『風のハルカ』第8回
緑いっぱいの 草の上に寝転んで、地球が回っていることを実感する。いいなあ、 あんなところに大の字になって 寝転べる、ハルカと奈々枝ちゃん。牛も いたねえ。 しかし、子供ながらに、厳しい現実を なんとなく 分かっているってのが、変に”ドラマの奇麗事”だけで かたまってなくて いいと思う。 親も、自分が勝手なんだと、自覚しているところが いいなあ。 おとうさんだけか?おかあさんは イマイチわかってない?ハルカは 大分に残り、アスカはおかあさんと大阪に行く事に。しかし!♪ゆっふーゆっふー と 電車の中で歌いだすアスカちゃん、ハルカの自作曲を覚えていたのね。 おねえちゃんと 離れたくなかったんだねー。 途中で 駅を降りて、おねえちゃんのもとに 駆けつけるアスカ。 木綿子さん、ついに2人の子供に 見捨てられて?しまいましたね。子供には 子供なりの考えがあって 大分に残る事に決めたのだから、木綿子さん!子供に見捨てられても、こうなったら自分の夢をつらぬけよ!それぐらいの 覚悟がなくちゃあ あかんよ。で、ついでに、もっと 大阪弁しゃべってくれーい。注:下の写真は、うちの猫が 視聴中 登場した時の スナップ