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2年前に過労と色んなストレスから私は婦人科の病気になった。
治療のために手術をする事になり、数日間、入院してください。と言われたけど 娘とパパを置いては入院できないので、日帰りで入院&手術をすることになった。 朝一番で入院してお昼頃に手術をして夕方に退院というスケジュール。 その2年前の日記より 手術は、そんな難しいものではないし、短い時間ですむことらしいが、やっぱりすごい不安だし怖い。 あたしは大人だし、母だし、ぜぇんぜぇんへっちゃら。って顔をしてるつもりだったけど、不安な気持ちはポロポロとこぼれ落ちてたようだ。 大き目のバックに、入院の準備をしてると、双子の娘たちが、つまらない事でけんかをして、泣いている。 双子の娘が赤ちゃんだった時に一人が泣き出すとつられてもう一人が泣き出し、お姉ちゃんまでも泣き出して、3人の娘に泣かれると、もうどうしていいかわかんなくて、あたしも一緒になって泣いてた。 今のあたしは一緒になって泣いてちゃいけないのに 「つまんないことでケンカをしないの!」と声を荒げて娘を叱ってしまった。 10年前からちっとも成長してないな>あたし。 帰ってきたパパもとても心配そうな不安そうな顔をしてた。 仕事で疲れた顔を見るとこれ以上迷惑かけちゃいけないな。とパパにも泣き言をいえなかった。 たいした事ではない。明日の今頃はもっと平和な気持ちでいられるはずだ。 そして、その不安な気持ちを書いてRobにメールした。 すぐに返事が来た。 そこに書いてあった言葉が I'm sure everything will be OK. 大丈夫、すべてうまくいくよ。 その言葉を読んだ瞬間にとても気持ちが落ち着いた。 そうだ!Robが大丈夫って言ってるんだから大丈夫! 夜、眠りにつく時もおまじないのようにこの言葉を言うとすぅーっと眠れた。 翌日の手術当日の日も不安になったりドキドキしたら、ずっとこの言葉をつぶやいていた。 I'm sure everything will be OK. すると気持ちが落ち着いてきて、 そうだ。色んな事をしっかりと観察をして日記のネタにしなくっちゃ!という気持ちに余裕さえでてきた。 RobのメールのI=Robだけど I'm sure everything will be OK. ずっとつぶやいてるとI=私 になってきた。 言葉の力って不思議だ。 私自身、自分でも絶対に大丈夫って自然に思えるようになった。 そう思えることが何よりも自分の支えになった。 明日はchonsukeさんの手術の日。 I'm sure everything will be OK. あたしはこの言葉をchonsukeさんに贈りたいと思う。 ちょんちゃん頑張ってね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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