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国際遠距離結婚 愚痴日記

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2009年02月13日
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テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:彼とのこと

まだまだ気持ちはすっきりとしないまま、

友達と会う日になった。

 

彼女とは私がまだカナダにいた5年前に、

レオの友達の結婚式を通じて知り合った子。

当時日本人のボーイフレンドとお付き合いをしていたということで、

多少話も弾み、

日本に帰国してからもチャットで連絡を取り続けていた。

 

 

カナダに行くと決めてから、

まあ、彼女とはチャットで連絡をとっていましたし、

なんで私がカナダにこんな時期にいくのか、

なぜホテル滞在なのか、

という理由はすべて伝えていた。

 

そして、

気晴らしになるかわからないけど、と、

お買い物を計画してくれた。

私には車はありませんから、

現地で大型ショッピングモールへ行こうとすると、

やはりバスや電車を使わなくてはいけない。

なので彼女は、

 

ぜひ一緒に買い物へ行こう!

ぜひランチを一緒に食べよう!

ぜひディナーも一緒に食べよう!

 

と計画してくれたのだ。

 

いい子ですね。

 

チャットをしてるとき、

彼女は何度か言ったんですよ、

 

私は友人を連れていきます。

ランチもディナーもすべて友人が支払います。

 

ええええ、

いいですよ、それは申し訳ない。

 

いくら旅行してるとはいえ、

レストランへいくお金くらいはありますから~。

私の知らないお友達にごちそうしてもらうのは気がひけますよ~。

 

 

でもまあ、

すべてお断りするのも悪いなあと思い、

ランチだけはごちそうになろうかな、と話をしていた。

 

そして彼女と会った。

 

ホテルの前に車、ベンツをとめて。

 

あ、あの人が友達かな・・・・?

 

歩いてくる・・・・・・・

 

ん・・・・・・・・・・・・・・・?

 

お父さんかな・・・・・・・・?

 

え、でもまさかねえ。。。。。。。。

 

 

てか。

 

友達ってこの人??!!

 

 

 

そんなことは聞けず、

 

hello

 

 

ホテルの目の前広がる中華料理店のひとつへ入る。

 

半分英語、半分中国語で会話をするので、

私は100%彼らの会話を理解はできなかったのだが、

おいしいごはんをいただきながら、

たわいもない会話をしていた。

 

そして、

私の中で、

あああ、知りたい。

このおじさん何者?

という気持ちが爆発し、

聞いてしまった。

 

 

 

あなた方、お付き合いしているのですか?

どう考えても友達には見えない。

(どこで知り合ったの?とか遠まわしな言い方できないんですよね、私。)

すると、

友達:No no no....

男:HAHAHA!She doesnt like me!

 

といいながら、

中国語でなにかいってる。

 

え?見つめあってません?

 

もう雰囲気でわかるんですけどーーーーーーーー。

私の勘、めちゃくちゃいいんですよーーーーーーーーーー。

 

ま、どうでもいいけど。

と思って、

ワンタンスープを飲み始めたら、

 

友達:そうなの、私たち付き合ってるの。

 

といい、彼の手をにぎった。

 

 

ふーん、やっぱりね。

 

かなり年齢が離れていたせいもあり、

言いにくかったんだろうね。

でも、

十分にそういう雰囲気ただよわせてますから。

こういう恋愛もありよね。

 

でも見た目、うちの父親くらいかなあ。。。少し若いか?

 

ランチは予定通り彼にごちそうしてもらった。

 

その後、

彼女の車で私を迎えに来てくれたとのことで、

彼の車に変えて、

ショッピングモールへ行こうといわれた。

モールには彼はついてこないから、

ふたりだけね。って。

 

へー、

彼女お金持ちなのね。

自分の車でこんな車乗るなんて。

 

私の周りにはそこまでの超金持ちな友達はいませんから、

ああ、めずらしいもんだ、と思っていた。

 

そして途中車を変えてモールへ到着。

彼は運転中ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、

彼女の手をにぎっていた。

 

愛しているんですね。

 

うらやましい空気だった。

 

それから私たちはふたりでモールをうろうろしながら、

ガールズトークを炸裂させていた。

 

レオはどうなんだ、

やつの家族はどうなんだ、

女はこういうとき、こう思うんだ、

男はなかなかわかっちゃくれん!

こんな男を捕まえたいもんだ!

 

 

という話から、

友達の彼の話へ移っていったのだが・・・・・・・・

 

 






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最終更新日  2009年02月14日 01時53分25秒
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