(雑記)観劇:38.5℃の裸眼
次いでソワレハイバネカナタ「38.5℃の裸眼」@池袋シアターグリーン(BASE THEATER)(3列目下手(自由席))花組より丸川君参加。うん。丸川君はいつもの感じの丸ちゃんだったよ楽な仕事に憧れるモラトリアム青年、ぴったりだった(笑)でもねぇ。本なのか、演出なのか、他の方の演技なのか・・・ダメだった。学芸会みたいだな~ってストーリーは詰め込み過ぎて、目新しさが無い。色々話題性のある単語やら、事件性やらを詰め込んでるけど、全部うっすら浅い。公式書き出すアレは、ドラマ「ガリレオ」で見慣れすぎて・・・ねぇ主役の方の演技が、高校演劇。セリフの感じが、高校時代に見た演劇部の友人たちを彷彿とさせるんだもん。あれは演出にゃのか???全部、セリフに感情無かったけど久しぶりに、あら~~~な舞台だったわ。最後は、あまりにも集中出来無さ過ぎて、数式見てた。アレは「集合」を現わしてるやつだ~・・・とか、大学の時にレポートが厳しくて単位取れなかった数式だ~・・・とか(爆)偉そうに色々書いてるけど、舞台って正直分からん。単細胞なので、要は好きか嫌いか。興味あるか、ないか。そんな分類すると、こんかいは「ナシ」だったのね~。丸川君、ごめんーーーっ。君のせいではないっっっ(勝手に反省)ちなみにタイトルにある「裸眼」。主人公は視力0.2~0.3だけど眼鏡をかけられない子(物事を直視できない)って設定だったけど、実際、0.2~0.3なら、ほとんど見えるよー。(アタイそうだもん)電車の中吊りだは楽勝だし、数メートル先の表情だって見えるのさ~。観劇ん時と、ライブの時だけ眼鏡っ子。見たいものだけ、じっくり見るのさ。主人公の心理とは真逆だわね。