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カテゴリ:太子塾(葡萄作りにチャレンジ)
ぶどう塾12回目
前回から早や一ヶ月が経ちました。 今日は、収穫&出荷調整とあって、たくさんの方が参加されましたよ。 らぶり~ぃ達が、手探りで育てた葡萄は、本当に収穫出来るのか? 不安と期待で園へGO! コンテナを1人一つずつ持って、収穫 収穫方法のポイント 日持ちがするように、朝収穫します。 果粉がとれるので、果皮をあまり触らないようにしましょう。 痛みを少なくするため。できるだけやさしく扱います。 コンテナを積み、出荷調整の為、移動 手狭な部屋で、出荷の為の作業を開始。 調製方法 葡萄のサビとり つぶれた果粒、病気になった果粒など、見掛けの悪い果粒をはさみで、ひとつひとつ丁寧に取り除く。 重さあわせ 規格に合うように、果房の肩や先を切り落としたり、二つに切り離すなどして、葡萄の重さを調整し、その後、パックや箱に一つずつ丁寧に詰め出荷(今回は、疑似体験なので出荷はしません) 思えば2月27日から、訳の分らないまま、一生懸命通ったぶどう塾 作業が思いの他、大変だったけど、今日全ての努力が報われたそんな感じです。 皆勤賞が、目標だったけど、頑張った分だけ、喜びも大きいんですね 園には、まだ沢山の葡萄が、ぶら下がっていたので、もう少し貰いたかったけど(配るところが多いので)8月2日の収穫祭で、買って帰ろうっと。 ただ、女性は、貰えるとなると恐ろしい・・・。 足りない足りないっと、箱から溢れんばかりの葡萄を詰め込む 決して・・・全ての女性では、ありませんが・・・。 こういう時って性格が出るんですね 気をつけなくては 汗を流したぶんだけ、美味しく感じたのは、私だけでは、無い筈。 最後に、ぶどう塾の先生方、暑い中色々ご指導頂き感謝しています。 最後まで、頑張りますので、ヨロシクお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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