|
カテゴリ:子供の病気
今日、妻が病院に長男を連れて行った。先日、爪で引っ掻かれて切れた傷を診てもらうためだ。特に大したことは無さそうなのだが、妻がママ友から「爪の傷は後が残るよ~」と言われたため気になって、受診したのだった。
結果は全く問題なく、「傷痕も残りませんよ」との事だった。そこで先生に聞いたことだが、傷は基本的に乾かしてかさぶたを作って治すよりも、むしろ今は、傷口を湿った状態にして治す方法が一般的だとのことだった。かさぶたが出来ると傷跡が残りにくいと思っていたのだが、実際にはそうではなく、傷の深さにもよるのだが、むしろかさぶたにしない方が、傷跡を残さないという意味では残りにくいらしいのだ。 僕は、すっごく意外だった。それとも知らない僕が珍しいのだろうか?しかし妻や妻のママ友もほとんどだれもその話は知らなかったようだ。やはり医学は確実に進歩しているのだな~と小さなことではあるが感心したのであった。 【今日の1枚】 子供の発熱の際は、こうしてください。という病院の看板。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[子供の病気] カテゴリの最新記事
|