美味しい♪　嬉しい♪　楽しい♪

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• ポークロールのお弁当

  今週から朝のお弁当作りが、再び始まった。久しぶりに作ると何を作ったらいいのか閃かないし、　時間の段取りとかうまくできないし、ちっともスムーズにすすまない。木曜日はパパも持っていくのでお弁当4個作った。今日のお弁当ポークロール焼き鮭卵焼きポテトの梅ゴマまぶしほうれん草のおひたしポテトの梅ゴマまぶしは、茹でたじゃがいもに海塩バターをいれて、梅ごまをまぶした。梅ゴマは今はまってる真誠の味ゴマシリーズであたしが特にはまってるのが梅あじゴマと抹茶すりゴマ。焼き鮭は、池澤鮮魚店の塩鮭の切り身を焼いたのだけど、脂がほどよくのっていて美味しい♪

  2007年04月12日

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  やっと見つけた！海塩バター

  去年の３月にちょんちゃんのブログで見て初めて知った海塩バター。食べてみたいぃぃぃぃ。とずっと思って探してた。銀座、新宿、池袋、吉祥寺、都内に出たらデパートの地下や紀伊国屋やGarden高級スーパーも探しまわったけど、見つけることができなかった。ケーキを習ってるシェフに聞いたら、｢オーダーすることはできるけど、単位は１カートン｣・・・っていくつ？ｗたぶん１０個よりは多いだろうし、１個2000円くらいするからそんなにたくさんは買えない。楽天で見つけることができて1個だけオーダーした。レスキュールの海塩バターミルキーな味のバターにところどころある塩の粒々。チョコフレークのごろんとした固まりに出逢えた時のような感動がある。そして今年になって、ネットサーフィンして見つけたのがちょんちゃんが紹介してるのと同じ、グランフェルマージュの海塩バター。うぅぅぅ食べたい。でも、我が家は、食べ盛りの娘3人を抱えてるし、あたしも今仕事をしていないのでおこづかいもない。桜そばの季節だから、桜そばもオーダーしたいしなぁぁぁ。ムギちゃんの出版チャレンジに投資もしたいしなぁぁぁぁ。お金があればなぁぁ。宝くじでも当たればなぁ。と思ってたら、宝くじ当たりました！5万円！それで早速、海塩バターオーダーしました。ところどころに塩の粒々があるの見えますか？シェフの話では、ブルーターニュではこの海塩バターをつかってクィニーアマンやガトーブルトンヌを焼いたりするらしい。レスキュールのも美味しかったけど、グランフェルマージュの方が、塩がごろっと入ってるような気がする。厚切りのトーストに塗って食べると・・・最高に美味しい♪カロリーが高い！　デブになるぅ！ってわかってても美味しいものは美味しい。そしてさらに、海塩バターたっぷりのトーストにメープルシロップをたっぷりかけると、最高×２　美味しい。そして、ちょんちゃんのオススメの食べ方は・・・チョコと一緒に入学式も終わって、スーツを着ることも当分なさそうだから試してみよう♪

  2007年04月11日

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• 同じ場所なのに

  今年になって色んな事があり、すっかりブログの更新からご無沙汰してすみません。毎年、誕生月の3月は花粉症だったり季節の変わり目だったりで、体調を壊しやすいのだけど・・・2月にブログを通じてお友達になったchonsukeさんがお星様になってしまい、悲しくて、つらくて毎日泣いてました。今もこうやって書いてるだけでも涙がぼろぼろ出てくる。私は、２０代、３０代とパニック障害を経験してる。理不尽なことやすごく悲しかったり苦しかったりすると、過呼吸になって動けなくなる。だから、映画でもすごく悲しかったりするのは見ないようにしてる。心が苦しくなるから・・・ダンスの映画だと思って見に行った”ダンサーインザダーク”を見た後はあまりの理不尽さにしばらくは映画館の椅子から立ち上がれなかった。世の中には正義は勝つ。とか努力が報われる。という事ばかりではないというのもわかってるつもりなんだけど・・・大学生の夏休みにイギリスにホームステイした。１ヵ月半の短い期間だったけど、家にいても学校にいても一人で公園にいてもどこにいても本当に楽しかった。ステイ先の家族も一緒にステイしたイタリア人の子もイギリスで知り合った日本人の友達もみんな良い人だった。それから、４年後私は再び訪れたケンブリッジで感じたのは、ケンブリッジという場所ももちろん楽しかったのだけど、その場所はそこに大好きな人たちがいたから私にとって特別な場所になっていたんだ。自分のPCに向かって楽天ブログを書く時、あたしは一人だし、それは以前とは何にも変わっていない。PCを通してたくさんの人とつながっていて、他の人のブログを読むのもとっても楽しい。でも、この楽天ブログを見ると、ちょんちゃんのブログの更新を見ることもないんだという現実を知ってしまう。でも、この場所はちょんちゃんと知り合ったところだし、ちょんちゃんを通じて知り合ったお友達もたくさんいる。４月からは娘３人のお弁当作りも始まるし！少しづつだけど更新できるようにがんばろう！

  2007年03月06日

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• 受験が終わりました

  またまたお久しぶりになってしまいました。先月の半ばから始まった双子の娘たちの受験も先週やっと終わりました。双子の一人は先月に第一志望の学校の合格をもらって受験は終わったのだけど、双子のもう一人がなかなか合格がでませんでした。娘は元気ないし、母の立場としてもかなりしんどかった。これは娘の受験にもっと集中しなければと２月に参加するつもりだったダンスのイベントの参加をあきらめた。今年のチームはとっても雰囲気もよく、曲も振りも構成もとっても気に入っていたのだけど・・・スポーツクラブで久々にあったオバサマの言葉母親の代わりはいないのよ～。母親の仕事を手を抜くと後で後悔するわよ。チームのメンバーには本当に申し訳ないと思ったけど何が何でも合格をするためには、あたしが踊ってる場合ではないと思った。6連敗のあと、2月に入って合格を一つもらい先週４回目のチャレンジで長女が行ってる　双子の妹の第一志望の学校に合格がでました。これで娘3人同じ学校に通うことになり一安心です。少子化で子供の数は減ってるのにゆとり教育のしわよせなのか、中学受験する子供の数は増えている。３年前の長女の受験の時よりも状況がかなり厳しくなっていて、人気のある学校は倍率が５～１０倍のところもあったそうだ。そして受験が終わったとたんにPTA役員の仕事や会議がどーーーんときた。先週はずっとそれにまきこまれていたしまだ解決していないので、しばらくはその事に振りまわされそうだ。

  2007年02月12日

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• 近況

  ブログを放置したまま、気がつけば１月も終わろうとしてる。mixiの日記は毎日書いてるのだけど、こっちはご無沙汰してました。娘たちの受験も今週が山場です。娘Yは第一志望の長女と同じ中学が合格したので、もう受験は終わり。娘Mは、まだ合格が１個も出ていない。第一志望の長女と同じ学校は、あと１回試験日があるので、そこに向けて頑張ってる。先週　娘Mが残念な結果が出た時、Mはじぃーっと何も言わずに黙ってたら、娘Yの方がつまらないことでぐずぐず言って、わんわん泣き出した。双子ってこういう感情の部分でもつながってるのだろうな。第一志望の学校に行くことが、娘Mにとってはベストではないかも・・・MにはMにあった学校があるのかもと色々と考えた時に浮かんだのが長女の時に説明会に行った学校。本人が頑張っていれば、どこに合格するかではなく、本人にとって一番ベストな道が開けるだろう。長女の時がそうだった。どうしても行きたい学校があって、そこに合格するためにすごく頑張って勉強してた。だから、今行ってる学校の合格がでても喜ばなかったし、他の学校が不合格でちっとも落ち込まなかった。でも、第一志望の試験が落ちた時は、すごく落ち込んでしまって、毎日ひざを抱えて泣いてばかりいた。高校受験でもう一度その学校を目指すことも考えたけど、最終的には本人が今の学校に行くって決めた。入学の説明会に行っても制服の採寸に行ってもどよーんとしてたけど、学校が始まってからは、毎日本当に楽しそうに通い始めた。今はたくさんの友達や好きな事、楽しい事をたくさん見つけて、この学校に来て本当によかった。と親子共に思ってる。３年前はそれがベストな道だとは思えなかったのに、娘が自分で学校生活を楽しく過ごすことによってそれはベストな道になった。

  2007年01月30日

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• I'm sure everything will be OK.

  ２年前に過労と色んなストレスから私は婦人科の病気になった。治療のために手術をする事になり、数日間、入院してください。と言われたけど娘とパパを置いては入院できないので、日帰りで入院＆手術をすることになった。朝一番で入院してお昼頃に手術をして夕方に退院というスケジュール。その２年前の日記より手術は、そんな難しいものではないし、短い時間ですむことらしいが、やっぱりすごい不安だし怖い。あたしは大人だし、母だし、ぜぇんぜぇんへっちゃら。って顔をしてるつもりだったけど、不安な気持ちはポロポロとこぼれ落ちてたようだ。大き目のバックに、入院の準備をしてると、双子の娘たちが、つまらない事でけんかをして、泣いている。双子の娘が赤ちゃんだった時に一人が泣き出すとつられてもう一人が泣き出し、お姉ちゃんまでも泣き出して、3人の娘に泣かれると、もうどうしていいかわかんなくて、あたしも一緒になって泣いてた。今のあたしは一緒になって泣いてちゃいけないのに｢つまんないことでケンカをしないの！｣と声を荒げて娘を叱ってしまった。10年前からちっとも成長してないな＞あたし。帰ってきたパパもとても心配そうな不安そうな顔をしてた。仕事で疲れた顔を見るとこれ以上迷惑かけちゃいけないな。とパパにも泣き言をいえなかった。たいした事ではない。明日の今頃はもっと平和な気持ちでいられるはずだ。そして、その不安な気持ちを書いてRobにメールした。すぐに返事が来た。そこに書いてあった言葉がI'm sure everything will be OK.大丈夫、すべてうまくいくよ。その言葉を読んだ瞬間にとても気持ちが落ち着いた。そうだ！Robが大丈夫って言ってるんだから大丈夫！夜、眠りにつく時もおまじないのようにこの言葉を言うとすぅーっと眠れた。翌日の手術当日の日も不安になったりドキドキしたら、ずっとこの言葉をつぶやいていた。I'm sure everything will be OK.すると気持ちが落ち着いてきて、そうだ。色んな事をしっかりと観察をして日記のネタにしなくっちゃ！という気持ちに余裕さえでてきた。RobのメールのI＝RobだけどI'm sure everything will be OK.ずっとつぶやいてるとI＝私　になってきた。言葉の力って不思議だ。私自身、自分でも絶対に大丈夫って自然に思えるようになった。そう思えることが何よりも自分の支えになった。明日はchonsukeさんの手術の日。I'm sure everything will be OK.あたしはこの言葉をchonsukeさんに贈りたいと思う。ちょんちゃん頑張ってね！

  2007年01月03日

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• 今年もよろしくお願いします

  あけましておめでとうございます。今年も皆さんにとって素敵な年になりますように♪新しい年がやってきましたが、受験生２人抱える我が家では、あまりお正月という雰囲気ではありません。でも、元旦から良い事がありました。年末ジャンボが１万円当たりました♪今、仕事をしてなくて収入がないので、とっても嬉しかったです。娘たちの受験が終わるまではなかなか更新も進まないと思いますが今年もよろしくお願いします。

  2007年01月01日

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• ヒプノセラピー５～今、思うこと

  癒されて穏やかな気持ちでいるはずなのに解けないパズルをわたされたかんじでずっともやもやイライラしてた。セッションの帰り道の車の中、信号はほとんど赤信号でひっかかるしスーパーのレジで並ぼうとしたら、横はいりしてきたおばさんにマジで腹がたった。何をするのも気力がわかず、情緒も不安定。私は２０代、３０代とパニック障害を経験してる。そのパニック障害が起きる前の不安感に似たような不安をずっと抱えてる状態。トラウマはセッションで解決をする人もいれば、そうでない人もいる。 私はセッションで解決するタイプではないのかもしれないもしかしたら私はセッションを受けても何も感じないタイプなのかもしれない。 昨日と今日では感じることや思い出すことも違うので 私はじわじわ効くタイプなのかもしれない。 このセッションで何も得られなかったと判断するのは、まだ早いかもしれない。 この事がきっかけで色んなことを考えたし あたしの場合は他力本願ではなく自分の力で何とかしなくっちゃって事かな。 もし、このセッションですべてがクリアに解決したら、あたしはきっとヒプノセラピーに依存するだろう。夜寝る前にパパにセッションを受けに行った話しをした。そんな事にお金を使って怒られるかなって思ったけど、パパはその事は追及せず、黙ってふむふむと私の話しを聞いてくれて、トラウマを何かできないことの理由にして逃げ道にしてそのトラウマをより強くしてることもある。と思う。 自分だけで何とかしようと思うのではなく家族の力、ボクの力、娘の力を借りてもいいんじゃないの？ 5歳の時に父に殴られたことは、父に殴られたことよりも母が私の事を守ってくれなかった。かばってくれなかった。事がショックだった。おまけに母は私に“あなたが悪いのよ。”って言った。その時からあたしは母はあたしの事をこれからも守ってくれないだろう。だから、あたしは自分で自分の事を守って慰めて支えて生きていかなければならないんだ。って思った。この５歳の時のことは、今の私の記憶でもはっきり覚えてることなのだけどうちの両親は、この時の事をちっとも覚えていない。妹も”お姉ちゃんは、いつもこの話しするよね。”と笑い話しみたいに言う。私にとって重要な事でも私の結婚前の家族は、誰も私の苦しみをわかってくれてなかった。母に夏にこの話しをした時に「覚えてないことは、誤れない。」とはっきり言われた。私は、再び、母はやっぱり、あたしのことを大事には思ってない。と36年経って同じ悲しみを味わった。でも、そのトラウマを解消しないと今までのようにこれからも同じ悲しみを何度も味わうだろうし、自分のためっていうか、娘たちにとってよくないだろうな。と思って前世治療を受けに行くことを決めた。前世はわからなかったし インナーチャイルドも癒せなかったけど 今の私には私の悲しみを理解してくれる家族や友達がいる。今朝、ろみちゃんにもらったメールを読んで、やっと書こうという気になった。色んな悲しみや苦しみも私には必要な事なのだろう。いつか、その事から心が癒えた時にあたしはきっと成長できてるだろう。

  2006年12月13日

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• ヒプノセラピー４～未解決

  セッションが終わってセラピストの先生がまた何か数値を測ってた。セッション前に０（ゼロ）だった数値が１０にまであがってますよ。セッション前には気が全部ふさがってたのが今は、すべてふさがってません。先生はインナーチャイルドに会ったことで私はすっかり癒されて、エネルギ ーも満ちたりてるとおっしゃったけど・・・私自身がそれを実感できない。 むしろ、セッション前に言われた絶望感・・・これがすごく強くなってた。セッションが終わって、私の気持ちに残ったのは結局、やっぱり誰も救ってくれないし、誰にもわかってもらえない。 私は誰も救えない。 大人の私が子供の私を救ってあげれなかった。 子供の私も大人の私でさえ救ってくれなかった。 その両方の絶望感で心が苦しくなり、今も苦しい。 セッション前には私の心には穴があいていて、そこからエネルギーがもれていたそうだ。だからいつも満たされていない状態。その満たされていない状態が、イライラしたり心が不安定になったり、他人とのトラブルにつながっていたのがセッション後にはその穴がふさがってます。と言われた。先生的にはセッションが終わりすべて解決してよかった。よかった。みたいな口調だったけど私は、前世は門の前までは行ったけど自分の前世が何かはちっともわからかったし、5歳の自分に会ったけど、5歳の自分も今の自分も絶望感でいっぱいだし先生の言う”すっかり癒されてる感”が自分では感じられなかった。セラピストの先生は不思議な力があるのに、どうしてこの私のすっきりしない気持ちをわかってもらえないんだろう。って思った。私は、セッションの前からたとえ前世が見れなくてもインナーチャイルドに会えなくても、何も感じられなくても、今の自分が癒されて、今の自分の中の何かが解決できれば、それでいいかなって思った。でも、前世も見れず、インナーチャイルドも癒せず、今の自分の気持ちはさらに苦しくなり・・・はい、これで終わりです。と言われて料金を払って帰ってきた。この苦しさから開放されるのは、もう一度セッションを受けに行くべきかどうか迷った。 友達にも相談したり、セラピストの先生にもメールを書いて セッションを受けて今、こんな苦しい状態です。と正直な気持ちを伝えた。 先生は、どうしたらいいという解決法は何も伝えてくれず、これからも精進します。って自分の事だけ書いてあった。

  2006年12月07日

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• ヒプノセラピー３～5歳の自分に会う

  セッションを行った日は本当に押しつぶされそうなくらい胸が苦しかった。時間が経つにつれ、そのことも忘れ、その苦しさも少しづづ軽くなったのだけど気持ち的にはすごく不安定で常にイライラしてた。そして、書き進めようとすると文章が出てこない。書けない。mixiに書いた日記をそのままコピーすればいいんだけど、それすらもできなかった。でも、友達にもらったメールを読んで、やっぱりこのことは誰のためでもない自分のためにちゃんと書き綴ろうと思った。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊前世を見る前にセラピストの人に現世の母は前世でも母だった。というのを聞いたのと前世の門の前に立った時にあたしは自分の前世はイギリスと絶対に関係があると思ったので、ドラクエのラーミアが登場する場面の村のような景色を感じて”あれ？ここでいいのかな？　ここは、イギリスじゃないみたいだし・・・”と2番目の冷静な自分がはっきり思った。その次にお母さんのことを想像してとセラピストの人に言われて、どんなイメージですか？と聞かれて あたしは答えた。 悲しい。 声をだしてあたしは泣き始めた。 わーん。わーん。と泣き始めた。 私はセッションの時に自分は泣くだろうな。と思ってたのでその時のためにタオルを手に用意してたのだけどその泣いてる私に向かってセラピストの人がティッシュの箱からばばばっとティッシュを２～３枚引き出して私に渡した。っていうより投げた。3番目の自分がしっかり感じた。なんか汚れたものを隠す時にたくさんのティッシュをばばっととって投げつけるみたいだなぁ。その時から、3番目の意識がはっきりしてる自分の感じた方が強くなった。意識の中に５歳のあたしが登場した。 細かいボーダーのタートルのセーターを着てスカートをはいていた。全体的に緑色っぽい服だった。 公園の入り口に一人で立ってた。 突然しゃがんで地面に何かを一生懸命書いている。 時々顔をあげて一生懸命おしゃべりをしてる。 何を言ってるかはまるでわからない。 セラピストの人に○○ちゃん　一人で寂しそうね。って言われたけど 今思えば寂しそうには見えなかった。 お客さんがきてはしゃいでるような感じ。 時々あたしの方を見上げてまぶしそうな困ったような顔をしてた。 セッションの途中で先生が誘導の言葉を棒読みしてるな。って3番目の私が感じた。何か他のことをしてるのか、セッションにに集中してないなっていうのがはっきりわかった。そしてあの場面、 日曜日にどこかに連れていってほしくて、私は父の足にしがみついてどこかに連れていってとお願いした。「うるさい。」と父は言い、 手をあげた。次の瞬間、あたしの体がふっとんで鼻血がでた。 ティッシュでは間に合わないほどたくさん鼻血がでた。 母がバスタオルで私の鼻血を押さえながらこう言った。 「あなたが悪いのよ。」 その場面の映像は見えなかったけど、斜めになってる天井と壁のイメージが浮かんだ。 忘れていたけど このセッションでわかったのは、母は泣きながらバスタオルであたしの鼻血を押さえてた。 お母さんがなんで泣いてるかはわからなかった。お父さんは？と先生に言われて 父の後ろ姿が見えた。 父は何事もなかったようにテレビを見てた。 のどがすごく苦しくなった。胸がすごく苦しくなった。泣きたいのに泣くのをすごく我慢してる状態。5歳の私が言った。「泣いたら怒られる。うるさいって怒られる。」 だから私は泣くのを我慢した。じーっと我慢した。 今のあたしは泣いてた。 あたしは悪くない。なんであたしが悪いの？ その時に先生が子供の私に 悲しかったのね。誰もわかってくれなかったのね。○○ちゃんは悪くないのよ。とたくさん言葉をかけた。 子供の私は、この人はお母さんみたいに上から決め付けたもの の言い方をするので、なんかやだな。って思った。 ”○○ちゃん”と呼びかけられるたびに 私は、すごい違和感を覚えた。 私は親がつけてくれたこの名前がすきではない。ということを 思い出した。 そして私が嫌なのに何度もこの名前で呼び、上からがんがんと小言をいうような言葉を言うセラピストに、子供の私は、「私の事わかってないのにわかったようなことを言わないで、もうこれ以上何も言わないで」って思った。 でも、大人の私がそれをセラピストに言ってはいけないな。と思って何も言わなかった。 それからは ５歳の私が何を望んでるのかわからなかったし ５歳の私も大人の手を拒絶してた。 お父さんに言いたいことは何かある？と先生に言われた。 別にない。 それでは、お父さんに言いたいことはある？と先生に言われた。 あ、これってお母さんの間違いだろうな。って大人の私が思った。 ５歳の○○ちゃんに言葉を言ってあげてと言われて なんて言っていいかわからなかった。 大人になったらきっといい事があるよ。 先生はこう言った。 そんなことを言っても５歳の○○ちゃんはその言葉の意味を理解できませんよ。 なんか自分が否定されたように感じた。 大人の私もセラピストの先生を拒絶した。 もうここにいるのは嫌だ。と訴えたけど逃げてはいけません。ってセラピストの先生に言われた。５歳の私を抱っこしてあげてと言われて抱き上げたら　ろび（犬）だった。 私はろび関わることで自分自身を癒してたんだ。っていうことがわかった。　 大人の私がこの子に何もしてあげれないし関わると悲しい気持ちになるから、それ以 上この子に関わりたくない。と思ってしまった。 私って冷たいな。という罪悪感。 そして先生の誘導でもとのところに戻っていった。 え？何も解決していないのに。戻っちゃうんだ。

  2006年12月06日

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• ヒプノセラピー２～アンデス

  前世に向かう前にセラピストのYさんが私の手を持ったりあげたりして何かを測ってしきりにメモしていた。後で伺ったら、Yさんには色々とアドバイスをしてくださる方の声が聞こえる（感じられる）そうだ。これって、学問ではなくて、不思議な力って事なのかなぁって思った。そしてこの時点で私のパワーは０（ゼロ）。”あなたは人生に絶望してる。”と言われた。そして私の前世も”人生に絶望していた。”とこの時に　ん？と思った。私にも普通の人と同じくらいの悩みもつらいことや苦しいことはある。楽しいこともうれしいこともあるから、まぁこんなものかなぁって思ってる。でも、”人生に絶望してる”と言われるとそうなのかもしれないなぁっていう気になってきた。私の現世の母親は前世でも母親で父親は父方の祖母のようだ。と言われた。実際にこれから自分で感じて確認されるとよいですよ。とそして、Yさんの誘導で前世に向かった。最初に心地よい場面を頭に浮かべて森に入っていった。詳しくは覚えてないけど、他にも色んなところに行ったと思う。大理石の階段を下に降りていくのに、私は元気よくとんとんとんと一段飛ばしで降りていったら、そうではなくて、一段づづゆっくり降りていかなくちゃみたいで、もう一度登って、Yさんの誘導の通り、一段づづゆっくり降りていった。椅子のある部屋にたどりついて、そこから上に上っていったような気がする。前世は知るのには２つのタイプがあってひとつは映像が見える映像タイプ。もうひとつは感覚で感じる感覚タイプ。私はよく見えなかったので感覚タイプだったようだ。大きな門の前にたどりついた。そこが前世の門の前のようだった。木でできた大きな門で 周りは荒野。門の周りに木でできた塀で囲まれていた。 中にあるのは村？集落？ あたしは裸足だった。 小さな男の子だったような気がする。その時はわからなかったけど、アンデスという名前が家に帰ってから浮かんだ。私はアンデスに行ったことはない。アンデス　荒野で検索してでてきたプーノという街が見た感じに近いと思った。私が突然、スペイン語に興味を持って勉強を始めだしたのもアンデスと関係があるのかもしれない。 その前世の門の前に行き、色んなことをもっと見よう！感じよう！としてたら何もわからなくなった。私がこれ以上先に進めなかったのはなぜだろう？その前世を見る心の準備ができていないと前世は見ることができないらしい。催眠状態にいるんだと思うんだけど、まったく今の感覚がないわけではない。私の場合、3つの意識が働いてたような気がする。１．前世を感じてる自分。２．前世を感じてる自分をこれは何だろうと判断する自分３．そしてそんな2つの自分をまったく離れた場所から見てる自分。私の場合、2つ目の自分が１の自分よりも３の自分の事を強く意識していた。だから色んなことをちゃんと感じ取れなかったのかもしれない。その次に”お母さんのことを想像してください。”とセラピストの人に言われた。どんなイメージですか？と聞かれて あたしは答えた。 悲しい。 声をだしてあたしは泣き始めた。 わーん。わーん。と泣き始めた。

  2006年12月05日

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• ヒプノセラピーその１

  この事は書こうかどうしようかかなり迷った。1週間経って少し冷静になれたので書こうかと思った。最初にことわっておきますが、私はヒプノセラピーを否定するつもりはさらっさらっありません。スピリチュアルなものに興味もあるし、前世というものもあると思ってる。でも、セッションを受けてすっきり解決する人もいれば、私のように逆に心が苦しくなってしまう人もいる。ということを伝えたいと思う。合わせて、この場で誰かを攻撃や非難するつもりもない。でも、私の根っこにそういう気持ちがあれば、それが文章にちらちら出てしまうかもしれない。誰かを攻撃や非難をするためにこれを書いてるのではないということをご理解いただきたいです。ヒプノセラピーを受けに行ったのは1週間前の11月27日の午後だった。なんだかすごく緊張してて、お昼ご飯を食べれなかった。セラピストのYさんはとても優しい感じのする美しい人だった。最初にYさんのいれて下さったお茶を飲みながら、今、私が抱えてること、解決したいことを話した。私が解決したいことは１．どうしても治したい性格的な欠陥２．親との関係３．Robとの関係４．私が現世でやらなければならないことは何？ヒプノセラピーは不思議な力を必要とするものですか？それとも心理学という学問ですか？Yさんからは深層心理を知るという学問です。とYさんの誘導で私は前世に向かっていった。

  2006年12月04日

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• ブログ一周年

  最近、筆がすすみません。楽天ブログは友達や家族が読んでると思うと、書くことに構えすぎてしまうからかも。mixiで日記を書き始めたからかもしれないな。mixiでは自分の気持ちにけっこう正直に書けたりする。で、気がついたら楽天ブログを始めて1年経ってました。色んな人との出逢いがあって自分の興味の世界が広がりました。色んな出逢いに感謝です。そしてこれからもよろしくお願いします。

  2006年11月27日

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  池袋：パリの朝市

  今日は転勤した社員の女の子も来てくれて私の送別会を開いてくれた。 メンバーはあたしをいれて5人。 みな独身で、あたしより若い女の子なので 華やかぁ～ 一緒にいると十歳くらい若がえったような気分♪ まずは生ビールではなくスパーリングワインで乾杯。 久しぶりに会うNさんは相変わらずきれいで Hちゃんは相変わらず天然で”この間アンコールワットに行ってきましたよ～”と旅の話しを聞かせてくれた。 話しを聞いてて腹筋を使うほど笑った。 お料理は ★真鯛のかるめのスモークとピーマン入りのジュレ サラダ仕立てピーマンのジュレを鯛で巻き込んであって、見た目も味もすっきり上品。★ポテトと栗のスープ カプチーノ 栗の味はあまりしなかったけど、ミルクをスチームで泡々にしたカプチーノ仕立てにしてあるところに感動した。★金目鯛の網焼きとカキフライ　トマトのソース これ、ものすごく美味しかった。金目鯛は皮の部分がカリカリしてた。上に牡蠣フライが乗っていてタルタルソースとレモンの両方がちゃんと添えられてた。トマトのソースが濃厚でクリ―ミーで全体をうまくまとめてた。★カモのもも肉のコンフィとマッシュポテト あたしは嫌いではないけれど鴨はちょっとコンフィにすると味と匂いが強かったかな。★デザート　コーヒー どれも美味しかったけど 感動したのはデザート。 ワゴンで７種類のケーキが運ばれてきて どれにします？との声にNさんと私は全部！と叫んだ。キャラメルとチョコレートのムース 栗入りのチョコレート味のロールケーキ 洋ナシのタルト チーズケーキ ピスタチオとイチゴのケーキ ミルフィーユ これにヨーグルト味のアイスクリームが添えられていた。 あっという間に時間が過ぎた。 改めて いい環境で仕事させてもらってたんだなぁっと感謝 いつ戻ってくるの？ 早く復帰してね 新宿支社に来て～ と声をかけてもらえると やはり 戻りたいなぁと素直に思う。 おやつ係りのあたしがいないと、お菓子のストックがたまってるらしい。 月曜日に会社に行ってしまうかも（ｗ

  2006年11月24日

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  アイス工房ヴェルデのジェラート

  娘たちにせがまれて、朝一でダイヤモンドシティミューへ オープンしてから今日で来るのは３回目。人があまりにも多くてなかなかちゃんと見れない。今日はろびと一緒なので、私はろびと一緒に車の中か周辺のお散歩で店内は見ていない。 ま、見ると欲しくなっちゃうので、これでよかったかも（ｗ 帰り道、アイス工房ヴェルデへ ここは絞りたての牛乳と地元の新鮮な野菜と果物を使ったジェラートでとっても美味しい。 工房の中にあるのは先週講習会に行った、イタリア製のジェラートマシーン。 でも、味はヴェルデのジェラートの方がかなり美味しい。 今の季節はかぼちゃ、紫芋、みかん、洋ナシ、とケースの中も色鮮やか。 シングルは２５０円　ダブルは３２０円。 私のチョイスは洋ナシとティラミス。 洋ナシのソルベは、香りも味もフレッシュな洋ナシの風味がいっぱい。口どけもよく後味もすっきり。 娘のチョイスのみかんシャーベットと紫芋色は濃いけどこれはみかんと紫芋そのものの色素の色。追加で頼んだアップルパイ味煮りんごの歯ごたえとパイ生地のかけらも中に入ってる。アップルパイとアイスクリームを一緒に食べるあの美味しさ。煮りんごなのにとってもフレッシュな感じがする。ジェラートはアイスクリームのように卵をつかってないので、濃厚さはないけどすっきりした口当たり。 ハーゲンダッツの濃いぃ味にくらべたらここのジェラートはあっさりだけど、味の奥が深い。 みかんよりもみかんの濃い味がする。 ジュースだったら液体なので舌の上を通過だけどジェラートは舌にとどまる時間が長いので、美味しさをしっかり感じられるからかな。 あのジェラートマシーン　欲しいなぁ。高いんだろうな。 でも、家にあっても、ちゃんと使うかな。 デロンギのエスプレッソメーカーも使ってないもんなぁ。

  2006年11月23日

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  土鍋でプリン

  金曜日は、午後からピラティスのレッスンにでようかな。と 時間をチェックしようとスポーツクラブのサイトを見たら、 ピラティスのレッスンは代行になってて ラテンダンスのレッスンがジャズファンクになっていたので 午前に出かける。 この先生は選曲がいい。 あーこの曲、聞いたことある。 Missy Elliottっぽい。 アクセントの時もあたしはそう思ったんだったっけ（ｗ The Black Eyed PeasのFergieの曲だった。このアルバムの４曲目の”London Bridge”リズムがとりやすくて踊りやすい。着メロも今はこの曲。 その後マシーンでもやろうかなぁ。と思ったけど がぁーーっと汗をかきたかったので、久しぶりにエアロのレッスンに出た。 この先生の動きは早いし難易度も高い。 何年か前には普通についていけてたんだけど、 ダメまるでついていけない。 そっかぁ。あたしがやせないのは こういうきつめのエアロのレッスンに出なくなったからだ。 夕飯の後、この間、ためしてガッテンで見た土鍋で作るプリンがどうしても作りたくてとりかかる。 土鍋の余熱でプリンが本当に固まるのかしらん？ とっても不安だったけど、エンゼル型に流し込んで固めたのはふるふるに固まった。 でも、陶器の入れ物にいれたものは、レシピとおりの時間では固まらず、今、延長で蒸し中。 ちゃんと固まるかな♪ うん。ちゃんと固まってた！ スも入ってないし、とっても滑らかぁ～。 エンゼル型の方は冷蔵庫で冷やして明日のデザートにしよう♪ 材料は 牛乳　砂糖　卵　バニラビーンズ 道具は 土鍋　エンゼル型　ホイッパー　ザル　ボール　お鍋２個 で、できちゃう！ 詳しい作り方はこちらのサイトにあります。簡単なのに　なかなか　ここまでの道のりは長かった。 しばらく　家のおやつはプリンが続きそう・・・

  2006年11月17日

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  「リヴィエル・ドール」でランチ

  masaさんのブログでも紹介されてる「リヴィエル・ドール」でその日の朝に電話で初めて話してランチの約束をして、初めて会うブログのお友達と一緒にランチをした。このお店はずいぶん前から気にはなってたけど、なかなかチャンスがなかった。お店の雰囲気も食器も素敵だしもちろん料理も美味しかった。食べたのはパスタランチ。トマトソースと香草のパスタだったっけかな？ベビーリーフがたっぷり入って美味しかった。デザートは一番上の画像のりんごのパイとアイスクリーム。トッピングのチュイールもさくっとして美味しかった。でも、正直なところ、おしゃべりに夢中になってしまって美味しかったとしか覚えてない。ブログで知り合いになったばかりだし、初対面なのに本当にたくさん話すことがあって、時間があっという間に過ぎた。今年に入って自分の向上心を刺激してくれるような人との出逢い、再会が多い。彼女に会って、あたしは英語をちゃんと勉強しよう！心に火がついた。ネットをスルーした第一印象ってだいたい当たってる。素敵な出逢いに感謝♪

  2006年11月16日

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  ジェラートの講習会

  夕方から渋谷方面にじジェラートの講習会に行ってきた。 渋谷ってなんであんなに人が多いのだろう。 あっちからもこっちからも人がやってくる。広島から関西に引っ越した時に大阪のミナミであまりにも人が多すぎて最初はうまく歩けなかった。うまく人の波に乗れなくて、必ず人とぶつかってしまってた。ジェラートの講習会はジェラートの作り方っていうか主に砂糖やブドウ糖の糖類の話しだった。 講師はイタリア人のジェラート職人。 もちろんイタリア語。 イタリア語の先生もそうだけど 明らかに冗談だろうということをもっともらしく話して 冗談だよ。と落とす。 そしてちゃんとウケないと、はい、笑うところというチェックがはいる。この間のロワゾーの講習会は、通訳の人がほとんど訳してなくて、ちょっと残念だったけど今日の通訳の女の人はとっても丁寧で、一言一言ちゃんと訳してた。細かいところはジェラート職人に言葉の意味を何回も確認しながら日本語に訳してくれた。 イタリア語はフランス語よりもジェスチャーが大きいのでわかりやすい、のと 単語が少しだけわかるので、なぁんとなく文章の流れはつかめるところがあった。 この間のBロワゾーの講演会もそうだったけど フランス語、イタリア語を理解してると料理を勉強するのがもっと楽しいだろうなぁって実感した。 って英語もちゃんとできないのに＞あたし日本語もちゃんとできないのに＞あたし試食はくるみとキャラメルのジェラート。 くるみのジェラートキャラメルのジェラート食べると明らかに違うんだけど見ただけでは違いはわかりません（笑くるみとキャラメル、この２つの材料は、含まれる成分が明らかに違う。くるみは脂肪分が多くてキャラメルは糖分が多い。でも、同じような固さ＆なめらかさに仕上げるには・・・というお話しだった。ジェラートのなめらかさときめの細かのためには砂糖の種類と分量がこんなに重要だとは知らなかった。材料をミキシング出来上がったジェラート 帰りに東急のDEAN&DELUCAによって帰るつもりだったのに・・・講演会が思いっきり時間を延長してしまった。 しかも東急が人身事故のためダイヤが乱れていたので帰りは、かなり遅くなった。 塾のお迎えの時間がなかったらジェラート・・・お代りしたんだけどなぁ。。。

  2006年11月14日

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  サラダバー＆キャンドル作り

  すみません。ブログの更新からとんとご無沙汰してしまいました。１１月１１日は・・・ポッキ―の日だそうです。でも、ポッキーと関係のない日でした。午前中は、娘の塾の用事で出かけてお昼は３人でランチをした。サラダバーつきのハンバーグランチにした。ここのお店のサラダバーは充実していて野菜はもちろん焼きそばやパスタ、スープ、デザートまである。スープはコーンスープと卵スープの２種類。パスタは黒ゴマで和えたサラダパスタから３種類のソース（カレー、トマト、ボロネーゼ）を自分でチョイスしてかけるタイプ。そう、ちょっと給食のソフト麺に通じるところがあるかも。野菜も温野菜、生野菜、和風サラダっぽい素材の海草やお豆腐まであった。デザートはプチサイズのモンブラン、チョコレートケーキ、バナナケーキ。フルーツはメロン、オレンジ、キーウィ、ピーチ、パイナップルetcゼリーはコーヒー、アセロラ、カシス、それから、娘もあたしも大喜びだったのはソフトクリームのマシーンがあって、自分でペダルを踏んで好きなだけソフトクリームが食べられる。私はコーヒーゼリーをまずいれてその上にソフトクリームをうにうにっと入れてそれからチョコスプレーとストロベリーのソースをかけてフルーツをのせた。ハンバーグランチにしたけど、サラダバーだけでも充分満足できるかも♪午後からは、PTAの行事のキャンドル作り材料は黄色い板みたいなのは蜜蝋。それから粘土でキャンドルをいれるお皿を作った。ハートの形がなかなかうまくいかなくて、ちょっと考えた。そうだ。パンを成形するみたいに作ればいいんだ！ハート形のパンを作るように細長い棒状にしてから形にしたら、ハートの形になった♪それが一番上の画像。右のビンにはイチョウや紅葉の葉っぱの形に切った色粘土を貼り付けた。でも、こういうのは子供の方がやっぱり上手。私の隣りのテーブルで作ってた女の子の作品。トナカイや雪だるまの細かいところまでとても上手！粘土いじりなんて本当に久しぶりで結構夢中になった。２時間あっという間に過ぎた。

  2006年11月11日

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  マグリットに会いに行く

  下の娘たちが御茶ノ水まで模試を受けに行くのでその付き添いで出かけた。御茶ノ水に８時半集合で終わるのが１２時。その間に前から行きたかった上野の西洋美術館でやってるベルギー王立美術館展を見に行こうかなぁ。と思ってたら長女も一緒に行きたいと美術館が開くまで時間があるので娘と２人でスタバで朝ごはん。チキンサラダサンドイッチ、バジルチーズパイ、サラダ、にhotのキャラメルマキアート娘と話し込んでしまって、チョコレートマフィンまでたべてしまった。朝一の美術館はわりとすいていて、ゆっくりと見ることができた。ベルギーは昔っから憧れの国でマグリットは大好きな画家の一人。マグリットの絵は個人蔵が多いのでこういう美術展の時でないとなかなか会うことができない。リアルな絵画にはポスターや図録では感じることができないオーラがある。時々、理由はわからないんだけどすごくこの絵に惹かれる。すごくこの絵が好きだ。って鳥肌がたつくらい　すぅーっとひきつけられる絵に会うことがある。たぶん、誰かを好きになるのに理由がないのと同じ感覚。明るい色づかいの絵が多かった。　「聖ベネディクトゥスの奇跡」のペーテル・パウル・ルーベンスとウジェーヌ・ドラクロワの対比、ルーベンスは”フランダースの犬”にでてくるあのルーベンスのことらしい。絵の中に光りを感じる。デルヴォーの駅の描写を見るとこれによく似た風景を夢で見たような記憶がある。額がすばらしいのが何点かあったけど、残念ながら図録には額の絵がない。娘はアンソールの｢ニシンを奪い合う骸骨たち｣が面白いとマグリットの絵は３点光の帝国光の帝国は何枚か同じものを書いてるらしい。今日見たのは王立美術館のためにマグリットが書いたものだそうだ。マグリットの描く空の色、雲の色はとっても好き。特に深い青みのかかった夜の色にひかれる。マグリットの絵で一番、有名なのは、美術の教科書にのってたりするこれだと思う。大家族何年か前に東京ドームでのポールマッカートニーのコンサートにマグリットの絵にでてくる　こうもり傘を差した山高帽の男がでてきて、おぉぉっと思った。RufusのAcross the universeのビデオクリップはこの絵がモチーフになってるのだろうな。好きな絵の一つ心の琴線。素敵な人や音楽、美味しい食べ物に出逢った時っていつもこの絵のことを思い出す。マグリットの絵は個人蔵が多いので、マグリット展がある時は関西からわざわざ見に来たこともあった。また、マグリットの絵に会えて嬉しかった。絵を見に行った後って　自分がすごくイイ人になった・・・気分になれる。ベルギー王立美術館展２００６．１２．１０（日）迄上野西洋美術館

  2006年11月05日

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  風うたいclubのkurikuri（くりくり）

  写真はアーモンド（手前）ゴマ（奥）。私はシュークリームが大好き♪この風うたいclubのシューは、一口大の大きさで皮とクリームが別々になっている。フレーバーはゴマ、アーモンド、カマンベールの３種類ある。食べる時にこうやってクリームと一緒に食べる。アーモンド味はクリームがアーモンド味でシュー皮にもダイスのアーモンドが入ってた。カマンベールチーズ味は試食しただけど、濃厚なチーズの味がした。私が気に入ったのはこのゴマ味。ゴマが香ばしさが、シュー生地のサクサク感をさらにひきたててくれる。クリームはゴマ味ではなくて普通のカスタードクリーム。シュー皮が、こんなにサクサクしてるのはなぜ？と思ったらシュー皮と一緒に乾燥剤が入ってた。ははぁーん。　なるほどね。だからサクサクしてるんだ。作り手のサクサク感にこだわる姿勢がしっかり伝わってくる。これはかなりはまってしまった。めちゃくちゃ美味しい。シュークリームは大好きなんだけど、自分で作るとなかなか満足のいく皮が作れない。だから、最近は美味しいシュークリームが食べたかったら買いに行こう♪とひらきなおってる・・・

  2006年11月04日

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  黒い食べ物たち

  最近、私も娘もはまってるのはこの黒豆納豆。中はこんな感じ納豆に一緒に入ってるのって”からし”が普通だけど、これは”わさび”。不思議と黒豆と”わさび”ととてもよくあう。タレにも”黒大豆醤油使用”というこのこだわりぶりっ！うちの長女は１日１パック必ず食べるくらい、この黒豆納豆にはまってる。黒豆ってポリフェノールの一種のアントシアニンが含まれていて、なおかつ　お豆だからイソフラボン、サポニンや食物繊維もたっぷりらしい。うちの麦茶は最近はこれ最近、コーヒーをブラックで飲めるようになったので、黒豆の味と香りのするこのコーヒーは結構、お気に入り♪こんなキムチ初めて見たので買ってみた。”驚きの黒い旨さ”キャッチコピーもさえてるっ！中身は・・・・もちろん黒い！でも、味は普通のキムチと同じだった。食後は、しっかりお歯黒状態になってた（笑この飲み物にも黒いのがあった。黒いものをたくさん食べるとメラニン色素が増える・・・ということはないよね。

  2006年11月03日

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  仕事最後の日

  今日は仕事最終日だった。 契約期間がもともと１０月末までだったのだけど、支社長も社員のリーダーのＭちゃんも 私の希望があれば延期してほしい。と言われてた。 娘の受験が控えてるし、うちはパパがあたしが働くの反対だから、とりあえずは、一度はここで区切りをつけないといけない。 昨日はランチタイムに送別会を開いてもらって 支社長にご馳走してもらった。 ”隠れ家ダイニング”と言われてるお店で雰囲気もなかなかよかったし、引き出しに入った料理もおいしかった♪ 一番上の写真はタンスではなく、その料理が入った引出し。３段になっていて一段目焼き魚とダシ巻き卵二段目炊き合わせオレンジ色のは人参だと思ったら、飾り切りしてるかぼちゃだった。三段目お刺身ブリと中トロと甘えびものすごぉく美味しかった。その他にもかぶのそぼろ煮、梅くらげ、サラダ、お漬物マイタケの天ぷらは揚げたてで、お味噌汁は赤だしだった。昼間からビール飲んじゃったし♪ 保険会社の仕事って、単調だし、お客さんや代理店さんから苦情の電話がかかってくることもあるし、面倒な事務処理はあるし・・・ でも、私はすごく楽しかった。映画や旅行、美味しいものを食べることを楽しいと思うことは もちろん素敵だけど、 仕事をしてるのも楽しいと思えたから これは、儲けもんやな♪って思った。 たぶんね。主婦が本業だから仕事が楽しいと思えるようになれたのかも。 ２０代の時の職場は言葉のセクハラやいじめ、残業ばかりで 毎日仕事が嫌だ。嫌だ。って思ってたけど その時にしんどかった経験が、２０年経って、楽しいと感じる力になるなんて思いもしなかったし２０年前に就職した職場は、本当に人間関係がしんどくて ２年３ヶ月働いて、結婚するからという寿退社だったけど、辞める数ヶ月前からストレスでパニック障害になって、あたしは電車に乗れなくなった。 ２度とこんな会社とは関わらない。とその時思ったし、 あたしの指導者だった１５歳年上の厳しい先輩のことも上長のことも恨んだ。 でも、その時に厳しく教育されたからあたしは１５年経っても仕事を覚えてた。 保険用語もお客さんの対応も覚えてた。 こんなあたしでも多少の戦力にはなれたみたいで、職場の人には、本当にみんなに親切にしてもらった。 １５年経って、その先輩に初めて感謝の気持ちを感じた。 そのために私はまた、この仕事に戻ったのかもと２年前に働いてる時はそう感じた。そして、また、同じ仕事に戻り、今度は何を感じるために私は仕事をしてるのかな？と何回も考えた。スタバのラテを買うことも、池袋でランチをする事もなくなるんだろう。と思うとちょっと寂しい。帰り道、悲しくて涙がでた。支社長もＭちゃんも娘の受験が終わったら戻ってくるんだよ。と声をかけてくれてる。 あたしも仕事も職場も好きだから今回も辞めたくはないし、戻りたいと思ってるけど・・・ 今のあたしには、新しい野望があるので、もう、戻らないような気がする。

  2006年10月31日

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  菜っ葉の赤ちゃん

  上からチンゲンサイ、水菜、春菊　の菜っ葉の赤ちゃん♪娘たちが都内まで塾の講習を受けに行くのに送って行った帰り道。スーパーのオープンまでには少し時間があるので、散歩をすることにした。朝の空気は新鮮で気持ちいい。最近、忙しい＆足を痛めてしまったのとで　ウォーキングもご無沙汰してる。きれいに咲いてる花を見るのも好きだけど、野菜の葉っぱを見るのはもっと好き。道路沿いのある人参畑。都内だと住宅地と畑が混在してる。人参畑大根畑サトイモ畑サトイモの葉っぱを見るたびに、雨降りに傘の代わりにしたという童話を思い出す。朝露がキラキラ光ってた。小さな雑木林があった。この先には何があるのかしらん。秋桜（コスモス）が咲いてました。ふふふ。と一人で笑ってしまった。

  2006年10月29日

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  しるこサンド

  最初にしるこサンドを食べたのは、小学校の茶話会のお菓子にはいっていた。しるこサンド？しるこってお汁粉のこと。ははぁーん。だから赤いお椀の絵がついてるのね。見た目はビスケットサンドっていうことは、あんこがはさんであるのかというとねりこんであるっぽい（笑結構おいしくて、ぱくぱく食べてしまう。松永製菓のしるこサンド。なんか昭和ちっくな香りがするでしょ？ＨＰを見てみたらhttp://www.matsunaga-seika.co.jp/あんぱんならぬしるこサンドマンを発見！！！しかも姉妹品に　しるこキャラメル！おかしなネーミングといえばこれトーハトの食いっく亭　今夜もおつカレーライス。お米味のおせんべいの片側がカレー味になってる。つまり表がカレー味で裏がお米味。トーハトのカレー味のスナックといえば”ガラムマサラ”があったけど、ともに今は廃盤になっている。コンビニで見てネーミングに引かれて買ったのはこれみたらし団子グミ白いお餅のようなグミの真ん中にとろりんとしたみたらしのタレがはいっていてうん。みたらし団子を食べてるかんじ。これが以外においしくてはまってしまう。

  2006年10月28日

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  ラウンドハウスのパン

  うちの家族みんなが大好きなのが、これ、”もっちーに”ポンデケージョを揚げて、黄な粉がまぶしてある。もちっとしてる食感がたまらなく美味しい。揚げる→黄な粉　という工程は、給食にもでたこっぺぱんを揚げた”黄な粉あげパン”に通じるものがあるから、懐かしい感じもあるのかも。ハロウィーンの飾り用に買ったミッキ―のジャックとこうもりと並べてみた。ポンデケージョは、たぶん、自分でも粉を配合したら作れるものなのだろうが、一度もトライしたことはない。もっぱらお世話になるのは、showaの”まるめて焼くだけ　もちもちパンミックス”卵と牛乳を入れて丸めてオーブンで焼くだけ。うっかりパンを買い忘れた時とかに重宝してる。他のメーカーのを買ったこともあったけど塩気がきつかったり、チーズの匂いが強かったりした。私が一番好きなのは前にもブログに書いたけど、このブルーベリーのベーグルそれから、スパイシーポテト大き目のチーズのごろごろと入ったパンの上にポテトサラダ。パンの表面の甘さがチーズパンとポテトサラダをイイ感じにつないでる。このチョコレートの入ったデニッシュは、中に入ってるチョコレートがビターで美味しい。さつまいもを使ったパンは色々食べたけどこのタイプは初めて見た。大学イモ入り！なかなか美味しかった。

  2006年10月27日

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  牧草風味・・・粘土包み焼き

  今日は午後からフランス料理の講演会へ 本当はプロ対象のものなんだけど、たまたま一般人でもおっけーということなので午後から出かけた。 B・ロワゾー氏はフランスの三ツ星レストランのシェフ・・・だった人。 ２００３年に自殺。 今では、シェフの名前のついた ルレ・ベルナール・ロワゾーという名前のレストランを 奥さんのマダムロワゾーと弟子たちが守ってるそうだ。 ご本人が亡くなられても星の数は変わらず守り抜いてるそうだ。 そのルレ・ベルナール・ロワゾーエグゼクティブシェフのパトリック・ベルトロン氏とマダム・ロワゾーが最初にあいさつ 真っ赤なジャケットのマダム・ロワゾーの美しいこと！ お顔やスタイルだけではなくマダムの周りの空気までもが美しい。 あー私もこんな風に年齢を重ねられたらとため息がでた。 今日の講演会のメニューは ＊蛙のもものニンニクのピュレとパセリソース添え ＊温かい牡蠣のヴェズレーワインのジュレ添え、ポロねぎのヴルーテ ＊平目のロースト、ジャガイモとアンドゥイユ風味、ボーヌワインのジュ ＊シャロレ牛フィレの干草風味・粘土包み焼き、セップ茸とカリカリパンの骨髄 のせ添え ぱっと見たかんじカタカナばかりで？？？ 蛙？ってカエル？　ケロケロ？ アンドゥイユって何？アンドゥトロワ？ そして最後の牛フィレ肉の干草風味？？？ 粘土包み焼き？ 全く想像がつかない。 食材を並べてるバッドに干草があったので、きっとこの干草を使うんだろうなぁ～。 机の上においてあるレシピの紙は すべてフランス語で書かれたものだった。 もちろんあたしが理解できる訳はない。 大学で３年間フランス語は一応やったんだけど・・・ ”ぼくぼくしゃんぴにおぉんっ”が”めちゃでかいマッシュルーム”。 これくらいしかわからない。 通訳の人もいたけど、全部訳してる訳ではなかったし 専門語も飛び交うので、素人の私には本当に？？？ 最初に登場した食材は串刺しになったカエル。 ほんのりピンクでまさにリアル蛙。 それをシェフが丁寧に処理していく。水かきの部分をカットしてアキレス腱のまわりの肉をこそいで もも肉だけにして・・・ いくら美味しくてもあたしは蛙は食べれないな。とこの時は思った。 ベルナール・ロワゾー氏は、父が繊維関係のサラリーマンをしていたごく普通に家に育ったそうだ。 食糧難で苦労した父親が息子の将来の事を案じて ポールボキューズに息子のことをお願いしたそうだ。 ベルナール・ロワゾーの料理は水の料理といわれ、バターのコクや小麦粉のトロミを野菜のうまみを引き出したソースで代用するというもの。 テーブルの上にスプーンとお水があったので もしかしたら試食があるのかも♪という期待はしていた。 １品目の蛙が出来上がりと同時にテーブルに試食のお皿がきた。 これは完成品。試食はかえるの足　２本がソースと一緒にお皿に載っていた。素直に美味しそう♪と思った。 さっき見た蛙の生足の記憶はどっかいってた。 パセリの緑、にんにくの白、こんがり焼き色の茶色。料理は五感を使って食べるのね。まずパセリのソース。 うわぁ。なめらかぁ～。口の中ですっと溶けてパセリの香りがふわぁぁあああ。 パセリってすごい良い香りがするのねそれから添え物のにんにくのピュレ。 にんにくの風味を残して匂いを消すという手間をかけているので まるでじゃがいものよう。 でも、ちゃんとにんにく。 それから蛙！ まず、何もつけずに食べる。 表面がカリカリしてて中身はジューシー。 質の良いチキンのような味。脂の臭みはまるでなし。 それからソースをつけて食べる。 ！！！ これがプロの味なんだ。 体が震えた。舌が喜んでダンスしてる感じ。 全部一緒に口にいれても素材それぞれが自己主張しながらも ちゃんとまとまってる。 スプーンですくえるだけのソースはすくって食べた。 ダレも見ていなかったら、お皿をなめたいくらい。 残念ながら試食はこの一品だけだった。その他に試食したのはカゼット。へーゼルナッツをコーヒー豆のように炒ってダイスにしたもの。 CafeのCaとノワゼットのゼットでカゼット。こういう食材が料理のアクセントに使われてるのだ。口にいれると、ナッツの香ばしさが舌と鼻をくすぐる。 ２品目の温かい牡蠣のヴェズレーワインのジュレ添え、ポロねぎのヴルーテ お皿があたしが持ってるジノリのケーキ皿と同じだ♪かきの筋肉と通訳の人が訳していたけど、貝柱のことかしらん。 貝柱にまぶってある赤っぽいのがカゼット。彩りにスプラトを仕上げに。このかきのぷりっとした感じ♪　絶対に美味しいだろうなぁ～。３品目は平目のロースト、ジャガイモとアンドゥイユ風味、ボーヌワインのジュ これはとっても手が込んでいる。ヒラメの中に詰め物（アンドゥイユとマッシュルーム）をしてそれを細長く切ったひも状のじゃがいもで巻いてある。アンドゥイユはソーセージの一種らしい。スプーンに入ってるのはクルトンとひらめのくず肉とケッパー。キャレメリゼしたごぼうの上に乗ってる。こんなに手のこんだものは一般家庭では絶対に作らない。いや、作れないだろうなぁ～４品目はシャロレ牛フィレの干草風味・粘土包み焼き、セップ茸とカリカリパンの骨髄 のせ添え セップ茸はボルチーニのことらしい。生のボルチーニって食べたことないけど、美味しいんだろうなぁ。。。牛フィレ肉を焼くのに使用した粘土と牧草がまわってきて匂いだけ嗅がせてもらった。 それが一番上の写真。お肉の匂いはわからなかった。秋の夕方の匂いがした。ほぉら　牧草がいい具合に焼けてるでしょう（笑これどんな味がするんだろう。食べてみたかったな。世の中には、まだまだ私の知らない美味しいものがいっぱいあるのね。 ロト６当たったら絶対にフランスに食べに行きたい。

  2006年10月21日

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  たねやの栗きんとん

  午後から久しぶりに仕事。｢たねやの最中はかなり美味しい。｣という情報をキャッチしたので帰りに立ち寄る。最中を買おうと思ってたのに、栗きんとんの焼き目と目があってしまった。２日間限定の栗蒸しようかんが入ったセットを購入した。栗蒸しようかん栗きんとん近江栗子みち使ってるお砂糖が違うのかしらん。たねやの和菓子の甘さはくどくなく舌に重くない。栗きんとんはなめらかでちょっと渋みのある和栗の個性がなつかしい感覚をひっぱる。口の中ですぅーっと溶けて、口の中が秋満載！最中はこの日は買わなかったけど、楽天にもあったこれのことかしらん？たねやは、夏限定の五六あわせという葛のお菓子に出逢ったのが最初だった。ところてんのように自分で器に押し出して食べる。最近は食べてないなぁ。

  2006年10月20日

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  三陽の麩まんじゅう

  麩まんじゅうを初めて食べたのは、京都の六盛の手をけ弁当の中に入ってたのだった。笹の葉に包まれた柔らかい食感。たまらなく美味しいと思った。関西にいる時も関東に来てからも色々なところの麩まんじゅうを食べた。まぁ。普通に美味しいというくらいだったのだけどここ三陽の麩まんじゅうを、作家の林望先生が紹介された。というのも納得するくらいかなり美味しい。麩まんじゅうのぬぅぅぅっとした柔らかさとのびやかさっていうのかな。つきたてのお餅のよう。でも、軽やか。三陽の麩まんじゅうはこしあんと粒あんの２種類ある。これは粒あんの断面図。他のお店のはこんなに餡がはいっていない。もっと外側の生地の部分がぶ厚い。こんなに餡が入っているのってきっと包むのに大変だろうなぁ。こんなに薄い生地でも生地の存在がはっきりしている。一口かぶりとすると生地がぬぅぅぅっとしていて　とろりんと餡がでてきて・・・♪笹の葉の良い香りがして、和菓子なんだけどFresh！ってかんじがする。この餡も甘さがくどくなくて小豆の豆の香りも感じる。私が出逢った中で、一番美味しい！他にも買ったのは、あん豆腐。小豆を葛で固めてるっぽい。季節がら栗きんとん他にもお団子やお赤飯も売っていて、どれも美味しいんだけど、麩まんじゅうはもう絶品！近かったら毎日でも買いに行きたいくらいに大好き♪三陽東京都小金井市本町2-9-10最寄の駅：中央線　武蔵小金井tel：042-383-7400 定休： 月曜

  2006年10月18日

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• あたしにできること

  おはようございます。ブログに書きたいことも美味しいものの写真もたくさんたまってて、更新が遅れてますが、今日は、どうしてもこのことを書きたい。ろみちゃんは、ブログで知り合ったお友達。お会いしたことはないけど、奇跡のお水のことを教えてもらったり、ろみちゃんのブログから、ろみちゃんからはいつも優しい気持ちをたくさんもらってる。朝、ろみちゃんのブログで素敵な情報を知りった。http://plaza.rakuten.co.jp/romiromi226/diary/?ミッション－１０１７ 世界平和のこと、自分のこと、家族のこと　お祈りしたいことはたくさんあるけど私が一番祈りたいのは、病気と闘ってるの友達のこと。彼女、chonsukeさんも楽天ブログで知り合ったお友達の一人。何気なしに訪れた彼女のハムロールの写真にあたしは一目ぼれした。彼女の写真には立体感っていうか奥いきまで感じる。風景の写真からはそこ吹いてる風の色、空の拡がり、雲の流れ、空気の香りまで感じることができる。彼女が焼くスィーツやパンには彼女の愛情があふれていて、写真を見るだけでもホント幸せな気持ちになれる。そんな彼女が今、病気と戦っている。私にできることは限られてるけど、あたしにできることは、なんだろう？いつも考えてる。あたしに不思議な力があればって思った。祈ることしかできない自分の無力さにはがゆい思いもした。あたしが家族以外の人のために祈るのって初めてかもしれない。でも、あたしは祈る。心をこめて祈る。電話で話した彼女の声は穏やかで、天使がコロコロと転がす鈴が奏でる音のようだった。なんでこんな天使のような彼女が病気と戦わなければならないの？なぜ？という気持ちがいっぱいだったけど彼女は、振り返ることよりも今、現在を受け止めて戦っている。だから、私もなぜ？　なぜ？と思うことよりも戦ってる彼女を応援することに気をとめよう。彼女のブログからは元気をもらえる。色んなことを立ち止まって考えるヒントをもらえる。明日10月17日。私は心をこめてお祈りしたいと思う。がんばれchonsuke！いや、無理にがんばらなくてもいいよ。あたしが、たくさんお祈りするから！このブログを読んでくれた人で明日お祈りをする時にchonちゃんのことも、一緒に祈ってね。Please pray for her recovery with me.

  2006年10月16日

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  八かく庵の汲み上げ湯葉

  金曜日の夜は同じ職場のKさんと２年前に転勤したNさんと３人で飲んだ。 このメンバーで仕事をしてた時は、完璧だったなぁ。 Nさんはグルメなのでお店選びに苦戦。 ホテルオークラのディナービュッフェにしようかイタリアンにしようか。と迷っていたら ヘルシーなものが良いとのことなので、先月、ランチで行った八かく庵の汲み上げ湯葉のコースにした。 最初にランチと同じで豆乳とおからのお菓子がでてきてビールで乾杯ビールも豆乳と一緒だとヘルシーに見える・・・・かも？（笑【前菜】の三種盛合せ 左からアナゴの煮こごり、煮豚、一番右は・・・あれ？これ何だったっけ？【主菜】　引きあげ湯葉 豆乳があたたまって、表面に薄い膜ができると汲み上げて　食べる！薬味は、ゴマ、ゆず胡椒、梅肉。湯葉好きにはたまらなく美味しい♪この桶に入ってる分全部湯葉にできるなんて幸せっ！【温菜】　生麩田楽 この生麩田楽は３種類の味の違う生麩（ノーマル　よもぎ　ゴマ）にそれぞれ違う味のお味噌がのっていて最高に美味しかった♪ 【焼物】　とうふ屋のグラタンこれも中に生麩がはいっていて、ホワイトソースもあっさりしていて美味しい。私は時々バターでなくオリーブオイルでホワイトソースを作るのだけど、そんな感じの軽い仕上がり。【揚物】　季節の天麩羅 【煮物】　季節の焚き合わせどれも美味しかった♪ 色々食べながら合間に汲み上げぱくぱく湯葉をたべて・・・そして食べ過ぎた。【食事】　ごはん　漬物　お味噌汁ご飯の写真を撮って・・・トイレにかけこんだ。そんなに飲んではいなかったけど、体調が悪かったのかも【甘味】　デザート 吐いた後もつわりのようにムカムカして最高に気分が悪かった。すごく食べたい気持ちはあったけど、一口だけにした。たぶん栗きんとんに黄な粉がまぶしてあった。家に着いて、お風呂に入りそのままベッドへ 頭痛、吐き気、悪寒、だるさ、色んなものがどっときたけど 自分の寝床って最高にリラックスできる。 パパが帰ってきたので、お姉ちゃんに食事を温めなおすのを頼んで ひたすら朝まで眠った。 お豆腐料理ってヘルシーなイメージがあるので安心して食べすぎちゃうんだよね～ってあたしだけかな・・・（苦笑）

  2006年10月13日

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  夏の後ろ姿

  風の強い日。空がとっても青くて、絵の具で書いたような浮き雲。大好きな本アレックス・シアラーの”青空の向こう”が頭に浮かんだ。ビルの窓に映った雲の方がとってもリアルで、とってもシュールなかんじ。マグリットだったらどんなタイトルをつけるのかな。大家族光の帝国アルンハイムの領地きっと雲や青空という単語を使わないで表現するのだろう。モンブランの上のささやかな未来栗きんとんの小旅行お昼に食べたのは塩やきそば食べ物の名前しか思い浮かばない＞あたし（苦笑浮遊しがちな思い夏の後ろ姿・・・これかな♪

  2006年10月07日

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  フラノデリスのプリン

  大北海道の目的は、コレ！フラノデリスのプリン。最近では、色んなところで見かけるなめらか系のプリン。小さな牛乳ビンのようないれものに入ってる。スプーンですくうと底の方のカラメルの部分からぐぐっとスプーンですくい上げてみると黒いツブツブはバニラビーンズ。口の中にいれるとほろ苦いカラメルとバニラの香り、ぷりんのとろりんとした感じが一緒になって最高に幸せな気分になれる♪他のなめらか系のプリンとの違いは、素材の美味しさをすごく感じるところ。このフラノデリスのプリンに出逢ったのは、２年前の今頃、体調がすごく悪い時だった。こんな風に美味しいって思えるのならあたしは大丈夫ってこの時、思った。１個のプリンから元気と勇気をもらった。その他に大北海道展で買ったのは同じくフラノデリスのフロマージュブラン、六花亭のレーズンサンド、鮭のかまとハラスの一夜干し、後楽園ホテルのほたてステーキ弁当ホタテが厚くてかなり美味しかった。北海道には美味しいものがいっぱいあるのね♪

  2006年10月03日

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• 七色そぼろのお弁当

  今日から一泊二日で双子の娘は修学旅行へ。うちの娘たちはそぼろが好きなので１ヶ月に1回は登場する。お弁当の中身はその時に冷蔵庫の中身で作る。前にブログにアップしたそぼろのお弁当は、８色だった。今回は、左からにんじんのマリネ、あなご、卵、あいびき肉、大根葉、かぼちゃのキンピラ、わかめふりかけかぼちゃのキンピラは前にどこかで食べた記憶をたよりに作った。薄くカットしたかぼちゃをみりんとおしょうゆで味付けをして黒ゴマをぱらり。あまり火を通し過ぎると、食感が悪くなるので、固めにちょっとしゃっきりするくらいが美味しい♪紅しょうがをきらしていた。長女はお肉と卵と紅しょうがの組み合わせが好きで、あとはいらない。と私は会社に行き、帰り道に大北海道店へ夜は久しぶりに長女とお風呂屋さんに出かける。その後パパを会社まで迎えに行った。家に帰るとろびが、ゲージから抜け出て、独りで二階に上がって降りれなくなって、廊下のところでひーんひーん泣いていた。ごめんね。最近、私が出かけそうだと察知すると自分からゲージに入り、毛布の上に寝そべったりとお留守番ができるようになっていたので、あたしも油断していた。当分、また、お留守番嫌いになるんだろうなぁ。

  2006年10月02日

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• 照り焼きチキン弁当

  朝は長女が月～土までお弁当。双子の娘の塾のお弁当は、火曜日の夜と日曜日の朝。ほぼ毎日、お弁当を作ってる。気合いを入れて作る時と手抜きの時では時間のかけ方が違う。照り焼きチキンはフライパン１個でしかも１５分ほどで作った手抜き弁当。最初に卵焼きを焼いて、その次にしめじとピーマンを炒めて塩ダレで味付け。最後に照り焼きチキン。この順番だとフライパンを洗わなくてよいのでラクチン。ご飯は十六穀米で、間には海苔がはさんである。塾では食べる時間が１０～１５分くらいしかないらしい。だから、短時間に食べれる手抜き弁当がちょうどいいらしい（笑

  2006年10月01日

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  高田屋のそばサラダ

  月末の金曜日。おそろしく忙しい。電話はたくさんだし、来客も多かった。やってもやっても仕事が片付かない。せめてもの楽しみはランチに美味しいものを食べること。高田屋は冷たいおそばだと自分でワサビをすりおろして食べるのが魅力的♪でも、今日は、そばサラダランチにした。そばとサラダだったらそばの割合が多いから、あたし的にはサラダそばなんだけどなぁ～。そばサラダ、いなり寿司２個、杏仁豆腐で８８０円だったかな。そばサラダには、レタス、そばの芽、トマト、鴨肉、赤ピーマン、スライスアーモンドがトッピング。うすぅーくゴマだれがかかっていて、その上からそばつゆを自分でかけて食べる。おそばはちょっと固めで、色んな歯ごたえの違いを感じながら食べる。なかなか美味しかった♪最近のスタバは疲れているからかな。甘めのものが飲みたくなってるパンプキンスパイスラテパンプキンのフレーバーにシナモンとナツメグがトッピング。これはかなり甘い。ダブルショットにしてちょうどいいくらい。最近はまってるのは、アイスのキャラメルマキアートアイスキャラメルマキアートはアイスラテにキャラメルシロップを追加したものだと思ってたら違ってた。アイスラテにバニラシロップを追加で上からキャラメルソースを格子状にかけてくれる。これもダブルショットにすると甘くて、ほろ苦くて、バニラぁな感じがたまらなく美味しい。一口飲むと、自然と口元がゆるんでしまうくらい、幸せな気分♪スィーツ系はピーカンナッツバーあーこれ絶対にカロリー高いよ～食べ過ぎると鼻血がでそうなくらに濃いぃ感じ。ほんのり、キャラメルの味もしてクッキー生地の部分も美味しい。ブルーベリークリームチーズパンケーキパンケーキの生地が小麦ふすまがはいっているので、かなり食べ応えある。その割にクリームが少ないので口の中でかなり、もこもこする。よく噛んで食べないと消化によくないかも。短時間で食べようとしたので胸焼けした。ゆっくり食べると美味しいかも。バジルクリームチーズパイ食べる時にお店のお兄さんが温めてくれたので、ゴマの香りがしてパイ生地もさくさくで　美味しかった。フィーリングのバジル味のチーズがかなり美味しい。

  2006年09月29日

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  洋ナシのシャルロット

  今月のケーキ教室は洋ナシのババロア。ビスキュイ生地で覆って洋ナシのシャロロットにあたし的には、あんまりババロアって好きではない。美味しいとは思うけど、途中で飽きてしまう。シェフが使った材料はこちら缶詰の洋ナシはフランス産のポワーズウィリアム。ものすごく香りがいい。それとフランス産の洋梨のリキュール。出来上がりをシェフがカットして盛り付けてくれた。シェフの作るババロアは牛乳メインではなく、缶詰のシロップメインなので口当たりが軽くて、食べていても飽きがこない。ポワーズウィリアムはすごく香りがいいのと角切りにしても存在感がある。普通に売ってる洋梨の缶詰とは味が違う。このポワーズウィリアムでタルトを作ったら美味しいだろうなぁ～♪洋ナシはババロアよりタルトの方があたしは好きかも・・・

  2006年09月26日

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• チキンのハーブ焼き弁当

  前の晩に”すてきなサンデー”のビデオを見て興奮しすぎて夜、眠れなかった。２時間半あまりの睡眠なのに、妙に気持ちはハイ状態。久しぶりにお弁当を作って写真をとる余裕もあった。今日のお弁当チキンのハーブ焼きラタトゥイユキャベツのレモンじょうゆ和えポテトのチーズ焼ききのこのマリネ庭の黄色いトマトチキンは前の夜からバジルソースとイタリアンミックスのハーブに漬け込んでおいたので味がしみて美味しかった。ラタトゥイユは庭の緑ピーマンが気がついたら赤ピーマンになっていたのでさっそくお弁当にでも、ドライトマトをいれるのを忘れてしまった。お庭のトマトはろびのおやつだけど、今日はお弁当用に分けてもらった。すてきなサンデーを歌いながら作ったので、いつもより美味しかったような気がした。（笑

  2006年09月25日

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• すてきなサンデー２

  朝、なにげなしにメールチェックをするとバスターファン仲間のＹさんからメールが来ていた。そこには嬉しいお知らせが！すてきなサンデーを歌ってるバスターの映像が見れるサイトのＵＲＬがあった。さっそく　そこのサイトに飛んでみると・・・・きゃぁあああああああああ。ストライプのシャツを着た４人の姿がそこに！そして、歌が始まった。♪She moved far away～♪動くバスターだ！♪Monday　ain't so good♪きゃぁああああ　Peteが歌いながらフリをつけてるぅぅぅぅ。Kevin　若いぃぃぃぃ。Lezの目もキラキラしてる。そしてRobは可愛いぃぃぃぃぃ。途中から涙で映像が見えなくなってきたのでまた最初から・・・PCの前に正座してるし＞あたし気がついたら繰り返し見つづけて、１時間くらい経っていた。これは、バスターファンの子みんなにお知らせしなければ！Yさんにメールで了解を伺って、その返事を発見したのが通勤電車の中。携帯にアドレス入ってるバスターファンには満員電車に揺られながらメールを打って送った。すごくご無沙汰していてメールがアドレス不明で戻ってきた子もいた。中には音信不通だったり、私にひどい言葉をかけたり、私の気持ち踏みにじった子もいたけどあたしは、躊躇しなかった。今までもそうだったように、情報を独り占めしようなんて思わない。だって、バスターファンだったらみんな見たい映像だから。は！PCにアドレスが入っていて　まだ、お知らせしてない人がいる。早くお知らせしなくっちゃ！ここにそこのサイトのリンクを張っていいものかわからないので貼りませんがまだお知らせ来てません。という方は、ご連絡ください。見たら泣くよ～。Yさんありがとう。すてきなサンデーになりました。

  2006年09月24日

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  エルトリートのソノラサンライズ

  午前中思いっきり仕事をした。気持ちが凹みがちなので、好きなものを食べよう♪と思いついてエルトリートに行った。ｈあたしが選んだランチは★サラダ（アボカド、チキン、パンプキンシード、ロメインレタス、トマト、チーズトルティーヤチップ）ドレッシングは3種類から選べる。私のチョイスは、シラントロー（中国パセリ）がたくさん入ったクリーミーなタイプ。★スープ★フラワートルティーヤサービスチップは食べ放題。でも、調子にのって食べ過ぎるとこれだけでお腹いっぱいになっちゃう（笑飲み物はソノラサンライズ。オレンジジュース＋クランベリージュース＋炭酸水→色がきれいなの。サーブされた時はこんな風に混ざってなくて、それを自分で少しづつストローで混ぜながら色の変化を楽しむの♪ソノラっていうのはメキシコの地名らしい。サンライズは日の出。グラスの中に広がる空模様を眺めていると最高に幸せな気分になれる。本当はファヒータを食べたかったけどランチメニューにはなかった。でも、このサラダはかなりお腹いっぱいになった。トルティーヤもほんのり暖かくて粉の香りがする。以前、新宿のお店では全粒粉のトルティーヤもあったけどここの池袋のお店にはなかった。大好きなものを食べるとホント元気になれる。あたし的には新宿のお店の方が好きだなぁ。大好きな友達とランチしたから色んな思い出がある。元気にしてるかな？

  2006年09月21日

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  シェフのきまぐれセット２

  9月19日はRobの誕生日。Robにとっては特別な日。昨日のLezと電話できたので、今日はLiverpoolに電話をしようと思ったけど・・・私が電話をして、Robと話せたことは一度もない。タイミングが悪いのか、相手が避けているのか・・・午前中、塾の個人面談。うーーーん。と頭を抱えるような成績。あたしが落ち込んでもしょうがない。今日はRobは誕生日だしね。ケーキがすごく食べたくなって、（特にチョコレートケーキ）シェフのお店に行った。スタンプカードがたまってるのでケーキセットが350円で食べれる。飲み物はカプチーノにした。シェフのお店のカプチーノはカフェオーレボールでたっぷり、サーブされるので飲みごたえがある。手前から時計回りにマカロングラッセ（ピスタッチオ）クラッシックショコラレアチーズケーキマロンケーキ私が食べたいと思っていたものがすべてお皿にのっていてびっくりした。さすがシェフ！と思ったら、シェフは電話中で、お店のスタッフの子のチョイスだった。お店の中はハロウィーンの飾りつけがしてあってかぼちゃのプリン、かぼちゃのシュークリーム、かぼちゃのロールケーキと秋のケーキもたくさん。電話が終わったシェフがかぼちゃのロールケーキを試食させてくれて作り方について語ってくれた。来週のケーキ教室はババロア。楽しみぃぃ♪さんざん迷ったあげく、リバプールに電話をした。Alanがでて、Robは1時間後に来るよ。とでも、ろびの病院や娘の塾のお迎えに行っていたので1時間後に電話できなかった。2時間後に電話をしたら、留守番電話になっていた。やっぱり、私はRobと話すチャンスがないんだなぁ。。。

  2006年09月19日

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• 9月18日はLezの誕生日♪

  5年続けていたバスターのファンサイトの掲示板を先月、閉めた。色々と理由はあるけれども大きな理由は、有料でレンタルしているのにセキュリティの面で安心できなくなったから。毎年、9月は13日はKevin、18日Lez、19日Robの誕生日とお誕生日ラッシュなので9月いっぱいは続けたかったんだけど・・・去年のクリスマス以来ご無沙汰してるのでドイツのLezに電話をした。いきなりLezがでてびっくり・・・ってLezに家に電話をしたのだから当たり前なんだけど（笑Lezの英語は発音きれいだしとってもわかりやすいのにちっとも会話がスムーズにできない私の英語力・・・4ヶ月ほど海外に仕事に行っていて、たった今帰ったところだよ。10キロも痩せて、ズボンがぶかぶかになっちゃった。と夕方、買い物に行った時に空の色がすごくきれいだった。空気もひんやりしていて、秋をしっかり感じた。

  2006年09月18日

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• 運動会のお弁当

  ブログに書きたいことはいっぱいあるのになかなか筆がすすみません。すみません。まだ、過去のさかのぼり日記を書いてるし・・・・久しぶりに作ったお弁当です。会社でお菓子が入っていたという　”りらっくま”の入れ物をもらって末娘がずっと運動会のお弁当はこれに入れてね。と約束をしてたのでコレにつめました。★卵焼き★クレソンのおひたし★きんぴらごぼう★牛肉のパン粉焼き★ウィンナーときゅうり★かぼちゃの茶巾★枝豆＆プチトマト★ポテトサラダおそろしく体調が悪くて手のこんだものはできないだろう。と今までどんなお弁当を作ったかな？と過去の日記を見ると2003年★アスパラとにんじんのポークロール★甘めの卵焼き★ちくわ＆おいものてんぷら★ウインナ―★白身魚のフライ★えびとたけのこの湯葉巻き★チーズはんぺんあー　たいしたものを作ってない（笑冷たいお茶をたくさん用意していったのに、肌寒くてたくさん残っちゃった。前はシートをひく場所とりも大変だったのに子供の数が減ってるからかな。以前よりも混んでいなかった。うちの娘は私に似ず、かけっこが速いのでいつも誰かはリレーの選手に選ばれる。今年は末娘がリレーで走り、最後のバトンを渡すところで転んでしまった。いつも帰りには暑くて駅前でパパとスタバでフラペチ―ノを飲んでいたけど今年はそれも必要ないね。と歩いて帰った。彼岸花のつぼみがあったり、柿の実が色づいてるのを見たり秋なんだなぁっと

  2006年09月17日

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  焼肉定食　８９０円

  先月から気持ち的に傷つくこと　悲しいことがずっと続いていて不眠だったり、呼吸が苦しくなったり　口の中に口内炎がいっぱいになったりとたぶん心が疲れきっていたのでしょう。mixiの日記は、結構　書いてたりしたけどここのブログは、知ってる人が読んでいたりとか色々あって更新できずにいました。すみません。先週の月曜日に食べたランチです。ナムル、キムチ、冷奴、サラダ、お肉、ご飯、スープで８９０円。お肉の量はこのくらいだけど和牛。ご飯の量がめちゃ多かった。焼き焼きしながら食べるのでめちゃ美味しかった。この量で８９０円は安いぃぃ。食べ過ぎて、午後からは、確実に眠くなった。 今日は蒸し暑くて、お昼に辛いものをたくさん食べて 喉がカラカラの帰り道。 前から探していたアイスクリームやさん　見つけちゃったんだよね。 吉祥寺でみたー30度の上でコネコネしてるマジックアイスがずぅーっと気になってて、池袋にないんかなぁって探してて見つけたのがココ。 Kommol　tata －10度に冷やした大理石の上でアイスクリームとトッピングをチョップしてつくる楽しい、おいしい、新感覚フローズンデザート。 ちょっとお店の様子を見るだけ・・・と思いながら しっかりオーダーしてた。 あたしのチョイスは ミルクアイス、ココナッツ、ナタデココ　にストロベリーソース お姉さんがチョップ（コネコネ）して作ってくれました。できあがりはこちらアイスクリームがミルキぃで柔らかくてイタリアのジェラートみたいな感じ。ココナッツとナタデココの違った食感も楽しめて美味しかった。ワッフルコーンも美味しかった♪ 昔大阪のミナミにあったホブソンゾのアイスに通じるものがあった。ホブソンズは行列がすごかった。１時間以上並んだ記憶がある。人気があってというのもあったけど、お店の人が作るのに時間がかかって行列になってたような気もしたっけ。今でもあるのか？＞ホブソンズどんな事があってもあたしの身体が元気なのは、食欲が落ちることがないからだろうな。焼肉 清江苑住所：〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-37-12 ロサ会館1F

  2006年09月11日

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  八かく庵の湯葉丼

  うわぁーもう１２日なのに１日の日記を書いてる＞あたし。この日は午後から学校の保護者会があるので、午前中だけ仕事に行ってお昼を食べて移動した。前から欲しかった帆帆子さんの本を買いにメトロポリタンの本やさんにその時に前から気になってたお店でランチをした。まず最初にでてきたのがそば茶　豆乳　おからのお菓子。それからお豆腐がでてきた。ダシ醤油か梅味のゴマをかけて食べるそうだ。まず何もつけないで食べてそれから梅味のゴマをかけて食べた。優しい味がしておいしかった。嬉しいことにこのお豆腐はお代り自由。でも、お代りしなかったけど（笑それからお膳が・おからの炊いたん・湯葉丼（おからこんにゃく入り）・湯葉の揚げ物・お漬物・お菓子お豆腐＆湯葉好きの私にとってはどれを食べても幸せ気分♪揚げ物は油がべたっとしててそれだけで食べるのはちょっとＮＧだったけど油をよくふきとって湯葉丼の中に入れて食べたら美味しかった。中華粥にワンタンの皮の揚げたのをいれるのに似ているかも。おからこんにゃくはこの間からはまってる食材。私が食べたのはから揚げだけど　どんな風に調理されてるのか興味があった。湯葉丼の中にサイコロ状にカットされたのが入っていて、普通に蒟蒻の味だった・・・湯葉丼の薄味のアンがとろりんとかかった湯葉の上の方のしっかりした歯ごたえがする部分も美味しいしご飯に接してる湯葉がとろとろになった部分もすごく美味しかった。お菓子はくずもちに黄な粉のかかったもので普通に美味しかった。そば茶がたっぷり飲めるのもいい♪食後に飲んだ丹波の黒豆コーヒー黒豆だけでなくコーヒーともブレンドしてあって、コーヒーの香りも黒豆の甘味＆香ばしさも両方味わえてなかなか美味しかった。ここのお店は引き上げ湯葉がたべれるコースもあるし来月友達と約束してる飲み会はここにしようかな♪

  2006年09月01日

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  レアチーズケーキを習いました。

  ８月のケーキ教室は、レアチーズケーキ。レアといっても今回のチーズケーキは、今はやりの蒸し焼きにするタイプ。シェフのレアチーズは４層になっている。上から１．生クリーム（オーム乳業４７％）２．チーズベース３．サワークリームベース４．スポンジ２と３の酸味とコクの種類が違っていて美味しい。これに今回はラズベリー、ブルーベリー、いちご、レッドカーラント、ブラックカーラントとベリーの酸味とのコントラストが面白い。それをオーム乳業の濃厚な生クリームでくるんであるので、かなり美味しい。生クリームもチーズもサワークリームも全て、原料は牛乳。でも、育ち方が違うとこんなに味が違うんだ。という発見。レアチーズだけではお皿が寂しいので、シェフが手早くクレープを焼いてくれた。それを自分で生クリームとフルーツをたっぷりいれて包んだ。それをシェフがお皿に盛り付けてくれました。シェフは盛り付けてる時が一番楽しそうだった（笑シェフのチーズケーキは　ここ　でも購入できます。

  2006年08月29日

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  すてきなサンデー/Sunday

  みなさまオヒサシぶりです。ブログの更新がめちゃ滞ってました。すみません。。。それで、さかのぼって今頃、８月の日記を書いてます（汗。。。月末、月初で仕事がウルトラ忙しかった＆体調を壊し気味。と色々と理由はありますが、夜になると眠くて眠くて・・・皆サマのところにも遊びに行かせてもらいますので、よろしく～♪私の大好きな歌すてきなサンデー/Buster・1977に収録されてます。サビの部分がI don't wannna wait till Sunday.Sunday is just far away.I don't wanna wait till Sunday.I need her love today.遠くに引っ越していった彼女と会う日曜日が待ち遠しいという歌で、あたしはこの歌のおかげでMondayからSundayまでのスペルを覚えた。そして、遠くにいる友達に会えるこの日曜日　本当に待ち遠しかった。ランチを食べたお店の入り口は、こんな感じでちょっとびっくりだったけどえび焼きそば　塩味でえびがぷりっとして美味しかった～飲み物より安かったケーキセット。盛り合わせのフルーツがスイカっていうのは、初めてだったけどケーキに負けないくらい甘くて美味しかった♪初めて会うのにちっとも初めてという感じがしなくて、短かったけど楽しい時間を過ごせた。こんな友達に出逢えたのもBusterのおかげだぁっと。実際に会って彼女は絶対に裏切らないしあたしを傷つけない人だってわかった。本当に今日はすてきなサンデーだった♪

  2006年08月27日

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  ヨガで癒される

  久しぶりのヨガのレッスン。先生がお休みだったりジムが休みだったりで３週間も空いてしまった。でも、先生はさらにパワーアップしていて、教え方もさらに上手になっていた。まず、呼吸法。お腹にペットボトルをのせて自分の呼吸を意識した。太陽礼拝のポーズの前に先生がこのポーズは、自分の体や自然に感謝をして行いましょう。呼吸を意識して感謝の気持ちであたしの中をいっぱいにしてポーズをとるとポタポタといつもよりも汗が流れ出た。この先生は間のとり方のタイミングが絶妙で体が次のポーズへとスムーズに動く。最後の瞑想の時間に先生の言葉。今のこの心の穏やかさを忘れないでください。どんなに忙しくても　どんなに不安でも　この心の穏やかさはいつも　あなた自身の内側にあります。あーあの眠れない夜に先生のこの言葉を聞きたかった。ヨガのレッスンの後は、とっても気持ちが穏やかになってる。体のすみずみまで、血液やらパワーがいきわたってるのを感じる。この感覚はN先生のヨガでないと味わえない。私にとってはイシュタヨガのDVDよりもかなりの満足感。先週からダンスのレッスンで使ってるアルバムをゲット　ak'sentあたしはミッシーエリオットとばかり思ってたら、違ってた。最高にイイ！レッスンで使ってるのは、２曲目のZINGY。K先生のフリがまたすごくイイ！全体的に音の作りはアンジー・マルティネスに似てるかも

  2006年08月24日

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• 双子の娘の誕生日

  今日は双子の娘の誕生日だった。シェフのお店にケーキを買いに行ったら、試作品ですけど、とシェフがチョコレートケーキをくれた。夜は娘のリクエストでハンバーグ。ひき肉だけでなく牛肉の切り落としをいれて、野菜をよぉーく煮込んで作ったデミグラスソースで煮込んだ。ろび用は、ひき肉だけで作ったハンバーグに茹でた野菜（にんじん、いんげん、とうもろこし、セロリ、マッシュルーム）を添えた。娘もろびもすごい勢いで食べた。今から１２年前の双子の娘を産んだ日もとっても暑かった。臨月の時は、かなり大きなお腹で１０５ｃｍあった。当然、普通のマタニティウェアはきれなくて、母が縫ったウエストゴムのパンツに男物のLLサイズのTシャツを着てた。足もぱんぱんに浮腫んで普通の靴ではムリで、父の男物のサンダルをいつも履いてた。自分では靴下ははけないし　足の爪も切れなかった。寝る時もあお向けにもなれないし、もちろんうつぶせにもなれない。横向きになって寝るのだけど、一定時間がたつと重みで下側の体がしびれてきて、寝返りをうたなければならない。でも、一人では寝返りができないので、隣りに寝てる母に転がしてもらってた。お腹の中はかなり狭かったのだろう。ご飯を食べて胃が膨れると、余計にせまくなって、お腹の中で赤ちゃんが暴れだす。お腹が破れるぅぅぅっといつも思うくらいの勢いで暴れてた。うちの娘たちは２９００ｇと２８００ｇあった。その日はその病院では、お産が３回あって、４人の赤ちゃんが産まれた。小さな病院だったので保育器が２個しかなくて、他の赤ちゃんよりも大きかったうちの娘たちはさっさと保育器から追いだされた（笑双子のお産は１回ですむからいいわね。とよく言われるけど、あたしの場合は違った。２番目の娘は普通分娩で頭からするりと産まれて、３番目の娘はなかなかでてこなかったので、分娩台の上で７時間待って、結局は帝王切開した。手術をするのにご家族の同意がいるのでと先生がパパと相談しにいった。あたしは分娩台の上で叫んだ。｢お腹を切るのはあたしなんだから、あたしに相談して～｣パパの同意をとりつけた上で先生があたしに説明をした。手術の必要があること、輸血の必要があるかもしれないこと体が弱っていたせいかすごい勢いで麻酔がきいたのだろう。意識がとんだ・・・・気がつくと、あたしはクレヨンで書いたような原色のお花畑にいた。黒い影のような人がたくさん、あたしの周りにいた。あれ？　あたし　何をしてたんだっけ？えーーっと　えーーーっと・・・なんかやらなくちゃいけないんだよね。こんなところでのんびりしてちゃいけない。と思った時に遠くで誰かがあたしの名前を呼んでる。｢〇〇さぁーん。〇〇さぁーん。｣　声がどんどん近くなってきて　私の頬を誰かがぴしゃぴしゃ叩いてる。気がついたら分娩台の上だった。そうそう、あたしは赤ちゃんを産んでるとこだった。意識は戻ったけど、血圧を読み上げる看護婦さんの声。８０・・・６０・・・２０・・・ん？２０？そんなに低くて大丈夫なのか？＞あたし出血がかなり多かったらしく１５００ｃｃ輸血した。胎盤も１５００ｇくらいあって、赤ちゃん２人が約６０００ｇ一日で９キロ体重が軽くなった。産まれてきた時、三女は真っ白でたぶん母子ともにとっても危険な状態だったのだろう。今まで私の中で最高にしんどかったのは、イギリス旅行中に妹と体調を崩した時だったけど・・・この時は、もっと、しんどかった。お産の後も体中の色んなところが筋肉痛で痛いし麻酔が切れて、切ったお腹も痛いし、次女の後産も痛かった。んんっつという咳払いをしちゃいけないので、一晩中、あーーーーっあーーーーっと　言って喉のつまった感じをとった。夜中に看護婦さんが　食事を持ってきてくれた。お粥っていうか重湯、かぼちゃのペースト状になったもの　あと緑色のゼリーの液状になったもの（何だったか今だに謎。。。）めちゃくちゃ美味しいと思った。食事ができること、咳払いができること、眠れること、普通のことができることにすごく感謝をした。そう・・・今では、あの時大変だったこと忘れてるなぁ。。。痛みも忘れたけど、感謝する気持ちも忘れてる・・・といろいろと思い出した日でもあった。

  2006年08月23日

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  シェフのきまぐれケーキセット

  昨日のブルーベリー狩りの後、家に帰って、チキンでホワイトカレーを作って、塾のお弁当用にサンドイッチを作り、塾に送って行って、そのまま上の娘と駅で合流して娘を美容院にあたしは、その間、エアロのレッスンにでた。レッスンが盛りあがってきた頃にかかったのがBCRのサタデーナイト。私はBCRが時別に好きという訳ではありません。普通に好きな程度だけどめちゃ盛り上がったぁ～。ガンガン踊った。帰り道、娘とのどが渇いたねぇ～とケーキを習ってるシェフのお店にお茶をしに行った。あたしはシェフのきまぐれケーキセット右上から時計まわりにフォレノワール　ラズベリーとピスタッチオのケーキ、ココナッツとマンゴーのケーキ、サバランこの気まぐれセットはその日のシェフの気分で内容が変わる。時にはお店に出ていない秘密のケーキまで　でてきちゃうときがある。シェフは私の好きなケーキを覚えていてくれて、必ず一つはあたしのお気に入りが入ってる。今回はサバラン。このサバランはラム酒がたっぷりで　すごぉーく美味しい。すごくイイフルーツの香りもするから何かフルーツ系のリキュールを混ぜてるのかも２人で行って同じ気まぐれセットを頼んでも、内容はまったく別というのも楽しい。これにお茶がついて６５０円！　　安い～しかも今回はスタンプカードがいっぱいになっていたので３５０円で食べた。娘はシェフのカキ氷普通のカキ氷は、氷を凍らせた上にシロップをかけるだけど、シェフのカキ氷はジュースを凍らせて、それをカキ氷にしてある。しかも機械で削るのではなくシェフ自らがナイフでカットしていた。カキ氷っていうかグラニテになるのかも。シェフのご実家は和菓子やさんで、子供の時に夏になるとあんみつで使った果物の缶詰めの汁がシェフのおやつだったそうだ。それをよく凍らせて食べたのが、このシェフのカキ氷のルーツだそうだ。これはぶどう味でトッピングにブドウがそしてカキ氷の中にもフルーツが入ってる。これはオレンジ。ずぅーーっとぶどうだとあきてくるので、舌を休めるために中にはオレンジだそうだ。ははぁーん。今度ブルーベリー狩りに行く時はオレンジを持っていくかな（笑

  2006年08月22日

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