テーマ:ペットの病気。。。(1101)
カテゴリ:Dog ★ ミニチュアダックス ろびの話
ブログの更新が滞っていたのは、リビングのノートPCが壊れてしまったのもあるけど、実は、体調がものすごく悪かった。
いつ ろびの発作が起きるか という不安感がいっぱいで押しつぶれそうになってた。 今、私はろびとリビングにお布団をひいて、寝てる。パパが2階の寝室に行ってしまうととてつもない不安感に襲われる。 身体がクタクタに疲れて眠ってるのに、頭のどこかは常に起きていて、発作が起きた時のためにスタンバイしておかなくちゃと。 発作におびえながら生活するのはやめよう。と思いながらも、見えないものに常におびえてると、不安感がいっぱいになって、Positiveな気持ちにきりかえにくくなってしまう。 その不安な気持ちをかき消すように、寝る前になると、チョコレートやスナック菓子をばくばく食べてしまう。それで、食べ過ぎて気分が悪くなり、もっと最悪な気分に・・・ でも、この最悪な気分は発作におびえてるのではなく、食べ過ぎて気分が悪いんだと思うと自分の気持ちが落ち着いて眠りにつける。 昨日は根拠もない胸騒ぎがずっとしてた。ケーキを習っていても、なんか落ち着かなかった。虫の知らせっていうのかな。 そんな気がしてしょうがなかった。 私には霊感とか不思議な力はないけど、ふと感じたことが、時々当たる時がある。 何か起こりそうなことを自分で感じてるのか? 不安感がいっぱいで胸がざわざわしてるのか? 自分でもよくわからなかった。 いつも夕方に行くろびの病院を午前中に行った。 久々に院長先生に診察をしてもらい、 「良くなってきてるような気もしますが、どうなのでしょうか?」と聞いてみた。 「上向きで少しづつ良くなってきてますよ。でも、まだ気候的に温度差が激しいから、ボクは油断はしてませんけど」 と、いつ発作が起きるかという不安な気持ちをずっと持ってることを先生に話したら、 「ママ、病気とはね。おいかけっこやかくれんぼするんだよ。」 「そろりそろりと後ずさりするようにちょっとづづ離れていくんだよ。 自転車の練習だって、後ろを持ってるよ。と言いながら、一人でペダルがこげるようになったらそっと手を離すと、一人でスイスイ乗れるようになってるでしょ。」 「ちょっとづつ離れていったら、気がついた頃には、病気とはうーんと距離が離れてるよ。」 今まで2日に1度の通院も3日に一度にしましょう。 心配だったり、なんかあったらいつでもおいで。と 院長先生は、個性的で色んな伝説話のある人だけど、 今日は、私がカウンセリングを受けたみたいに心を軽くしてもらえた。 待合室でこの前のワンコに飼い主が面会に来ていた。 飼い主を見てものすごく喜んでたのはこの間と一緒だけど、お散歩から帰ってきたら、今日は抵抗もせずに自分から歩いて病室に戻って行った。 えらいねぇ。見ていてこちらがいじらしくなってしまった。 飼い主のおばさんは午前と夕方と2回、病院にきてるようだった。 ミニチュアダックスのスムースのブラックタンと見た目はろびとまったく同じの4歳の女の子のワンコにあった。 このコも心臓が悪くて、通院している。 このコに会うのは2回目だけど、今日、初めて名前を聞いたら、 なんと うちのろびと同じ“ロビン”だった。 飼い主のおばさんが言うのは、息子さんが“ロビン”という名前は幸福を運んでくるんだよ、という理由でロビンとつけたそうだ。 午後からはお姉ちゃんに留守番を頼んで、ヨガのレッスンに 逆転の月のポーズは体調が悪いとできない。それが今日はスムーズに足があがり、ポーズをとってる時は気分もよかった。 よし!私も体調は悪くないゾ! 夜、パパが帰ってきてから、不安な気持ちだったこと、院長先生が話してくれたこと色々と聞いてもらった。 たくさん泣いたらすっきりした。 明日は下の娘たちの塾がお休みだから、晴れたらみんなでお花見に行こうかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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