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2006年12月06日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
セッションを行った日は本当に押しつぶされそうなくらい胸が苦しかった。
時間が経つにつれ、そのことも忘れ、その苦しさも少しづづ軽くなったのだけど
気持ち的にはすごく不安定で常にイライラしてた。
そして、書き進めようとすると文章が出てこない。

書けない。

mixiに書いた日記をそのままコピーすればいいんだけど、それすらもできなかった。
でも、友達にもらったメールを読んで、やっぱりこのことは誰のためでもない自分のためにちゃんと書き綴ろうと思った。

**************************

前世を見る前にセラピストの人に現世の母は前世でも母だった。というのを聞いたのと
前世の門の前に立った時に
あたしは自分の前世はイギリスと絶対に関係があると思ったので、ドラクエのラーミアが登場する場面の村のような景色を感じて
”あれ?ここでいいのかな? ここは、イギリスじゃないみたいだし・・・”と2番目の冷静な自分がはっきり思った。

その次にお母さんのことを想像してとセラピストの人に言われて、どんなイメージですか?と聞かれて
あたしは答えた。

悲しい。

声をだしてあたしは泣き始めた。
わーん。わーん。と泣き始めた。


私はセッションの時に自分は泣くだろうな。と思ってたのでその時のためにタオルを手に用意してたのだけど
その泣いてる私に向かってセラピストの人がティッシュの箱からばばばっとティッシュを2~3枚引き出して私に渡した。っていうより投げた。
3番目の自分がしっかり感じた。
なんか汚れたものを隠す時にたくさんのティッシュをばばっととって投げつけるみたいだなぁ。

その時から、3番目の意識がはっきりしてる自分の感じた方が強くなった。

意識の中に5歳のあたしが登場した。
細かいボーダーのタートルのセーターを着てスカートをはいていた。全体的に緑色っぽい服だった。
公園の入り口に一人で立ってた。
突然しゃがんで地面に何かを一生懸命書いている。
時々顔をあげて一生懸命おしゃべりをしてる。
何を言ってるかはまるでわからない。

セラピストの人に
○○ちゃん 一人で寂しそうね。って言われたけど

今思えば寂しそうには見えなかった。
お客さんがきてはしゃいでるような感じ。
時々あたしの方を見上げてまぶしそうな困ったような顔をしてた。

セッションの途中で先生が誘導の言葉を棒読みしてるな。って3番目の私が感じた。
何か他のことをしてるのか、セッションにに集中してないなっていうのがはっきりわかった。

そしてあの場面、
日曜日にどこかに連れていってほしくて、私は父の足にしがみついてどこかに連れていってとお願いした。
「うるさい。」と父は言い、 手をあげた。

次の瞬間、
あたしの体がふっとんで鼻血がでた。

ティッシュでは間に合わないほどたくさん鼻血がでた。
母がバスタオルで私の鼻血を押さえながらこう言った。

「あなたが悪いのよ。」

その場面の映像は見えなかったけど、斜めになってる天井と壁のイメージが浮かんだ。

忘れていたけど
このセッションでわかったのは、母は泣きながらバスタオルであたしの鼻血を押さえてた。
お母さんがなんで泣いてるかはわからなかった。

お父さんは?と先生に言われて
父の後ろ姿が見えた。
父は何事もなかったようにテレビを見てた。


のどがすごく苦しくなった。
胸がすごく苦しくなった。
泣きたいのに泣くのをすごく我慢してる状態。

5歳の私が言った。
「泣いたら怒られる。うるさいって怒られる。」

だから私は泣くのを我慢した。じーっと我慢した。

今のあたしは泣いてた。

あたしは悪くない。なんであたしが悪いの?

その時に先生が子供の私に
悲しかったのね。誰もわかってくれなかったのね。○○ちゃんは悪くないのよ。とたくさん言葉をかけた。
子供の私は、この人はお母さんみたいに上から決め付けたもの の言い方をするので、なんかやだな。って思った。

”○○ちゃん”と呼びかけられるたびに
私は、すごい違和感を覚えた。
私は親がつけてくれたこの名前がすきではない。ということを 思い出した。

そして私が嫌なのに何度もこの名前で呼び、上からがんがんと小言をいうような言葉を言うセラピストに、子供の私は、
「私の事わかってないのにわかったようなことを言わないで、もうこれ以上何も言わないで」って思った。

でも、大人の私がそれをセラピストに言ってはいけないな。と思って何も言わなかった。

それからは
5歳の私が何を望んでるのかわからなかったし
5歳の私も大人の手を拒絶してた。

お父さんに言いたいことは何かある?と先生に言われた。

別にない。

それでは、お父さんに言いたいことはある?と先生に言われた。
あ、これってお母さんの間違いだろうな。って大人の私が思った。

5歳の○○ちゃんに言葉を言ってあげてと言われて
なんて言っていいかわからなかった。

大人になったらきっといい事があるよ。

先生はこう言った。

そんなことを言っても5歳の○○ちゃんはその言葉の意味を理解できませんよ。

なんか自分が否定されたように感じた。
大人の私もセラピストの先生を拒絶した。

もうここにいるのは嫌だ。と訴えたけど
逃げてはいけません。ってセラピストの先生に言われた。

5歳の私を抱っこしてあげてと言われて抱き上げたら ろび(犬)だった。
私はろび関わることで自分自身を癒してたんだ。っていうことがわかった。 
大人の私がこの子に何もしてあげれないし関わると悲しい気持ちになるから、それ以
上この子に関わりたくない。と思ってしまった。
私って冷たいな。という罪悪感。

そして先生の誘導でもとのところに戻っていった。

え?何も解決していないのに。戻っちゃうんだ。






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最終更新日  2006年12月12日 11時53分02秒
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