山野井泰史「夫婦で挑んだ白夜の大岩壁」 【1】
今日から小学校は寒中休みに突入~♪3男koukiと山野井夫妻の特番を見ました。去年何回か小川山やジムにクライミングに行ったkoukiは興味深々。カレンダーの裏に標高差1300mの大岩壁を書き取り付きから600m ヘッドウオールまで300mなんて記入していました。「お母さんも登るの?」なんて聞かれてしまいました。アハハ・・・まっさか~!【こちら10cの「クはクライマーのク」を登るママです】 頂きに登攀した時には親子揃って拍手~~~ 感動したのは勿論ですが何とも言えない爽快感と申しましょうか物凄い 清々しい気持ちになりました。 「一生懸命なアホ程愛しい者は無い」大岩壁を前に 又登りながら少年の様に無邪気に笑うクライマー山野井氏の笑顔が今までご一緒した皆さんの笑顔と重なって見えました。ううう・・・クライミング行きたいよ~~~♪ “山に生き 山に傷つき 山を愛し生きてきた” 大岩壁を前に夫婦お互いの力を合わせ挑んでいく姿にも感動しましたが 普段の生活でもお互いをいたわり 助け合い 尊敬しあう姿に心の底から感動しました。素敵な夫婦・・・ 今回私も凍傷になり主人の偉大さや家族の絆の深さを感じました。 山は登るだけでなく登る前からストーリーは始まってるんですね。 今年の夏は家族でクライミングに行きたいなと思いました。主人も小川山とジムは1回行ってるんですよ。凄く楽しくってお前がはまるのがわかったなんて言ってましたがどうなることやら・・・笑 【人気ルート小川山ストーリー】↑楽しかったな~♪