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テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:彼とのこと
どんな男がいいのか?
レオ見たいにお金のない男と一緒になると 女の子は苦労する。 今は大分ましになったけど、 昔はデート代、 結構私だしてましたからね。
今だって、 新婚でも小姑と暮さなければいけないといわれる始末。
世の中、金、金、金。
今までは愛があったっぽいから続いてきたものの、 もう限界だわーーーー! 今回はやっぱり離婚かもねーーーーーー!
彼女も、 そうね、 彼の性格からして、 あの人は悪気なく、 複数の女性に対して優しくできる男ね。 ガールフレンドの立場からして最悪だけど、 これは変えられない彼の性格よ、 受け止めるしかないわ、あなたが一緒にいたいと思うなら。
なんてアドバイスをいただいてみたり。
さんざん彼の悪口を言ったあと、 私は聞いたんですよ、 ところであなたの彼はやさしい? どこが好き? って。
彼女は言いましたよ。
見た目はあんなおじさんだけどね、 すごく優しいの。 わたしだけでなく、 彼は私の友達にも優しくしてくれる。 それがすごく気持ちがいい。
なるほどねーーーーーーーーーーー。 たしかにーーーーーーーーーーーーーーーーー。 彼、 私が車を降りるとき、乗るとき、 ドアの開け閉めしてくれてたなーーーーーーーーー。 レオはしないのになーーーーーーーーーーーーーー。
そしてつづけて言うには、 夕飯のお金も、 彼が出してくれるのよ。 だから好きなものを食べに行きましょう。 彼は自分がいなくても、 私と友達のためにお金を出してくれる。
ほほほほほほほほほほほほーーーーーーーーーーー! いい年ですからねーーーーーーーーーーーーーーー!!! お金はあるでしょうねーーーーーーーーーーーーーーーーー!
彼女がまだまだ続けて言うには、 この指輪、 彼からもらったの。
そうなんです、ひとつ気になっていたこと。 彼女が左の薬指につけていたきらきら超ひかってる指輪! 話すたびに視界にはいる指輪! 一生懸命話てくれてるから彼女の目をみて聞いてるのに、 それでも視界にはいってくるゴージャスな指輪!!! のことですね。
友:これね、実は$5000なの・・・。(約50万)
えええええええええええええええええええ
モールで失神しそうになりましたよ。
そして、
友:これは$3000(約30万)
というと、 プラ~んとぶら下がる、素敵なネックレスを見せてくれた。
友:これは$2000(約20万)
ルイビトンのかばんですね。
これは、これは、これは、 といって、 いろいろ見せてくれたけど、 どれも高価なものばかり。
私の開いた口はふさがらなかった・・・・・・・・
そして極め付けに、
友:あの車さ、
実は彼がくれたものなの。 私の誕生日にって・・・・・・。
えええええええ あのベンツですかーーー?
確か私の誕生日プレゼントは パジャマでしたよーーー! しかもクリスマス兼ねてー!
・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして彼女は言いました。
なぜレオがあなたにパジャマを2セット送ったのかが理解できないわ。
・・・・・・・・・・・はい、私もできません・・・・・。
まあ、人それぞれですからね。 与えてもらって喜ぶものも違いますからね。 けして私が喜んでいないわけではありませんが、 喜びまくってるわけでもありません。
彼女は、 なんでレオにお願いをしないんだ? と聞いてきた。
私は今まで一度も男の人に、 これ買って。 といったことがない。
あれがほしい、 これがほしい、
と言ったことはあっても、 まあ、別にすぐほしいものでもなかったりするので、 計画的にお金を貯めて自分で買うか、 衝動買いで、自分で購入。
基本的に男の人に借りを作るのが嫌なんですね。 見返りを期待されるのもいや。
あのとき、こんな高価なものをあげたのに、 君って人は僕にこんな仕打ちを!!!! なんて言われてもいやだしー。 (いったい何をやらかすつもりだって感じですが)
そんな私を理解できない彼女。 せっかく女に生まれたんだから、 お姫様のような扱いを受けたい。 そうしたいと思ってくれてる人と一緒にいたい。 (まあ、それがすべてではないといっていましたが)
彼女はまるでホステスのような輝きでしたね。
私はこの人とは住む世界が違うと、 ものすごく感じた時間でした。
基本貧乏ですから。 私をご存じのかたはわかりますね。(笑)
でもね、 そんな彼女にも悩みはあるんです。
彼は昔結婚をしていて、 離婚経験。
なんと、 彼女より少し下の娘さんがいらっしゃるそうで。。。。
友:彼女(彼の娘さん)は私を受け入れてはくれないわ・・・・・
といっていましたね。
そうでしょうね、 そう簡単にかたずく問題ではなさそうですからね。
でも、 またまた彼女がいうには、
私たちは結婚を考えている。 だから今年か来年あたり、家を買うのよ。 でも彼は娘もいるし、当分は一緒に住めないから私の家になる。 と。
ほーーーーーーーーーーーーー。
友:私は今実家にいるし、1日も早く自立したい。
ほーーーーーーーーーーーーーーーーー。
そんな彼女はただいま無職である。 私の知っている限り、 秋からずっとじゃないか?
んーーーーーーーー、 家を出ても自立になりそうもないですね。 両親のかわりに、 彼が彼女の面倒をみるといったところでしょうか。
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最終更新日
2009年02月14日 03時00分13秒
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