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カテゴリ:退職日記
一身上の都合により、今月16日をもちまして、退職することになりました。
ので、今までの仕事に対する想い!を自分の日記として退職日まで書き続けていきたいなぁと思いましたので、新しくカテゴリを追加しました。 ・・・ほとんど独り言ですので、あまり詮索しないでくださいな。 ***** 今日から先輩方に退職の挨拶を本格的に始めました。 あと、二週間ちょっとしかないので、ギリギリですが、それには私なりのわけ…一人づつ、あいさつをしたい、そのために誰からお話していったらいいのか??っと悩んでいたから、こんなギリギリの時期になってしまいました。 同期から、『なんとなく、(私がやめる)ウワサが広まってるみたい』と聞いて、慌てて挨拶を始めました。うわさで聞いて、『・・・聞いたんだけど、辞めるみたいだね・・・』なぁぁんて、言われてから話し始めるのは、絶対にヤダと思っていたけど、遅すぎました。 先輩方、一人一人にあいさつをし始めて、とても驚かれました。 自分で言うのも、変だけど、一生懸命働いていたし、何より楽しく働いていたし、もちろん辞めたいなぁ・・・なんてことを思うことはあったけれど、愚痴も言いまくったけれど、それでも、好きだったし。だからこそ、みんなは辞めるなんて思ってみなかったみたい。 今日、打ち明けた先輩方は『とても残念だ』といってくれました。 私がこの職場を離れることに、こんなに寂しい感情を出して、とても残念がってくれることが、うれしいことでもありました。 『アノコイナクナルナンテ、ウレシイワ』なんて思われることなくてよかったです。そんな、寂しいお話をしながら、その先輩との思い出を思い出し始めると、本当に涙が出てきそうになりました。 『ジブンノミチ、アッテルカシラ???』 こんな、悲しい思いして、転職するなんて・・・好きな仕事だと改めて気づいて、転職するなんて・・・ 『ジブンノセンタク、マチガッテナイ???』 転職活動をして、それを決めたのも自分、今の会社を退職しようと決意したのも自分、ただ、大好きだった仕事、愚痴もめちゃめちゃ多かったし、肉体的にも精神的にも参っていた時期もあった、けれど、やっぱり、楽しかった。 仕事は辛い事、けれど、その中でたくさんの楽しさと、うれしさ、何よりも感動を見出していた分、本当に自分の選んだ道が正しいのか分かりません。 結局、自分の道は今は何がよいのか、わからないなぁって。 ようは、進んで、やっていって、自分の進み方次第で、変わるなぁって。 その選択がいいのか、わるいのか、進んでみなければ、わからない。 今、コノ職場を離れたくないのは、入社して約三年、辛いことは乗り越え、楽しいことを思い出にして=楽しい、だから、このまま進んでいけば=楽しいだろう、それを、これから進む道=未知=不安=>だから、今までの『楽しいだろう』でいたい、ってことかもしれないわ。 『もしかしたら、働く期限があるぶん、 楽しさを見出してるのかもしれない』 そんな話を尊敬する先輩にお話しました。 そしたら、先輩はこう答えてくれました。 「○○はね、いつもとても楽しく働いていたよ、もしからしたら、期限があるから、今まで以上に楽しいと感じているかもしれないね」っと。 ・・・そうかもしれない。 そして、そう感じてもらっていたと思うと、うれしかった。 人とお話することはとても楽しいし、お手伝いして、少しでもお役に立てたと思うとうれしいし、本当に楽しかったなぁって。 今、期限がついたぶん、それまで以上に楽しいのかもしれない。 残り数日、同僚といる時間、お客様との時間、今の環境 ・・・すべてに感謝して、働こう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.02 02:27:45
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