|
テーマ:子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ:育児全般について
今日、近くの公園で子供と自転車に乗って遊んでたら、軟式の野球ボールが1個落ちていた。そして何年かぶりにボールを握って壁に向かって投げてみた。
肩がグキッて痛かった。でもなんかすごい気分がすっきりした。それを見ていた息子も投げたいと思ったのか、「ボールかして、かして!」とおねだりしてきた。 もちろん「いいよ」といって貸してあげたら、僕がしたのと同じように、壁に向かって投げ始めた。しかしなんせ3歳の幼児の投げる球だから、ほとんど壁に届くかどうかといったところだった。それでも息子は跳ね返ってくるボールをうれしそうに追いかけて楽しんでいるようだった。 サッカーボールのときもそうだったけど、ボールが転がってそれを追いかけること自体を子供は楽しいでいるんだな~と見ていて思った。別に深い意味なんてない。ただ素直に転がるボールを追いかけて、捕まえて、そして投げる。そしてまた追いかけて、捕まえて、投げる。その繰り返しなのに、何度も何度もうれしそうに走ってボールを追いかけていた。 何故人はこんなにもボールが好きなんだろう!野球、サッカー、テニス、ゴルフ、バスケ、バレーなどボールを使うスポーツは世界的に人気があるものが多い。何か人の本能に引っかかるものがあるのだろうか? ただ、そのとき僕が思ったのは、早く息子とちゃんとしたキャッチボールをしてみたい思ったことだった。キャッチボールを楽しいと思ったのは久しぶりだったから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[育児全般について] カテゴリの最新記事
|