終戦の特集番組(NHKスペシャル)と 私の徒然日記
現在はほとんどオリンピック放送のTVだが、その中で、終戦特集ということでNHKで、戦争をかなり 赤裸々に語る証言者や、当時のグロテスクな映像などの番組があった。生々しい映像が残っているものだ。戦争で殺された人たちに ハエがたかっている、虫がついている?死にかけて 動いている体。。。目を覆いたくなるようなものだった。あまりにも そういう環境の中にいると、感覚が麻痺するのだそうだ。死体の中で 眠り、死体の中で食事をせざるをえない環境。撃てという命令があったら、それに従わざるをえない悲惨な状況。ある人々をかばって 命を失った人物のことなど 生存者が 赤裸々に語っていた。80代、90代の 日本人、外国人。。。これまで 開かなかった口を開いたという人もいた。自分が生き残って戦友が死んだ。その場合、その戦友の遺族には とてもじゃないけれど会いにいけなかったと。戦争についてはじめて詳しく当時の様子を語りながら「戦後60年、一度も泣いた事がなかったけれど、はじめて涙が出ました」と 語る老人の話を きいていたら、思わずもらい泣きしてしまった。こういう番組をみると、つくづく、命を大切にしなければな。多少の事で文句なんか言ってられないな。と 思うのである。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。私と言えば、またまた 歯医者に。電話をかけて 今の状況を話すと「9時半からなら あいておりますが」「今 何時ですか?」「9時15分です」いつも 30分はみて 歯医者にいくのだが、、、、、「少し遅れますが。。。」「5分か10分過ぎなら大丈夫です」「。。。なんとか頑張ってみます」行くしかない^^; ほとんど寝起きの状態だったが 大急ぎで支度して、超普段着で出かけた^^; 奇跡的に 15分ぐらいで ついたのである^^; 今日は 院長がいらっしゃって 処置をしていただいた。万事休すである>こんな時に使うものだろうか よくわからない^^;やっぱり 使い方間違ってました(>_