教育TVマイロード沢村一樹さん第二回
沢村一樹さん。今回は 鹿児島から上京した時からの事を語る。初日は野宿。友達の部屋を訪ねるが留守。生まれて初めて飛行機に乗って上京した一樹さん、まず、ラーメン屋さんで標準語を 使うのに 練習してから入ったという。標準語は 気取った言葉だと 思っていた。と 一樹さん。私も そう 思う。三重弁というか 伊勢弁からするとね。私も3年ぐらい前だったか、いや もう少し前か。生まれて初めて飛行機に乗った時、(こわかったけど 初めての飛行機は一人で乗った)となりに座った お姉さんが九州人で、一言 言葉を交わしただけで、 九州って こんなんなんだ。と 思った覚えがある。あちらがみやざきと 言った その みやざき の イントネーションが 違うんだもん。今回印象的だったのは、沢村一樹さん、やはり、物事がうまくいかなかった時に 色々考えて、その転機に 波に突き動かされる といった 表現。なるほどな。うまく言っている時は 楽しいから何も考えない。と。トークのBGM どこかできいたことのある音楽だった。もしや 浜田省吾のアルバムの中にあった インストじゃないか?2枚組SE 浜田省吾/J.BOYこの番組で使われていたのは アルバム J BOY の中の晩夏の鐘だっけ?と 思ったけど 違った。。。懐かしい。粘土に没頭した時もあったとか。メンズクラブのモデル時代のこととか。バブルがはじけて、全般に世の中が守りに入ってきたとの 分析。個人的には、 世間大半がバブルでうかれていた時代、わたしもこつこつと 働いていたぞ!色々やったよな。。。テレビなんか ほとんど見ていなかった。トレンディドラマは その頃から ほとんどみなくなった。まあ、私の思い出はさておき沢村さん、なかなか奥深い人である。いいなあ。マイロード 第2回 2008.6.7. 23時 教育TV再放送は6月12日0:45~(6月11日深夜)