テーマ:今日の出来事(292810)
学校の会議が入ったりで行けなかったので
久々のイタリア語。 2週も空いてしまうとついていけないのではとちょっとドキドキしたけど 先生は相変わらずのアルプスの少女ハイジのおじいさんのような笑顔で Buongiorno!と迎えてくれた。 イタリア語には男性名詞女性名詞がある。 ギリシア語が語源の言葉とラテン語が語源の言葉があってそれに関係してることもあるようなことを先生がお話ししてくれた。 先生は自分の村に帰った時には、イタリア語で話さないで自分の村の言葉で話すそうだ。 それはイタリア語とはまったく違う感じの言葉で、3キロほど離れた隣の村ではまったく違う言葉を話すそうだ。 “イタリアではみんな自分の村の言葉ではなすので、イタリア語しゃべらないね。” イタリアに語学留学までしてイタリア語を熱心に勉強をしているおじ様が 「え! それじゃあ。僕たちはなんのために勉強してるんでしょうか?」 先生はにっこり笑って “普通のイタリア語はイタリア人みな理解できるので大丈夫ね。 でも、あなたイタリア人の言ってること理解できないね。” イタリア人の男の人の名前はMarioやAngeloとoの音で終わることが一般的だそうだ。 女性の名前はElenaやLuisa、aで終わることが多い。 日本の女性の名前は私たち世代だと○子とkoで終わることが多いので イタリア語と逆だ。 イタリア語のレッスンの最後にいつもミケランジェロの話しを先生がしてくださる。 ミケランジェロが23歳の時に作り上げたバチカンのピエタ像。 ミケランジェロは自分の作品のほとんどにサインを残さなかったのに このバチカンのピエタ像には、 キリストを抱きかかえるマリア像の衣にミケランジェロのサインがあるとか この大理石の仕上げは、ワラで磨いたとか ダ。ヴィンチの”最後の晩餐”とこのバチカンのピエタ像の共通点など 色んな話しが聞けて面白い。 このピエタ像は今までに2回見てるけど こういう知識を持って美術品を鑑賞するとさらに感じることが多いかもしれない。 出かける時はろびをゲージに入れて出かけるのに 最近は、家に帰るといつもろびは玄関でしっぽを振って待っている。 ゲージの扉を自分で外してしまうのだ。 ろびと一緒にお昼ごはんを食べた。 今日のご飯は 半額になったかつおのお刺身、アスパラ、にんじん、キャベツ、レンズ豆、じゃがいも、ひじき、生姜が入った玄米のおかゆ。 フードはあまり食べないのに玄米のおかゆだと良く食べる。 その後、気がついたらソファでろびとうたた寝をしていた。 夕方、ろびの病院へ 今週にはいってから午前中、寝てることが多い。 昨日の娘の心電図に比べたらやはり波形がぜんぜん違う。 「ろびんちゃん、ちょっとどっしりしたような気がするけど」と先生に言われ 「最近、食が細くて・・・」 フィラリアの検査をするために久々にろびの体重測定。 6.95キロ。 えぇぇぇぇ。かなり増えてる。 食が細いなんて心配は、まるで必要なかったかも・・・ 梅雨の気圧の変化が激しい時は、やはり体にこたえるみたいだ。 でも、先週に比べたら、心電図の山が少し高くなってた。 これもろみちゃんの送ってくれたお水のおかがかも♪ 娘の塾のお迎えの時にみんなでハーゲンダッツへ ハーゲンダッツのアイスクリームはカップに入ってるものとお店で食べるものはまったく別のものでびっくり。 チョコチップ、オレンジ&クリーム カシスクリーム、イタリアンピーチソルベ、チーズケーキ なめらかさもとろぉりかげんも香りもかなり美味しいぃぃ。 次の5の日はいつかしらん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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