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カテゴリ:仕事
突然の大雨が、降りました。マロンとコウタは、大丈夫かな?
そんな思いも、仕事中は、置いといて、最後の授業&テスト 長いようで、短かった夏休み短期水泳教室も無事終了して 帰宅しました マロンは、びしょ濡れコウタは、濡れてませんでした。(コウタ偉いぞ!) 似顔絵イラストメーカーで作って見ましたが…。大きくなった何故?! チーフで、自分の作ったカリキュラムを、何度も修正しつつ 子供達の進歩状況と照らし合わせながら、飽きない練習を 心掛けました。 正直、腕は、パンパンに腫れるし、声は、ハスキーになりました らぶり~ぃが、預かったクラスは、水馴れが出来ただけ(顔をつけ、浮ける程度) ・・…つまり、泳ぐと言うのは、苦手な子供達。 いきなり、足の動作なんて、教えたら、興味なんて持ってくれない。 なので、少し遊びを取り入れて 肩まで浸かり、号令(立って、座って)で、水馴れ&注目=話を聞く意識づけ) 慣れてきたら、頭まで(5秒、10秒、潜れるだけ)等…。 楽しい気分から、キックへの導入。 理解しやすい言葉使いと、確認。(5歳~小学4年生まで) そして、ひとりひとりに、一言アドバイス&補助。 出来てる所は、褒め、出来ない所を理解させる。 水泳で、一番大事なのは、 スタート&姿勢…。 次に、伸びやかなキック。 そして、呼吸…。 話せば、長くなるので、辞めておこう 一度に、沢山求めずに、ひとつ、ひとつ消化していくのが 一番の早道。 たった5日間で、完璧なんて、無理…。 でもね一度習った事は、脳が覚えてるもの。 このまま、一年何も、しなければ体は忘れてしまうけど 泳ぐきっかけを、作った後の、フォローをするかどうかで 上達度が、変わってくるのです。 スイミングスクールの通うの良し、プールに泳ぎに良くも良し。 折角、少しは、泳げるようになったのだから、もっと好きになって欲しいなぁ~。 それにしても、子供の上達は、早い そして、やっぱり可愛い そんな貴重な体験が出来る仕事が、出来るって嬉しいなぁ~。 仕事の割には、お金は、安いけどね…。 さぁ、午後の授業に、行って来よう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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