愛しの空

今日、クラブツーリズムの冊子が届きました。クラブツーリズムを使ったのは一昨年の秋のバス旅行へ同僚と出かけたのが最初です。それ以来、一度も利用したことはないのに、数ヶ月に一度（それすら覚えてないのですが・・・）送ってくれます。

これが届くと、旅にでかけたいなぁという気分になります。旅行は自分で作るから楽しいんだ～♪って思っているので、残念ながらこのパンフのツアーで行こうとはあまり思いませんが、いい旅ネタになるし、本当に参考になります。

先週の起業塾で経沢さんはおっしゃっていました。


『継続すること、発信しつづけること、とっても大切です。』

欲しいとか、やりたいとか、体験したいっと思ったときにふと思い出される会社になるように、継続して発信し続けましょう。と。

その通りだと思いました。

行きたいなぁと思うときに、そのパンフが目につけば、利用しようと思う確率は大きくなります。その通りです。季節の節目に送られてくるパンフレットにどれだけ誘惑されることか・・・。

そしてもう一つ、このパンフレットを見て思い出すことがありました。
それは、

『先を読むこと。』

これも先週の講義で学んだこと。先を読んで何が必要になってくるか、どういう時代になっていく、だからこれが必要になるのではないか？という連想ゲームで掘り下げていくこと。

クラブツーリズムは主にシニア世代の旅行を通じてのコミュニケーションを図っていっています。高齢化社会、団塊の世代の興味をいかに旅行に向けさせるか、数年前からねらっていたんだなぁって思いました。

きわめつけワード★はこれ

『お待ちしておりました、２００７年問題』

リクルートナビゲーションには最初にこのフレーズ。今までの種が目をだしますようにという想いが伝わってきました。

ちょっとのパンフレットからいろんなことを思い出しました。

・・・今までこんなことを考えることなかったのにね、
経沢さんの一日の講義で

経営者脳に一歩近づいたみたい！

っと、感心してしまいました★