３人目に双子！？四人子育てドタバタ日記

子供を４人保育園に預けて、昼の５時間パートにでている。

４月に一番下の双子を預けるようになってから、７月の終わりまでほとんど病気で休んでばかり・・・一向に働ける気配なんてなかった。

夏も終わり、９月も半ばにしてようやく落ち着きそろそろかなぁ～と求人を見始め、家族に働こうと思ってること話した。

週に２、３回ほどで時間も午前だけとか、３時間ほどの仕事じゃないときついかな～と思ってたから、（しかも完全週休２日）その旨を伝えたら、それなら体もひどくないんじゃないってオッケーでたんだけど・・・

面接にいったところは、やはりまだ小さい子供（しかも双子）がいるから、もう少し大きくなってから・・・とかでなかなか決まらなかった。

かなり妥協して、週４の１０時から３時のとこに面接にいくと・・・

人手不足のため即オッケー。

しかし、立ち仕事だし時間もご飯の用意して保育園にお迎え行く事考えると、けっこうきついかも・・・

実家の母も反対するに違いない・・・

決まったこと話すと、やはりすごい反対にあった。

今無理して働いたら体が壊れる！いま大丈夫でも年とったらくるよ！！来年の春（双子が１才半以上）になるまで待ちなさい・・・との事だった。

姑も同じくで、体壊すかもしれないから・・・と心配してくれた。

う～ん・・・。

でも・・・とりあえずやってみよう。

そして働き出して２週間。たしかに前にも増して多忙になったけど、時間を有効的に使うようになったし、メリハリがついていい感じ。

体的には確かにきつい日も多々あるけど、嬉しいこともある。

それは、いろんな人に褒められることだ。

子供４人もいて、家族９人分の食事の準備もあるのによく働くね～・・・と
驚かれることも多々ある。

信じられない・・・といった感じの人も何人もいた。

でも、まず今の会社の社長が私のことを絶賛していたよ！といろんな人に聞かされた。

やはり同じように子供を３人とかいるお母さん連中からも、人づてに尊敬するわ～！とも、同じ双子をもつママからも私の頑張りを見て、自分も頑張れるといった嬉しい言葉をたくさん聞くようになった。

この年になり褒められることなんてはっきり言ってほとんどない。

どんなに家事と育児に専念して頑張っても、それが当たり前・・・。

周りのやさしい家族からたまに褒められることはある人もいるかもしれないけど、ほとんどないのが現状だと思う。

たとえお世辞でも、こんなに褒められるのが嬉しいなんて・・・。

私を認めてもらえたような、自分のしていることが認められたようなそんな気分になれる。

単純かもしれないけど、そういう気持ちになれただけで、働きにでて良かったと思える私です。