こんな母と娘…
ゆりの学校は秋休み「まおと真起とディズニーシーへ行く。」「どうぞどうぞ、自分のお金で。」シーへ行く日の朝、「いくら持ってるの?」「千円ちょっと…」(チケットは購入済)(えっ)「ごはん、どうするの」「うん…。」(もう…)私も¥1.600.-くらいしか持ち合わせが無かったので、出がけに軍資金として¥1,100.-渡しました。優しーなー。「まおは六千円持ってきたんだって。」「おにぎり持ってくれば良かった。」「お昼はポップコーン」(ハロウィンのキャラクターが可愛いらしく…)「マグネット2個」「これは…(写メ)」「これほしい…(写メ)」「これ、可愛いでしょ!(写メ)」「夕飯どうしよう…」会社帰り、シーのエントランスまでお金¥3,000.-を届けに行きました。過保護だなーーー。(半分の¥2,000.-は貸し)ゆり、23:00過ぎ帰宅。おみやげのお菓子の缶とチョコのパッケージのハロウィンのキャラクターの絵柄が可愛いとニコニコなのは良いけれど、またまたヒールのある靴を履いて行って(ウエッジソールだけど)、靴がぶっ壊れて、「足がむくんで痛い」と足だけ洗って、寝ました。翌朝、朝食のテーブルでまったりと「疲れたぁ…。」「疲れが残るでしょ若い時は寝れば回復するけど、歳を取ると疲れが残るの分かるでしょ」「今、『走れ』って言われれば、普通に走れるよ。」「あ、そう。」会社にいる時、昼前にゆりから電話。「ママ…」か弱い声です。「ママが出掛けてから寝ちゃって、今起きた。熱計ったんだけど…。」「うん。何度だった」「36度7分。」「平熱だね」「じゃぁ~ね~」