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カテゴリ:長女の話
土曜日に長女はっちゃんの、保育園の卒園式がありました。
はっちゃんは年少から保育園に入ったんだけど、お昼寝の始まる慣らし保育の一週間だけ元気に登園! お昼寝が始まってからというもの、毎朝号泣の日々約2年近く・・・。 お昼寝の時間になると、遮光カーテンを閉められ暗い部屋になってしまうのが耐えられなかったらしく、はじめの一ヶ月はお昼寝時間の2時間ずっと廊下の窓にへばりついてママの車が来るのを待っていたはっちゃん・・・。 給食も手をつけれず、朝軽い朝食を食べてからお迎えの4時まで何も食べなくて、お迎えに行くときはおにぎりやパンを持っていったあの頃・・。 (月に一度の手作り弁当の日から、ようやく席について給食を食べれるようになった頑固者です・・) 年中の終わりごろまで、ほとんど毎朝号泣されて、この子どこかおかしいんじゃないかしら・・と悩んだあの頃。 それが年長になったら、もう朝から泣いたり暴れたりすることもなくなり、すっかりおねえちゃんになって、あっという間に卒園式になりました。 前日まであまり実感もなく、当日泣かないかな~と冷めていた私。 しか~~~し! 当日園について受付したら、年少の時の担任の先生が・・! 続いて今の担任が可愛い袴姿で登場された日にゃ~・・!!! 突然私の胸がいっぱいになり、もう涙はあふれそう。 今からこれじゃあ、式が始まったらどうなっちゃうの?! そして結局はじめの園歌をきいて涙・・。 卒業証書をもらってまた涙・・。 最後に卒園児が歌ったはじめて聞く歌がもぅ泣かせる泣かせる! 歌詞が、六年前に生まれた小さな命、元気に元気に育ちました。 たくさん笑い、たくさん泣いて、たくさん風邪も引きました。 どんなときも変わらない笑顔でいてくれたお母さん、心からありがとう。 みたいな内容で、涙は止まらなくなりました。 感動的な卒園式。 ・・・でも、私はこの保育園にあと5年もお世話になるんだけどね(>O<) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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