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2012年01月02日
カテゴリ：ＴＶ・ラジオ
たまたま観ることができたテレビで とても収穫を得ることが時々ある。
今朝も 本当に その番組を観て(聴けて)ラッキーだったと思う。 皆さんにも 伝えたくなったので その内容を一部。 再放送だったようだが、NHKで 『アランの幸福論』を ゲストと共に解説していました。 私はアラン という人をよく知らないのですが、生きるためにとても大切なメッセージを残していった人のようです。 番組を観てから時間がたっているので 多少記憶違いや 私の言葉におきかえられてしまう点はあると思いますが あしからず。 幸福。よく『幸せになりたい』と 耳にするが 幸せは まずすぐそこにきっとある。 私も最近そう 思うように心がけているのだが、 なかなか そうはいかないこともある。 ゲストの 鎌田實さんが 去年、３月２０日ぐらいに 被災地の遺体安置所にたずねていった時の話。 ４０代ぐらいの人が 花束を二つもってみえたので 『どなたか お知り合いが亡くなられたのですか？』と 鎌田さんがたずねたところ 『両親です』と。そこで それは お気の毒に みたいな言葉をかけたら、 『でも 見つかって よかったです。家のがれきの下から 二人並んでいたそうで。。。』 見つからない遺体もあるのに、二人とも 一緒に見つかったということは 不幸中の幸いである。 救われた。 と 語っていたそうだ。 どん底の中にも 希望はある。 ガンの末期患者のかたが、もう死が近い時、もう二度と作れないと思っていた、仕事でやってきた フランス料理を 作らせてもらったとき、『幸せです』と 言ったそうだ。 もう いよいよ という 時も 笑っていたそうだ。 笑いって ほんと、ものすごいプラスの力をもっていると思う。 さだまさしの歌にあったよな 『つらい時こそ 笑え』 郷ひろみの ♪笑顔にカンパイ！ という歌の中にも『口角上げて スーパー笑顔』という歌詞がある。 こういうフレーズ好きである。 笑いの力を信じたい。 つらいことだって たくさんあるけど できるだけ できるだけ 笑いたい。 あらためて思ったのだった。 幸せだから笑うのではなく 笑うから幸せなのだと。。。 なるほど！ あまりにもマイナス思考ばかりだと、そのマイナスの思いが伝染するので プラスの、前向きな思いを。プラスの思いを 伝染させたほうがよいと。 同じ出来事でも 『また 雨か』 というよりも 『ありがたい お湿りだ』と とらえたほうがよい。 発想の転換が大切である。 なにかこういきづまった時は 遠くを見よ。空を見上げてみるとか。。。 という メッセージもあったかな。 話がとんだりして 読みにくかったかな、すんません(^^ゞ
この本も 買ってみようかな ↑ アラン氏は 難しい言葉でなく、わかりやすい言葉で メッセージを残しているとか。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 よろしければ ２つクリックしておかえりくださいませ。 その１  にほんブログ村 その２ 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年01月02日 09時26分11秒
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