武部聡志さん。NHK仕事の流儀の感想
昨日は、思わず食い入るように観てしまったこの番組。一青窈さんの編曲を 多く手がけている 武部聡志さん。【送料無料選択可!】月天心 / 一青窈自分の心に響く言葉がいっぱいだった!!!!!!!!!!!編曲という 作業の重大さも感じた。武部さんは、ユーミンのバックでも演奏していたことがあったとか。ユーミンからもらった言葉の中で『はやっているからと はやりを 取り入れると、自分らしさが 薄まる』確かにそうだ。たまたま作っていて 何かに似ている、何かの影響を受けているというならいいと 思うが、はじめから そういう風にして作ると 自分が薄まると 確かに思う。いかに、その人らしさを出すか。なるほど。私はプロの歌手ではないが、これから 歌う時は参考にしようと 思ったことがたくさんあった。言われてみれば あたりまえのことなのだが 気づきにくいこと。自分の 作った詩であれば、 うわずってもいい、一番言いたい、強調したい部分のところを力をこめて歌う。リアリティがなければ 歌は伝わらない。どんな人にでも その人らしさがある。そういった内容の事を おっしゃっていた武部さん。納得。それから弱さこそ強みになる苦しみぬいた者だけが 人の心を動かす↑この言葉が強く胸に響いた。そして プロフェッショナルとは?という問いに武部さんは「 自分の感じたものをどれだけ 形にできるか」だという。ワンクリックお願いします♪人気ブログランキングへ