ら ぶ り ぃ 釜 山

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• 辞めました☆ポトックス

  きーくん、今日で幼稚園を辞めました。先週の土曜日義兄夫婦の住む馬山へ義両親とともに行ったんだけど、その時に夫が義両親に直接「無理して幼稚園に行かせたくない」という話をして義両親もようやく納得。１度だけじゃなく、もう何度も登園拒否を起こしているきーくんを見て気まぐれじゃなくて本当に行きたくないんだろう。だったら無理して行かせるのはやめよう。という結論に至った次第。その時に「じゃ、３０日と３１日は最後だからちゃんと行こうね」と約束したんだけど、夫的にはもう行かなくていいんじゃないかという意見で実際３０日（昨日）の朝「まだ眠い」というきーくんを無理して連れて行こうとする私を制する夫。で、結局欠席。でもちゃんと辞める時はお友達にもちゃんと挨拶しなくちゃと言い聞かせ、夫も「じゃ、挨拶はちゃんとしておいで」ってことで今朝はちゃんと起きて車に乗ったのはいいけど、行く途中何度も「挨拶するだけだからね」「もうお友達と遊ばないよ」と私に念を押すきーくん。幼稚園に連れて行けば何とかなると思ったんだけど、幼稚園の入り口の前で「お母さんも部屋の入り口まで来て挨拶するのを見てて」と涙目になられ、仕方なく入り口まで行ったら「きーくんが挨拶終わるまで待ってて」と言う。ほんとに挨拶するだけですぐ帰ると言うのだ。担任の先生には昨日直接会いに行って「ソウルに引っ越すことになったので・・・」と嘘をつき、翌日（つまり今日）は最後なのでちゃんと連れてきますと言っておいたんだけど、今日のきーくんのかたくなな態度を見て「仕方ありませんね・・・」と言うことでまだお友達が全員揃ってなかったけど前で挨拶をさせてくれた。１０時からの授業が迫ってた私は急いできーくんを義両親宅に連れて行って学校へ。何はともあれ、こうしてきーくんは幼稚園を辞めたのでした。。。でも、ふと考える時間ができるたびに（今朝の対応の仕方は果たしてよかったのだろうか）という考えが頭をよぎる。もっと突き放すやり方で泣こうと叫ぼうと無理矢理幼稚園に置いてくるべきだったんじゃないか、私が甘すぎるのだろうか、と。義両親も夫も以前から「子どもを泣かせるな」という考え方の人たち。それがいつの間にか私にも少しずつ影響してて、甘くなってるのかも、という気もする。でも幼稚園は義務教育じゃないし嫌がることを無理してさせることもないんじゃないか、と思ったり。いや、このままだと小学校に上がったらこれまた適応するのに大変なんじゃないか、集団生活に慣れないとのちのち問題になるんじゃないか、とか。今日きーくんと一緒にきーくんの部屋の入り口に行った時、同じクラスの友達が入り口で固まってるきーくんの近くを通り過ぎるたび「あ、きーくんだ」「きーくん」と口々に声をかけていったんだけど、見たところ友達との仲が悪いわけじゃない。でも、友達を目の前にしても「遊ばない」と言い切るところを見ると、友達と遊ぶっていうことにあまり興味を感じていないよう。もちろん今日は私という存在も目の前にいたからだろうけど。子どもが幼稚園に行きたがる理由の１つにお友達と遊べるからっていうのがあると思うんだけどきーくんにはまず、それがないのかな・・・とふと感じた。そして英語や美術、教具の時間全てが「疲れる」と言ってたきーくん。幼稚園に入る前は自分の好きな時間にブロックしたりお絵かきしたりパソコンしたりしてたのが、幼稚園に入った途端決められたことを決められた時間にやらなきゃいけなくなり疲れちゃったんだろうね。あ、でもこれはどこの子どもたちでも一緒だよなあ。幼稚園前は誰でも家で自由に遊んでたんだもの。ああ、ともかくこうして辞めてしまったんだからこの先きーくんに合うことを見つけてあげなくちゃ。同じ年の子どもたちが幼稚園に通ってる中こうやって辞めさせてしまうのは実は非常に不安。しかも義両親の家に長くいることになるのもすごく心配。辞めさせるにしても私が仕事を辞めて私自身がいろいろしてあげられるようになってから、と思ってたんだけど・・・・T T去年の４月から通い始めたから、ちょうど１年か。ああ、いろいろ考えさせられます、ほんとに・・・なんと、実は昨日タダでポトックスを打ってもらっちゃいました！実際は４０万ウォンするらしいです。詳細はまた次回。ちなみに打ってもらったのは目尻。経過は良好です♪何ヶ月もつかは個人差があるとのこと。少しでも長持ちしてくれるといいな～。最近いろいろ悩みやストレスでシワが気になってたとこなので大助かり。神様からの贈り物（笑）ってことで感謝しなくちゃ♪

  2009.03.31

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• 春よ来い～

  今日は授業のない日だけどきーくんのお見送りのために義両親宅まで来たので、またヘウンデに戻ってその後また迎えに来るのもガソリンの無駄だしやらなきゃいけないこともあったので学校に来ている。きーくん、今日は幼稚園に行きました。今週初めて。私がお見送りに行ったからという理由だけじゃなく、ちょうど気分的に行く気になってたのもあるんだろうけど、ともかく笑顔でバスの中で手を振ってるきーくんを見てホッとした。でもだからと言ってこれからもずっと問題なく通い続けてくれるという保証はない。また登園拒否、再発するだろうなぁ。昨日の日記ではかなりブルーになってたけど、今日のきーくんの笑顔を見たらちょっと癒された。子どもって気まぐれなところもあるからそれに真剣に付き合ってたらいけないのかなともふと思ったり。でもともかくきーくんのこと、これからもちゃんと見ててあげなくちゃ。よんよん、昨日の時点では病院の薬を飲んで熱も下がったんだけど、今朝また発熱。T　T夜中もけっこう頻繁に目が覚めてたし、まだまだ体調がよくないんだよね、きっと。明日は、光州から馬山に引っ越してきた兄（牧師）夫婦のところに義両親を連れて遊びに行くことになってるけど、よんよんも熱っぽいし私も咳がまた出始めてるからあんまり行きたくない。牧師の義兄はまじめすぎて面白くないし。苦笑最近夫の顔を見たくない。会話もほとんどなく、最低限のことしか話してない。よんよんがいなかったら会話無だよ、きっと。この頃３月末にもかかわらず朝晩は冬みたいな寒さ。なかなか春らしい気候になってくれない。我が家の春も季節同様、なかなかやってきてくれない。気候があったかくなるのと同時に我が家にも春が来てくれるといいんだけどなぁ。。。

  2009.03.27

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• よんよんの発熱/きーくんの幼稚園

  早速昨日の夜から夜中によんよんが目を覚ましてもお茶で誤魔化して徐々に授乳を減らすぞ！と意気込んでたら、夜中の３時ごろ熱っぽいのに気付き測ってみたら３８．８度！とりあえずは今までどおり授乳して今日の午前中病院に連れてったら喉がかなり腫れてるとのこと。ほんとは今日、予防接種を２つ受ける予定だったけどまた次回になってしまった。ああ、また忘れそうーー；；（ほんとは先週の金曜日が本来の予定日だったんだけど　うっかり忘れていたのでした実はきーくんもこの前の日曜日に熱を出してた。土曜日の夜中に目を覚まし「頭が痛い」と言うので熱を測ってみたら３８度ちょっと。解熱剤を飲ませてまた寝かせたら翌日は元気に起きたので大丈夫かな～と思ってたら午後から急変。熱を測ったら３９．９度という数値が！頭がかなり痛いみたいでつらそうで可哀想だった。体も疲れてたのか、一日中寝てたきーくん。翌日月曜日朝一番でアッパと一緒に病院に行ったところ喉がものすごく腫れているとのこと。我が家は私も含めて疲れると喉に来るようです。。。そしてもちろんその日は幼稚園を休んだ。火曜日。まだ頭が痛いと言って欠席。水曜日。今度はお腹が痛いと言って欠席。そして今日。またもや頭が痛いと言って行かず・・・また始まった。幼稚園に行きたくない病。火曜日ぐらいまではまだ納得がいく。前夜に熱が上がったりしてたらしいから。でも水曜日、木曜日（今日）は朝ちゃんと起きてご飯を食べ、ちゃんと服も着てかばんを背負ってさあ、靴を履いて行くぞ！っていうところで急に「○○が痛いから行かない」と言い出したらしく・・・つまり、仮病。今日なんてハルモニと一緒に手をつないで幼稚園のまん前まで行ったにもかかわらず、「やっぱり行かない」って。前の日に私が義両親の家に行ってきーくんに聞くと「うん、明日はちゃんと行くよ！」と元気に返事をするし、ハラボジハルモニにもそうやって言ってるのに。そんなきーくんを見てるとまたいろいろ考えてしまう。水曜日木曜日は、よんよんの健康診断とか発熱で朝のお見送りに私が行かなかったからっていうのもあるんだろうか、とか（一応前日にちゃんと言い聞かせてはいたんだけど）今まで何とか通ってたのは私やハラボジハルモニが行け行けとうるさいからだったんだろうか、とか私が毎朝見送りに行ってたのも実はすごく負担に感じてたんだろうか、とか。午後の授業に行く前に熱っぽいよんよんを預けに行った時園服を着たままお絵かきをしてるきーくんと話したんだけど、私「どうして約束を守らないの？　　昨日ちゃんと幼稚園に行くって言ったから　　飴あげたんだよ。　　約束破ったからその飴も返してもらわなきゃ」き「お母さん、待って。　　きーくんの話をまず聞いて。　　あのね・・・　　きーくん、幼稚園疲れるから行きたくないの」真剣な眼差しで私の目をまっすぐ見てこう言うきーくん。きーくんにとってそんなに幼稚園通いが負担になってるんだろうか・・・。正直言って今の私にはどうしていいのか分からない。それは多分、平日はほとんどきーくんと一緒にいる時間がないっていう後ろめたさが私にあるから。きーくんのことを本当にわかってあげられていないんじゃないかっていう気持ちがいつも付きまとってる。ゆえに正々堂々とした判断が下せない。　　もどかしい。自分の子どものことなのに。前に幼稚園を辞めさせるかどうか迷った時、夫と私は同じ意見だった。でも義母が反対し、きーくんが幼稚園を辞めて大変になるのは義母だから義母の意見を無視することもできず、とりあえず頑張って通わせてきた。けど結局きーくんの登園拒否が再発。こういう経緯を振り返ると、私が仕事をしないで育ててれば、という思いが強くなる。辞めさせて学院通いをさせるにしても私が大変になるだけで義母に気を遣う必要もない。ああ、早く仕事を辞めたい。今の仕事は大好きだけど、それ以上に今は自分の子たちのことが大事。ってか、去年末から辞める気満々だったんだけど夫の仕事がなかなか決まらないせいで今学期もやることになった。ああ、夫が恨めしい・・・・・・・・・・

  2009.03.26

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• 一言言って/乳幼児健康診断

  昨日、久しぶりに卒業生３人と会って食事。彼女たちはよんよんにどうぞ、と言ってよんよんの服をプレゼントとしてくれた。ちょうどよんよんの着る服がないなあ。。。と思ってたところだったので大助かり。苦笑そして食事後、よんよんを迎えに義両親宅へ直行したんだけど、私が玄関でよんよんを抱っこすると義母が私のかばんとプレゼントの入った紙袋を持ってくれた。と思ったらすぐに「あら～、よんよんの服をもらったんだね～」と私に一言の許可もなくすぐに紙袋の中の服を広げて義父と一緒に見始めた。・・・一言「見てもいい？」と言ってくれるだけでいいのに・・・はぁ。今回が初めてってわけじゃない。今までも義弟嫁たちがきーくんやよんよんのために買ってきてくれたものなども大抵私より義母が先に開封して品定めする。「これ、ちょっと小さいよ」とか「ああ、これならすぐ着れるね」とか。多分きーくんもよんよんも自分が面倒見てるから、その子たち宛にもらったものを自分が見るのは当然っていう気持ちなんだろうと思う。でもやっぱり私的には母親である私に一言言ってから見てほしいよ～と思いつつ、直接義母に言えない気弱な嫁なのでした。苦笑今日の午前中、よんよんの６ヶ月健診に行ってきました。きーくんの小さい頃にはまだ乳幼児健康診断制度が整ってなかったから私自身も今回初めての経験。いつも行ってる小児科でも受けられるということで保健所まで車で行く必要もなく楽チン楽チン。あ、事前に問診表と予約をしなきゃいけないけどね。身長、体重、頭のサイズをきちんと測ってもらってその後先生と直接話した。よんよんのサイズは今手元に結果がないからうろ覚えだけど背　７２センチ体重９．１キロだったかな。背はかなり高い方で、体重は標準だって。頭は小さめだって言われた。ま、体形的には問題なしだそう。事前に書いて提出した問診表を見ながらいろいろ話を聞いたんだけど、ひとつ言われたのは歩行器には乗せない方がいいとのこと。我が家にはもらい物の歩行器があるのできーくんの時と同様よんよんも歩行器に乗せている。昔の人たちは歩行器に乗せると早く歩き始めるとか足腰が丈夫になるって信じてるらしいけど、実際そういうのはないらしい。ま、乗せて悪いことがあるってわけでもないけど、いろんなところに自由に行けることで危険が増えるからできれば乗せない方がいいんだって。でもよんよんの場合は義母のためにも使わなきゃいけないだろうなあ。今は義母の家に歩行器があるんだけど、歩行器に乗せないと義母がよんよんをおんぶしてる時間が長くなる。７０を超えた義母に申し訳ないと思って歩行器を義母の家に持ってったのは私だしね。あと、夜中の授乳について質問したら・・・普通１００日が過ぎた頃から夜中の授乳はなくして夜ぐっすり眠らせた方がいいって。今も２、３時間おきに授乳してると言ったら「習慣になっちゃってるから　なくすのは大変かも」と。母乳だとすぐにあげられるから夜中に泣くとすぐにあげちゃうんだよね。ちょっとスパルタ式に夜中の授乳を減らしてみようかなぁ・・・

  2009.03.25

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• 規則正しい生活

  職場復帰し、更に毎朝きーくんのお見送りをするようになってから私とよんよんの生活が規則正しくなりました。休職中は夜更かしすることも多く朝は９時ぐらいまで寝てることも多かったんだけど、今では毎朝７時に起床、８時半過ぎに家を出９時前に義両親宅に着いてよんよんを預け、そのままきーくんと一緒に下に下りて９時８分にきーくんのお見送りをするというのが日課。帰りは道が混む前に学校を出て６時ぐらいに義両親宅に着き、まずはよんよんの授乳。そしてしばしきーくんとお話ししてから夕食は食べずに我が家に直行すると７時過ぎぐらい。（義両親の家で食べると　全てのスケジュールが遅くなるからね。）簡単に夕食を準備して食べ、８時から９時ぐらいの間によんよんを寝かしつけて私自身も１０時ぐらいには寝る。ああ、何て規則正しい毎日なの！よんよんが生まれる前は仕事してても不規則な生活をしてた私。午後からの授業だったら決して午前中から研究室に行くこともなかった。てか、７時起きっていうの自体、有り得なかった。でも早起きは三文の得、とはよく言ったもんだ。朝起きてる時間が長いと得した気持ちになる。特にだんだん春が近づいてきてあったかくなると、朝から気分がいい。で、朝早くから動いてるから夜も早く眠くなる。１０時に寝るなんて以前じゃ考えられなかったけど、夜中に２度ほどよんよんに起こされることを考えるとよんよんと一緒に寝ておかないと翌日きついんだよね。それにしても何だか今の自分、自分じゃないみたい。規則正しすぎて。苦笑夫はこのところ、めっきり外出しなくなった。家にこもって勉強してる。博士論文を書くんだってさ。（博士課程に在籍中）今はある仕事をする予定なんだけど実際にできるかどうかは待ってみないとわからない状態だから動きようがないんだけど、その時間を有効にかつ前向きに利用しようとする姿勢にはいつも尊敬する。論文に取りかかる前は英語の勉強をやってたし。私だったらこんなに待たされたら発狂しそうだけどなぁ。ま、夫が発狂したら困るけど。そんなこんなで家に帰ると夫がいる毎日が続いてる。以前はほとんど毎日いなかったもんだからあまりの状況の変化に最初は戸惑った。苦笑いない時は「早く帰ってきて！」っていつも言ってたけど、こうも毎日家にいられるのもちょっと困るのが正直なところ。ちゃんと仕事が始まって早く帰ってくる日と遅くなる日が適度に混ざってくれると嬉しいんだけどなあ。夫はいつも極端で困るわ。

  2009.03.19

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• お見送り＆離乳食＆花の大学生活

  月曜、火曜と続けてきーくんの朝のお見送りをした。月火はもともと朝１０時からの授業もあるからちょっと早めに出るだけのこと。ただ水木は、午後の授業しかないためきーくんのお見送りのためにわざわざ早起きすることになる。でも昨日きーくんは「明日の朝からはもう来なくてもいいよ。　ちゃんと幼稚園に行けるから。」と言ってくれたので、今朝はいつもよりもだらだら起きた。とは言ってもよんよんが７時過ぎには起きちゃうんだけど。それでもいつもみたいにバタバタしなくてもいいし、午前中は普段できない掃除・洗濯をまとめてやっちゃおうと思いながらパンを食べてたら義父からの電話。きーくん、「お母さんが来ないと幼稚園に行かない」って言ってるって。やっぱり～。こうなるんじゃないかって実は思ってたんだよね。というわけで急いで準備して義両親宅へ出発。きーくんは１０時半ごろ幼稚園へ行きましたとさ。ま、私さえ行けば幼稚園にちゃんと通ってくれるってだけでも嬉しいけどね。やっぱり普段、私がよんよんだけを連れて帰ってるっていうのもきーくんにしてみたら寂しいのかも。子供にとってやっぱり母親の存在は大きいんだなと痛感する。これからも７時起き、頑張るぞ。よんよんがミルクを飲んでくれなかった理由、わかりました。義母はいつも粉ミルクにあるものを足してよんよんに飲ませている。それが家にはなかったから。あるもの、というのは煮干、米、ゴマ、などを細かい粉にして水で溶いたもの。５種類ぐらいのものが入ってるんだけど義母はこれを『離乳食』と言ってる。スプーンで食べさせるのではなく粉ミルクに混ぜて哺乳瓶であげてるからスプーンで食べる練習には全然なってないけど。ちなみにきーくんの時も同じように混ぜてた。よんよんはどうやらこれを混ぜたミルクがお気に入りらしい。一昨日義母に分けてもらい、家でミルクに混ぜてみたらゴクゴク飲んでくれた。きーくんの時に初めてこれを見た時はびびったけど、夫曰く煮干も入ってて体にいいとのこと。なにはともあれ、ミルクを飲んでくれるようになってよかった。今日授業に行く途中、構内で学生たちがサークルの勧誘をしてるのを見かけた。新学期ならではの風景。その中にバンド演奏をしてるサークルがあった。それを見てふとCちゃんを思い出す。きっと彼女はああいうサークルに入るんだろうなあ、と。そのためにエレキギターも買ったんだろうし。実は去年、ひょんなことから彼女のブログの存在を知ってしまった私。（しょっちゅう入るサイトのアドレスって残るでしょ？それで。）たまに思い出して覗くんだけど、ソウルに行ってからの彼女の動向がブログを通してわかってしまう。とんでもなく奇抜な色に髪を染めたらしい。１４万ウォンも払って。３０数万ウォンのサングラスを買った話を聞いた時に「そんなお金の使い方をしちゃ駄目だよ！」と注意した私。（お金持ちのお家のお嬢様ならともかく、ねぇ。）お祝いのお金を渡した時は「これからは節約して使います」と言ってた彼女だけど・・・やりたいことがあったりほしいものがあったりすると金額にかかわらず行動に起こしてしまう性格のよう。（韓国に完全帰国してから４年間の間に　CD購入のために使ったお金は５００万ウォン以上。　すべて母方のばあちゃんからのお小遣いで。　お小遣いをどう使うかは本人の自由だし、　特にあっちのばあちゃんからもらったものだから　私がとやかく言うことじゃないけど。）窮屈な高校生活を終えて羽をのばしたい気持ちはわかるけれども・・・奇抜な色にしたら、家庭教師の仕事も入ってこないんじゃないのかなあ。夫はCが髪を染めたのを知らない。ま、もともと夫は彼女が中学生の時から脱色したりピアスしたりしてても「個性的でいいんじゃないか」という考え方だったから染めたことに関しては何も言わないかもしれないけど、染めるためにかかったお金、そして染めたことによって家庭教師の口が見つかりにくくなったことに対してどう反応するだろう。あと、入学してからほとんど毎晩飲み会をしてる様子。夫の話では高麗大学ってのは何かにつけて飲む風潮にあるらしい。ま、私の大学時代もよく飲み会があったから彼女のことを責められないけどでも毎晩ってのはすごい。韓国は高校まで縛り付けられてた反動で大学に入るとはじけちゃうんだろうなあ。ブログを通して彼女のソウルでの生活を垣間見ちゃってる私。見なければいいんだけど、たまに気になって見ちゃうんだよね。だから、家にはいないけど存在は常にあるのも当然か。お金の使い方、注意してやりたいんだけどブログで知った内容だからこっちから話題に出すのもおかしいし。美容院代をアッパに直接請求してるわけじゃないしお祝いでもらったお金から出してるんだろうけど・・・そういうお金も節約してほしいって思うのはあまりにもひどい継母かなあ。・・・夫が早く定職についてくれればここまで彼女のお金の使い方に敏感にならないで済むんだろうけど。T T

  2009.03.18

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• 梅と花男とお見送りとミルクと。

  昨日の日曜日、ヤンサンに梅の花を見に行った。が。ヤンサンに入ってからの渋滞がひどくて結局途中で引き返し、チョルマ（鉄馬）というところでお肉を食べて帰ってきました。ま、出発した時間自体遅かったし（３時！）前から見に行こうと言ってたわけじゃなく、前日のニュースで見て「行ってみる？」っていう軽い気持ちだったのもあってそれほど真剣じゃなかったからいいんだけど行って引き返してくるのに３時間。疲れた。ガソリンも勿体ないし。週末のへウンデの渋滞に巻き込まれたりはしなかったからまだよかったけど。へウンデの渋滞、異常です。恐るべし、新世界デパート。体調、だいぶ回復してきました。でも、まだ咳が残ってる。黄沙の影響もあるのかなあ。アレルギー性鼻炎持ちの私にとってはまだしばらくつらい時期が続くけど。そんな中、あんまり喉を使わないようにってことでおとなしくテレビ観賞してることが多かったんだけど、ケーブルテレビの「タシポギ」機能で今話題の『花より男子』を少しずつ制覇し、やっと昨日先週分まで見終えました！今日からちゃんともともとの放送時間に見られるゾ～最初は日本の漫画がドラマ化されたってことで私は受け付けないかもなって思ってたんだけど（「のだめ」は合わなかったんだよね～）花男は大丈夫だったみたい。やっぱり目の保養になるから？今日も楽しみ♪きーくんの幼稚園。先週は私が頑張って毎日お見送りをしたら（前回の日記参照）金曜日まで毎日休まずにちゃんと通ってくれました。週末の私ときーくんの会話。私「来週も毎朝お見送りした方がいい？」き「うーん、月曜日だけ来て　　そのあとは来なくてもちゃんと幼稚園に行くよ」私「ほんと？！」き「うん」きーくん、こうやって言ってくれたけど私が大変だから気を遣ってくれてるんじゃないのかな、、、ほんとは来てほしいんじゃないのかな、、、と思い、明日からどうしようか悩んでます。でもとりあえず、幼稚園の生活自体は楽しくなってきたようなのでホッと一安心。土曜日の夜から突然よんよんがミルクを飲んでくれなくなりました。夜ぐっすり寝てもらおうと寝る前の１回はミルクにしてるのにそれを飲んでくれないもんだから２時間おきコース。T　T今までちゃんと飲んでくれてたのにどうしちゃったんだろう。仕事をしながらの２時間おきコースはツライよ～。義母の家に預けてる今は飲んでるんだろうか。頼むから飲んでくれぇ～。

  2009.03.16

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• 体調＆よんよん＆きーくん

  週末は熱があったので寝てました。休職してる間に体が弱ってしまったのを実感。病院ではアレルギー性鼻炎（またこの季節がやってきました）と喉風邪が原因と言われ、声が出なくなると授業ができないのでともかく寝て、起きてても必要以上のことはしゃべらないようにして・・・とは言ってもきーくんや夫がいるとついしゃべっちゃうんだけどね。実は２月下旬に教師仲間の送別会という名の飲み会に参加し、１年２ヶ月ぶりにビールをかなり飲んだ私。とは言ってもブランクがあったから急に飲んじゃいけないと思って以前よりはだいぶ抑えてたんだけどやっぱり喉はびっくりしたみたいで、翌日声が出ませんでした。自分でも驚いた。職業柄、こんなことがしょっちゅうあったら困るんだけどなあ。喉、大切にしなきゃ。今回は声が出なくなるまでにはなってないけど喉が腫れてる状態と微熱が続いてて、授業中も咳が止まらなくなることがある。早く治ってくれえ。さて、よんよんの授乳ですが、夜寝かせる時だけミルクを飲ませることにしました。もともと哺乳瓶も最初からOKのよんよん。あ、義母曰く最初はかなり哺乳瓶を嫌がってたらしいけど子育てベテランの義母は粘り強く哺乳瓶を口に入れて飲ませたみたい。今では１回に２００CCも飲む、と聞いてビックリ。ちょっと前までは１２０ぐらいしか飲んでなかったのに。私のおっぱいじゃやっぱり長時間持たないわけだ。というわけで今週から寝る前に２００CC飲ませて、夜中に１回母乳をあげるだけというパターンが定着してきました。これで私も以前より楽チンに♪一応毎日連れて帰ってきてます。きーくんの時は義両親の家が位置的によくないのもあって平日預けっぱなしだったんだけど、今は学校から家に帰る時の帰り道にあるからきーくんの様子も見がてら朝晩、義両親宅に通ってる毎日。よんよんの近況。・２月末ぐらいに下の歯２本が生えてきて　おっぱいの飲み終わりにいつも噛むのでハハはかなり痛いデスT T・目標物に向かってずりばいできるようになりました。　日に日にスピードが速くなってます！・離乳食、最近ちょっとサボっちゃってますが　よく食べる方、かな。・私やアッパのことがよくわかるみたいで、　義母に抱っこされてる時に私が行くと　私のところへ来たがります。・後頭部、一時は絶壁っぽくなるかと恐れてたけど　だんだんいい形になってきました。・相変わらず髪は薄いです。夫似だ。絶対。苦笑きーくんの幼稚園は、というと・・・実は４日（水）の初日は喜んで行ったのに、翌日５日（木）は休み、そして今週の９日（月）も休みました。幼稚園も嫌い。幼稚園バスも嫌い。お友達も嫌い。美術（お絵かき）も難しい。教具をやるのも難しい。行きたくない。とのこと。やっぱり年中さんに行く！と張り切ってたのは楽器セットをもらって嬉しかったからみたい。T Tあと多分、新しいクラスになって新しい先生、新しいお友達になったからまだ慣れてないのもあると思うけど・・・２日に１回しか行かないなんて幼稚園代がもったいないよぉぉぉ！と、お金のことが真っ先に頭に浮かび、こんなんだったらやっぱり行かせないで夫の言う通りにした方がいいのかなあという気持ちがまた出てきた。きーくんは普通の子と違うのかもな。無理して幼稚園に行かせる必要もないだろうし・・・と。でも義母は、行きたがらないことなんてよくあることだと言って、塾に行かせる案には反対のよう。義父は私たちの案に賛成してくれたけど、きーくんが幼稚園に行かなくなって義両親宅にいる時間が長くなったら大変なのは義母。義父もいるけど、やっぱり男親ってのは大変さがわかってないもんね。うちの夫も実際分かってないから塾に行かせよう、などと勝手なことが言えるのだ。幼稚園辞めたら、お昼だって家で食べることになるんだしね。多分そういうのまで考えが及ばないんだと思う。よんよんも預かってるのにきーくんも家にいる時間が長くなったら・・・と思うと、義母もやっぱりできれば幼稚園に行ってほしいんだろう。新しい担任の先生のところに行って聞いたところ、幼稚園では楽しく過ごしてるとのこと。で、先生と話しててふと思ったのは、もしかしたらハラボジハルモニの家で普段過ごしててお父さんお母さんと接する時間があまりないという環境にも原因があるかも、と思い始めた。（気付くの、遅いって？ーー；；）確かに他のお友達は毎日普通にアッパオンマと暮らしてるのにきーくんは毎日アッパオンマに会えてないんだよね。いくらハラボジハルモニが優しくても、やっぱりアッパオンマじゃない。それに対する不満が「幼稚園に行かない」っていう行動に現れてる可能性もないわけじゃない。それで今週から私なりに頑張って、毎朝よんよんを預けに行く時間を早めてきーくんが幼稚園バスに乗る時間までに着くようにしてきーくんを笑顔で幼稚園に送ることにした。月曜日は私が頑張って行ったのに結局休んじゃったんだけど、それでも諦めないで昨日今日と朝頑張って行ったら昨日はちゃんとバスに乗り、今日はバスに乗り遅れちゃったけど私が一緒に幼稚園まで送り届けた。しばらくこれを続けてみて、私がきーくんのことをちゃんと見てるんだよっていうのをきーくんに感じ取ってもらえたらいいんだけどな。。。去年の春の授業参観は私が授業で抜けられなくて義父に行ってもらったんだけど、去年の先生曰く、きーくんはちょっと残念そうな？表情をしてたらしい。ハラボジが嫌なわけじゃないけど、お友達はみんなオンマが来てるから自分もオンマに来てほしかったようだ、って。あの時、きーくんは授業参観の時の話を嬉しそうに話してくれたからハラボジでも問題なかったんだなあって思ったんだけど。軽く考えちゃいけないね。特にきーくんは繊細な性格だし。今年の授業参観は休講にしてでも参加してあげよう。生まれてから今まで深く考えずに義両親に預けてきたけど、そろそろ私が真剣に接してあげなきゃいけない時期がきたようです。弟も生まれて複雑な心境だろうしね。きーくん、今までごめんね・・・

  2009.03.11

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• 仕事復帰☆年中さん☆Cの存在

  月曜日から仕事復帰。６ヶ月ぶり・・・あ、夏休みも入れると８ヶ月ぶりか。母乳授乳、仕事復帰してからも続けることにしました。母乳授乳に慣れてしまいミルクをいちいち作るのが面倒だなと思っていたのと、仕事しながら母乳授乳が続けられるというのをネットで知ったので。それでは夜だけおっぱい、なんていう都合のいいことはできないと思ってたんだけど、ネット情報によると、できるとのこと。ただ・・・・・・始めたばかりなのもあって今はかなりツライです。月火は朝から授業があるのでこれまでの９時起きというだらけた生活から７時起きに変更するだけでも大変。更に最近よんよんの体調が芳しくなくて夜中の授乳が頻繁になり、下手したら１時間おきに起きてる感じで熟睡ができてない状態。そして久しぶりの授業で声を出し続けたら喉が腫れ、声が出なくなりそうな雰囲気だったので今朝急いで病院へ行ってお尻注射を打ってもらいました。来週ぐらいには体も慣れてくれるかな。よんよんが夜もうちょっと寝てくれるといいんだけど。夫の仕事は今も待機中。（来週末には結果が出ることになってる）最近は出かけることも少なくなって主に家で勉強してることが多い。そんな中私が先に仕事復帰して、なおかつ母乳授乳でフラフラになってるんだけど、夜中よんよんに何度も起こされ授乳しながら鼾をかいて寝てる夫を見ると、（何で私ばっかり苦労してんのよ！）と、ムショーにむかつく。ああ、今回こそはうまく決まってほしいんだけど・・・・・・・・きーくんの幼稚園のこと。結果から先に言うと、今日から年中さんになりました。＾＾；；前回の日記後、夫ともいろいろ話し合って最終的に無理してきーくんを幼稚園に通わすのはやめようということになり、２月２４日が幼稚園の学期最後の日だったので先生への手土産を準備してまずはきーくんが幼稚園から帰ってくるのを義両親の家で待っていた。（その日も朝、あまり行きたがらなかったのを　義父が頑張って連れて行った）しばらくして幼稚園から帰ってきたきーくん、「お母さん！　次はオンダルセム班だよ～♪」と、嬉しそうに年中さんのクラス名を教えてくれた。手には進級プレゼントとしてタンバリンやらカスタネットのセットが。すっかり物で釣られてるよ、コイツ。苦笑「幼稚園に行きたくないんじゃないの？」と聞くと「ううん、行きたい！」だって。ということで、年中さんになったらちゃんと幼稚園バスに乗って毎日休まずに行くことを約束して、通わせることにしました。あと、きーくんの希望で週３回、放課後授業のピアノも習うことに。そうそう幼稚園に行きたくない理由をじっくり聞いてみたところ、どうやら美術（お絵かき）の先生がきーくんとは合わなかったらしい。きーくんはお絵かきをする時にその絵の説明をしながら描くんだけど、どうやら幼稚園の美術の先生に静かに描きなさいと注意された様子。恐らく、描くものも決まってたりしてなかなか自由に描けないっていうのもきーくんのストレスになってたんじゃないか、と。辞めさせるかどうしようか迷ってた時、幼稚園の担任の先生にきーくんの幼稚園での様子を聞きに行ったんだけど、幼稚園ではとっても楽しそうに過ごしてるらしい。最初の頃は恥ずかしがってたけど、最近では自分から手を上げて発表したりするようにもなったとか。実は辞めさせるモードになってた時今の幼稚園の嫌な面が妙に気にかかるようになってしまった。春の発表会で英語と韓国語を暗記させるのとか、秋の発表会でダンスの練習をたくさんさせるのとか、ともかくいろんなことを子供たちにさせて親に「こんなにいろいろやってるんですよ～」ってアピールしてるような感じがすごく感じられるようになって。秋の発表会の練習をしてる頃、日本から家族が遊びに来てるから２、３日幼稚園を休ませようとしたら、発表会の直前だから休ませないでくださいって頼まれたんだけど、そこまでしてやらなきゃいけないこと？っていう疑問が今更ながら湧いてきたし。ま、でも、きーくんが「M幼稚園に行きたい」と何度も言ってるのを「行っちゃ駄目」とも言えず、お友達とはとりあえず仲良く過ごしてるようなのでこのまま様子を見ることにしました。Cちゃん。同居が終わり、彼女の部屋をきーくんのおもちゃ部屋に変えて気持ちもすっきりするかと思いきや・・・なぜか前より存在感が大きくなった。いないのに何故？？？それは・・・経済的負担がぐんと大きくなったから。T T参考までに高麗大学の授業料はというと、うろ覚えだけど入学金　１００万ウォンぐらい前期の授業料　３６０万ウォンぐらいワンルームの月々の支払い５０万ウォン（光熱費別）１ヶ月の生活費も３０万ぐらいかかるのかなあ。いや、もっと？とりあえず５０＋３０＝８０万ウォン×６ヶ月＝４８０万ウォン３６０万＋４８０万＝８４０万ウォン（半年）はあ・・・・・・私が、「朝晩付きの下宿にしてたら　食費としてそんなにかからなかったんだから　自分のわがままでワンルームにした分、　月々のも全部渡す必要はないんじゃない？」とうるさく主張しても「わかったわかった」と言うだけの夫。この際の「わかった」というのは「理解した」じゃなくて「うるさい、お前は黙ってろ」的な意味の方が大きい。夫はCはお金を持ってないから自分が出してやるしかないといつも言うんだけど、そんなことは絶対にない。私からお祝い１０万ウォン、釜山のハルモニから２０万ウォン、夫の弟夫婦からもけっこうな額のお祝い金をもらってる。そして母方のばあちゃんからももちろんもらってるし、確か母親からも１００万の現金をもらってる。お祝いは本来ならちゃんと貯金するように勧めるんだけど、今の我が家の状況から言うとちょっとでも我が家に請求する額を少なくしてほしいんだよね・・・それ以前に彼女は貯金ができない子っていうのも問題。手元に現金があると使っちゃうタイプ。（夫とよく似てる）恐らく今はお財布の状態がホクホクだから気が大きくなってること間違いなし。（生活にかかる分はあくまでも夫に請求しようとしてる）昨日も学生会費１１万ウォンを送金してくれとメールが来たらしい。プリンターも必要だとのこと。プリンターはお祝い金で買ってもいいんじゃないの？！そんなこんなで存在が大きいCちゃん。あ、あと夫が毎日Cにモーニングコールをしてるんだよね。寝坊して授業に行けなくなると駄目だからって。ねえねえ、甘くない？？？けど確かにCはおっちょこちょいというか、しっかりしてそうで抜けてるところがけっこうある。２月中旬に大学で外国語の試験があって、それにパスしておくと入学してからの外国語の科目でA＋をもらえるというものだったんだけど・・・当日行ったら「申し込みしてないので受けられません」と言われて受けられず。前もって知ってたはずなのに、ちゃんとお知らせを読んでなかったらしい。夫も呆れてた。大学の講義受講申請の日付もなんと間違って覚えてたんだって。夫が前もってHPで調べてCに連絡したからよかったものの、もし夫がしなかったら・・・ってか、大学生になってまで、親にそんなことまでやってもらうか？？？早く本当の意味で親離れしてくれ～あ、Cちゃんの入学式は先週あったんだけど、なんと義両親２人ともソウルまでわざわざ行きました。親ならまだわかるけど・・・じいちゃんばあちゃんまで行くか？？？ま、Cちゃんは半分義母に育てられたようなもんだけどね。Cちゃんの母親も入学式に合わせてインドから韓国に戻ってきてて、もしかしたら大学で鉢合わせになったりして～と思ったんだけど、どうやら母親の方が義両親＆夫を避けてたようで会わなかったらしい。義母はいまだにCの母親のことをよく思ってない。義母のとってみたら、息子と孫を置いていきなりインドに逃げちゃったんだもんね。入学式にのこのこ出てきてるの見たらムカつくのは当然。勝手にいなくなっておいて今更親面するな！っていう気持ちだろうな・・・・・・以上、近況報告でした。（長ッ）いまだに自宅のパソコンだと楽天がつながりにくく更新する気になれなかったんですが、学校のパソコンはさくさく繋がるのでこれからは学校で更新することが多くなりそうです。

  2009.03.04

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• 登園拒否☆終わりました・・・（長文失礼）

  【登園拒否】きーくんは毎朝ちゃんと起きることは起きるんだけどご飯をダラダラ食べたり絵を描き始めたりしてなかなか支度に取りかからず、９時過ぎに義両親の住むアパート下に来る幼稚園バスには当然乗れず、毎日ハラボジと歩いて幼稚園に１０時頃行く。でも先週の木金は、義父の兄が亡くなって義両親が田舎に行ってしまい私が義両親の家に泊まってきーくんを幼稚園に送ったんだけど、私が「よんよんがいてお母さんは幼稚園まで歩いて行けないから　ちゃんとバスに乗ってね」と言い聞かせたらちゃんと２日間ともバスに乗ってくれた。なーんだ、やっぱり義両親のやり方が甘いんだ。きーくんもハラボジハルモニだと甘えられると思ってるんだろうな。なーんてことを思いながら、きーくんがバスで登園してくれたことをちょっと自慢げに義両親に話した私。そして昨日の月曜日、週末は我が家に帰ってきてたのでちゃんと時間通りに車で幼稚園に送り届けようと思って私はいつになく早起きして意気込んでいた。きーくんもちゃんとパンを食べかばんを背負って車に乗り幼稚園の前まで来た。すると急に「足が痛いから幼稚園に行けない」と言い出すきーくん。その後は何を言っても駄目。お菓子にも釣られず、ハラボジハルモニの家に行く、の一点張り。幼稚園の前で３０分以上頑張ったんだけど、結局私の根負けで義両親の家に連れてった。昨日は用事があって学校に行かなきゃいけなかったのでよんよんも同時に預けたんだけど、夕方迎えに行ったらやっぱり私が学校に行った後もどんなに説得しても幼稚園に行かなかったとのこと。でも「明日は行く」と約束したらしい。が、今朝かばんを背負ってさあ行こう、とエレベーターの前に立った途端、今度はお腹が痛いと言い出したそう。そして結局今日もお休み。一体きーくん、どうしちゃったんだろう。前々から「幼稚園は疲れるから行きたくない」という発言はしてたけど、昨日今日みたいに休むことはなかった。行ったら行ったでお友達もいて楽しんでるみたいだし、幼稚園で習ったことを家でいろいろ教えてくれるから大丈夫だと思ってた。でも昨日私が幼稚園の前で行かせようと頑張ってる時に「行かないなら、幼稚園辞めようか」と言う言葉に「うん、いいよ」と即答したきーくん。彼の中で幼稚園に通うというのが負担になってるんだろうか。夫はそんなきーくんに「行きたくないなら無理して行かなくてもいい」と言う。あと数年もすれば学校（小学校）生活が始まるんだから今は自由にやらせてやればいいじゃないか、と。ちなみに夫は幼稚園に行かなかった人。幼稚園に通ってない子も多かった時代らしい。夫はきーくんの幼稚園を決める頃（去年の４月）から「幼稚園なんかに行かなくても　ピアノ塾やお絵かきに通わせるだけでいいんじゃないの？」と言ってたんだけど、今回も「幼稚園に無理して通わせずに、　きーくんの興味のあることだけやらせればいいじゃないか」と言う。きーくんもそうしたいと言っている。私はきーくんにお友達と遊んだりして社会性を身につけてもらいたいと思って幼稚園に通わせたかったんだけど、きーくんが嫌がってることを無理にさせるのもどうかな・・・というのが最近の考え。ただ、習い事以外の時間はハラボジと一緒にいることになるから、わがままにますます磨きがかかるんじゃないか、と心配。。。【終わりました・・・】父娘バトル、そしてCちゃんとの４年間の同居生活が終わりました。＜父娘バトル＞１３日（金）の夜義両親よりも一足先に田舎から帰ってきた夫、家に帰ってもCを無視したそう。（私は義両親宅に滞在中。）１４日（土）の朝もCが謝ってきたけど「今更謝ってきてももう遅いだろう」とだけ答えて家を出てきた夫。その日の夜Cが夫を捕まえ「お願いだから話を聞いてほしい」と、ようやく２人向き合っての話が始まった。（私は別室で耳をダンボにして聞いていた。苦笑）でもその対話はCはひたすら謝り、夫はひたすら許さず、の平行線。そのうちCが泣き出して「アッパ、私はアッパの娘だよ！」と訴え始めたけど、夫も負けずに「お前はもう俺の娘じゃない！　春川にでもインドにでもどこにでも行け！」と突っぱねる突っぱねる。娘「アッパは娘に幸せになってほしいと思わないの？」父「お前の幸せはアッパの言うことを聞かずに自炊することなんだろ？　　だから勝手にお前の生きたいように生きればいいよ」こんな感じで夫はずっとCを受け入れず。そのうちCは、過去のことまで引っ張り出してきた。娘「私、４年間我慢してきたんだよ！　　アッパの言う通り勉強してきたし、　　両親が離婚してるからってぐれたりもしなかったし、　　頑張ってきたんだよ！」父「だからと言って　　今回のことが許されるわけじゃないだろう！」その後夫は人に会う約束があるからと言って出かけて行き、その場は終了。翌日の日曜日、本来ならCちゃんがソウルに行く予定にしてた日。夫、私、きーくん、よんよんは田舎にいる義両親を迎えに行った。Cちゃんは朝から母親や母方のおばあちゃんに連絡を取ってた様子。私は（もしかして、ほんとにこのまま父娘の縁が切れるのか？！）と驚きながらも、これから経済的にCの負担をしなくてもよくなるかもと思ったらちょっとホッとしたりもしたけれど、その一方で（いやいや血の繋がった親子だもの、このままのわけがない）とも思っていた。そしてその日の夜、１２時を回った頃に夫が私に「ちょっとCと２人っきりで話してくる」と２人で出かけて行った。（Cちゃんはソウルに行くのを延期したようで家にいた）それを見て（あ、これで終わった・・・）とホッとしたと同時に、（一体何だったんだろう、私・・・）と情けなくなってきた。私のこと、巻き込むだけ巻き込んで心配させといて、最後は私抜きでアッサリ和解ですか。もちろん和解の場に私が入るべきだ！というわけじゃないけど、何だか急に蚊帳の外に出された感じがしてすっごく気分悪かった。でも気を取り直してこれでCちゃんとの同居の最後が円満に終わるんだと思い、最終日の昨日の夜は私の提案でハラボジハルモニも含めてみんなで外食。しかも私のオゴリ。そして今朝はおにぎりを作って持たせ、玄関先で笑顔でお見送り。で、昨日からずっと言おう言おうと思ってた台詞、『４年間、　チャル　ヘジュジ　モッテソ　ミアネ　（訳すと『ちゃんとやってあげられなくてごめんね』かな？）も最後に言えた。もし言うチャンスを逃したらメールでも送ろうと思ってたんだけど、口で言えてよかった。（メールだと、無駄に長くなりそうだからね；；）こうして４年間の同居生活は幕を閉じたわけです。お疲れ様、私。ほんと、最後の１０日間はCちゃんの起こした問題のせいで一時はどうなることかと思ったけどねぇ。結局はCちゃんの勝ち。強いです、マジで。「奨学金取れるように頑張って勉強するから」とは言ってたけど、正直言って私は彼女がそこまでいい成績を取れるとは思ってない。だって、いい大学にはできる学生がいっぱいいるでしょ。だから所詮取れない奨学金のためにアルバイトしないで勉強するよりも、アルバイトに精を出して少しでも生活の足しにしてくれた方が有り難いかな、と。夫にそう言ったら、家庭教師ぐらいはいいけど、やっぱり勉強に一番力を入れてほしいだって。あーあ。４年間、長かったような短かったような。終わってみると、何でもないことのような気もしてくる。あ、でももう一回同居ってのは勘弁ね。苦笑いい人生勉強になったってことにしておこう。以上長文、失礼しました～！

  2009.02.17

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• 続バトル

  今、義両親の家に滞在中の私。夫が置いてってくれたノートパソコンで日記更新してます。実は昨日チェサ（法事）で義両親の家に来てたんだけど、ちょうど夕食を終えていざチェサの食事の盛り付けに入ろうとしてた頃義父のお兄さんが亡くなったという連絡が入った。ちなみに義父のお兄さんは８１歳。この前の旧正月にもここに来てたけどかなり体が弱っているように見えて以前にも危篤状態に陥ったことがあるという人だったから皆（とうとう亡くなったか・・・）という反応だった。特別どこかが悪いというわけじゃなく、夫曰く、老衰とのこと。誰かが亡くなったら他の人のチェサはしないということで、昨日もチェサの準備は急遽中止。と言っても少しは盛り付けしてお供えはしたんだけど儀式はしなかった。義父のお兄さんの家はテグの近くのヨンチョンという田舎。葬儀は近くの葬儀場でやることになったが連絡をもらった時には遅くてそこまで行く汽車もなく、結局翌日の朝（つまり今朝）夫の車で行こうと言うことになった。（夫は一昨日からソウルにいて昨夜１１時に釜山に着いたため、　着いてすぐまた車の運転ってのはきついので翌日に）で、義両親がいないのできーくんの幼稚園のために私が義両親宅に滞在することになった、という経緯デス。ほんとなら私も行くべきだし私自身も何度も会ってる人だから行きたいと思ったんだけど、子供２人、特によんよんがまだ小さいから義母が「お前は無理だから家にいろ」とのこと。チェサのためにナムルや揚げ物が作ってあるので昨夜からずっとチェサ料理ばっか食べてます。苦笑さて、こんなことがあってなんとCちゃんはいまだにアッパと対面してない。卒業式の日（火曜日）はアッパがいないから家に戻ってくるかと思ったけどハルモニ（義母）の家で泊まり、翌日やっと家に来た。インドから帰ってきてから初めての対面。インドでさらに痩せた、と電話で言ってたから痩せたのを想像してたんだけどそうでもなかった。逆にちょっとぽっちゃりした感じ？ま、自由な環境で母親の手料理とかもあるし太るのも当然だけどね。いろいろ話した。とりあえずアッパには平謝りするつもりでいるようなんだけど「子供に勝てる親はいない」っていう言葉（日本でも言うっけ？）もあるからきっと最後には許してもらえると思ってますっていうのがちょっと許せなかった。でもきっと、血のつながった親子なら最後にはそうなっちゃうんだろうと思う。夫も強く言ってはいるけど、きっときっと最後には「全く・・・・」って言いながら許すんだろうな。そうそう彼女は心臓に毛が生えてるのか、アッパとこういう状態にあるにもかかわらず、卒業式の後に、携帯を新しく買い換えるため親の同意が必要ってことでアッパに電話した。夫曰く「何事もなかったかのように電話してきて、呆れたよ・・・」と。私だったらきっと携帯買うのを先延ばしにするだろうけど彼女は強い。彼女はワンルームの保証金は母方のばあちゃんに出してもらったけど、月の支払いぐらいはアッパが出してくれるんじゃないか、と思ってるらしい。どうせ下宿でも月５３万はかかる予定でしたよね、と。あまいな。実は夫、携帯のことでCから電話があったっていう話の後に私が「大学に合格させてくれた父親の言うことを聞かずに　自分勝手な行動をしたんだから　一度その重大さを分からせるために　懲らしめてやらなきゃ。　奨学金取らなきゃ許してやらない、とか　ウォルセ（月の支払い）も自分で工面しろ、とか。　私にだって意見する権利はあるでしょ？　あ、でも血の繋がった娘だから　最後にはやっぱり許しちゃうんでしょ、きっと」と聞いたら「いや、許すつもりは全然ない。　こっぴどく叱るつもりだし　一銭も出す気はない」と言っていた。それをCに言ったらかなり困っていた。おいおい、もう家に帰ってくるな！っていうことを言われた時点でそれぐらいのことを想定しなきゃ。ほんとにあまい。あ、ちなみに私は１人暮らしに憧れるCちゃんの気持ちもすごくわかるけど、やっぱり親の立場である夫側に立った意見になっちゃう。夫よりも冷たいことが言ってるけどね。やっぱりそれは血が繋がってないから。あと彼女がワンルームにしたかった理由は私が想像した通り、友達を呼んで泊まらせたりできるからだって。下宿だとそんなスペースが全くないのが嫌だったって。インドで寮の抽選の結果をネットで知った後母親といろいろワンルーム情報を検索してて、すっかり頭はワンルームモードになってたってのもあったそう。アッパが決めた下宿のことを母親は何と言ってたのかと聞いたら、アッパの言う通りにしなきゃと言ってたんだけど、Cが狭い、ともかく狭すぎる！と言うもんだからそれならCが快適に過ごせるところにしなきゃねと言ってたらしい。離婚してインドに行ってなかったら直接下宿を見て「こういうところに住んでる子もいっぱいいるでしょ！」「親の言うことに逆らうんじゃないの！」ってビシッと言えるんだろうけど離婚して娘に大変な思いをさせてるっていう負い目があるんだろうね、母親も。で、ばあちゃんはばあちゃんで、孫が不憫で仕方なくていろいろやってあげたくて仕方ないもんだから、保証金のことなんて二つ返事でOK。そんな環境も重なって、ワンルーム契約につながっちゃったんだよね。。。ああ、厄介。ただ、ちょっと別の話だけど驚いたのは年末にCのチェックカードの明細が届いてたんだけど、一度に確か３５万ウォンぐらいの買い物をしてたのね。で、何を買ったのか聞いたら・・・サングラス、だって。ばあちゃんにお金もらって。は？３５万のサングラス？！？！？！？アナタ、高校生でしょ？？？？？？びっくりして開いた口が塞がらなかった。てか、ばあちゃん、あますぎ。ギターも買わされてるのに、また更に出してるなんて。でもね、おばあちゃん、すっごい裕福ってわけじゃあないみたいなの。Cちゃんの話だと保証金として出してくれる１０００万ウォン、どうやら何かを担保にして借金したとか。だから彼女としては、これ以上出してくれとは言えないって。でも、ただ単に現金がないだけで不動産としてはいろいろ持ってるのかもしれないんだけど、その辺のことは当然分からない。ただサングラスの件やしょっちゅうくれてるお小遣いなんかを見ると、やっぱり小金は持ってると思う。私、ひねくれてるから、もしかしてアッパに言う時にはアッパに月の支払いをしてもらえるようにばあちゃんは借金してるって言うように母親に入れ知恵されてるのかな、とまで勘ぐってるんだけどね。兎にも角にも２人が対面してないから何も進行してないってのが現状。私も話し合う時に間に入って何か言うわけじゃないからもう何も考えずにいればいいんだけど、夫がキレて家の中の物を投げたりして何か壊れたら嫌だなあ、と。苦笑１５日にソウルに行くつもりでいるCちゃん。あともう２日しかない。どうなることやら・・・また報告しまーす。

  2009.02.12

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• バトル、その後

  昨日、Cちゃんは、祖父母（夫側の。つまり私の義両親）の家に泊まった。夕方釜山に帰ってきたことは帰ってきたんだけど、アッパに「釜山に着いたよ」と電話したら「家に帰ってくるな」と言われ、仕方なくハルモニの家に行ったらしい。Cちゃんは昨日の午前中、仮契約状態だったワンルームをとうとう本契約してきちゃったそう。（Cちゃんがソウルで滞在してた先の義弟嫁の情報によると　春川から母方のおばあちゃんが来て一緒に行ったらしい）で、今日。Cちゃんの高校の卒業式なんだけど、夫はソウルに用事があるからと出て行ってしまった。あ、ちなみに、今回の事件が起こる前から「火曜日にソウル行かなきゃいけなくなったから　卒業式に出られそうにないなあ」と言ってたからわざと用事を作ったわけじゃない。私はというと、よんよんが一昨日熱を出してたので、もしかして今日卒業式に連れてって風邪ひいたりするといけないから行くのをやめた。（卒業式は校庭で行うらしいので。）代わりにハルモニが行っている。夫、ソウルから帰ってくるのは明日の夜か明後日になると言う。おいおいおい、そしたらそれまで２人の話し合いは行われないってことか？！はあ・・・・・・一昨日の夜前回の日記を書いた後、いろいろ考えてなかなか寝付けなかった私。翌日繰り広げられるであろうバトルのことを想像したら眠れなかったってのもある。（怖がり。苦笑）やっと朝方６時頃にうとうとし始めたらよんよんがおっぱいを欲しがったりして結局熟睡できず。体重計に乗ったら、なんと今までにない数値。（減ってたってことね。）思った以上にストレスになってるのかな・・・夫は一日中眉毛を吊り上げて機嫌悪そうにしてるもんだから、夫に話しかけるのもヒヤヒヤもの。そんなのも私のストレスになってるかも。とりあえずCちゃんにはアッパは用事があってソウルに行ったってことは伝えたけど、そうすると今日はここに帰ってくるんだろうか。私、彼女と話す時、実はものすごく緊張する。あの子、口が達者だからそれに負けまいと思って頑張っちゃうからだろう。そういえば義弟嫁が「Cと数日間過ごしてみて、　お義姉さん（私のことね）が今まで４年間大変だったろうなあって　改めて思いました」と言っていた。ああ、Cという難しい子との同居の大変さを実際に体験して分かってくれる人が１人でもできて嬉しい。今、義父から電話があった。卒業式、行ってきたよ、と。Cはここに寄らずに卒業式に行ったんだけど、どうやら友達に制服を借りて参加してたらしい。友達とお昼ご飯を食べてから帰る、とのこと。あ、よんよんが起きた！それではまた・・・

  2009.02.10

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• 父VS娘バトル

  Cちゃん、６日に高麗大でオリエンテーションがあるってことで前日の５日にソウル入りし、そのまま夫の弟夫婦の家に滞在。そして６日のオリエンテーションが早く終わったらすぐに帰ってくると言っていたのだが８日の今日もまだ帰ってきていない。何があったのかと言うと・・・Cちゃんが寮に入れないことになり、夫はCちゃんがインドにいる間に下宿を仮契約したんだけど（手付金１０万ウォン支払い済み）ソウルに帰ってきて実際にその下宿を見たCちゃん、下宿は嫌だ、自炊する！と言ってワンルームを探し始めたのだ。でも、下宿、と言っても一昔前の一般家庭の一部屋を借りて・・・っていうようなのじゃなくて、現代式。トイレも部屋ごとにあって食事も一般家庭の食卓でってのじゃなく食堂がちゃんとある。お値段は朝晩付きで保証金２００万（出る時に戻ってくる）月５３万ウォン。寮だったら月３０万だったのに・・・と思ったけど、駄目だったものはしょうがない。それに寮は３人部屋とか４人部屋だから、それよりはCにとってもよかったんじゃないかと思っていた私。Cがいない間に夫が決めてしまったのはちょっと可哀想だと思ったけど、早い時期に決めないといいところから早くなくなっていくから夫は夫なりに考えてしたことだ。ところがCは狭すぎるというのが一番の不満らしく、昨日の朝夫に「自炊の部屋を探すから」と連絡してきた。で、その時夫は「勝手に探してみろ」ってな返事したんだけど、その言葉には自分で歩き回ってワンルームがどれだけ高いか自分の目で確認してみればいいという意味が込められてた。が、Cはいいところがあれば自炊してもいいっていう意味に取り、ワンルームを本気で探し始めたのだ。自分の母親の友達にも連絡して一緒に歩き回ったよう。そして昨日の夜夫に電話してきて母親方のおばあちゃんに保証金を出してもらうことにしたから自炊すると。もちろん夫は激怒。以前、大学の授業料の件でも向こうのおばあちゃんが出すと言ってきた時にものすごく怒り、絶対自分が出すと言い張った。（実際、夫が出した。一部、私も）自尊心、もあるかもしれないけど、それプラスCの母親側の人がしゃしゃり出てくること自体が許せないみたい。特に今回の場合は、下宿にするのはソウルの暮らしに慣れてないCを最初っから１人暮らしさせるのは危ないからという理由が一番大きいのに、Cの言いなりになってワンルームに住めるようにお金を出すって言ってるもんだから父親である自分の行動を無視されたのと同じ。怒る気持ちも分かる。で、今朝、私に電話してきたC。アッパを説得してほしかったのかどうかわかんないけど。私はアッパがどういう気持ちで下宿を決めたのか、最初は寮のつもりでいたんだからそれよりはマシだと思えばいい、とか、アッパの性格上絶対逆らえないよ等、いろいろ説得してみたけどともかく頑固なC。「ネー、ネー」という返事はするけどそれは従うっていう意味じゃない。私は頑固なアッパを説得することはできないから、と最後に夫に電話を渡すと、夫は眉毛を吊り上げながらいろいろ言ってたが、言うことを聞かないCに「勝手にしろ」と言って電話を切った。私が「勝手にしろ、なんて言ったら　Cのことだから真に受けてまた家探しするよ。　最初から許すつもりないなら　　ビシッと言ってやりなよ」と言うと、夫は「２年生や３年生になってソウルに慣れたら　ワンルームに移してもいいと思ってるから、　歩き回っていろいろ相場が分かるだろうし　無駄にはならないよ」と言う。でも、私はちょっと嫌な予感がしていた。そして５時頃、Cから私に電話が。保証金１０００万管理費込みで月４７万のワンルームがあって、実際に見てみて気に入り、そこに決めようかと思ってると言う。ああ、やっぱり・・・私はアッパが許可するつもりがないことを伝えた。すると、「もう契約したって言ったら　アッパもきっと何も言えないですよね」と。なんともう手付金１０万ウォンを払ったと言うではないか。あああああああああああああ・・・・・・・・・・・・・・「私はとてもじゃないけどアッパに言えないから　直接電話して言ってみなよ」と電話を切り、夫の近くに言って様子を見ていた。が、Cは電話をしてこない。結局しびれを切らした私は夫に仮契約したことを伝えた。想像通り、夫、激怒。そして私に「また電話がかかってきたら、　『もう家に帰ってくるな。　　そこで住むなり、春川で住むなり勝手にしろ。　　（母方のおばあちゃんの家があるのが春川）　　ここにある荷物は送ってやるから』　　って言っておけ」と言い残して家を出て行った。私はオロオロしながらCから電話が来るのを待っていられず、結局私からCに電話してメッセージを伝えると、アッパがそこまで言うとは思ってなかったみたいで驚いてた様子。「どうしたらいいですか」と言うので「私がどうのこうの言う立場じゃなくて　Cが考える問題でしょ。　アッパとの関係をこれからも続けていきたければ　アッパの言う通りにするのがいいんじゃないの」とアドバイスすると「考えてみます」と言って切った。そして今に至る、というわけデス。ちなみに明後日は高校の卒業式だから帰ってくるとしたら明日なんだけど、どうするつもりなんだろう。Cにしてみたら、アッパやセオンマが経済的に苦しいからと思ってウェハルモニに頼んだんだろうけど、それがアッパの怒りに触れちゃったんだよね。彼女の中では寮が駄目な場合→自炊っていうのが出来上がっててきっとワンルームで１人暮らしの夢が膨らんでたんだろう。夫が決めた下宿が嫌な理由は狭いからって言ってたけど私がじゃあ、ワンルームじゃなくて広い下宿を探すべきじゃないの？って言ったら黙ってたしね。ともかく夫もCも頑固だから間に挟まれて伝言役になってる私がヒヤヒヤもの。明日Cが帰ってきたら大きなバトルが勃発するのは目に見えてる。ま、Cが帰ってきたら、の話だけど。帰ってくるよね、やっぱり。どうなるんだろう・・・ちなみに。「もう家に帰ってくるなと言っておけ」という夫の台詞を聞いて密かに（ああ、ほんとにそうなって　これからCに関する経済的負担がなくなったらいいなぁ）と思う私はやっぱりセオンマです。。。

  2009.02.08

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• 

  ポッポ

  私がよんよんのオムツを替えた後、何の気なしによんよんのほっぺにチュッチュしてたら、そばでブロックをしてたきーくんが、「お母さん、　何できーくんにはそれ、しないの？」と。彼なりにちょっぴり嫉妬してるんだろうね。＾＾すぐに私はきーくんを抱き寄せ、「お母さんはいつもきーくんにもしてあげたいと思ってるけど、　きーくんがお母さんの近くにいないから　できなかったんだよ～」と言っていっぱいチュッチュしてあげたら嬉しそうにしてました。ちなみに私、きーくんやよんよんの口にはしません。「口にすると菌が移ったりするから　お母さんはわざときーくんの口にしないんだよ～」と私が言うと、「ハラボジハルモニはきーくんの口にいっぱいするけど」だって。あああ・・・数日前、家族４人でセマウルに乗って慶州に日帰りで行ってきました。車では行ったことがあるけど、汽車では初めて。以前ウルサンから釜山に帰って来る時に汽車の中から見た海がとってもきれいだったからまた乗りたいなあと思っていた路線。今回もバッチリ海が見えました。でも慶州駅に着いた後、次はどこに行っていいのやら。結局いつも行くポムン団地の方へ行ってお昼ご飯。その後湖の周りをブラブラお散歩。そしてお絵かきの好きなきーくんのためにヒルトンホテルの横にある美術館に行ってみたら残念なことに臨時休業。でも美術館の前の芝生に展示（？）してある作品だけでもきーくんは興味深く見てくれてたのでよかったかな。久しぶりに車なしで動いたからか、帰りのセマウルの中ではみんな爆睡。あ、でも私はよんよんがすぐに寝入ってくれなかったからすぐには寝られなかったけどね。早くよんよんが大きくなって歩くようになってほしいな～。最後に、最近のきーくんはカメラを向けるとこの表情ばっか。↓夢に出てきそうでしょ。笑

  2009.01.31

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• 同居話

  １月ももう終わりだというのに、新年になって初めての日記デス。前にも書きましたが、なぜか楽天への接続速度がいまだに遅く（楽天だけ）、時間がかかっちゃうのでついつい放置気味になってしまって。フリーページも更新したいんだけどま、まずは日記の更新を。おかげさまで元気に過ごしてます。１月の半ばは伯母がまたまた遊びに来てくれて、今回は長期（２週間弱）で来てもらったのでゆっくりできたかな。伯母にしてみたら、私たちの生活ペースに合わせなきゃいけなくて大変だったかもしれませんが。参考：この頃の起床時間は１０時。なんで家族全員が１０時起きかって？そう、相変わらず夫の仕事は決まらないままだから。（唯一朝起きて幼稚園に行かなきゃいけないきーくんは　義両親のとこだから私たちは起きる必要なし）１２月末に結果が出ると言ってたところは他の人に決まってしまい、今度は２月中旬に結果が出るそう。前回かなり期待してしまいその分落胆も大きかったため、今回はあんまり期待しないでいます。ただ、条件が前回よりもよくないみたいで、特に住宅手当がないっていうのがツライ。（勤務するとしたらソウルというのは前回と変わらず）そんな中、突然夫が私に「やっぱりここにアボジオモニと一緒に住むしか方法はないかも」と言ってきた。え？そんなにサラッと言ってのけていい内容の話？？？それを聞いた瞬間、私の頭の中では同居した場合のシミュレーションが始まりました。義両親の家具が部屋に入りきらず、居間にまで出てきちゃってる光景。台所も義母の都合のいいように配置換えされ。家全体が義両親のにおいになり。学校から帰ってくると常に義両親がいる生活。休みの日も居間でゆっくり寛げず。週末夫がソウルから帰ってきて外食～♪となってもいつも義両親が一緒。もしくは「外食はもったいないから」と家で食事。ともかくいろんな光景が頭の中をよぎり、そして次の瞬間悲しくなって泣けてきた。この話が出たのはちょうど伯母が遊びに来てる時で夜寝る前のベッドの中だったんだけど、向かい側にある部屋で寝てる伯母が起きるかもしれないと思いつつもおいおい泣き始めてしまった私。（翌日伯母に聞いたら「ぐっすり寝てたから気付かなかった」　とは言ってたけど）確かに今の状況で義両親が今住んでるアパートの借金はかなり負担。毎月利子だけでもけっこうな額。夫の言い分は、もし義両親がここに一緒に住めばその利子も払わなくてもいいし、アパートを売れば借金してない部分は現金で戻ってくるからそれを使ってソウルに住まいを借りることができる。（夫＆C）それに義両親と一緒に住めばこれまで渡してた生活費も金額を減らすことができるし、何より子どもたちにとっては昼はハルモニハラボジと、夜はオンマと一緒に過ごせるから一番いいんじゃないか、と。うん・・・・・・・全く納得いかないってわけじゃないけど・・・・・・・ってか、アナタはソウルに行っちゃって私に全て押し付けるって訳？？？？？また仕事をやらなきゃいけない状況になって子どもたちと一緒にいる時間が少なくなることを考えると一緒に住んだ方がいいってのは分かるけど・・・・・それよりもやっぱり同居ってのが駄目。できない。絶対に無理。ここで私が折れて同居を始めてしまったらもうおしまい。途中で「じゃ、また分かれましょう」ってまた別々になるなんてこともない。つまり一度同居しちゃったら、ぷくはなさんとこみたいに遠くに行かない限り、離れられなくなる。なので断固として反対することにしました。そもそも夫が去年、「絶対大丈夫だから」と前の仕事を辞めて勝手なことを始めたんだからその責任は自分でとってもらおう、と。家族として冷たいと思われるかもしれないけど、夫は去年の今頃泣いて反対する私の意見を聞かず我が家の経済状況も省みず（２人目出産、Cの大学入学）勝手に大きな賭けに出たのです。結局うまくいかずに終わってしまいその後の仕事もなかなか決まらず。賭けに出る時は「うまくいかなくてもその後の仕事は心配しなくてもいい」なんて言ってたのに。ともかく、私が泣いて訴えたら私が同居を嫌がる気持ちは分かったみたいで「他の方法を考えてみるよ」と夫。夫としても、実際にソウルに行くことが決定してないもんだから宙ぶらりん状態なのでしょう。夫とCがいなくなってこの広い家に私と子どもたちだけっていうのは確かにかなり無駄なこと。この家に引っ越してきた時に「同居話を持ち出されるかもしれないから　もっと狭いとこにしとけばよかったのに」と韓国人の知り合いに言われたのを思い出す。でも、あの頃の私にはCとのある程度の距離が必要でした。部屋３つの家では、その距離が足りなかった。それに、この家の広さだったからこそ、よんよんができたんだと思うし。（意味分かる？）とりあえず今の私にできることは子育てに専念するという道を諦め、仕事をして稼いで家計の足しにすることだけで精一杯。これプラス同居ってなったら家に帰りたくない病になって、更にお酒に逃げる生活が目に見えてます。と、まあ、こんな感じの近況です・・・ーー；；

  2009.01.30

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• ２００８年、さようなら

  去年の１２月３０日は何をしてたんだっけと思って過去の日記を見てみたら・・・→参照飲んだくれてましたね。確かこの翌日に妊娠検査薬で調べたら陽性が出て、前日の深酒を後悔したのでした。そして１年後の今。妊娠、出産を経て授乳中のため１年間アルコールとは無縁の日々。たまに集まりがあって他の人たちがお酒を美味しそうに飲んでてもコーラやサイダーで何とか乗り切ってきました。妊娠前はアルコールなしの生活に耐えられるかかなり不安だったんだけど人間、慣れるようにできてるんですね。でも最近ちょっと飲みたくなってきたかな。。。さてこの１年。いろんなことがあった年でした。やっぱり一番はよんよんの妊娠・出産。そして二番目は夫の仕事のこと。それから三番目はCちゃんの大学合格。夫の仕事はうまくいかなかったけど、私とCちゃんは無事、出産＆合格したからま、いい年だったかな、と。あと大きな変化は、私が子育てに専念したいという気持ちが芽生えたこと。残念ながら今の状況では経済的に仕事を辞められなさそうだけど。でも今まで子育てを真剣に考えてこなかった私としてはそういう気持ちが芽生えただけでもよかった。何やかんや言ってこの１年もここでたくさん愚痴ってしまいましたが、読んでくださった皆さん、ありがとうございます。ついつい否定的に考えてしまう私、日記にもそれが表れてたと思います。来年は少しでも夫のように楽観的に、そして前向きに考えられるよう意識改革を目指します。今日も夫に言われてしまいました。「アヤは何でも否定的に考えるなあ」と。いまだに夫の仕事先がはっきりしない今、正直言ってかなりストレスが溜まってます。でも夫自身もなかなか決まらなくていらいらしてるんだろうと思うとそばにいながらもちょっちゅう聞けず、これまたストレス。なのに夫はそんな私の気持ちを知ってか知らずか、昔に比べたら自分が家にいる時間が多くなって一緒に過ごせるから幸せでしょ♪と超楽観的。アナタの仕事が決まらないことには私の今後の身の振り方、Cのソウルでの住居のことなど何も決められないじゃないの！ということばっかり考えてしまう私。夫みたいな楽観的になれたらどんなにいいかって私自身も思ってるだけど。来年は前向きな日記が書けるよう、がんばりまーす。それでは皆さん、よいお年をお迎えください。

  2008.12.30

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• 幼稚園を辞める？

  夜寝る前、ベッドの上で夫がきーくんに一緒に寝ようと抱きついていた。きーくんはもがきながら、「お母さんがいいもん！お母さんと一緒に寝る～！」と、相変わらず夫と寝たがらない。その会話に私も参加。夫「何でそんなにお母さんがいいんだ？」き「だってお母さん、好きだもん」夫「いいなあ、アヤは。きーくんにこんなに想われて」ア「じゃ、きーくん、もしアッパがお母さんのこと泣かせたりしたら　　　きーくんがアッパを怒ってやってね～」

  2008.12.23

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• ねたみ

  今日は義父の誕生日。夜、親戚（といってもソウルから義弟夫婦が来るだけだけど）が集まって食事をすることになってるので早めに義両親の家に行ったら、義母がよんよんを見ててくれるというので今、学校の研究室に来てます。７月に来て以来だから５ヶ月ぶりかな。子供のことを気にせずにパソコンを触る機会がずっとなかったので何だか新鮮。（小さい子がいると、どうしても中断することが多いですよね）せっかくだから、前から書きたかったことをゆっくり書いて自分の心の整理をしてみようと思います。題して、『Cに対する私の感情』。・・・なーんて書くと仰々しいけど、もうすぐ同居を終えようとしてる今やっぱりいろいろ振り返っちゃうわけで。。。２００５年５月からの約４年、始まりの頃は（４年も耐えられるのかな）と思ってたけど、こうして終わりを目の前にすると（なんやかんや言って何とかやってこられたなあ）という感想。もうすぐ終わりだからこういう気持ちになるんだろうけど、（この４年間、もっと大人になって優しい気持ちで接してやればよかったな）とも思ったり。後悔、とまではいかないけど。けど私も未熟な大人、器の小さい大人。仕方がなかった。私の性格が、大らかでいい意味で大雑把だったらお互いもっと楽な同居生活を送れただろうとは思う。同居の際にマイナスに作用した私の性格っていうのは・・・（１）自分のやり方っていうのにこだわってしまうところ。（２）人目を必要以上に気にするところ。（１）の自分のやり方にこだわるっていうのは、例えば台所の洗い物の置き方とか洗濯物の干し方・畳み方とか掃除の仕方とか。こういうのを気にする人間は同居には向いてないよね。夫と一緒に住み始めた時にタオルの畳み方をうるさく言ったら驚かれたけど、私みたいな人間は結局最終的に自分でやるしかない。気にしないようにすればいいってアドバイスされるけど、小さい頃からの性分というのはなかなか頑固なもので。Cがやるやり方も私のやり方とはかけ離れてて、いくつかは指摘して「こうしてほしい」って言ったこともあるけど何かにつけていちいち言うと「この継母、何でこんなに細かいことにこだわるんだろう、ばっかみたい」って思われるのも癪で。そう、こんな風に（私がこんなことを言ったらCはこう思うんじゃないか）っていうことを考えちゃうのが（２）に繋がる。Cが私をどう見るか、どう思うかってのが常に気になっていた。いい継母というのを目指してたわけじゃないけど、悪く思われたくないという思いはいつもあったと思う。でもそう思いながらもこっちから媚を売るような態度に出るのもはばかられ。その結果特に話したりすることもなく、あんまり干渉しないように過ごすようになった。そうすれば私自身がCが私をどう思うかってことを気にして疲れることもないから。Cとたまに食事の時間が一緒になって話すこともあったんだけど、話した後の私はすごく疲労困憊してる。（あの時、私が言ったことに対してCはどう思ってるだろう）（私の意見は彼女にどう受け取られたんだろう）と、２人でした会話の内容を吟味しちゃうんだよね、いつの間にか・・・私の中で、Cは単なる韓国の高校生ではなく、対等に張り合う相手なんだろうね、きっと。日記でも時々書いてきたけど、彼女は育ってきた環境が環境だけに考え方や立ち振る舞いがすごく大人びてる。ちょっと前に私の友人が私の留守中に家に電話してきたことがあるんだけど、電話をとったCの対応を聞いて高校生とは思えない、OLみたいだったって表現してたし。家族で食事しに行って夫がビールを頼むと、必ずCの分までグラスが出てくるし。笑Cと初めて会ったのは彼女が中学生の時だったけどあの頃から「かわいい」という形容詞は似合わなかった。もともとの彼女の性格もあるかもしれないけど、それ以外にもきっと私に対して、本当の母親じゃないから甘えちゃいけないと気張ってた部分もあっただろう。その結果、私は彼女のことをいつの間にか大人と同じように扱うようになっていったんだと思う。対等に見ることでねたみというのも出てきた。彼女は私の持ってないものをたくさん持ってるから。ネイティブ並みに英語ができてTOEFLも高得点。趣味も徹底してて（音楽）、そこに注ぎ込むお金は惜しまない。自己主張がはっきりしてて、自分の意見ははっきり言う。特に性格は、私と正反対。自分の意見をしっかりはっきり言えて、まさにディベートが得意っていうタイプ、彼女は。私は自分がそういう人間じゃないからディベートができる人ってのが羨ましいんだけど、夫の娘ってことで何故かねたみに変わってしまって。趣味に関しても私はこれまで熱中できる趣味ってのを持ったことがないんだけど、彼女の音楽に対する趣味は半端じゃない。日本のビジュアル系ロックバンドが好きなんだけど、母方のおばあちゃんがくれるお小遣いを全てCDや雑誌やポスターなんかに注ぎ込んじゃう。その熱意が羨ましくもありねたましくもあり。合格が決まってから習い始めたエレキギターもロックバンド好きが高じたものなんだけど、最近ではギターのピック（って言うんだっけ？）やらなんやらにもこだわり始めたみたい。外見も、決して不細工じゃなくてどちらかと言うと整ってる。一時期かなり太ったけど最近９キロ減量して、さらにインドは暑いからもっと痩せてくると思うんだけど、痩せるときっとキレイになるだろう。年齢的にもこれから恋愛したりしてキレイになる年だし。そんな彼女にはこれから花の大学生活が待ってる。羨ましくて仕方ない。弁護士になりたいと言ってるC、彼女なら本当にその目標を達成するんじゃないかと思う。私も大学受験を控えてた頃、一時は弁護士に憧れて法学部も考えたことがあったから（あくまで憧れ。ドラマや小説の影響ですな。苦笑）彼女がほんとに弁護士になったらこれまたねたんでしまいそう。ともかく彼女はこれから未来に向けて羽ばたいていく存在。そんなCを見てると、何とも言えない気持ちになってくる。彼女との同居はもうすぐ終わるけど、彼女とのつながりは死ぬまで続く。彼女がどう過ごしてるのか、知りたくなくても夫を通して私の耳に入ってくるだろうし、旧正月や旧盆、もしくは夏休み冬休みなんかに会う機会もあるだろう。それを考えると、いつまでもねたんでちゃいけないと思うんだけど。とりあえず、一緒に住んでいなければ今までみたいに意識することもなくなるかな。。。こうして書いてみると、私はCのことを対等に扱ってきたために余計に自分の首を絞めてたのかもしれない。ま、これも人生の修業の１つだと思うしかないか。何はともあれ、２月初めまで気を遣わずにのんびり過ごしたいと思います。くだらない私の戯言にお付き合いくださり、ありがとうございました。

  2008.12.19

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• マートと入試と英語

  ２日連続でマートに通ってしまった。火曜日はＥマート、水曜日はメガマート。初めはきーくんのクリスマスプレゼントだけを買いにＥマートに行ったんだけど、ちょっとだけ他のコーナーを見てみよう・・・とうろちょろし始めたら止まらなくなって、なんと気付いたら２時間も居た。でもマートでもよーく見てみるといろんなものが置いてあることがわかった。いつもは何が必要か考えておいてそれを探すっていう買い物の仕方だったけど、今回は何の目的もなくダラダラ見てたから今まで目に入らなかったものまで見ることができたんだと思う。例えば私がずっと探してた台所の布巾干しハンガー。いくつもマートをはしごして、やっとホームプラスの１０００ウォン均一コーナーで発見したのに、今回Ｅマートにもあることが分かったし。今学期ずっと家で過ごしてるからか、家の中のものが気になるようになって（例えば、もうそろそろバスマット変えた方がいいかな、とか）今回のマート巡りではけっこういろんなものを購入。しかも１人だったら買うのを躊躇するものも、よんよんがいて次に来るのも大変だから、と買ったものも多い。しかし２日間、よんよん抱っこで２時間もマートで立ちっぱなしってのも我ながらスゴイ。＠＠Ｃちゃんがいた時にはあえて家の中に気を遣わなかったけど、Ｃちゃん不在の今、急に家の中の雰囲気を変えたくなっちゃった私。なんなんだろうねぇ。夫から聞いた話。今、大学の一般募集の真っ最中らしいんだけど、夫の友達の息子のことで夫に電話がかかってきた。その息子はＣちゃんと同じ外国語高校に通ってて成績もかなりよく、修学能力試験の点数は学校内で３番だったそうなんだけど、高麗大学の推薦入試、落ちちゃったんだって。で、一般に応募しなきゃいけないんだけど、どこに願書を出すかっていうのを、修学能力試験の結果をよく見て判断しなきゃいけないらしい。学院にはそういうコンサルティング専門の職員がいてどこに願書を出すかを見極めてくれるそうなんだけど、特に有名な学院では１時間のコンサルティング料がなんと、４０万ウォンだって。ちなみに電話で相談の場合は２０万ウォン。で、夫の友達は息子のためにそのコンサルティングを予約しようとしたんだけど、予約一杯で受け付けてもらえなかったとのこと。それで以前学院をやってた夫のところに何とかならないかと電話が来たというわけ。１時間４０万ウォンにもビックリだけど、それが予約一杯ってのにも驚き。ぼろ儲けだよね。ま、そのコンサルティングの内容で大学を決めるってことを考えると、確かに重大な仕事ではあるけれど。やっぱり怖いよ、この国。。。今日テレビを見てたらＥＢＳ（教育テレビ）で『奨学クイズ』という番組をやっていた。これは確か以前、受験をいち早く終えたＣちゃんに担任の先生が「出てみないか」と勧誘してたクイズ番組だ。外国語高校の学生たちがチームに分かれて英語でクイズに挑戦するという内容なんだけど・・・高校生たちの英語力にビックリ。日本で英語教育をしっかり受けてる高校生ってのを知らないから比較対象が私の高校生の頃になっちゃうんだけど、韓国の外国語高校の学生たちって・・・・・すごいね。ネイティブみたいにペラペラしゃべってるんだもん。発音もいい。早期留学してる子達もいるんだろうけど、出場者の中には１度も飛行機に乗って外国に行ったことがありませんっていう子たちもいた。ってことは、韓国内での教育を受けてあれだけペラペラになったってことだよね。クイズのレベルもけっこう高くて、韓国語でも難しいだろうにそれを英語でやってのける高校生たち。ちなみに９９％の子たちが眼鏡をかけてていかにもガリベンタイプ。息子たちにはこんな風になってほしくないと痛感。（でも夫のせいで、なる可能性大だけど。Ｔ　Ｔ）そうそう、Ｃちゃんは結局これには出なかった。自信がなかったらしい。英語ができるってだけじゃなくて問題に答えられなきゃいけないから一般常識を一から勉強しなきゃいけないんだよね、彼女の場合。でも、英語でとりあえず大学に何とか合格できたんだからいいよ、Ｃちゃんは。改めて、夫は英語のことも考えて計画的にＣちゃんをインドに送ったんだろうなと思った。英語、避けては通れないだろう。きーくんの幼稚園でも既に英語教育はかなりしっかりやってる。小さい頃から親しんでおけば抵抗なく英語を受け入れることができるっていう点では、いいと思うけど・・・何だか今日の『奨学クイズ』の高校生たちを見てたらブルーになってしまった。私自身、英語が苦手だから余計にそう思っちゃうのかな・・・

  2008.12.18

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  母子水入らず

  先週の１２日、Ｃちゃんはインドへと旅立っていきました。こっちに戻ってくる時期ももしかしたら２週間ぐらい早まるかも？！と前の日記で心配してたけどどうやら予定通り２月８日までらしいのでホッ。というわけで早速玄関近くにあるトイレの大掃除。いつもはＣちゃんしか使ってなかったから掃除もＣちゃんにやってもらってたんだけど、やっぱり雑でね。苦笑そしてＣちゃんの部屋に夫の書斎にあった夫の衣類を大移動。夫の書斎、本だけでもぐっちゃぐちゃなのに書斎で着替えたりするもんだから衣類も散乱しちゃってて。Ｃちゃんの部屋を夫の服の部屋にしたら夫の書斎はスッキリ。Ｃちゃんが戻ってきたらしばらくの間はまたもとに戻さなきゃいけないけどね。こうしてＣちゃんのいない日々の始まり始まり～。この４年近く、特に今の家に引っ越してきてからは彼女が２ヶ月近くもいないなんてことなかったもんだからすっごく新鮮。大学合格が決まってからのＣちゃんは１週間ほとんど家にずーーっといて、たとえば私がお昼、家事を終えてホッと一息つく時も家にいるもんだから何だか思う存分くつろげなくって。彼女はほとんど部屋で過ごしてるんだけどね。何か存在が気になって。彼女の生活サイクルは完全に夜型で食事もほとんど一緒にしてなかったんだけどやっぱりいつも何か食べるものを作っとかなきゃっていうのはあって、いつも気にかかってたし。（夫は家でほとんど食べないから最初から頭にない）でももうこれから２ヶ月は存在も気にしなくてもいいし、食事も私の分だけ考えればいい。３月からは完全解放～ともかく、そんなこんなでＣちゃんなしの生活の始まり始まり～。この週末は夫が１泊で出かけてたので、私ときーくん、よんよんの母子水入らず。息子２人とラブラブで過ごしました～なーんて余裕は当然なく、やっぱり２人の子どもたちと一緒だと１日があっという間。ま、でもきーくんがもう４歳だから楽な方だと思うけどね。昨日はきーくんのボサボサ頭を切りに以前行ったことのあるＥマート前の美容院へ。でも、行ってみたらなんと・・・潰れてました。子どもカット７０００ウォンでお手ごろだったのに。で、次はＥマート内のちょっと高そうな美容院に。値段を聞いてみたらサービス期間で８０００ウォンとのこと。でも残念ながら２時間待ち。ってことで断念。結局最後はジャンサン駅近くのビル内にあるチェーン展開してる美容院に行き、１万ウォンで無事、カットしてもらえました。節約家の義母に１万ウォンだと知られたら絶対何か言われると思い、きーくんに口止め。ほんとに内緒にしてくれるかどうかは疑問だけど。苦笑でも持って行った写真通りに切ってくれたので大満足。以前義両親宅近くのアジュマ美容院に同じ写真を持って行ったら全然違う髪型にされちゃったんだよね。そこは５０００ウォンだったんだけど、やっぱり安いとこじゃシャギーは無理だわ。ちなみに今回持ってった写真はコレ↓今年の２月に日本で切ってもらった時のものです。きーくんの性格、私に似てるな～って最近すごく思うことが多いです。昨日マートでのこと。きーくんが試食をしてそのコーナーを離れた後しばらくして「あれ、もう１個食べたい」と言うので「じゃ、お母さんここにいるから行っといで」と言ったら「嫌だ、お母さんも一緒に行って」と私の手を引っ張る。どうやら１人で行くのが恥ずかしいらしい。「えー、きーくん１人で行っといでよ」「嫌だ、だったらもういらない」と、結局行かず。実は私も小さい頃、喫茶店とかで「水ください」と店員を呼び止めることができなかったクチ。理由は恥ずかしかったから。なので恥ずかしがってなかなか１人で行動に移せないきーくんを見るともどかしいながらも気持ちも理解できちゃう。子どもってほんと、親に似るんだなぁ。母子水入らずの夜はベッドで私ときーくん、そしてベッドの横の床によんよんを寝かせたんだけど、夜中よんよんの授乳のついでによんよんの横で寝てしまった私。気がつくと朝方きーくんがしくしく泣いている。理由は「起きたらお母さんがいなかった・・・」と。今朝もきーくんの横に夫が寝ていたんだけど、それに気付いたきーくん、またシクシクと泣き始めた。アッパじゃ駄目らしい。ハラボジハルモニのところに泊まる時はお母さんがいないと言って泣くこともないのにね。週末だけでも母親を慕ってくれるので有り難いことです。早く毎日一緒に過ごせる日が来るといいんだけど・・・最後に覚え書き。昨日２００８年１２月１４日、よんよん寝返り成功～

  2008.12.15

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  １００日＆多文化の夜【画像有】

  よんよん、昨日１２月３日に１００日を迎えました。といっても我が家で何かをしたわけではなく、義両親の家に行ってご飯を食べただけ。しかもいつもと同じメニュー。あ、一応１００日だからってことでわかめスープだったわ。あと、１００日用のお餅も義母が準備してくれた。でもそれをよんよんの前に並べて記念撮影ってこともせず、ただひたすら食べるのみ。最近のよんよんです↓うつぶせになろうともがくことが多くなり、ヨダレも非常に増え、日々成長しております。体重は７キロを超え、首はほぼ完全にすわりました。あと、おやじ臭いと評判のよんよん。（笑）脂漏性湿疹のせいかも、と思い（頭皮がカサカサでかさぶたがついてるみたいになってる）小児科の先生に言われた通りにやったら最近だいぶ取れてきて、これで赤ちゃんの臭い復活かしら♪と思ったら相変わらずのおやじ臭さ。てか汗臭いのね、要するに。でも愛する我が子の臭いだからハハにとってはいい香り～よんよん、１００日おめでとう１００日の日の夜はよんよんを義母に預け、きーくんと一緒に『多文化の夜』という行事を見に市民会館に行ってきました。これはアジア共同体学校という学校の生徒たちの発表会＆ＰＲみたいなもの。アジア共同体学校というのは国際結婚カップルの間に生まれた子どもで韓国の学校に馴染めない子たちが通ってる学校。主にロシアや中国、フィリピンなどからお嫁に来た母親を持つ子どもたちで、肌の色や目の色の違いなんかで韓国の学校でいじめられたりしてこの学校に来るケースも多いそう。でもまだできて間もないらしく、これから作っていくという感じ。（ＨＰ　http://www.asiaschool.or.kr/）発表会自体もわぁ、上手～っていうものじゃなかったけど、子どもたちがそれなりに一生懸命劇やらダンスやらを披露してくれて楽しめた。２時間というけっこう長い間だったけどきーくんも楽しんでたし。（ロシア人の女の子が気に入った様子。－－；；）それにしても、『多文化』とか『多文化家庭』っていう言葉、最近ほんとによく目にしたり耳にしたりするようになった。お嫁に来た女性たちへの韓国語教育も一昔前に比べたらかなり盛んになってる。（質はともかくとして）この先もどんどん増えていくであろう、国際結婚。この先はその間に生まれた子どもたちのためにも教育の場が多様化されるべきだよな、と発表会を見ながらちょっと真剣に考えた。アジア共同体学校には現時点で日本人の子はいないらしい。外見的には韓国人と区別がつかないからロシア人やフィリピン人の子たちのようにいじめの対象にはなりにくいんだろうな。あ、ちなみにアジア共同体学校はデアン（代案？）学校扱いだそうです。最後に一つ。Ｃちゃん、来週から２月８日までインドにいる予定だったのが早まりそう。夫が「大学入学前でいつどんな連絡が来るかわからないし、　旧正月前には帰ってこなくちゃ」と。きゅ、旧正月って・・・来年は１月２６日。２週間も早まっちゃうわけ・・・？！ま、もう最後だからいいんだけどさ、多分その頃夫はソウル勤務になってる可能性大。なんだか夫にＣちゃんを押し付けられてるような感じがしてそれが嫌なのよねぇ。夫もいればまだいいんだけど。

  2008.12.04

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• １２番目の男

  ・・・といっても今の夫のことではない。笑私が毎週欠かさず見てる『夫婦クリニック』、映画化されて９月末に封切りになったんだけどどうやらかなり不評だったらしい。その映画化されたバージョンのタイトルが『愛と戦争ー１２番目の男』。この間ＯＣＮを見てたら、なんともう既にお茶の間にも登場してるじゃないの。でもその時は話が途中からだったから見るのをやめた。で、この間夫がソウルに行ってる時に（テレビで放映されてるならもうネットでも見られるだろう）と思って探してみたんだけど・・・・・・・ない。簡単に見つかると思って検索し始めたもんだから、なかなか見つからなくてイライライライラ。結局見れずじまい。そしたら今日夜１１時からまたＯＣＮで放映されるという予告を見て、よんよんときーくんを手際よく寝かしつけ１０時過ぎぐらいからテレビの前を陣取っていたその時。Ｃちゃんが「１０時５０分から見たいテレビがあるんですけど」とやってきた。ＭＴＶに自分の好きな歌手が出るから見たい、と言う。「私も１１時から見たい映画があるんだけど」と言うと「映画ですか？　映画なら私がダウンロードしてあげます。　どんな映画ですか？？？」というＣちゃん。一瞬『夫婦クリニック』というのを躊躇ったけど、隠すまでもないから正直に言い、「でもダウンロードしようと思って探したんだけど　なかったんだよね」と付け加えたら「じゃ、再放送はないんですか」と食い下がる。ま、今回も再放送だから再々放送もあるだろう、と思い、結局、大人の私が譲ることにした。そして今、彼女はテレビを食い入るように見てる最中。ああ、でも昼間に予告を見て楽しみにしてた分、今見れなくてガッカリ。あんな映画を楽しみにしてる私も私だけど。苦笑普段でも夜１１時以降になるとケーブルでドラマの方の再放送をしてるんだけど、１度見たものでもついつい見入ってしまう私。何が私をここまでひきつけるんだろう・・・夫には「くだらない」「あんなの、見るな」と片付けられちゃう。出演者の演技も正直言って下手だし、内容もだいたい先が読めちゃうものが多い。でもあの番組、長寿番組で９年も続いてるんだってよ～。やっぱ、それだけ魅力があるってことよ。映画版もだいたい内容は分かってるんだけど、それでも見たくなっちゃうのよね。完全に中毒だね、中毒。けどＣちゃんに見ようと思ってる映画が『夫婦クリニック』って言ったら笑われたよ、やっぱり。

  2008.11.28

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• ちょっと大変／ソウルか釜山か

  いつもはスリングで抱っこしてるとすぐに眠りにつきそのままベッドに寝かせて２、３時間お昼寝～というパターンのよんよん、ここ数日ちょっと大変デス。昼間、ベッドで寝てくれない。私がスリングで抱っこしたりポデギでおんぶしたりすると寝ることは寝るんだけど、ベッドに下ろすと駄目。下ろされたと気付くと目をぱっちり。今日も一日中ポデギでおんぶしてました・・・やっとちょっと前に深い眠りについてくれたので、ほっと一息。でもそんな中、今日は冷蔵庫の掃除と台所にある物入れの整理をして気分爽快。あ、引っ越してきて初めてかも。もうすぐ年末だ・・・って思ったら、少しずついろんなところを整理整頓したくなっちゃって。いつもなら１２月半ば過ぎまでは仕事してるから年末だ！掃除しなちゃ！っていう気持ちになるのが遅くって結局適当に済ませちゃうんだけど、今は家にいる時間が多くて家の中のものがいろいろと目に付くことも多いから掃除に早くエンジンがかかった。これから年末に向けて少しずつ進めていこーっと。そうそう、ポデギは先週ぐらいから使い始めたかな。スリングだと家事ができなくてさっそくポデギの登場～。義母はよんよんの首が据わる前から使ってた。（あ、首はまだ完全に据わってないとは思うんだけど　かなりしっかりしてきました。）私はポデギを使う時も片方の紐は左肩にかける。そしてスリングも左肩にかけるため、何だか今は普通にしてても左肩が下がってる感じがしちゃう。これからもこれが続いたらつらいなあ・・・母乳はまだ出てます。前は１日１、２回ミルクを飲ませてたけど、最近ミルクなしでも大丈夫になってちょっと嬉しい。あ、よんよんはミルク代もかからないからこれまた親孝行だねぇ。＾＾夫は昨日からソウル。今日は一日中もし夫が正式にソウル勤務になったら・・・ということを考えていた。私、家族が離れて生活するのは考えられなかったんだけど、現実問題として私＆きーくん＆よんよんもソウルに行って暮らすっていうのは難しいかもと考え始めたら、当分の間は週末夫婦でやっていくしかないか・・・という気持ちになってきた。少し。まず、ソウルに行くとなると今よりも狭い家になるのは確実。Ｃちゃんは寮に入るからいいとしても、今の家に合わせて買った家具やら家電やら夫の本棚やらをソウルの狭い家に持っていくことを考えるとけっこう厳しい。夫は、じゃ、家財道具はこのまま残しておいて週末に時々帰ってこればいいなーんて能天気なこと言うけど、この家を人にも貸さずに置いておくなんて！でしょ？しかも私がソウルに行くってことは今の仕事を辞めて子ども２人の子育てに専念するってこと。ってことは今まで私がしてたローンの支払いを夫がすることになる。でもそうなると、・ソウルに住むためのお金（ジョンセにしろウォルセにしろ）・釜山の我が家のローン・義両親の住むアパートの借金・Ｃちゃんの生活費・義両親の生活費を１人で担うことになるってことを現実的に考えてない夫。私としてはソウルに行って数年間は子育てに専念したいっていう気持ちがかなり強いんだけどね・・・・・・・何で釜山から完全に引っ越しすることをあんまり真剣に考えないかっていうと、４年後にまた夫が釜山に帰ってくるのが分かってるから。今回ソウルでの仕事が決まっても、また４年後には辞めちゃうんだよねぇ。夫だけソウルに行ってもらって私は釜山で子育てするっていう選択肢もあるにはある。ただ、私が釜山にいながら仕事をしないってなると義両親、特に義母が何か言いそう。自分が子どもたちを面倒見るからお前は仕事しろみたいなことを。私の仕事は１年契約で毎年更新するんだけど、以前翌年の契約更新がどうなるかわからないってことがあった時に「学院なら口があるんじゃないか」と提案してきた義母。もちろん学院で仕事することもできるんだけど、学院は朝晩勤務で、正直言ってキツイ。それで収入がよければいいけどそうでもないし。今回よんよんの出産予定日が９月だったため２学期だけ休職することにした時も「え？休むのか？」という反応だった義母。多分自分たちはもう働いて収入を得ることができないから自分たちが孫の面倒を見て嫁がその間仕事をし、お金を入れてもらうっていうのがいいと思ってるんだと思う。以前は私も（私は仕事してないと駄目なタイプだ）と思い込んでたから仕事をさせられてるっていう風に思ったことはないんだけど、よんよんが生まれて（しばらく仕事を休んで　この子を私が育てたい。　きーくんも私のもとに置いておきたい。）って思うようになってからは、何だか義母の考え方が鬱陶しくなってきた。・・・と言ってもまだ義両親には言ってないんだけどね。仕事を辞めたいってことを。夫の仕事が決まらないことには何にも始まらないって分かってはいても、ついついいろいろ考えてしまうのでした・・・

  2008.11.27

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• 電気の大家族料金

  数日前１０月分の管理費請求が届いた。ビックリ。９月分の１．５倍以上の金額！ただ、９月分は私が９月まるまる１ヶ月義両親宅に行ってたのもあっていつも以上に安かった。それと比較するから余計に１０月が高く感じるってのもあるけど、それにしても高すぎ。一番の原因は電気代と水道代。以前電気料金は累進課税だっていうのを知ってその後気をつけるようにしてたんだけど、今回５００ＫＷを超えてしまった。でもよく考えたら消費量が増えるのも当たり前か。私が仕事に行かずに家にいることで家の中の電気やパソコン、テレビをつけてる時間が長くなったし、Ｃちゃんも学校に行かずに家にいるから同じように電気、パソコン、テレビ、そして夫も以前よりは家にいる時間が長いんだよね。ああ、無職って、お金かかるわぁ・・・そんな時、ふと４人の子持ちママの言ってたのを思い出した。３人以上の子どもがいる場合、電気料金が安くなるってのを。実はそのママには釜山市からもらえる広安大橋などの通行料がただになるサランカードの存在を教えてあげたことがあるんだけど、後日そのカードをもらったっていう話をした時に電気代のことも言ってたのだ。でも釜山市のＨＰのサランカードについて書いてあるところを隅から隅まで読んでみたんだけど電気代のことについては書いてない。そこで韓国電力のＨＰに入ってみたら、あったあった。大家族料金申し込みっていうのが。その中に住民登録上、子どもが３人以上いる場合とあったので、早速ネットで申し込み。よんよんが生まれてサランカードがもらえるだけでなく電気代も安くなるなんて、よんよん、親孝行だわ。ところで我が家の飲み水は１週間に１回、大きなボトル（？）を配達してもらってるけど、これも実は最近消費量が増えて、先週はボトルを２つ持ってきてもらった。週に１回アパートの前で開く市場も以前は２週に１回しか行かなかったのにこのところ１週間で野菜がなくなっちゃうため毎週のように行ってる。家にいる人間が増えれば消費量が増えるのも当然のことなんだけどね。でももうすぐＣちゃんはインドに行く。１２月１２日に出国予定。母親に会える、とすごく楽しみにしてる。学校に行かないんだからもっと早く行けばいいのに、自分の好きなバンド（日本人）のコンサートチケット予約が１２月１０日にあるため、それをしてから行くんだって。インドでもネットができることはできるんだけど、速度が比べ物にならないらしい。こっちに戻ってくるのは来年の２月８日。そして２月１０日に卒業式。大学入学は３月からだけど、それ以前にソウルに行くだろうからここで過ごすのもあと少し。あ、余談。Ｃちゃん、９キロ減量！やっと６０キロになったって。あと１０キロ減らすと意気込んでます。ちなみに身長は・・・１６０ｃｍ。夫も、来年からソウルで働く可能性が高くなってきた。そしたらここの管理費自体は下がるけど・・・Ｃちゃん、夫、私って生活する場所がバラバラになると余計にお金かかるんだよね。来年から私、一体どこに住むことになるんだろ・・・と、相変わらず一寸先は闇、綱渡り人生、どんぶり勘定の夫に振り回されてる状態です。あ、今日は我が家でバンサン会。スルーする場合は５万ウォンの罰金だっていうし、場所を提供するぐらいなら、ま、１回ぐらいいっかと思って。ちなみにこういう罰金のお金やら何やらがある程度貯まったらアパートの窓の外側の掃除なんかをするのに使うらしい。８時半からだからまだ時間はあるけど、早く終わってほしいなぁ・・・

  2008.11.25

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  似たもの兄弟

  以前日記に書いたことがあるけど前回の冬、日本に帰った時にきーくんのお気に入りはコレ↓だった。 確かその頃からきーくんのエロ子どもぶりが出てきたんだっけな。ともかく女の子好き。クレヨンしんちゃんを見ながら自分もしんちゃんと同じ、女好きだと公言する。でもパチンコのチラシに載ってた上の女の子の切り抜きはいつの間にかどっかいっちゃってたからもう忘れてるかな～と思いきや・・・先日、みふぁさんからこの女の子が載ってるチラシをもらった。私が日記に書いたのを覚えてて（日記参照）、日本に帰った際にとっておいてくれたとのこと。（みふぁさん、ありがと～＾＾）それをきーくんに渡したら意味深な笑みを浮かべ始めたきーくん。そしてそのチラシを家の窓にセロテープで貼り付け、時々見てはニヤニヤしてる。ああ、やっぱりエロ子ども健在だわ・・・と思っていたら、昨日もう１人のエロ子ども発見。チラシは居間の窓に貼ってあるのでソファーに座って横を見るとすぐに目に入る状態なんだけど、昨日よんよんを抱っこしてソファーに座ってたら、よんよん、そのチラシのある窓の方を見るたびニコニコする。ま、まさか・・・と思って何度か見せたり見せなかったりして反応を見てみたんだけど、やっぱりそのチラシが見えると笑ってる。それをきーくんに教えてあげたらきーくん、自分のお気に入りを取られると思ったのかよんよんが見られないようにそのチラシの前に両手を広げて立ちはだかった。なんなのよ、この兄弟・・・Ｔ　Ｔ

  2008.11.23

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  画像満載！

  くら～い日記ばっかりってのもなんなので、デジカメの写真をパソコンに入れたついでにこっちにもアップしてみましたアッパと次男よんよん。どうでしょう？似てますか？アッパはよんよんにメロメロです。きーくんとよんよん。こうして並んでるのを見ると・・・似てないかな。きーくんの小さい頃の写真にはよんよんと似てる部分もあるんだけどね。ま、赤ちゃんの顔はコロコロ変わるから、よんよんもきーくんに似てくるかもしれないし。夫があまりにも、よんよんは自分に似てる！って言うもんだから憎たらしくて、途中で私に似てくれないかな、と密かに願ってマス。苦笑よんよんのお風呂上がりに。１１月７日、幼稚園で学芸発表会がありました。出し物の１つ、ダンス。こんな格好で出てくるとは夢にも思いませんでした。女の子みたいでしょ？うわさ（笑）のキムミンジョンちゃんと。１０月にきーくんの担任の先生との面談があったんですが、その時に私がきーくんの口から時々キムミンジョンちゃんの名前が出てくるという話をしたからか、彼女とペアになってました。苦笑それにしても、なぜ男の子にもこんな格好をさせるのか？！出し物パート２の合唱。赤い帽子がけっこう似合ってる？ミリャンのピョチュンサというお寺に紅葉を見に行ってきました。きーくん、よんよんを連れて出かけられるのも週末だけなので、夫も最近けっこう頑張ってます。仕事も頑張ってくれないと困るんだけどねぇ。あ、仕事を頑張るようになったら逆にこういう時間はなくなるんだった。以上、我が家の近況を画像でお送りいたしました～

  2008.11.17

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• 約束／おこづかい

  先週の金曜日、いつも通り、義両親の家にいるきーくんを迎えに行った。すると、「帰らない。ハラボジのところにいる」と言って、コンピューターのゲームに熱中。時々こうやって、長々と駄々をこねるきーくん。その日もかなり長引いた。でも今回は私が悪かった。というのも、前日、義父から電話がかかってきた時「明日は幼稚園が終わる時間に合わせて早めに迎えに行きます」と伝えたため、義父はきーくんに「オンマが明日、早く迎えに来るって。　多分幼稚園から戻ってきたらここに来てるよ」と言ったらしい。きーくん曰く「幼稚園からハラボジのお家に帰るバスの中で　（お母さん、来てるかな～）　って思いながら帰ってきたのに、　お母さんがいなかったから・・・」それで、『もう帰らない』と言い出した様子。私としては時間通りに迎えに行かなくても、とりあえず義両親のところにいてくれるからそんなに急がなくてもいいや・・・ぐらいの軽い気持ちだったんだけど、きーくんの言葉を聞いてかなり反省。確かにお母さんが来てるかもって期待しながら帰ってきたのに来てないっていう状況、子どもにしたら傷つくもんね。ごめんね、きーくん。ここからは夫への愚痴。修学能力検定試験が終わり、試験を終えた友達と時々出かけるようになったＣちゃん。友達と出かけるとなると当然お金もかかるため、「アッパにもらわなきゃ」と私にも言ってた。前から書いてるけど、Ｃちゃんにかかわるお金は全て夫任せ。私はかかわりたくないから渡さなきゃいけないものはちゃんと渡しておいてと夫にいつも言ってる。私ができるのは、一緒に住むことまで、と。でも夫はうっかりしてることも多々あって、今回もそのせいで嫌な気分になった。先週の金曜日は、友達の家にいる私のところにＣちゃんから電話があって「友達と遊びに行くんですけど、まだ帰ってきませんか」と。おこづかいがほしかったらしい。いつも昼過ぎに起きてくるため、その日も起きたらアッパも誰もいなかった、という状況だったよう。結局貯金箱の小銭をかき集めたのと、自分の持ってるもので何とか解決したみたいだけど。そして土曜日。その日は家にいた私。そしたら夕方、「友達と遊びに行くのでお金がほしいんですけど」と再び。金曜日の夜、夫に「ちゃんとおこづかい渡しといてよ」と言っておいたのに、渡さずにソウルに行っちゃったらしい。交通カードのチャージと、携帯電話のチャージもしなきゃいけないから３万ウォンほしいというＣちゃん。（Ｃちゃんの携帯は、決まった金額以上使うためには　追加料金を払わなきゃいけないシステムになってる）でも３万ウォンは多いと思った私は、２万ウォンだけ渡したんだけど・・・その後いろんな気持ちで頭の中がぐっちゃぐちゃ。もともとＣちゃんには毎月一定額のおこづかいを渡してたんだけど大学を合格して学校に行かなくなってからはたいしてお金を使わないだろうってのと夫が無職ってのもあって特におこづかいを渡してなくて、交通カードのチャージとか必要な場合に必要な額だけ渡してたらしい。だから、友達と遊びに行くようになっておこづかいを請求してくるのは当然と言えば当然なんだけど・・・彼女は母方のおばあちゃんからけっこうおこづかいをもらってる。金額はよく知らないけど、彼女はそのおこづかいで日本のＣＤやらポスターやら雑誌を買ってる。だから、夫がおこづかいを渡さなくても手持ちのお金はあるはず。そして我が家の家計状況に関しては、彼女がしつこく私に聞いてくるたび「正直言って、苦しいんだよ」と説明してるから、ある程度わかってるはず。なのにおこづかいを請求してくるＣちゃん。確かに、苦しいとは言いつつも例えば夫がマートに買い物に行くと、「食べるものはいいものを買わなきゃいけない」と８０００ウォンもするオレンジジュースとかを買ってきちゃったりするもんだから娘的には（苦しいとは言いつつも余裕があるのね）と思うかもしれない。（ちなみに夫はカード乱用。　請求が来た時に慌てるタイプ。Ｔ　Ｔ）だからおこづかいを請求してしまう気持ちもわからないでもないんだけど・・・私が２万ウォンを渡した日のお昼、Ｃちゃん宛てに宅配が届いたんだけど、多分日本のＣＤ関係。つまり彼女の趣味のもの。そういうのを見ると「趣味にかけるお金があるんだったら　それをちょっと我慢して友達と出かける時に　使えばいいじゃない」と言ってやりたくなる。でもそれを言えずにここに溜め込んでる私。情けない。何で言えないかって言うと、彼女からもいろんな話を聞いてるから。インドにいる間、アッパは養育費をくれなくて自分のオンマは苦労したから韓国ではアッパが自分の面倒を見るべきだ、とかオンマ側の祖父母はアッパ側の祖父母よりも余裕があるけど今でも自分の将来のために積み立てをしてくれてるからこちらからはおこづかいを請求できない、とか（ギターは請求したけどね）こういう話、彼女はアッパには絶対話さない。オンマ関連の話をすると、アッパが怒り出すのは目に見えてるから。彼女が私にこういう話をしてくると（かわいそうに。　　親が離婚してるもんだから　大人になる前からこういうことを気にしなきゃ　いけないなんて）と思う。でも私も高校生の頃から親に「うちはお金がないから」と言われて家計を気にしながら育ったんだから・・・と思って我が家の家計状況は正直に話してはいる。夫にそういうと、「お金のことで子どもに心配かけるな」って言うんだけど・・・・・・だったらアナタがちゃんとしてよ、私だって彼女の養育費に関しては聞きたくないよ、アナタがちゃんとおこづかいなりなんなり渡してたら私はあの子からそういう話を聞かなくても済むし私から渡す必要もないでしょ、ちゃんとしてくれないからあの子のことも憎らしく思えてきちゃうんだよ、２万ウォンが惜しくて言ってるんじゃないの、こうやって私がごちゃごちゃ考えちゃう状況を作られるのが嫌なの。彼女は大学に合格してからお金のことに関してよく私に話してくるようになってきた。私が「大学の授業料をオンマ側のおばあちゃんに出してもらったら」という提案をしてからかな。それに対するアッパの反応を私に報告するようになってきて。私としては「お金に関しては私はノータッチでいたいから　もう話さないで」って言いたくて仕方ないけど、それを口にしてはいけないと思って我慢してる。とりあえず夫から２万ウォン（Ｃちゃんに渡した分）は返してもらったけど、それで済む問題じゃない。ああ、夫みたいにもっと楽観的になれたらなぁ・・・

  2008.11.17

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• 怒鳴る＆母乳＆パスポート＆ほくろ

  相変わらずきーくんとは週末しか会えない。でもよんよんがいるからどうしてもきーくんが二の次になって、いつも月曜日の朝幼稚園に送り出す時には（今度の週末はちゃんと遊んであげよう）と反省。で、この間の土曜日は、けっこう相手をしてあげられた。日曜日もミリャンのピョチュンサというお寺まで紅葉を見に行って楽しく過ごした。でも、夜一緒にシャワーしながら、ついついくだらないことできーくんを怒ってしまった。私が先にシャワーを終え、きーくんが１人で遊んでる時にふとした拍子にシャワーをトイレの方に向けてきたため、トイレットペーパーやら便器やら鏡が水浸しになっちゃったのだ。かっとなった私は、「何でこんなことするの！　いつもこっちにシャワーを向けちゃいけないって言ってるでしょ！」と大声で怒鳴り、怒鳴られたきーくんは号泣。よくよく考えたら、きーくんはわざとやったんじゃなくてシャワーから出るお湯の量を増やした拍子に一瞬、シャワーの頭の部分がきーくんの手を離れてしまったから。それに、怒鳴るほどのことでもなかった。優しく戒める程度でよかったのに。自分をうまくコントロールできない。後ですっごく反省した。最近夜は、きーくんが私と一緒に寝たいと言うからダブルベッドの上の方によんよんを横たわらせて私ときーくんがその下に並んで寝てるんだけど、その日の夜も私が怒鳴ったにもかかわらず、お母さんと一緒に寝ると言ってくれたきーくん。ベッドに入ってから「さっきはごめんね。お母さん、怒りすぎちゃった」ときーくんに謝ったら、きーくんたら両手で私の右手を持って手の甲にチュ。怒りっぽいお母さんのこと、好きでいてくれてありがとう。昨日チェサだった。今回、義母が豚肉を茹でたものをお供えしてて儀式の後キムチと一緒にして食べたんだけどけっこう美味しくって、夜１１時過ぎにもかかわらずバクバク食べてた私。そしたら夜、胸のあたりで母乳が作られてる感触がジリジリと。出産後１ヶ月ぐらいはしょっちゅう感じてたんだけど、このところ体がよんよんの飲む量に合ってきたのか、あんまりジリジリしなかったんだよね。義母が昨日たくさん持たせてくれたから今日の夕食にもまたバクバク食べてみたら、やっぱりいつもよりも母乳の出がいい。豚肉って母乳にいいのかも？あと、茹でた豚肉ってのもポイントなのかもね。夫に言ったらナンポドンの『釜山豚足』に行こう！だって。可愛いよんよんのおっぱいのためだもんね～。にしてもよんよん、私の母乳の出はそんなによくないと思うんだけど、すくすく育ってる。先週３日に保健所に行った時の測定では、身長　６２センチ体重　６．２キロ（生後２ヶ月＋１週間）抱っこすると、けっこうズッシリ。夫はぐんぐん成長する自分そっくりの次男を見るのがものすごく嬉しいみたいで、そしてそうやって喜んでる夫を見るのがこれまた嬉しい私。パスポートの期限がもうすぐ切れるので先週領事館へ更新手続きをしに行き、そして今日取りに行ってきた。今回はＩＣチップ入りのパスポート。ちなみに私は１０年前も釜山領事館でパスポートの更新をした。１０年以上も住んでるんだから当たり前だけど。その時のパスポートの写真はもう２度と見たくない。苦笑そうそう、パスポートの番号が変わったため外国人登録の内容変更手続きをしなきゃいけないらしい。住所変更は区庁でもできたけど、パスポートの番号は入管に行かなきゃいけないみたいで面倒だな・・・と思いつつ必要書類を調べてみたら、ネット上での手続きも可能なことを発見！もし、私と同じようにパスポート更新をした方、ご参考までに・・・。あ、ただ、新しいパスポートの内容をスキャンして添付しなきゃいけませんが。早速ネットで手続きしようと思ったら、受け付け時間は６時までとのこと。Ｔ　Ｔ明日またトライしてみます。Ｃちゃん、ほくろを取りたいらしく、去年、口元のほくろを取った私にいくらかかったか聞いてきた。そして「アッパが前に『大学生になったらほくろ取ってやる』って　言ってたんだけど、覚えてるかなぁ・・・」と言うので、「きっと忘れてると思うよ。　それに、そういうのは自分でバイトして稼いで　やるもんだよ」と諭しておいた。多分納得はしてないと思うけど。にしても、何でそんなにほくろが気になるんだろう。私から見て、Ｃちゃんの顔のほくろは全然気にならない。だいたい韓国の人たちはほくろを悪者扱いしすぎだ。私の口元のほくろはけっこう大きかったけど、日本にいた頃は取ろうなんてこと１度も考えたことなかったのに、韓国に来てからは証明写真を撮るたびにほくろが消され、夫からもほくろ取ったら？としつこく言われ。私はちょっと古い考え方の持ち主かもしれないけど、ほくろを取るのも親からもらった体に傷をつけることになるんだよな・・・とかなり抵抗があった。ピアスもそう。親からもらった体に穴をあけるなんて・・・と。あ、でも結局ピアスもあけたけどね。苦笑大学が決まって高校に行かなくなってから左右の耳に３つずつピアスの穴をあけたＣちゃんは、そんな私の感覚は全くわからないそう。ほくろ取りも皮膚科で受ける治療の一種だと捉えてる様子。１２月のインド行きのチケットも夫が出すことになってるから、ほくろの件は母親に何とかしてもらいたいもんだわ。

  2008.11.11

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• ほろり

  今日、「金海文化の殿堂」に行ってきました。ミュージカル『ノートルダム・ド・パリ』のプレビュー公演を見に。ちなみにチケットは買ったのではなく、いつものように、顔の広い夫を通して手に入ったもの。私は『ノートルダム・ド・パリ』の内容をよく知らなかったんだけど、夫が言うには『ノートルダム・ド・パリ』をもとに『オペラ座の怪人』が作られたとか。『オペラ座の怪人』というと数年前、映画館で上映された時に気に入ってサントラを一時、しつこいぐらい繰り返し聞いてた私。最近でも車で時々聞くんですが、一緒にきーくんも聞いてて、あの有名なじゃーん、じゃじゃじゃじゃじゃじゃーんの曲を私と一緒に口ずさむこともあり、じゃ、きーくんも連れていこうかということになりました。ただ、気にかかったのはきーくんの年齢。前にも知り合いが出るという演劇を見にきーくんも連れて行ったら入り口で駄目だと言われて結局見れなかったことがあって、今回は特に大きな劇場だから小さい子は駄目だと言われる可能性が高いんじゃないかなと思った私は夫に「確かめてから連れていこうよ」と言ったんだけど「プレビュー公演だから大丈夫だろう」と電話して問い合わせるそぶりもなく出発。きーくんもミュージカルが見れるというので嬉しそう。夫は小学生の頃、お父さんと一緒に公演を見に行った記憶が今でも残ってるというのがあってきーくんにもそういう思い出を作ってあげたいという気持ちが強かったんでしょう。しかし結果は・・・やっぱり駄目でした。７歳以下の子は劇場の下の階にあるプレイルームに行ってくださいとのこと。プレイルームには一応監視する人もいるらしい。でも、きーくんに見せてあげたいのにそれができない上にきーくんだけ１人預けて私たちだけ見るっていうのも気が進まず、結局見ないで出てきました。私としては劇場まで来るのに１時間以上もかかってしんどかったのと（といっても私が運転してたわけじゃないけどね）夫が私の言うとおり行く前に確認の電話をしてくれればきーくんをがっかりさせることもなかったのに、という悔しさと、私が電話すればよかった、という後悔の気持ちでしばらく不機嫌。でも気を取り直して近くにあった洋食系のレストラン（？）に入り、久しぶりの親子３人での外食。普段幼稚園に通ってる日は会えないきーくんと私たちとで楽しい時間を過ごすことができました。きーくんもいつも食べてるハルモ二の作る料理とは全く違うものだったからか、（コーンスープ、ポテト、ハンバーグなどなど）ものすごくたくさん食べてくれて見てる私たちも幸せな気分に。そして帰りの車の中で。きーくんがふと「お母さんとアッパだけ来て、　きーくんはヨンホドンにいればよかったよね」とポツリ。それを聞いた私、一瞬ビックリして同時に胸がきゅーんとなってしまいました。そしてああ、もう大人の話してることを聞いて状況把握もできちゃうんだなぁ・・・としみじみ。「いいんだよ。　きーくんと一緒に見たかったんだから。　何年か後にはきーくんももっと大きくなって　一緒に見れる年齢になるから　その時にまた一緒に見に来ようね。」私はこう言って、きーくんの頭を撫でてあげました。子どもたちは日に日に成長してるんですね。。。

  2008.10.24

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• 近況報告

  お久しぶりです。最近、なぜか楽天日記に接続するのに時間がかかるので、なかなか日記を更新する気になれずにいました。よんよん、もうすぐ２ヶ月。早いもんだ。最近あやすと嬉しそうに笑います。なんご？も発するようになりました。前からよんよんのお披露目をしたいと思ってるんだけど、最近夫があんまりソウルに行かなくなって論文を書くために家で勉強してることが多いため、なかなか皆さんに声をかけられないでいます。ごめんなさい。でも近いうちにお披露目できるように都合つけるのでもう少しお待ちくださ～い。さて、久しぶりにＣちゃんネタ。産後養生が終わってＣちゃんとの同居が再び始まったわけですが・・・大学合格発表時の心境の変化から、またちょっと前に戻った感じ。（ま、あの時の気持ちがずっと続くとは　正直、思ってませんでしたが。）その原因は自分でもよーくわかってます。ずばり、我が家の経済状況。大学合格発表時は、ちょうど夫からもうちょっとしたらけっこうお金が入ってくるという話を聞いたばかりで、気持ちに余裕があったのでした。私の気持ちの余裕というのは経済的な余裕がある時に出てきます。苦笑経済的に余裕があるならＣちゃんにかかるお金もそんなに気にならない。しかし。その後入ってくるはずのお金が入ってこないだけじゃなく、私からも借金をする夫。といっても私も今学期は無給のため、私の通帳はどんどんマイナスになる一方。そして必然的にＣちゃんに対する気持ちの余裕もなくなるという経緯。ま、受験生を抱えてるよりは気持ち的には１００倍楽ですが。家事も、頼むとけっこうやってくれたりして助かってる面ももちろんあります。でも先の見えない我が家の経済状況を考えると、夫に対する不満だけじゃなくＣちゃんにも同時に不満を抱いてしまって。彼女は現在高校に行く必要がないので毎日昼頃起きてきてダラダラと過ごし、夕方、早めの夕食を食べてからジムに行って運動。そして、やりたかったギターも結局習い始め。（ちなみにエレキです。）しかも母親方のおばあちゃんにお金をもらって７０万ウォンのギターも購入。高校には行ってないけど授業料は出さなきゃいけないため、先日３年生の後期分２００万ウォンをＣちゃんが夫に請求してましたが、そういうのを耳にすると（ああ、やっぱりお金を食べるカバだ・・・）と思ってしまいます。Ｃちゃん自身はアルバイトしたがってるんだけど、アッパが許してくれないらしい。アルバイトするぐらいなら漢字の勉強をしろ、と。（高麗大学は　卒業までに漢字検定２級に合格しなきゃいけないそうです）ああ、夫も何考えてるんだか。夫よ、アナタが私に頼らずに我が家の家計をしっかりさせてくれれば娘の存在も素直に受け止められるのですよ。１２月から１、２ヶ月間インドに行くらしいので、今はそれが待ち遠しいです。。。（お金を食べるカバさんの存在はこれからもずっと続くけど、　目の前にいなければ　そこまで存在が気にならないかな、と。）１週間ほど前、知らないアジュマから「韓国の生活手記を書いて応募すれば　応募するだけで１０万ウォンもらえますよ。　やりますか？」という電話がありました。よく分からないけど、ある団体が外国人対象にやってるものらしく、優秀なものには３０万ウォンの賞金も出るとか。応募するだけでも１０万ウォンというのにつられた私は二つ返事で参加意志表明をしました。笑でもよくよく聞いてみたらＡ４用紙に１２ポイントの文字の大きさで５枚ほど書いてほしい、という。お、多すぎる・・・でももう「やる」と言ってしまった後だったし、夫に対する愚痴だったら５枚ぐらい書けそうだと思ったので、頑張って書きましたよ。そして締め切りである今日、洞事務所に提出してきました。この手記を書くことで、久しぶりに自分の過去の韓国生活を振り返ることもできてよかったかな。１０万ウォンももらえるしね。でも、いつもらえるんだろう・・・それにしてもよんよん、まだ起きないなぁ。夕方お風呂に入れておっぱい飲んだ後、寝始めたんだけど・・・３時間近く経ってるような。ま、おかげでこうして日記更新できるんだけどね。そうそう、よんよんは夫似。夫もよんよんを見ながらしみじみ「俺に似てるな～」と、可愛くてしょうがないみたい。ま、似てるにしろ似てないにしろ、今年４５歳になった夫からしたら可愛いだろうね。私も２人目ってことできーくんの時よりも慣れてるからか、可愛いな～って思える余裕がある。夫曰く「アヤもきーくんの時よりは年を取ったからそう思えるんだよ」って言うけど。あ、きーくんが平日家にいないっていうのも余裕がある理由だけどね。週末になってよんよんの世話をしながらきーくんも相手するってなると、やっぱりしんどい。毎日そうしてないから余計にしんどいんだろうね。そして、どうしてもよんよんを優先してきーくんが二の次になっちゃうからきーくんに申し訳ない気持ちで一杯になる。ああ、仕事辞めて子育てに専念したいなぁ。。。そういえば母乳、頑張ってます。といっても粉ミルクも時々飲ませてますが。お昼１回と夜１回は粉ミルクで満腹にさせてぐっすり眠ってもらおうと。でも、きーくんの時よりは確実にたくさん出てます。私自身、あんまり母乳が出ないんだって思い込んでたので、今回こうしてよんよんを母乳メインで育てることができて感無量。この子は私の体の中から出てくるもので育ってるんだなぁと思うと不思議な感じもします。いつまで出るかわからないけど、頑張って続けたいな。夜の授乳もすごく楽だし～＾＾３人目の子どもを出産したってことで、釜山市からサランカード、もらいました。広安大橋、タダで渡ってます。そしてもう１つ、釜山市からのプレゼント、５０万ウォンももらいました。ま、日本の出産育児一時金に比べたら全然大きな額じゃないけど。しかも３人目じゃないともらえないしね。以上、私の近況でした。

  2008.10.22

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  ちょっと落ち着きました【画像有】

  ご無沙汰デス。義母の家から我が家に戻ってきたらインターネットができなくなっててショック～日本から遊びに来た伯母が日曜日に帰り、やっと昨日、通信会社の人に来てもらいました。義母の家で書いた日記にコメントをくれた皆さん、ありがとう～。返事が書けなくてすみませんでした。さて、今日は写真を中心に。 出産直後の私です。無痛にしたおかげで余裕の表情～＾＾ 生まれたての『よんよん』。きーくんが生まれた時の顔とソックリ。 きーくんとよんよんのご対面。 万歳して寝てるよんよんのマネをするきーくん。アッパ、きーくん、よんよん。男３人並んでるのを見て、家族が増えたな～と実感。 この眉間のシワはアッパ譲り。ちなみにアッパがこの表情をする時はものすごくコワイ。下手に歯向かったりしない方がいいです。苦笑 うわさの『義母の垢すり』。なぜか今でもよんよんの沐浴は自分の仕事だと思い込んでて３日に１度はバスに１時間揺られて我が家にやってくる義母。ま、沐浴を口実によんよんを見に来たいんだろうね。 生後２週間の時の写真。この後、片方の目の目やにがひどくて病院に行ったら拭かずに放っておいて、塊が自然に落ちるまで待つように言われ、しばらく目やにだらけの可哀想な状態だったので写真は撮りませんでした。今はもうだいぶよくなったけど。 この間の土曜日、幼稚園の運動会がありました。向かって左側にいるくりくりおめめの女の子は、きーくんの好きなキムミンジョンちゃんでーす

  2008.10.07

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• お世話になりました

  我が家に帰る前に美容院に行っておこうと思い、義母に明日の午後行く旨を伝えた。産前に行ったっきりで伸び放題の私の髪。（ショートは面倒）妊娠中パーマやカラーリングをしたかったけど我慢して、産んだらパーマもカラーリングもしてやる！と意気込んでいた。それに１ヶ月間の閉じこもり生活が終わるんだもん、心機一転して我が家での育児生活に臨もうと以前から計画してた。しかし美容院に行くという私の言葉を聞いた義母、「切るだけならいいけど、パーマやカラーリングはやめなさい」とおっしゃる。私はてっきり、母乳に影響があるとかいう理由なのかなあと思ったら、義母曰くまだ私の体が完全に回復していないから、とのこと。はあ・・・・・・涙「やめなさい」と言われたのにあえてパーマやカラーリングをしていろいろ言われるのも嫌だし、私の体のことを考えてくれてるってことでとりあえず今回は切るだけに。子どもを預けていかなきゃいけないから内緒でカラーリングするなんてこともできないんだよね。義母は他にも私の体がまだ完全に回復してないからってことでいろんな禁止事項を言う。例えば◎　冷たいものを食べたり飲んだりしちゃいけない。　　→私が飲む飲み物は事前に冷蔵庫から出して　　　おいてくれる。◎　関節に負担がかかるような姿勢はしちゃいけない。　　→私が手首で体重を支えるような姿勢をしてると　　　チェックがはいる。◎　重い荷物は持っちゃいけない。　　→私が持とうとすると、７０過ぎの義母が代わりに　　　持ってくれる。などなど。４回出産を経験してる義母の言うことだけに、無視できない。逆に、私の体のことを考えて言ってくれてるんだから感謝しなきゃね。どの注意事項も、要するに無理するなってことだしね。よくよく考えたんだけど、義両親の家で産後養生するのって珍しいことだよな、と思う。韓国人だったらきっと自分の親のところに行くか、産後ケアセンターに入るか、だ。私は産後ケアセンターが性に合わなかったし、義両親の家がアパートで過ごしやすくなったというのがあったから今回お世話になることにした。最初はどの程度まで甘えちゃっていいのかわからなくて悩んだんだけど、途中から開き直ってまさに３食昼寝付きの居候。笑自分の日本の実家だったら自分の母親にものすごく気を遣う私だけど、義母はおばあちゃん世代というのもあって甘えやすい。義母は基本的に自分のことよりも、子供たちや孫たちのことを優先的に考えてくれる。日本の母親のように仕事をしてるわけでもないからね。あと経済的に我が家に依存してる部分も大きいからだけど。時々カチンとくることもあるけど、トータル的に見て今回は本当にお世話になり、感謝してる。もちろんちゃんとお礼も渡したけどね。補聴器が片方壊れたと言ってたので、その補聴器代も含めて夫の懐から。（ちなみに補聴器って高いのね。片方で７５万ウォンだって！！！）何はともあれ、明後日いよいよ我が家に帰れる！ｃちゃんは今日から１週間ほど春川に行ってるらしく私が帰る時には家にいないし～。帰宅後数日間は家族４人、水入らず。夫、きーくん、よんよんという男３人に囲まれた生活の始まり始まり～＾＾

  2008.09.25

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• 帰ります

  義両親宅滞在もそろそろ終盤。明日２４日はチェサ、２５日、２６日は夫の都合が悪いってことで２７日土曜日に我が家に帰ることにしました。先ほど、明日のチェサのために義母が市場に出かけてしまい、現在義父と２人っきり。あ、よんよんもいるか。（２人目のハンドルネームは「よんよん」に変更＾＾）義父はほんっとに１日中、暇そう。一緒に市場に行って荷物持ちでもすればいいのに。ま、私がこうしてパソコンに向かい続けてても何にも言わない優しい義父だけどね。それにしても今の我が家はどうなってるんだろう。夫とｃちゃんが頻繁に掃除してくれてるわけもなく。細かいところは埃だらけなんだろうなぁ。涙１０月１日から叔母が遊びに来てくれるから、それまでに生活のリズムを取り戻しなおかつ家も私仕様にしなくちゃ。ｃちゃんの今の生活。夫曰く、遅寝、遅起きの毎日らしい。生活のリズムが違うから一緒に食事することもあんまりない様子。ダイエットすると公言してたｃちゃん、私が勧めた、お金のかからない「ウォーキング」はしないでジムに通ってるという。しかもそのジムというのは、へウンデにあるｇホテル内の会員制のジム。夫がたまたま人からもらった会員カードでそのホテルのプールやらサウナやらジムやら何でも利用できるっていうもの。高校生のくせにホテルのジム？！？！って思うんだけど実は最初に夫に提案したのは私なんだよね・・・涙ウォーキングはどうやら合わないらしく何度も私に「ウォーキングよりもジムの方がいいと思うんですけど・・・」と言ってたｃ。でもジムに新たに登録するとなるとお金がかかる。大学合格してからただでさえ要求が多いのに（ギターがほしい、ギターの学院に通いたい、携帯買い換えたい）さらにお金のかかることをしようとするｃ。それを阻止しようと私は何度もウォーキングを勧めた。でも頑固な性格のｃのことだからきっとアッパにジム通いを要求することは間違いない。しかも夫も「ｃはジムに通った方がいいかも」とか言うので、ホテルの会員カードを使わせればお金もかからないんじゃないの？と提案した。夫自身も利用してなかったし、私も当分ジム通いなんてできないしね。そして私が産後養生してる間にホテルのジムに通い始めたｃ。多分チュソクの頃からかな。一応毎日通ってるらしいけど・・・自分で提案しておきながら、ちょっと後悔。ただでさえ節約という観念がないのに、初めて通うジムがホテルのジムとなるとますます彼女の志向を高めちゃうんじゃないか、と。ま、もう通い始めてるからしょうがないんだけどね。ちなみに３キロ減量したらしい。私が出産＆産後養生をしてる間、彼女は母親の実家がある春川に行ったり、母親と一緒にチェジュドに行ったり、一般の高校３年生とは正反対の生活をしてる。漢字の勉強だけはやってるらしい。高麗大学は卒業までに漢字検定２級をとらなきゃいけないとか。ｃちゃんはインドに住んでた分漢字に弱く、自分の名前ぐらいしか書けないそうだからけっこう大変かもね。さて、土曜日からはまたｃちゃんとの同居再開。心境の変化があった直後、私の出産と産後養生で別々の生活だったため、これからの同居生活、ちょっと緊張。ま、受験生じゃないから気楽にいけばいいんだけど、今みたいに遅寝遅起きをされるとストレス溜まりそうな予感。言いたいことははっきりビシッと言って家事をどんどんやらせなきゃね。１ヶ月間ほとんど外に出ずに我慢して家で過ごし、産後用の漢方薬も飲んでる私。それもあってか産後の体調も良好で、気持ちよく我が家に戻れそう。きっと我が家に戻ったら、今度は義母が我が家に頻繁にやってきそうだけど。苦笑１０月には母＆妹＆姪２人も遊びに来てくれる。楽しみ～＾＾あ、１つビックリ。私の大好きなテレビ番組「夫婦クリニック・愛と戦争」がなんと、映画化されて２５日から封切りだって！見に行きたい・・・

  2008.09.23

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• あるじゃん

  最近のきーくんの口癖、「あるじゃん」。文末に使うんじゃなくて、例えば「あるじゃん、今日幼稚園でね・・・」というように文頭で使う。韓国語がわかる人ならピンと来ると思う。これは韓国人がよく話し始める時に使う、「イッチャナ～」を、そのまま日本語に訳したもの。多分日本語として自然なのは「あのさ」とか「あのね」なんじゃないかな、と。最近ハラボジ、ハルモニに韓国語で話す時にも「イッチャナ～」をよく使ってるのを見ると、恐らく幼稚園の友達の中にこれをよく使う子がいてその影響を受けたんだろうなあと推測される。で、それをきーくんが日本語にそのまま訳して「あるじゃん」になったんだろう。ちなみに私が、きーくんに「あるじゃん」を教えたことはない。きーくんなりに頑張ったなあと思うけど日本語として不自然だから、きーくんが「あるじゃん」を使う度に「あのさ」と訂正する私。でも、その場では「あのさ」に言い換えてくれるんだけど、次にきーくんが言う時にはまた「あるじゃん」になってる。苦笑こういう、直訳では不自然な表現ってこれ以外にもいっぱいある。今後、きーくんがどんな風に対処していくのか、観察するのが楽しみだわ。

  2008.09.21

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• 子育て

  義両親宅滞在で義両親の生活も見えてきたけど、きーくんの義両親宅での生活も同時に見えてきていろいろ考えるようになった。以前から気づいてはいたけど、義両親の前では王様のようなきーくん。週末、私と一緒に過ごす時とは別人と言ってもいい。義両親が何をしても怒らないというのをわかっているからやりたい放題やってる。今回気になったのは、突然癇癪を起こして義両親に対していろんな命令をし始める、という行動。たとえば幼稚園から帰ってくるなり「眠いからまくら持ってきて！」「違う、そのまくらじゃなくて赤いの！」「走って持ってきて！」「速すぎ！もう少しゆっくり走って！もう１回！」「もっとゆっくり！」といった具合のことが延々と続く。こうなった時は他の誰かがやろうとすると余計に癇癪を起こして「ダメ！ハラボジ（ハルモニ）がやらなきゃダメ！」と叫ぶ。このきーくんの行動も行動だけどそんなきーくんに対する義両親の態度がこれまた甘すぎ。義父は完全にきーくんの言いなりで、義母はきーくんの癇癪を静めようと食べ物で釣ろうとしたり、他のことに関心を持っていかせようとしたり。義父も義母も一言も怒らないのだ。そんなきーくんと義両親のやり取りはチュソクの連休の間も数回繰り返され、それを見た義弟家族はビックリしていた。その後、義弟の奥さんといろいろ話をしてみて義両親に子どもを預けるのもそろそろ潮時かな・・・と感じ始めた私。年を取ってからの孫だから義両親にとってまさに目に入れても痛くない存在のきーくん。しかもきーくんは長男の長男で跡継ぎというのもあって他の孫に対するのとは別格らしい。（義弟の奥さん談）そんなきーくんに甘くなるのはある程度予想してたけど・・・何でも自分の思い通りになる環境があるというのは成長していく上でちょっと問題があるんじゃないかと危機を感じ始めた。義母は「子どもを泣かせるな」と言うけれど、叱る時にはピシッと叱らないとルールのわからないわがままな子に育っちゃうんじゃないか。義両親のいない場ではそんなにわがままじゃないけどこの先、相手を見て態度を変えるのが習慣付いちゃうのってよくないんじゃないか。専業主婦で一人息子を育ててる義弟の奥さんはちゃんとした考えを持って子育てをしてて、息子は一人っ子だけどとてもいい子に育ってる。その奥さんと話しているうちに私もしばらく仕事を辞めて数年は子育てに専念しようかなという気持ちがどんどん膨らんできた。もちろん、きーくんの癇癪が２人目が生まれたことに対するきーくんなりのストレス表現という可能性も考えた。でも義両親の話ではそれ以前から癇癪は起こしていたらしい。２人目の誕生で癇癪の回数や程度が増えたというのはあるだろう。けどやっぱり義両親に甘やかされて育ったことでわがままになったのは否めない。きーくんのわがままを直してやらなくちゃ。２人目も、きーくんの二の舞にならないように私１人で育てなくちゃ。そんな思いでいっぱいになった。正直言うと、今まで子育てについてそこまで深く考えたことがなかった。面倒見てもらえるなら見てもらえばいいという軽い気持ちできーくんを預け始め、私が仕事を辞めて子育てをするということ自体考えたこともなかった。でも今回のきーくんの言動、義両親の対応を目の当たりにして子育てに対する自分の考えのなさを反省。親になった以上、責任を持って育てなきゃいけないということを痛感した。夫はいつも義両親に任せておけば問題ない、という。でも長年義両親に育てられたCちゃんを見ていると（ああ、義両親に任せっぱなしはよくない）と思うことがある。うまく表現できないけど、時々、やっぱり祖父母に甘やかされて育ったなあという面がある。それを見るたび、私の子どもたちにはああなってほしくないと強く思う。ま、現実的にはすぐに仕事を辞めることはできないけど、こうして子育てに対して真剣に考えるようになれただけでもよかった。まずは自分の子育てに対する考え方を義両親に伝えることから始めてみようと思う。２人目を産んで、やっと私も母親としての自覚が芽生えてきたかな・・・（遅すぎッ；；）

  2008.09.19

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• 老い

  便秘解消法に関するコメント、メールをくださった皆さん、どうもありがとうございました。参考にさせていただきます＾＾さて、義両親宅滞在２週間経過。よくよく考えてみると、産後の養生で義両親の家に長期滞在するというのは、けっこう濃い。何と言っても私自身がまだ外の風に当たらない方がいいってことでほとんど出かけない生活をしてるから１日３食きっちり義両親と一緒に食卓を囲むことになる。自分の親ともこんな生活することはめったにないような。やっぱ、濃いよな。そして１日中いると、義両親の生活パターンがおのずと目に入ってくる。義母は家事をするためにしょっちゅうちょこまかと動いていて時には買い物に出かけたりして家を空けたりするけど、義父は日曜日に教会に行く以外はほとんど毎日家の中で特にすることもなく、いる。きーくんの幼稚園の送り迎え（といってもバスがアパートの前まで来るから　１階まで降りてくだけだけど。）以外は、居間で新聞を読んでるか、テレビを見てるか、うとうとしてるか。新聞はおそらく隅から隅まで読んでると思われ。あ、新聞を読みながら何か調べたり書いたりしてることもある。きーくんが帰ってきても最近はきーくんが勉強しようとしないので特に教えたりすることもなく遊んでるきーくんの横で昼寝をしてたりすることも多し。そんな義父を見てるとボケるんじゃないか、という心配がちらりと頭をよぎる。今はとってもしっかりしてるけど、やっぱり何もしてないと、見ていて不安になるんだよね。そういえば、数日前から義母の上の入れ歯の調子が悪く、ちょっちゅうはずれてくるから、と上の入れ歯をはずした状態でいたんだけど・・・ものすごく恐くて直視できなかった。（失礼すぎ；；）やっぱり７０過ぎのおばあさんなんだなぁと痛感。韓国のお土産屋さんに売ってるおばあさんのお面を連想してしまった。；；ちなみに義母も義父も、髪を真っ黒に染めてるけど、恐らく染めなかったら２人とも真っ白なんじゃないかと思う。そんなこんなで密着生活を送ることで義両親のいろんな面が見えてきて、義両親の「老い」を実感中のアヤでした。明日からチュソクの連休。我が家系は数年前からチュソクの儀式を行わず、代わりにみんなでどこかに遊びに行くことにしてるんだけど、今年は私が産後養生中ということでみんなが釜山に赤ちゃんの顔を見に来てくれることになった。義母が「釜山に集まるなら儀式もやろうか」と言い出すんじゃないかと心配してたけど「しないよ」ということで嫁たちはホッ。男性陣は、明日田舎にお墓参りに行くそうデス。では皆さん、よいチュソクを～。

  2008.09.12

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• わかめスープと便秘

  ２６日の夜に出産して以来、皆さんもご存じの通り、毎食わかめスープを食べている。（具がかなり多いからあえて「食べる」と表現してます。笑）私的にはもともとわかめスープは好きだから特に不満はない。たまに洋食を食べたいと思うことはあるけど、「母乳の出がよくなるから」という義母の言葉を信じて欠かさず食べてる。実際、食事をしているとおっぱいがジリジリして（今体内で母乳が作られてるんだわ）と感じるし。あ、でも、わかめスープを食べてるからってわけじゃなく、食事をすればいつでもこういう現象が起きるのかもしれないけど、今のところわかめスープばかり食べてる私にはわかめスープを食べない場合との比較ができない。苦笑ま、わかめスープを食べない日本人や他の国の人たちでもちゃんと母乳が出るんだから、「絶対にわかめスープを食べなきゃだめ！」ってことはないだろうけど、韓国人はほとんどわかめスープ信仰者だよね。。。；；と、前置きが長くなったけど、ともかくわかめスープを食べ続けてる私の悩みは、、、便秘。出産前はあんまり便秘とは縁がなかったのに、出産後、かなり深刻。やっぱり食生活が変わったからだよね。となると、考えられる理由はわかめスープ。義母は「スープで水分をたくさん取ってるのになんで？」と、便秘な私を不思議そうな目で見る。そして普段義両親宅の食卓には出てこない、サラダのようなもの（？）を作り、「野菜をたくさん食べてみろ」と気を遣ってくれるのでたくさん食べてるんだけど一向によくならない。以前便秘になった時にパステルのりんごヨーグルトがけっこう効いたから今回も夫に大量に買ってきてもらってるんだけど、なぜか今回はあんまり効果がない。数日前はお腹があまりにも苦しくなって夫に頼んで浣腸を買ってきてもらい、実施。（１人でね；；）一時的にはすっきりしたけど、でも何度も使って癖になるのはよくないからその後してない。そんなこんなで便秘のせいで憂鬱な産後を送っている私。。。そこで質問。わかめスープで便秘になった人、いますか？あ、別にわかめスープが原因じゃなくてもいいんだけど。苦笑ともかく、便秘の解消法、何かいい方法があったら教えてください。単に生活環境の変化が原因かなぁ・・・家の中にずっといるから運動不足とかも関係あり・・・？

  2008.09.10

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• いい人なんだけどね・・・

  義母。とっても優しくていい人なんだけど、たまーに（？）という行動をすることがある。其の一週末、夫の弟夫婦がソウルからやってきた。そして出産祝いでゆーくん（あ、２人目のハンドルネームです＾＾）の服をくれたんだけど、何故か私じゃなくて義母がそのプレゼントを受け取りしかも私じゃなくて義母が包装を開けて中身を見てなおかつケチをつけた。（長く着るためにもっと大きいサイズを買ってこい、と。）其の二義母は新生児の体についてる薄い皮（っていう表現でわかるかな？）を「アカだ」と言っていつも新生児相手にごしごしアカスリをする。きーくんの時に初めてその行動を見た私は「アカじゃないのでそんなにこすらないでください！」と涙目になって訴えたんだけど、義母は聞こえないフリで続行。義母の世代では、新生児のアカスリは普通らしい。今回も同様にアカスリされるゆーくん。今の私は義母に思いっきりお世話になってるので何も言えない。（言ったとしても聞き流されるだけだしねーー；；）アカスリされて号泣してるゆーくんを見ながら（ゴメンネ、我慢してね・・・）と、アカスリが終わるのを見守るだけの私。ま、今まで息子４人、孫４人を育ててきてアカスリしても皮膚に異常が生じた例があるわけじゃないからそんなに神経質にならなくていいかなとも思うんだけど、やっぱりアカスリされてる新生児の姿は可哀想で仕方ない。ちなみにそれとは対照的に義母のアカスリしてる時の表情はとっても楽しそう。苦笑ほんと、いい人なんだけどね・・・・・・・

  2008.09.08

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• 産後養生 at 義両親宅☆１週目

  前回の日記にコメントをくださった皆さん、どうもありがとう～＾＾コメントひとつひとつにお返事したいんですがここでは日本語入力に手間がかかるのでどうかご了承を・・・８月２９日（金）退院。一度家に戻り、荷物を持ってまっすぐ義両親宅へ。「産後養生 at 義両親宅」の始まり始まり～。至れり尽くせりで有り難い。赤ちゃんのオムツ替え、授乳以外のことは全て義母にお任せ。部屋も、トイレ付きの一番大きい部屋を使わせてもらう。８月３０日（土）赤ちゃんのウンチがかなり水っぽく、「厶ルジョッ」だと言われる。ほんとうの母乳じゃないらしい・・・８月３１日（日）昨夜の夜中の授乳、３時間おきだった。ウンチの状態も前日よりは水っぽくなくなり、母乳がだんだんいい具合になってきてるのを感じる。義両親宅滞在にも慣れてきて、居心地も良くなってきた。９月１日（月）私のお腹がなかなかへこまない。妊娠６、７ヶ月？っていうようなお腹。きーくんの時はもう少し早くへこんだような気がするけど・・・食べ過ぎだろうか。ここにいると、一日中食べてるような感じ。もちろん３食ともわかめスープはお決まりで、ご飯もてんこもり。（日本のお茶碗だったら２杯分）間食（果物やらさつまいもをふかしたのとか）もけっこう出てくる。今回はできるだけ長く母乳をあげたいという気持ちがあり、母乳のためにも食べなきゃと思って食べているけど・・・あ、きーくんは、今のところ、一度も「お母さんと一緒に寝る」と言ってこない。ともかく私に執着しない。これも義両親がいるおかげだろう。ちょっと寂しい気もするけどね。９月２日（火）病院に行く。（私の検診と赤ちゃんの予防接種）赤ちゃんの血液検査で８万ウォン、BCGで６万ウォン、合計１４万ウォンってのにビックリ！早く保健所に切り替えなきゃ・・・私の検診が終わった後、久しぶりに体重計に乗ってみたら・・・これまたビックリ！１週間経ってるのに４キロ弱しか減ってない！６キロぐらいは落ちてると思ったのに・・・産後、はむ太郎さんのように痩せたいと思ってる私。このままだともとに戻るのも難しかったりして・・・恐久しぶりにきーくんと一緒に寝た。はじめは義父と一緒に寝てたんだけど、夜中に私のところに来た。息子たちに囲まれて寝るのも悪くない。＾＾９月３日（水）赤ちゃんの名前、決定。私たち夫婦が考えていた名前は、哲学館をやってる親戚の人曰く「あまりよくない」とのこと。代わりにその人が提案してくれた名前はハングルの読みはともかくとして、漢字の１つが気に入らず、同じハングルの読みで違う漢字を夫が探しだして再度聞いてみたらその漢字でも大丈夫とのことでそれに決定。日本名はきーくん同様、同じ漢字を使って読み方を日本読みにしたものにする予定。あ、ハンドルネームはどうしようかな。。。９月４日（木）赤ちゃん、ウンチもだいぶ固形になり、授乳の間隔も定期的になってきて私も楽になった。私自身の方はお腹が少しへこんできたかな、という感じ。体重計がないので実際減ってるかどうかはわからないけど。ーー；；母乳での授乳は順調。ただ、時々かなり張って痛い。きーくんの時はきーくんが黄疸で母乳があげられない時期が長かったため産後ケアセンターにあった搾乳器で搾乳してたけど、やっぱりこの時期、直接子どもに吸ってもらった方が母乳の出もいいみたい。母乳での授乳ができる幸せをかみしめてマス。＾＾

  2008.09.06

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• B型男児誕生！

  ８月２６日（火）午後１１時５４分、３３６０グラムの元気なB型男児が生まれました！２泊３日で退院し、現在義両親の家に滞在して産後の養生してます。ここ、パソコンがあるにはあるけどウィンドウズ９８で、日本語入力ができないから日記更新できないなーと思ってたらアレアハングル２００４が入ってたのでこれで文書を作成してコピー＆貼り付けという方法で少しずつ書いていきまーす。出産までの経過メモ８月２６日（火）お昼、ルナっちママさん、とりリンさんが我が家に遊びに来てくれ、けっこういけてるトンカツを出前で注文。今思うと、私の大好物のトンカツが出産前の最後の食事だったんだなぁ。２人が２時過ぎに帰った後・・・午後２：３０　少しずつ陣痛らしきものを感じる。　　　　　１５－２０分間隔。　　　　　でも（気のせいかな）とも思い、写真の整理に没頭。４：３０　弱いけどやっぱり陣痛だと判断し、夫に携帯メールで　　　　　「陣痛が１５分間隔ぐらいで来てる」　　　　　と報告。　　　　　５ー１０分間隔になるまでは病院に行けないと思ってた私は　　　　　しばらく様子を見ようと思ってたんだけど　　　　　すぐに夫から折り返し電話があり、病院に電話するように言われてしてみたら　　　　　なんと１５分間隔なのに　　　　　「すぐ来てください」　　　　　とのこと。　　　　　その旨を夫に伝えたら、即釜山に帰ると言ってくれた。５：３０　病院に行ったら担当の先生が　　　　　「まだ１５分間隔なのに来たの？」　　　　　と言う。　　　　　だって、電話に出た人がすぐ来いって言うから・・・　　　　　結局、陣痛は５分間隔ではあるけれども　　　　　まだ弱いから、いったん家に帰るように言われる。　　　　　あ、夫が義両親に「アヤが病院にいる」と連絡しちゃって　　　　　慌てた義両親ときーくんが病院に来ちゃってたため、　　　　　とりあえずみんな一緒に我が家に帰ることに。　　　　　ちなみに私は病院まで車を運転していったんだけど、　　　　　この帰りの運転中に陣痛がだんだん強くなってくるのを感じる。６：００　５分間隔で確実に陣痛が来る。６：４０　夫、我が家に到着。　　　　　たまたまソウルの空港近くにいたので、　　　　　なんと２時間ちょっとで来てくれた。７：００　夫と２人で病院に行き、そのまま入院。　　　　　この時点で子宮口の開き、３０％。　　　　　剃毛、浣腸。　　　　　ずっと５分間隔の陣痛が続いていたんだけど、　　　　　無痛分娩のための注射を打ってくれる先生がなかなか来てくれなくて　　　　　７時から９時までの２時間は陣痛と戦った。９：００　無痛注射してもらう。すぐに効果あり。　　　　　陣痛の痛みも全く感じず、夫と一緒にテレビ鑑賞。　　　　　このメモを書く余裕まであった。９：３０　破水。　　　　　子宮口の開き、６０％。　　　　11：３０　無痛注射の効果がだんだん切れてくる。　　　　　でも薬の追加投入をすると　　　　　いきむ時になかなか力が入らなくて逆に時間がかかると言われ、　　　　　薬なしでいきむことに。　　　　　この時点で子宮口の開きが６０％から１００％になる。11：５４　５回ほどいきんで、無事出産。　　　　　この産院ではすぐに赤ちゃんを抱かせてくれて、感動。。。という流れでした。写真もアップしたいんだけど、カメラとパソコンをつなぐケーブルがないのでまた次回。ちなみに顔はきーくんの生まれた時とそっくり。ただ、きーくんは私に似て面長だけど、今回の子は丸っこいかな。そうそう、血液型はB。これで我が家は夫がAB、私がO、きーくんがA、２人目がB。全部揃っちゃった。笑（へウンデ在住のYさん一家とおんなじ～＾＾）産後の体の回復は順調です。とは言っても無理は禁物だと思うので今日はこの辺で。（メモを見ながら書いたので楽だった～）

  2008.09.04

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• １週間以内

  まだ妊婦です。昨日産気付いてくれれば・・・なんて書いたけど、やっぱりこればっかりは思い通りにってわけにはいかないね。産気付く代わりに、きーくんが夜中に鼻血＆嘔吐しました。Ｔ　Ｔ鼻血は昨日の昼間も２、３回出してたんだけど、鼻血と同時に嘔吐にはビックリ。まさに寝ゲロ状態。今朝病院に連れてったら、風邪気味で鼻がムズムズしてて鼻をちょっと強くこすったりした拍子に鼻血が出たのだろうとのこと。喉もちょっと腫れてるって。嘔吐は多分、昨日１日牛乳を飲みすぎたんだと思う。本人は至って元気で、病院の後、元気に幼稚園に行きましたさて今日は週に１度の定期検診。きーくんを幼稚園に送った後、行ってきました。子宮口、先週と同じく１センチほどしか開いておらず。でもお腹の子自体は先週よりだいぶ下りてきてるらしい。推定体重、３２００グラム。「お、かなり大きくなってるねぇ。　あんまり大きくなっちゃうとたいへんだから、　来週あたり、誘導分娩しようか。」とおっしゃる先生。え、え、え？誘導分娩？？？予定日前なのに？「あ、でも先生、　私、自然に待つ方が・・・」と言っては見たものの、結局来週月曜日（９月１日）に診てみて、場合によってはその夜入院して出産は翌日っていうことに。「となると、誕生日は９月２日ってことになりそうだね」とすがすがしくおっしゃる先生。そ、そ、そんな風にすでに誕生日まで予告しちゃうわけ？私の担当の先生、『楽に出産』ってのをモットーにしてるのかもしれない・・・そんなことを考えながら、今度は分娩監視装置での検査をしに、別の階へ移動した。そこには年配の看護士さん（助産婦さん？）がいた。ベッドの上に横になり、お腹に装置をつけて赤ちゃんの心拍数と陣痛を３０分ほど検査。すると看護士さんが「あら、陣痛来てるわねぇ。　今まで陣痛、感じなかった？　３、４分の間隔で来てるけど・・・まだ、一時的ね。　これは１週間以内に生まれそうだわ」え？陣痛、来てるの？？？３、４分間隔って・・・・・・かなり切羽詰った状態なのでは？あ、でも一時的だからまだなのか。けど陣痛が既に少しずつ始まってるという事実が分かって、急に緊張してきた。ちょっとした痛みもこれ、陣痛か？！と過敏に反応するようになってしまった。（いまだに陣痛がはっきり分からない・・・Ｔ　Ｔ）できれば夫のいる水曜日の夜以降に出てきてほしいなぁ。あ、ちなみにＣちゃんはソウル＆春川行きキャンセル。今週水曜日から行われる高校の中間考査に行かなきゃいけないからって。（本来中間考査の時期じゃないけど、　高校３年生は内申の点数を早く出さなきゃいけないってことで　早く実施されるらしい）ってことでひょっとして今日や明日に陣痛が来ちゃったらとりあえずはＣちゃんと２人で病院に行くことになりそうだ。＾＾；；しかもぷくはなさんみたいにスピード出産だったりしたら夫の立ち会いも無理だなぁ・・・余談：分娩監視装置で検査する時にベッドが２つあったんだけど、看護士さん（助産婦さん？）の態度が私の後に入ってきた若そうな妊婦さんに対するのと私に対するのでかなり差があって気分悪かった。私には装置の説明なんて全くなかったのに、後から来た妊婦さんには懇切丁寧に説明。最初は（ああ、私は経産婦だからかな。彼女はきっと初産で　だから説明も丁寧にしてるに違いない）と思ってたら、彼女に説明する途中に「１人目？２人目？」と聞いている。（え？初産って知らなかったのに、何で私と対応が違うわけ？）口調も彼女にはかなり明るく話してるのに、私には事務的。私と彼女とで何が違うっていうわけ？？？もしあの人が担当の助産婦さんになったら嫌だな・・・

  2008.08.25

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• 出産前最後の・・・？

  昨日から３９週目。木曜日の夜ぐらいに鏡で横からお腹を見たらちょっと下がってきたように見えたから（いよいよか？！）と構えてるんだけど・・・まだです。それにしてもしんどい。きーくんは３７週目の最後の日に生まれてきたから今回初めて３８週目以降を体験してるんだけど、こんなにしんどいとは。きーくんの時とは明らかに違う。昨日もなかなか眠れず。仰向けではなくもちろん横向きになって寝てるけど、なぜかなかなか寝られなくて、お腹がすいてるからかな、と思っておまんじゅうみたいなものを１つ食べてみたけど、それでもやっぱり眠れない。夜中のトイレもかなり頻繁。しかも起き上がるたびに恥骨（かな？）が痛くてツライ。妊婦の私が唯一自慢できるのは体重増加が理想的ってことだけなんだけど、１０キロも増えてないにもかかわらずこんなに体が重く感じるとは・・・ネットで現像を注文した写真は量が多い（約2000枚！）ってことでまだ届いてなくて、理想としてはその写真の整理を1週間ぐらいで終えた頃に産気付く！ってのがいいなと思いつつ、一方でこんなしんどい時期があと１週間も続くのは嫌だから今日にでも生まれてほしい！という気持ちも。夫は明日から水曜日までまたソウル。その間に産気付いたらどうしよう・・・怖と言ったら我慢してて！と、わけわかんないことを言う夫。苦笑ちなみにＣちゃんも明日からソウル。明日大学で開かれる講演会を聞きに行き、その後、自分の母親の実家がある春川に数日間滞在するとのこと。（母親がインドから来てるわけじゃなく、　ハラボジハルモニに会いに行く様子）そんなわけで月曜日火曜日は、我が家で１人ぼっちの私。そんな時に陣痛が来たり破水しちゃったりしたら焦るだろうなぁ・・・さて、今日はひっさしぶりに雑巾がけをしてみた。最近家の中を裸足で歩いてると、信じられないぐらい足の裏が真っ黒になるんだよね。汗で、いつもはモップみたいなのでテキトーにやってるんだけど、これが出産前の最後の掃除になるかもしれないなーんて思って四つんばいの格好で本格的な雑巾がけ。雑巾がけって妊婦にいいんだよね？（あれ？臨月は駄目？）ともかくこれで今夜あたり産気付いてくれないかしら・・・なんて思いながら。今夜産気付けば夫も明日のソウル行きを多少延期できるだろうから。本格的な雑巾がけ、もしかしたら２年前に引っ越してきた時にして以来かも。雑巾、見事に真っ黒デシタ。；；ああ、もう写真の整理は後回しになってもいいから、早く産みたいよ～

  2008.08.24

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• 今の心境メモ

  １９日夕方の合格発表以来、友好的な関係が続いてる私とＣちゃん。２１日に高麗大学でオリエンテーションがあるってことで前日からソウルに行き、今日の午後、夫と一緒に帰ってきた。そして夕方、外出してた私のところへＣちゃんから電話が。Ｃ：何時ぐらいに帰ってきますか？私：多分あと３０分後ぐらいには帰ると思うけど。Ｃ：食事して来ますか？私：ううん、家で食べるつもりだよ。Ｃ：じゃ、何か作って置きましょうか？私：・・・　あ、うん、じゃ、何か適当に作っといて。今までＣちゃんが私の携帯に電話をかけてくることはめったになかった。それだけでもビックリなのに、「何か作っておきましょうか」というのにこれまたビックリ。帰ってみると私が作り置きしておいたカレーがあるのを見たようで、彼女はサラダを作ってくれてた。夫はいつものように約束があると言って出かけていて家にいなかったので夕食は私、きーくん、Ｃちゃんの３人。食べながら彼女はオリエンテーションの話やらソウルでの話を私に話してくれた。実は合格発表のあった翌日も、ベランダで洗濯物を干してる私に「私が干しましょうか？」と言ってくれた。でもほとんど干し終わってたから「いいよ」と言ったら「じゃ、お皿洗いします」と台所へ。Ｃちゃんがこんな風に変わったのは、大学に合格してもう勉強勉強と焦ることもなくなり妊婦の私に対する気配りをする余裕が出てきたのもあるけど、私の対応の仕方が友好的になったからっていうのがかなり大きいと思う。合格発表の知らせを聞いた時私は素直にお祝いの言葉を何度も言い、手土産にケーキを買い、２人っきりでもちゃんとお祝いをしてあげた。この言動は私が無理してたわけじゃなく、自然に「お祝いしてあげよう」という気持ちになったものだ。でもこれまではこんなに自然に彼女に対して優しい気持ちになったことは正直、なかった。彼女のためにやること、例えば彼女の制服や下着の洗濯、食事の作り置きや皿洗い、彼女だけが使ってるトイレの掃除・・・等全てイヤイヤやっていた。誕生日にプレゼントを買ってあげる時も義務感があった。彼女の存在自体が常に疎ましかった。そして、どんなに気持ちを変えようと努力してもそんな風にしか思えない自分も嫌だった。ルナっちママさんがコメントで書いててくれたけど、誰かに対して優しくなれないでいるのは確かにツライ。私だって、できたらいい関係になって、ストレスを溜めたくない。でもなかなか思い通りにはいかず３年以上の月日が流れ、ああもう私のこの感情は頑固すぎてどうしようもない、この先一生このままだろうな・・・と、彼女との関係に関してはもう諦めの境地に入っていたところへ彼女の大学合格という吉報。今までブログにたまーに「Ｃちゃんに対する気持ちが少しだけ好転しました」っていうような内容を書いてきたけど、それとは比べ物にならないような大きな心境の変化が今現在、私の中で起こってるのを実感する。この私の中の変化にまだ自分自身が驚いてる状態ではあるけれど。まるで大学を合格したことで私が彼女を家族として認めたのか？っていう解釈もできそうなぐらい。苦笑Ｃちゃんの存在ももう疎ましいと思わないし、彼女が洗濯物をたくさん出しててもムカつかないし、ともかく今までは彼女の一挙一動が私の気にかかったんだけど、今はもうほとんど気にならない。でもなぜ、大学合格が私の心境を変化させたんだろう？といろいろ考えてみた。それだけ私の中で「Ｃちゃんが受験生」っていうのが負担だったのか・・・受験のために外国語高校に入り、朝７時前から夜１１時過ぎまでというハードなスケジュールをこなしてたＣちゃん。（学校で寝ないでちゃんと授業受けてたどうかは分からないけど。苦笑）そんなＣちゃんを見ながらも朝起きて朝食準備をしてあげるわけでもなく、労いの言葉をかけてあげることもせず、できれば顔を合わせないようにしてた自分のことを冷たい継母だと思いつつも、だからと言って努力して変わろうとせず、罪悪感を感じながらストレスを溜めてた私。それが、大学合格によってもう罪悪感を感じることもなく、ストレスを溜める必要もなくなったから彼女のことも気にならなくなった・・・っていうのが今のところの私なりの解釈。でもそれだったらもしＣちゃんが受験生じゃなかったら最初からいい関係が築けてたのかということになるけど、それはまた違ってたと思う。結局は、他にもいろんな理由が絡み合ってたんだろう。彼女が頑張った結果、見事に希望の大学に入れたってことで彼女の実力を認めたと同時に存在を認めたのかもしれないし。ちなみに、フランス語の試験を日本まで受けに行ったりして彼女の受験のためにやたらとお金がかかった時期ってのはかなりムカついてたけど今ではもう気にならなくなってるんだよね。あの時の努力が大学合格っていう結果に繋がってるんだからま、いっか、みたいな。そんなこんなで、今の私は確実に大きな気持ちの変化を迎えている。いい方向に。もっと早くこの変化が来てくれてればと、Ｃちゃんに申し訳ない気持ちになるけど、人間的にまだまだ未熟な私には３年っていう月日が必要だったんだろうし、今回の『大学合格』というきっかけも必要だった。でも、同居はもうすぐ終わるけど彼女との縁はこの先ずっと死ぬまで続くんだからってことを思うと、３年という月日は長すぎた、と一概には言えないかもしれない。何はともあれ、私の中に本当の意味での心境の変化が訪れてくれてよかった。お腹の子が「お母さん、もっと丸くなって、楽になりなよ」って言ってくれてるのかも？なーんてこともふと思った。きーくんの出産の時は、出産が早まったことでちょうどインドから遊びに来てたＣちゃんの滞在中に産後ケアセンターに入ることになって彼女と一緒に家にいる期間が短くなり、きーくんが私のことを思って早く出てきてくれたんだ～ときーくんに感謝した私。今回のお腹の子はＣちゃんの合格が気になってる私を見て、私が安心して出産ができるように、本当ならもうちょっと早く出てくるところを合格発表が出るまではお腹の中にいてくれてるのかしら、と都合のいい解釈の仕方をしてみた。苦笑ということで、合格発表も無事終わった今、そろそろお腹の子が出てくる準備をしてると思い込んでます！乞うご期待！・・・と書いておきながら、予定日過ぎまでおんなじようなこと書いてたりして。

  2008.08.22

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• 過去の写真たち

  お礼無痛分娩に関するコメントをくださった方々、Ｃちゃんの合格を祝い、尚且つ私を労ってくださった方々、どうもありがとうございました！昨日、夜更かしをしてしまった。気付いたら明るくなってて、時間を見たらなんと朝６時！Ｃちゃんの合格で興奮して寝られなかった・・・というのではなく、きーくんの写真の厳選を始めたらやめられなくなったのデシタ。でも何とかアルバム５冊ぐらいに収まる量にして、ネットで現像注文完了～。で、朝６時から寝始めたんだけど１０時に日本の妹から電話。昨日のＣちゃん合格のブログを読んで「よかったね」っていう話をしたかったらしい。結局１時間半ぐらいしゃべり倒し、もう寝られなくなってしまい、昼寝もせずに今に至ります。。。じゃ、一体午後は何をしてたのでしょう？過去の写真の整理をしてたのでした・・・韓国に来たばかりの頃まだデジカメはなく普通のカメラだったので、現像はちゃんとしてたんだけど、現像しっぱなしでアルバムに入れてなかった私。それを昨日ふと思い出して、きーくんの写真が届くのは数日後だからそれまで過去１２年間の写真を整理しよう！と思い立った。Ｃちゃんは明日、高麗大学合格者のオリエンテーションがあるってことで今日の午後からソウルに向かったので家には私１人。夫も金曜日までソウル。久しぶりにどっぷり過去に浸かるのも悪くないよな、と思い、物入れから写真を取り出そうとしたら過去の日記がまず出てきた。そこで読まなきゃいいものを、ついついパラパラっと読んでしまった私・・・どよーーーーーーーーーーん駄目だね、過去の日記なんか読んじゃ。特に私は嫌なことがあると事細かに日記に書いてたもんだから読んでるうちに当時の状況が頭の中で再現されて、最悪な気分に。Ｔ　Ｔこれ以上読んじゃいけない！と自分にストップをかけ、写真の整理に取りかかろうと気を取り直して１２年前のものから見始めたら・・・・・・誰？コレ。ひ、ひ、ひどすぎる・・・・・・・・・・・・・・・というコメント以外できないような写真が次から次へと出てくる出てくる。いくら１２年前だからってこの服はないでしょ。いくら１２年前だからってこの髪型はひどいんじゃない？ってか、この化粧は一体何なのよーーーー！！！よくこんなんで生きてられたよなぁ。日本を離れてたからファッション感覚がおかしくなってたってのもあるとは思うけど（もともとのファッション感覚もおかしいかも。苦笑）韓国来たばっかりで給料もあんまりもらえなくてファッションにかまってられなかったってのもあるとは思うけど、ほんと、醜いの一言。今より太ってたのもあって、もう見れたもんじゃない。（今も見れたもんじゃない、っていう話はナシね。苦笑）ってことで、わざわざアルバムに整理する必要もないと判断して１９９６年から３年ほどの写真は再び物入れに葬らさせていただきました。苦笑ああ、過去の日記を読み返すのもタブーだけど、私にとっては過去の写真をまた見るってのもタブーだわ。ただ、夫に出会ってからの写真ぐらいは整理しようかなと思い（１９９９年のから）、順番に揃え始めた。ら、これがまた意外と時間がかかって今に至るわけでございます・・・アルバムに貼るのは明日にしよーっと。お腹の子は相変わらず元気に動いてらっしゃいます・・・苦笑ってか、金曜日までは夫がいないから産気付いても困りますよぉ～～～

  2008.08.20

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• コセンへッソ（お疲れ様）

  今日やっときーくんのアルバム作りに取りかかった。と言ってもパソコンに保存してある写真の中から現像するものを選ぶという作業をしただけだけど。それにしても膨大な量の写真たち。もうちょっと厳選しなきゃと思うけど、似たようなショットでもちょっと表情が違うとついつい現像したくなる。けど、あともう１回見直して減らさなくちゃ。そして夕方、気分転換も兼ねてマートへアルバムを買いに出かけた。運転中に携帯が鳴り、発信者の名前をちらっと見ると、Ｃちゃんから。ま、マートに着いてからかけ直せばいいやと思ってたら、今度はメールの着信音。ちょうど赤信号になったのでメールをチェックしてみると・・・高麗大、合格しました！！！！！！！！！！一瞬、目を疑った。だって、発表は確か２９日だったし・・・でも本人がこう書いてるんだから、予定よりも早く通知されたんだろう。そして次の瞬間、目頭が熱くなった。（よかった、受かって・・・・・・・・・・）素直に嬉しかった。マートに着いてから早速電話。「おめでとう～」どうやら今日の夕方、携帯にメールで合格通知が来たらしい。まだ興奮冷めやらぬ状態の彼女。とりあえず、親戚にはみんな電話で報告したとか。「じゃ、また家でね」と言って電話を切ると、夫から電話がかかってきた。夫「Ｃが高麗大、合格したって」私「うん、聞いたよ」夫「コセンへッソ」コセンへッソは日本語で言うと・・・お疲れ様、苦労かけたねっていう感じ？夫のその言葉を聞いた瞬間、私の目から大粒の涙が。ああ、夫は私の気持ちも分かってくれてたんだ・・・彼女に対して特別に何かしてあげたわけじゃないけど受験生が家にいるってことで気を遣ってたこと、分かってくれてたんだね・・・夫からの労いの言葉で一気に報われた感じがした。マートという場所にもかかわらず、嬉しい気持ちやら今までのいろんな気持ちがごちゃまぜになった涙がポロポロポロポロ。その後、アルバムを選んでる時に義父からも電話があった。そして義父も私に「コセンへッソ」と言ってくれた。アルバムを選んだ後はマートの中にあるパン屋でケーキを買い、Ｃちゃんのいる家に。夫は今朝からソウル、きーくんは昨日から幼稚園だから義両親宅で、家には私とＣちゃんしかいなかったけど、２人で買ってきたケーキにろうそくを立ててささやかな合格祝いをした。ああ、彼女が大学に受かってくれて本当に嬉しい。これで私ものびのびと赤ちゃんの子育てができるっていう理由ももちろんあるけど、それ以前に彼女が希望の大学に入れるという結果自体が素直に嬉しい。彼女が韓国に帰ってきた理由の１つは韓国の大学に入るためだった。その目的をやっと果たしたのだ。時折、ちゃんと勉強してるのかどうか疑わしくて夫よりも家にいる時間が長い私の方が彼女の行動にヤキモキすることもあった。夫は「勉強してるって信じてあげなくちゃ」とよく言うけど、パソコンの部屋に長時間とじこもってる彼女が本当に試験のためだけにネットしてるんだろうか、と私１人で妙にイライラしたりして。でももうそうやってイライラする必要もない。もう受験生じゃないんだから。これからは高校に行かなくてもいいらしい。推薦に受かって浮かれてる子が高校に行くと、一般入試の生徒たちの邪魔になるってことで。とりあえず明日学校に行って、自分の荷物を整理してくるんだって。ってことでこれから半年間、家にいるそうです、Ｃちゃん・・・ま、受験生じゃなくなったからこれからは家事も積極的にしてもらうよ～と言っといたけどね。あと、オンマに会いにインドにも行くって。その前にダイエットしなきゃ、と焦ってたけど。なんと、韓国に完全帰国してから２０キロも太ったとか。前回インドに帰った時は、空港でオンマに気付いてもらえなかったほどらしい。私に「どうやってダイエットしたらいいんですか？　ジムとか通った方がいいのかなあ」と聞いてきたので「歩くのが一番！」と、安上がりな方法をアドバイスしておいた。ああ、彼女が合格してくれたおかげで、心置きなく日本から赤ちゃんを見に来てくれる人を我が家に泊めることができるわ～♪（やっぱり受験生がいると気を遣うからね。）以上、合格報告デシタ！

  2008.08.19

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• 無痛分娩の勧め

  今日の午前中、夫と一緒に病院に行ってきた。あ、今回は義母も一緒に。昨夜義母から電話がかかり、「きーくんを幼稚園に送った後で家に寄っていくように」と言われてて、（なんだろう？）と思って今朝行ったら、先週末植物の苗を買ったらしく、「お前の家のベランダに確か使ってない植木鉢があったから　今日これから一緒に行って、　私が植えてあげるよ」と。突然家に来るって言われるのが一番嫌いな私は一瞬表情を曇らせてしまったけど、（せっかくの好意なんだから、ま、いっか）と気持ちを取り直した。これが３人で病院へ行くことになった経緯デス。さて、今日は内診もあった。子宮口は１センチほど開いてるらしいけど、お腹の子が全然下りてきてないとのこと。確かに私自身が外からお腹を見てもお腹が下がってきてるっていう風には見えない。お腹の子は現在、約２９５０グラム。で、今日の検診で初めて無痛分娩を勧められた。先生「１人目を産んだ時は無痛分娩したの？」私　「いいえ、してません。　　　　私の母が　　　　陣痛の苦しみを味わってこそ子どもの大切さがわかる　　　　と言うのが口癖だったので、しませんでした。　　　　今回もしないで頑張ろうと思います。」先生「そうなの？　　　　確かに母親世代の人たちはそういう人もいるかもしれないけど・・・　　　　せっかく苦しまずに産める方法もあるのに。　　　　無痛で出産を終えたお母さんたちの明るい表情を見ると　　　　無痛分娩しなかった人との差がはっきりわかるよ。　　　　１人目で陣痛の痛さを経験したんだし、　　　　２人目は無痛分娩にしてもいいんじゃない？」私　「・・・・・・。」私の担当の先生は母親たちの苦しむ姿を見たくない主義なのかな、と、ふと思った。夫も先生の話を聞いた後、私に「無痛分娩にしたら？」と言う。ま、今すぐ決断しろっていうことじゃないからしばらく悩もうと思ってるけどね。確か、ルナっちママさんも無痛分娩を勧めてたよなぁ。。。上にも書いたように日本の母は陣痛の苦しみを味わってこそ・・・と言う。それに影響されて、私はきーくんを産む時も無痛をしなかった。実際、きーくんを産む際陣痛で苦しんでいた時、通りかかった病院の先生に「そんなに苦しさに耐えられないっていうんだったら　無痛にする？」と言われたんだけど、「いいです！我慢できます！」と強く拒否した私。この話を韓国人の知り合いママ（無痛分娩した人）にすると、「すごく意志が強いよね～」といつも感心される。苦笑でも母の言葉にそんなにこだわらなくてもいいかな、という気持ちも出てきた。確かに１人目で陣痛ってどんなものか経験したから、２人目は楽に産んでもいっか、と。楽に産んだからと言って子どもを大切に思う気持ちが１人目と２人目で変わるってことはないと思うし。実は最近、出産の時のことを考えるとちょっと不安な私。きーくんの時に楽に産んだ方ではあるけれど、やっぱり苦しんだのには変わりない。あの苦しみをまた味わわなきゃいけないと思うと緊張する。こういう不安や緊張を取り除くための手段として無痛分娩を選ぶっていうのも方法の１つかな。病院から家に帰った後、夫はお昼の約束があるからと１１時半頃出かけていき、私と義母は２人っきり。お昼を食べておしゃべりしてたらあっという間に３時近く。こんな風に長時間義母と２人っきりでも、きーくんネタ＆夫ネタでけっこう話が続いちゃうんだよねぇ。結婚当初は考えられなかったけど。苦笑最後に。無痛分娩経験者の方、もしよかったらオススメかオススメじゃないか等、ご意見よろしくデス。

  2008.08.18

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• ３８週目

  １１日からの水シャワー、なんやかんや言って慣れてきた。人間、いろんなことに適応できるようになってるのね。例えばＣちゃんとの同居もグチグチ言いながらもう３年以上。人間、いろんな状況に慣れるようになってるんだな～と水シャワーを通して他のことにまで繋げて考えた私。苦笑慣れないと本人もツライもんね。でもやっぱり早く温かいお湯でシャワーしたい・・・今日から３８週目。予定日まであと３週間。昨日は特に予定もなく、家でダラダラ。夫もお昼に約束があっただけで午後は家にいた。あ、そうそう、その前日の夜酔っ払ってお酒の臭いをプンプンさせてきた夫、なんと爆弾酒を１５杯飲んだんだって。そんな状態で帰ってきたから午後は当然ソファーでお休みタイム。そして妊婦の私もおんなじような時間に寝室でお昼寝。多分２時間ぐらいだったと思うけど・・・きーくんは眠くなかったらしく、なんとその２時間ずーーーーーーーーっと１人遊びしてた様子。Ｃちゃんも家にいたけどずーっとパソコンの部屋にこもりきりだからね。絵を描いたりその絵を切ったりテープで貼ったりブロックで遊んだり。確か、テレビはついてなかった。親の睡眠を妨害しない息子。我が子ながら本当に有り難い。苦笑お腹の子もきーくんみたいな子がいいな～なんて思ってるけどこればっかりはどうなるかわからないよね。１人目で楽してる分、２人目で苦労させられるのかなぁ・・・夫は早朝からソウル。明日にならないと帰ってこない。（今回は仕事じゃなく、不整脈の定期検診のため）最近たまに生理痛のようなドーーンとした痛みを感じる。陣痛って、この痛みが頻繁にくるんだったっけ？夫がソウルにいる間に陣痛になったらどうしようという不安は常にあるけどそれ以前に自分が陣痛に気付かなかったら・・・という不安もある。陣痛の痛み、忘れてるからねぇ。苦笑できれば、分かりやすい破水から始まってほしいな。一応外出時は常に大きなタオルと病院の手帳を持ち歩いてるけど。ああ、こうやって赤ちゃんを待つのってもどかしいような楽しみなような・・・ま、考えててもくる時にしかこないよね。夫が釜山にいる間にきてくれれば万々歳なんだけどな。さて、今日も特に予定ないし、お腹も重たいから動きたくないけど、ちょっと後で気晴らしにきーくんとマートにでも行ってくるか。（きーくん、現在『風の谷のナウシカ』を視聴中）

  2008.08.16

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• 究極の選択

  ６月ぐらいから週に１度はソウルに行くようになった夫。最初の頃は１泊、２泊だったけど先週なんて月曜日から土曜日までぶっ通し。ソウル滞在中の宿泊先はというと、今まではホテルを提供されてたんだけど、どうやら今後も頻繁に滞在することになりそうということで今後はワンルームを提供されそうだという話を昨日、夫から聞いた。ワンルームとは言え夫専用の住居がソウルにできるのかと思うとちょっと不安になった私。だって、女ができてもおかしくない環境でしょ？（相変わらず『夫婦クリニック』の見すぎ。）そしてその不安を正直に夫に言った。ら、Ｃも一緒だから心配ないよと夫。Ｃも一緒・・・・・・・・・・・・夫曰くワンルームと言っても部屋２つを希望しておいたから、来年からソウルの大学に通うＣも一緒に住めば経済的じゃないかと。私は夫の言葉にビックリそりゃ娘が一緒に住んでれば女を連れ込むこともできないから妻を安心させることもできるし経済的かもしれないけど・・・娘と一緒にソウルで２人暮らし・・・デスカ？だって、せっかくＣちゃんとの同居期間が終わってちょっとは距離を置いた関係になれると思ってたのに・・・例えば私がソウルの夫のところへ訪ねて行ったらＣちゃんがその家にいるってことになる。なんかイヤ。そうしょっちゅう私がソウルに行くわけでもないんだからいいんじゃない？って思われるかもしれないけど、私が嫌なのはソウルで２人が一緒に暮らすってこと自体が許せないのだ。夫がソウルに長期滞在するようになったら当然私とは週末夫婦になる。なのにＣちゃんとはしょっちゅう顔を合わせてる、なんて。やっぱ前妻との間の子が娘ってのは嫉妬の対象になっちゃう。これが息子だったら何とも思わないんだろうけど。ちょっと話がそれるけど、最近Ｃちゃんが夫のお腹を触りながら「アッパ、ダイエットしなよ」とか「アッパ、白髪増えてきたんじゃない？」なんて言ってるのを聞くとカチンとくる。これも娘だからだろうね。ただ、経済的な面から考えるとたとえ寮だったとしてもお金がかかるから一緒に住んだ方がいいってのも否めない。そこで寮はどのぐらいお金がかかるのか、高麗大学のＨＰを見て調べてみた。（まだ受かってないけどね。）１学期間朝食付きで　９６万４千６百ウォン朝晩付きで　１２４万３千ウォンただ、これは夏休みや冬休みの分は含まれてないと思う。ということで４ヶ月で計算すると朝食のみだったらひと月２４万ウォンほど。さて、経済的な面を重視するかそれとも私の精神的な面を重視するか・・・。究極の選択だ。あ、ところで私が夫とＣちゃんが２人で暮らすことに嫌悪感を感じるのって、ちょっと過剰反応しすぎかなぁ・・・・・・・・？

  2008.08.14

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• 水シャワーと、結果

  きーくんの幼稚園の休みも今日まで。ってことで今日の午後は家から車で５分のソンジョンの海に２人で行ってきました～午後と言ってもかなり遅くて３時過ぎ。ま、私も妊婦だし、１時間ほど水遊びするつもりでね。平日の午後は予想通り、ガラガラ。車もすぐに停めれたし、ビーチもあんまり混んでない。きーくんは案の定、砂遊びに集中～。故に体中、水着の中まで砂だらけ。帰りに１０００ウォン払って水シャワーしたけどやっぱりお家でしっかりシャワーすることに。ところが家のシャワー、いつまで経っても温かいお湯が出ない。これじゃ、ビーチのシャワーと同じだよ。そこでハッと思い出した。エレベーター前の掲示板にあった張り紙を。８月１１日から２０日まで　　暖房・温水中断パイプの取替えだか何だったかはっきり説明を読んでないんだけど、期間を見た時（まさかそんなに長期間出ないなんて・・・）と本気にしてなかった私。でも予告通り、１１日の今日から出ない。けどいくら暑いからって、日本人の私は夏でもシャワーはお湯なのよぉぉぉ・・・！！！毎日水シャワーなんか浴びてたらお腹の子がビックリして早く出てきちゃうよ。。。Ｃちゃん、先週土曜日に延世大学の１次書類審査の結果が出ました。・・・・・不合格。というわけで、今週木曜日にある予定だった面接も行かなくなりました。今は８月２９日に出る高麗大学の合否結果を待つのみ。現在のＣちゃんは高麗が駄目だった時にまた２学期の推薦入試に出願するため、お勉強してるようです。。。一時は両方受かったらどっちに行こう？なんてことも考えてたみたいですが世の中そんなに甘くないですな。ああ、最後の頼みの綱、高麗大学に受かってくれればいいんだけどな・・・・・・

  2008.08.11

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  妊婦姿記念撮影

  お腹の子を産むまでにしたかったことの１つ、妊婦姿の撮影を今日、してきました！まずは１人でポーズ。そしてきーくんも一緒に。つくづく（横顔は私似だな～）と思う。ちなみに私、自分の横顔大嫌いなんだけど。苦笑足を組むように言われてその通りにしたら、カメラマンさんが「すごいですね～。足が組める妊婦さん、ほとんどいないんですよ」って言ってた。きーくんとのツーショットはほとんど笑ってるよ。写真館は結局、今通ってる産婦人科と契約してるところで無料で。最近はよく、妊婦写真・出産してすぐの写真・５０日目の写真をサービスで撮影し、１００日記念や１歳記念のアルバム撮影のお客を誘致しようとする写真館が多いらしい。ま、うちは多分、５０日目で終わると思うけど。きーくんの時も１００日や１歳のアルバムを作らなかったしね。（額の写真のみ）ちなみに１歳記念のアルバムなんかは１００万ウォン以上するとこもあるとか。ほんとは夫も一緒に撮りたかったけど、今週はずっとソウルだし、もし撮る前に産気づいて写真を撮る機会自体を逃したらのちのちすっごく後悔しそうだったから、夫なしで撮ってきちゃいました。ま、もともと夫はあんまり乗り気じゃなかったってのもあったしね。でもきーくんと２人でいい感じの写真が撮れたので大満足。さて、あとやり残してるのはきーくんのアルバム作りか・・・・・・・・・・

  2008.08.08

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