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愛しの空

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ヒンメル

ヒンメル

2005.11.27
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今日、大学時代にお世話になったキャリアアドバイザーの方とお会いしました。

就職活動が始まる前の大学2年生に先輩からの紹介で出会ったことがきっかけです。それから、大学三年、四年ではフルでお世話になった大恩師(おおげさ?)です。自宅も近いのでたまにおじゃまして、ご家族のみなさんと遊んでもらっていたことを懐かしく思いました。

その方は、この12月に今までの会社をセミリタイアされて、自営のようなかたちでキャリアアドバイザーをつづけるとのこと。いつも活き活き働いている先輩の代名詞のようなかたなので、そのお話を聞いてうれしく、楽しくなりました。

働いている人と知り合いになることがなかなかなかった大学時代に初めて、働くことについて教えてくださった方、この方に出会えなかったら、楽しく働いていこうと思う自分がいなかっただろうなぁと思います。自分の働くという価値観を作ってくれた初めての人といっても過言ではありません。

一番心に残ったのは

『仕事は9が辛い部分、1もしくはそれ以下がうれしい部分であり、その1がどれだけ辛い部分をカバーできるかが大切なんだよ』

って、そんなことを話してくれたことがあります。

夢見がちたった就職活動時代に、本当に印象に残った言葉でした。

その言葉、今はよくわかるような気がします。

体がだるかったり、嫌なことがあるけれど、やっぱりお客さまから『ありがとう』と笑顔で言われたり、楽しそうに出発されるかたを見ると、本当に今までの疲れがふっとんでしまいます。そういった、

『ちょっとでも、大切なうれしさ』
を感じることが、とっても大切だと思います。



上司でなく、友人でなく、彼でなく、親でなく、ただの知り合いでもない、
けれど、私の進む道を選択する上で貴重なアドバイスをしていただける方。
そのつながりを大切にしていきたいと改めて感じたアフターファイブ(死語)でした。





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Last updated  2005.11.28 00:53:20
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