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カテゴリ:パパがはまっていること
先日の全米女子オープンを見ていて思った。世界はやっぱり広いな~!日本で宮里藍や横峰さくらなど若手が活躍してすごい話題になっているが、この前の全米女子は最終日に崩れたものの、15歳のミッシェル・ウィや2位になった17歳のモーガン・プレッセルそして優勝した韓国のバーディ・キムもたしか23歳くらいだったと思う。
特に15歳のウィは180cm以上の長身と大人顔負けの落ち着きがとても15歳という年齢には見えず、しかもアマチュアということを考えると、信じがたいレベルであると思う。宮里藍もすごいと思っていたが、やはり世界には上には上がいるもんだと改めて思い知らされた。 しかし優勝が無名の韓国人というところも面白い。全くのノーマークの選手でしかも韓国人。やはり韓流ブームは海を越えて世界に広がっているのだろうか? そうやって考えると、若手の男子の活躍は最近あまり聞かなくなった。日本だけでなく世界的にも男の子より女の子のほうが元気が良いようだ。男の子2人の父親として少し寂しいような気になった。そろそろ日本からも若手男子で世界をあっと言わせる逸材が出てきて欲しいものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/06/30 08:52:10 PM
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