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2012年01月02日
テーマ：読書(8478)
カテゴリ：ちりとてちん、カーネーション
カーネーションのヒロイン 糸子のモデルとなっている コシノ三姉妹の母
小篠綾子さんの 『糸とはさみと 大阪と』 ちょっと 読みかけていたものを、頑張って 一気に読み上げた。 私は本読むの遅いので 今日中にできるかと思ったけど やればできる！
原作本を読んだので これからのカーネーションが 違った意味で楽しみだ。 どうやら カーネーションで登場した勘助のような存在はいなかったらしい。 それはそれで、脚本家の渡辺あやさんは すごく素敵にお話を書いていると思う。 三姉妹のことも 色々書かれていたが これから カーネーションの中でも この本に書かれていたことが紹介されるのかな。 読んだ感想だが やはり波乱万丈。 よくある話だが お金をたくさん儲ける人って どこかで損したりする。 小篠さんも例外ではなかったようだ。 大阪パワーも感じたし、 歳を重ねていくごとに 謙虚さも出てきた というのも 感じた。 でも 根本にある 熱さは かわらなかったようだ。 三姉妹も いろいろ、個性豊かでそれぞれにこだわりをもち 熱い人たちなんだと思う。 小篠さんは私の祖母と同じ歳で(綾子さんも母方の祖母も 他界してしまったが) ミチコさんが 私の母と同じ歳のようだ。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 よろしければ ２つクリックしておかえりくださいませ。 その１  にほんブログ村 その２ 人気ブログランキングへ
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