国際遠距離結婚　愚痴日記

私は彼に言ったんですよ、

「私は意見なんて少しも変えていない。

　中途半端な時期に仕事を辞めたくないとはいっておいたはず。

　もう３年も前に言いました。

　だから逆算して去年も夏から移民の書類について

　あなたに何度もお願いしたじゃないですか。

　これが結果ですよ。

　わかりますか？　

　け・い・か・く・を立てるとは、こういうことですよ。」

すると彼は、

「僕には計画がある！

　君との結婚式を今年カナダでするんだ！

　オリンピックだって見たいっていってたじゃないか！

　僕の誕生日だってまだ一度も一緒に祝ってない！！！」

そんなこと知るかって感じですね。

そもそも結婚式なんて私はやるつもりありませんし、

写真を撮りに行くっていってた香港、マレーシアの期限は

たしか来月末まで。

だからキャンセルしといてくれって彼には頼んでおいたし、

どうせいつも彼がどこにいようと

この私が彼を訪ねているわけですから、

オリンピックだろうと、

やつの誕生日だろうと

わたしが行けばいいんでしょう？

今朝、

頭痛で目が覚めて

いつもより早く起きたので彼とチャットをしたのですが、

その時聞いたんですよ。

あなたの人生において、私は必要でしょうか？

なぜならば、

私が見る限り、彼は十分あちらで楽しく暮らしていますから。

彼は、

「僕はなにか間違ったことをしたかな？

　君の望むことはやってきたつもりだ。」

といったので、

ああ、

私が文句いうとき

いつもこういう重いセリフから始まるからこんなこと言うのか、

と思ったんだけど、

いや、

そうではなく、

日本滞在期間を延ばしたいと・・・・・

と話が始まったわけですね。

私のわがままでしょうかー・・・。

今までけして彼は

君と一緒に住むのを楽しみにしている

なんて言ったことないですし、

そもそも小姑のいる家にいかなければいけないし、

私の気持ちを彼から遠ざけたのは

彼自身であると、私は解釈している。

やっぱり一度狂った歯車を元に戻すには、

そう簡単には行かないですね。

チャットでは

彼はさんざん私を罵倒したあと、

僕は仕事へ行かなければいけない。

といい、

消えていったのですが、

その後電話をかけてきた。