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MITOオフィシャルブログ「🌈魂が喜ぶリトリートツアーをアテンド🌈」

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2008年09月の記事

全32件 (32件中 1-32件目)

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赤木沢での転落事故

転落死：岡山の登山者が滝つぼに－－富山・赤木沢大滝　／富山　２７日午後１時半ごろ、富山市の北アルプス・赤木沢大滝（標高２２００メートル）で、登山中の岡山市福田、パート従業員、西村早苗さん（６０）が約４０メートル下の滝つぼに転落した。捜索していた県警山岳警備隊員が約３時間半後に、滝つぼで西村さんとみられる遺体を発見した。富山南署が身元の確認を急いでいる。　調べでは、西村さんは友人ら４人パーティーで前日に入山。この日は、宿泊した太郎平小屋から同滝を経て小屋に戻る途中だった。【青山郁子 ↑の写真は赤木沢を写した物です。今、撮影時間を見たら・・・ちょうど転落されて少しの時間。そして、私とｋｏｕｋｉが「○○さ～～～～～ん！！」という男性の叫び声を聞いた時間でした。(涙)あの・・・こんな偶然ってあるのでしょうか？実はこの女性が落ちた大滝は赤木沢最後の滝でして・・・成功していればこの写真の場所に登り詰めて此処で握手をして稜線からこの景色を見て感激するんですよ。そう、私のこの後姿の様にです。私が感慨深く赤木沢を見下ろしている姿を偶然にもｋｏｕｋｉが撮影していました。まさか、この時間にあそこの滝に女性が転落していたとは・・・薬師小屋や太郎平の小屋の方から偶然にも詳細を伺ってしまったので結構・・・ｼｮｯｸです。嫌な動きをするﾍﾘｺﾌﾟﾀｰを黒部五郎からｋｏｕｋｉと見ていましたよ。去年、奥穂高のｻﾞｲﾃﾞﾝで死亡事故があった時は前穂高で嫌な動きのﾍﾘを八つでは大同心辺りをｳﾛｳﾛしてるﾍﾘを山頂から見ていた事を思い出して本当に辛くて胸が張り裂けそうです。赤岳天望荘に初めて宿泊して唯一仲良くなった男性が山荘でお別れして2時間後に滑落してしまい重体になってしまったのですが・・・私とｋｏｕｋｉはその方を捜索するﾍﾘを山頂からずっと眺めていて・・・嫌な胸騒ぎがした事もありました。書き出したらｷﾘが無い程そういう体験してて怖いです。(涙) 女性は初心者でｶﾞｲﾄﾞ遡行だったそうです。この大滝は初心者はｻﾞｲﾙが必要だとｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸにも書いてあるのですが何とﾉｰｻﾞｲﾙ。前夜の積雪や氷点下７度という寒さで草付きが凍っていたらしいです。これからこの縦走日記を書こうと思ってますが・・・黒部源流の草付きにはﾂﾗﾗが・・・ｋｏｕｋｉは喜んでﾂﾗﾗを食べてましたが・・・ 21日にも男性が同じ場所から転落して大ｹｶﾞをしているそうです。その男性は滝壺に落ちなかったのですがこの女性は滝壺へ転落・・・相当深いので浮かび上がらなかったそうです。滝壺を覗くと足元がｿﾞｸ～～っとしますが・・・そういう事なんですね。苦しかったでしょうね。あ～～想像しただけで切ないです。せめてもの救いは奥の廊下や赤木沢の出合での素晴らしい光景や黒部の中では1番美しいとされる赤木沢を満喫してからの・・・転落だったからっていう事にしといて下さいです。初冠雪も見れたし、お天気も良かったし・・・紅葉も綺麗だったし・・・最後に美しい景色を堪能出来ましたから・・・亡くなられた方のご冥福を心からお祈り申し上げます。

2008.09.30

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えっと・・そろそろ夜中の二時なんで・・・

うう・・さむ！！！帰宅してから我が家ではこの話しで大盛り上がりでしたが・・・「赤木岳から望む御嶽山」そもそもですね・・・山だけでなくってそういう不思議っていうか偶然っていうかそんな出来事ばっかりの人生なんですね。でも、今回もやっぱり・・・子供達も主人も「又呼んだね。」それで片付けられてしまいましたが・・・大同心やＧＷ明けの文三郎の遭難事故の件や・・・他にも一杯あるの。今日は平湯から上高地～松本～諏訪の間運転しながらずっとそんな事ばっかり思ってた。山に登るとそんな遭難を目の当たりにしちゃう。皆様、そんな経験ありませんか？私はしょっちゅうで・・・怖い事だけでなくって・・・ん？これは良いかも？って思うと懸賞が当たってたり実は今日も帰宅したらなんか応募したので\10,000現金だって！！ひゃ。今回の縦走の元が取れるな。って・・・高速が\500だし・・笑ﾃﾝﾄの元もそろそろ取れるんじゃない？笑ま、振り子の法則で・・・怖い事を経験したら喜びが待ってるって感じですか？あ・・・すいません。ちょっと・・・ﾋﾞｰﾙの酔いが回ってきたかも。【黒部五郎山腹からの白馬岳：真っ白だし♪綺麗でした。】

2008.09.29

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行程＆赤木沢遭難事故

夕飯の買出しして先程帰宅しました。すいません、沢山の心配､ﾒｰﾙにﾒｯｾ確かに拝見させて頂きました。お返事は明日以降にします～。今回の日程です。山行計画書 ()内はｺｰｽﾀｲﾑなので前回の立山縦走等の康記の歩き等を考慮しても大分時間的には余裕有り。 9月27日(土)飛越ﾄﾝﾈﾙＰ→北の俣避難小屋(4Ｈ)→北の俣岳(2Ｈ)→黒部五郎岳 (3Ｈ)→黒部五郎ｷｬﾝﾌﾟ場(2,5Ｈ)幕営ｴｽｹｰﾌﾟとして太郎平小屋泊。北の俣避難小屋。 9月28日(日)黒部五郎ｷｬﾝﾌﾟ場→三俣蓮華岳(2,5Ｈ)→鷲羽岳(2Ｈ)→ﾜﾘﾓ北分岐(1Ｈ)荷物ﾃﾞﾎﾟ→水晶岳ﾋﾟｽﾄﾝ往復(3Ｈ)→雲の平ｷｬﾝﾌﾟ場(1Ｈ)幕営ｴｽｹｰﾌﾟとして三俣山荘。水晶小屋。雲の平山荘。 9月29日(月)雲の平ｷｬﾝﾌﾟ場→薬師沢小屋(2Ｈ)→太郎平小屋(2,5Ｈ)→薬師岳往復(5Ｈ)→北の俣岳(1Ｈ)飛越Ｐ(4Ｈ) 上記薬師岳往復はその日の天候、体調により省く可能性大。一部違った行動がありましたが・・・笑(変態なｺｰｽです)ほぼ山行計画通りの行程でした。27日に赤木沢から登り詰めると出る稜線、中山乗越だっけ？そこらへんで写真撮影したりしながら歩いていたら男性の声で人を呼ぶ叫び声を聞いてしまいました。後にも先にも稜線で登山者にも会わなかったし赤木沢の方から聞こえてきたのでこの寒いのに沢登ってる方も居るんだとｋｏｕｋｉと話していたのですが・・・今日、薬師沢の小屋の方に聞いたのですが・・私が聞いたその時間帯にｶﾞｲﾄﾞさんと赤木沢を登っていた女性が最後の大滝でﾄﾗﾊﾞｰｽ中の草付きから滑落して滝壺へ・・・そのまま浮かび上がらなかったそうで・・・ただ、回収は出来たそうで・・・えっと、詳細は明日にでも書きます。実はその27日の夜・・・私め、諸事情によりと或るｶｰﾙにﾋﾞﾊﾞｰｸしたのですが・・・夜中に寒くて寝れずそれでも、目を瞑っていたら・・・誰も居ないはずのｶｰﾙに・・・遠くの方からあしおとが聞こえてきて・・・私のﾃﾝﾄのﾁｬｯｸを開けて・・・その人と目があって・・・「助けて～」と叫ぼうとしてもﾀﾞﾒ・・・ええ、金縛りにあって、そのまま気絶ってか記憶無し・・・あ～～怖かった。とりあえず、無事・・・帰宅してます。これからﾋﾞｰﾙなので詳細は夜中の2時にでも更新します。汗

2008.09.29

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積雪の中の縦走より下山

只今平湯の温泉マッタリとしとります。毎日10時間以上のテント背負っての縦走は辛かったけど…最高な３日間を過ごせました。とりあえず報告1 2 3 4 5 次へ 1 編集保存 2 編集保存 3 編集保存 4 編集保存 5 編集保存 6 編集保存 7 編集保存 8 編集保存 9 編集保存 10 編集保存 11 編集保存 12 編集保存 13 編集保存 14 編集保存 15 編集保存 16 編集保存 17 編集保存 18 編集保存 19 編集保存 20 編集保存 1759件中 1件～20

2008.09.28

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北アルプス、やっぱり雪降ったんだ

青空に雪山に紅葉です♪北アルプス独り占め(笑)写真上手く撮れてるかな？携帯操作イマイチわからない(笑)

2008.09.26

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遭難者から離れない飼い犬

北の俣岳から見た山並みが忘れられず北ｱﾙﾌﾟｽ縦走の計画を立てていた所・・・感動するＨＰを発見した。遭難者から離れない飼い犬の事が書かれている。私も以前虐待されていたわんこを引き取って育てた経験がある。今も捨て猫を飼ってるし実家のわんこも子供達が公園で拾ってきた・・・動物って可愛いだけでなく一緒に居ると家族なんですよね。遭難された方の愛犬が今も幸せに暮らしているとの事がせめてもの救いです。明日、此処を歩く時にこの話しをｋｏｕｋｉにしてあげようと思った。放浪の達人さんのﾌﾞﾛｸﾞに明日、槍ヶ岳に雪が降るとの情報が・・・早速ｿーﾒﾝＰさんお薦めの高価なｼｪﾗﾌﾏｯﾄを購入しにｶﾓｼｶへ・・・ついでに時計に超軽量化ｼｪﾗﾌｶﾊﾞｰに暖か靴下に便利な携帯ｽﾄﾗｯﾌﾟを購入した。昨日はﾓﾝﾍﾞﾙで色々と購入。山に行くにはお金がかかりますの～～。給料日前だっつ～～のに・・・今夜は納豆だな。(嘘) ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞして速攻寝ます。明日は3時前には起きなくてはいけませんから。ではでは、行ってきます。かな～りﾊｰﾄﾞな日程なのでﾌﾞﾛｸﾞ更新出来たらしますね。初冠雪の槍が見れるのかしら？ﾜｸﾜｸ、ﾄﾞｷﾄﾞｷ♪

2008.09.26

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安達祐美のﾏﾏ

ｋｏｕｋｉの参観日は道徳の時間でした。「大人と子ども」「男と女」など、２つの物をどちらかを選択するとしたら自分はどれにするか、又その理由は何かをはっきりさせて話し合うというｺﾝｾﾌﾟﾄ。自分を肯定するきっかけにすると共に、自分とは違う考えがあることに気付き、お互いを認め合う事が出来る時間になった様に思えます。１０の質問の中には「海と山」を選ぶ質問もありｋｏｕｋｉがﾄﾞﾁﾗを選ぶのかﾄﾞｷﾄﾞｷでしたがやっぱり山だったのでほっとしたりして。男と女ではｸﾗｽの男女のﾊﾞﾄﾙが始まり或る男の子が「女は意地っ張り、男は黙って従うだけ」なんて意見を・・・思わず大笑いをしてしまいました。子ども達はよ～～く親を観察してますね。親も夢中になった授業を終え帰ろうとしたら他のｸﾗｽの挨拶を交わした位のﾔﾝｷｰあがりのﾏﾏに(弟の同級生の奥さん) 「前から思ってたんだけど、あんた安達祐美のﾏﾏに似てない？」ええ～～～！！！ｼｮｯｸ～～！！「もしくは、秋吉久美子とかＹＯＵとか言われない？」私「・・・・」「言われた事あるけど、年上の人に似てるって言われるのはｼｮｯｸです。」すると彼女は「いいじゃん、綺麗って意味で言ってんだから。」「私なんて、泉ﾋﾟﾝｺに似てるって言われるんだから。あっはっは！」ですって。ああ、そう言われれば似てるかも？(笑) あんまり触れたくない話題だったので道徳の時間の話しに切り替えてみた。「大人とこども」だったらやっぱり大人ですね。「ﾋﾞｰﾙ飲めるし、勉強もしなくていいし。」と私。「ええ？あんた、ｶﾞｷん時に勉強なんかしたくせないのに何気取ってんの？」と、ﾋﾟﾝ子・・・ﾁｮｯﾄ切れました。私・・・・思わず、出身校の名前を言っちゃいましたよ。汗「ええ～～～！？ﾏｼﾞで？あんたﾊﾞｶに見えるし、本当に○○出身なの？」「ええ、よく言われるんですけど、一応そうなんです」その後は軽く世間話しをして帰路についたのですが・・・何だかすっごく嫌～な気分でして・・・友人に愚痴ってみた。「落ち込む事ないよ。そのﾋﾟﾝ子がおかしいだけだから。相手にするな。」うん、そうだよね・・・皆さん、この人誰かに似てると思っても　決して言わないでやって下さいね。言うなら嘘でも、それより綺麗だったり若かったりの人にして下さいね。ﾙｶさんを見習って下さいよ。「ﾁｪ･ｼﾞｭｳ」に似てるなんて言わなくてもいいです。青木琴美で充分ですよ。笑ﾊﾞｶそうに見えても口には出さないでやって下さいね。何気無いひと言でﾌﾞﾙｰになる乙女が居る事をお忘れなく。(笑) つうか・・・ﾋﾟﾝ子！！！お前、ちゃんと道徳の授業でも受けて来い！！！あ～～ｽｯｷﾘした。(笑) 精神的に凹んでる時は山ﾌﾞﾛｸﾞ書けませんね。笑ｼﾞﾑにでも行って気晴らししてこようかな。いや、やっぱり飲もう。笑

2008.09.25

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軽量化への道

私の愛用している携帯は重い。これからの山行に備えての軽量化の為・・・￥５０，０００近かったけど・・・購入しました。分割だけど。笑ただでさえ面倒臭い携帯ﾒｰﾙ・・・しばらくお返事は出来ないと思います。(笑)どうも、すいませんです。ええ、ﾒｶ音痴なんで・・・(笑)行間も読めないし・・・汗今日は、まだ仕事中なのです。三つ峠と立山縦走は後日です。うう、残業がんばです。って更新してるし。笑

2008.09.24

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三つ峠中央ｶﾝﾃ★★★【ﾀﾞｲｼﾞｪｽﾄ】

今日はｲｹﾒﾝたけちゃんからのお誘いで三つ峠にお出掛け♪ 意外に近くて待ち合わせ時間より1時間も早く到着。河口湖でﾏｯﾀﾘ～～♪ いっや～～楽しかったです。ｱｲｾﾞﾝﾄﾚもしましたよ。充実の1日でした。生まれて初めてＷﾛｰﾌﾟのﾘｰﾄﾞもさせて頂きました。【ＴＨＥ★開脚】笑50Ｍの懸垂下降も高所恐怖症の私にはｳﾊｳﾊのｱﾄﾞﾚﾅﾘﾝ爆発！！！笑えっと・・・美味しいﾋﾞｰﾙが待ってますので詳細は後で・・・富士山ﾊﾞｯｸにﾏﾙﾁﾋﾟｯﾁは最高でした。ﾂﾙﾍﾞで北岳ﾊﾞｯﾄﾚｽの夢を叶えられる日が少し近づいたそんな1日でした。ご一緒して下さった、たけちゃんにＫさん、有り難うございました。

2008.09.23

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お母さんのお腹から生まれてきて良かった。

今回の縦走で1番心に残った言葉です。お天気が良かったのは初日のお昼過ぎ迄で・・・立山三山を縦走してから雨がﾎﾟﾁﾎﾟﾁ降り始め真砂岳辺りからは本格的な雨に見舞われました。ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ震えるｋｏｕｋｉ。そういえば、雨の中の登山は初めてなのです。私は沢登りで濡れるのには慣れてますが・・・ｋｏｕｋｉにとったら辛いｼﾁｭｴｰｼｮﾝになってきました。それでも、７ｷﾛ以上あるｻﾞｯｸを背負いながらｽﾀｽﾀと大人達をｺﾞﾎﾞｳ抜き。1年生から始めた登山ですが・・・こんなに頼もしい姿を見たのは初めてです。するとｋｏｕｋｉが「僕、お母さんのお腹から生まれてきて良かった～～」としみじみと語るのですよ。「ええ？」「だって、こんなに筋肉があるから歩けるんだし・・・だから山登れるんだし。」「それにお母さんから生まれなかったら、きっと山には来れないもん。」ぐっは～～。泣けた。ﾐｸｼｰの日記に最近子育てについて書いたばっかりなんですが以下抜粋～～～～～～～～～～～～～～～～～ﾏｻﾞｰﾃﾚｻの言葉に「愛情の反対語は憎悪ではなく、無関心だ」と　ありますが・・・真の意味の愛とは、「見返りを何も求めない、無償の愛」なんですね。人間が世に生まれてくる目的とは、スピリチュアル的な意味では、「大我の愛」に目覚め、「大我の愛」にあふれるたましいとなるために、「経験」と「感動」を重ねることだと言うのです。その経験の一つが、子育て。赤ちゃんは、料理をすることも、トイレに行くこともできません。だからお母さんは、自分の睡眠時間を削り、自分の体からお乳を出して飲ませ、自分の便だって素手で触ったことがないのに（笑）、赤ちゃんのおむつを替えるのです。赤ちゃんは「ありがとう」と言うことも、お母さんの肩をもむこともできません。だから、お母さんを動かしているのは、もちろん「産んだ責任」というのもあるでしょうが（笑）、見返りを求めない「愛」なんですよね。子育て真っ只中のﾏﾏは本当に大変です。でも、大変な中から見返りを求めない「愛」を子供に注ぐ事で幸せを感じる事が出来るのです。だから・・・出産は辛いけど・・・そんな事は忘れて、又兄弟を産むのですよ。(笑) ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～見返りを求めない子育てをしてますが・・・たまにはﾑｶﾂｸ事もあるんですよ。例えば、靴を揃えなさいと何回言っても出来ない時とか・・・(笑)肘をついて食事をしてはいけませんって言うのに出来ない時とか・・・(笑) ええ、私は細かい母親なんですよ～～。でも、「お母さんのお腹から生まれてきて良かった」なんて言葉を　雨がｻﾞｰｻﾞｰ降りしきる中で子供から聞いたらこれ程の幸せはありませんよ。あまりにも胸が一杯になったのと照れ臭かったのも加わり返す言葉が見つからなかった私が居ました。その夕方、ｸﾞｯｽﾘ眠ったｋｏｕｋｉの頭を撫でながら涙が溢れて止まらなくなりました。「ｋｏｕｋｉ、お母さんこそ、有り難う。」「こんなﾀﾞﾒな母親から生まれて来てくれて・・・」ﾃﾝﾄの窓からは光が差し込んだ剣が優しく私達を見守ってくれている様に見えました。一生の想い出の山になるから行った方がいいよ・・・この山行に行くか悩んでいた私にそう囁いた言葉を思い出しました。やっぱり来て良かった。一生の宝物が又ひとつ増えました。感謝です次回からは山行記録ＵＰしますね。お得情報もありますよ。

2008.09.22

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立山～剱縦走【1】

今回は・・・というか・・・今回も最高～～な時間を過ごさせて頂きました。雄山では私のﾌﾞﾛｸﾞを拝見して下さっている方から声を掛けて頂き、思わず、くだらないﾌﾞﾛｸﾞを見て下さってる方の多さに驚いたのであります。本当・・・こんな、ただの私用の写真付き日記を読んで下さってる皆様～すいませんです。ﾊｲ・・・最近、多いのですよ・・・先日も天狗岳をｋｏｕｋｉと走ってる時に声を掛けて頂きまして・・・思わず握手なんてしたりして・・・(笑)でも、山も好きですが山を愛する方々も大好きなのですっごい嬉しいです。次回はどなたに会えるのかマタマタ楽しみが広がりました。そして・・・今回は前回の編笠～権現縦走の時に出逢って感動したｵｺｼﾞｮさんにまたまた遭遇！！！この写真撮るの大変だったんだから～～あ～～～～～かっわいかった！！！とりあえず・・・今日は此処まで・・・実は帰宅途中に買出しをし・・・今、お鍋ｸﾞﾂｸﾞﾂし出したので・・・汗今夜は水炊き＆すき焼きだ～～～！！！え？お鍋系を2食？？？ﾊｲ・・・身体が冷え切ってるので・・・嘘だろ？温泉でﾇｸﾇｸじゃん。(笑) 昨夜は寒くてﾋﾞｰﾙが不味かったので・・今日はあったか系でﾋﾞｰﾙをｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ飲みたいだけじゃ～～ん！(笑)ﾊｲ、そんなわけです・・・ではではご一緒して下さったＰご夫妻に波男ちゃん、素敵な時間を有り難うございました。又誘って下さいませ。きっと私達は運命の赤いｻﾞｲﾙで結ばれていますよね。じゃなかったら・・・あ～んな偶然は有り得ませんもの。ﾋﾞｯｸﾘしました。まだ、今頃は高速飛ばしているかな？早く、信州に移住しましょう。もう、お鍋が出来ましたから。笑

2008.09.21

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無事下山してまぁ～す

充実した山行でした(^-^)/さて，温泉マッタリしなくちゃ！

2008.09.21

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立山からの景色

ん～(*^-^)bマンダム～(笑)古っ汗

2008.09.20

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台風にお願い♪

ＴＶのﾆｭｰｽを見る限りではこの週末はあきらめﾑｰﾄﾞだったのですが・・・様子を伺っていた今回のﾘｰﾀﾞｰさんから「今夜、出発します～」ﾒｰﾙが来ました。うう、一挙にﾃﾝｼｮﾝUp～～今回はｋｏｕｋｉにＰ夫妻にＳさんとその友人の6人ﾊﾟｰﾃｲｰです。去年も権現岳ご一緒したﾒﾝﾊﾞｰなので和気あいあいと楽しんできますね～♪中止かもと思っていたので・・・これから買出し＆用意です。(笑) 長野県って台風が反れる事が多いんですよ・・・学生の時に明日こそは台風で休校になるぞ～なんて期待してると台風一過でﾋﾟｰｶﾝ！！！何度ｶﾞｯｶﾘした事か・・・(笑) 一昨年のちょうど今頃ｋｏｕｋｉと行った蓼科山荘でのきのこ教室も・・・台風一過で翌日の蓼科山からのご来光や360度のﾊﾟﾉﾗﾏの山並みに感動したのを覚えてます。其処に居たﾍﾞﾃﾗﾝっぽいおじさんに「台風一過だから空気がこんなに澄んでいるんだ。」「そう滅多に見れるもんじゃないぞ」って言われたのを今でも覚えてます。写真も何枚も撮ったので又ＵＰしますね。では、これから準備に取り掛かりますので・・・気が向いたら遠征先から写真ＵＰしますね。皆様も素敵な週末をお過ごし下さいませ。

2008.09.19

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ﾅｰﾊﾞｽ

私にとっての山日記が途中なんですが・・・書く余裕がありませんです。ﾊｲ・・・何故かと申しますと・・・ﾘｰﾏﾝ破綻にＡＩＧ騒動で結構大変な日々を送っています。精神的に辛いですね～～。仕事量は減ったので楽なんですが・・・(笑) 冗談はともかく・・・大事な顧客の方々に文章や訪問やお電話での対応を誠意を持ってさせて頂いております。解約だとかお怒りの方々も居らずに今迄の信頼関係は会社だけでなく私とお客様個人のものも大きかったんだと嬉しくなりました。借金時計なんか見ちゃうと怖いですよね～～。これから日本はどうなっちゃうんでしょうかね？山について真剣に考えていられる時間って幸せだなって思いました。心にゆとりが無いと・・・山の事を深く考える事が出来ない自分が居ます。毎日、毎日、ただひたすら山の事だけを思える日々に感謝をしたのであります。週末、お天気どうかな？今週はﾊﾞｯﾁﾘ働いたからご褒美に山に行きたいな～～憧れのあの山へ・・・

2008.09.18

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山野井泰史氏が重傷・・・

今、ＴＶのﾆｭｰｽで今朝7時半頃、奥多摩でｼﾞｮｷﾞﾝｸﾞ中の世界的有名登山家　山野井泰史さんが熊に襲われ重症だと・・・詳細ﾆｭｰｽはｺﾁﾗです。顔と上半身に深い傷を負ってるらしい。ただ、近隣の民家に自分で救助を求めﾍﾘｺﾌﾟﾀｰで運ばれたそうなので命に別状は無いとは思うのですが・・・ 1日も早い回復を願うしかありません。は～～・・・凍傷で指を失っても　複雑骨折で半年の入院生活を送っても見事に復帰をされてるので　今後の山野井氏を応援するのみです。山野井夫妻の感動番組についての日記はｺﾁﾗ

2008.09.17

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ｻﾞｯｸのひとり言

「あ～～たまらな～い♪」「極楽、極楽～～」と言ったとか言わないとか・・・？(笑) 信州は朝晩の冷え込みがｷﾂｲです・・・凍傷の後遺症がかな～～り痺れて痛む時があります。もう、泊まりの沢は無理かな？(沢行きたいけど・・・) とりあえず、沢ﾃﾝﾄ泊等でお世話になった６０ｌのｻﾞｯｸを洗う事にしました。毎回干してはいたのですが・・・くっさ～～い！！！笑意外に思われるかも知れませんが・・・実は・・・なかなかの潔癖症気味。(笑) 浴槽の中でとりあえず水洗いをしていましたが・・・凍傷の手が痛みます。なので温泉を流し暖めました。洗いながら・・・泡風呂にしてｼﾞｪｯﾄﾊﾞｽの中にｻﾞｯｸを入れてみたらどうなんだろうか？と・・・くだらない想像をしてしまった。妄想は広がり、私め愛用の芳しい～匂いのするﾊﾞｽﾌｫｰﾑを浴槽へ挿入。「あ～ｇｏｏｄ　ｓｍｅｌｌ～～♪」とｻﾞｯｸが言ったとか言わないとか？(笑)そうすると沢靴さんが・・・「私もｼﾞｪｯﾄでﾌﾟﾙﾌﾟﾙした～～い」どっぼ～～ん！！！こんな光景を沢屋さんや山屋さんが見たら・・・怒るだろうな～～・・・その前に　ﾋﾞｯｸﾘして顎外すかもな～～。そう思いながらｼｬｯﾀｰを切るｱﾎな女が居るらしい・・・ﾃﾝﾄもやってみたらどうだろう？そんな、いけない事を企ててしまう私です。(笑) 冗談はさておき・・・皆様はｻﾞｯｸやﾃﾝﾄ等その他登山用品は　どの様なお手入れをされてますか？大事な大事な宝物なので良い状態でいつまでも居て欲しいですよね

2008.09.16

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私にとっての山【自分が嫌いだった】

山に登るという行為と本から受ける影響。市毛良枝の本の中には　私の魂を揺さ振る言葉が山の様に綴られていた。田部井淳子さんとの会話の中で「ｴﾍﾞﾚｽﾄも裏山も一緒」という言葉がある。「どんな山も一歩一歩なのよ。一歩一歩、足を前に運びさえすれば、８０００ｍの山だって登れるのよ。」「やりたいと思ったことはやれば出来るの。やりたいのにできないと言ってる人は、本当にやりたいわけではないのよ。」これは山だけに限らず普段の生活でも言える事だが当時の私にとったら本当に新鮮な言葉であった。田部井さんの御主人は「人は生きてきた時間しか残せない。僕も妻も自分のやったことしか残せない。」「僕も山が好き。自分がやりたいことは妻だってやりたくて当然。だから夫だからといって邪魔をすることはできない。」ただし、山から帰ってきても家族にご飯を作るのは当たり前だという事も書いてあった。ははは・・・昔読んだ本だが、しっかり心に残っていたみたいで・・・昨日も3時に起床して家族のお弁当や朝食を作ってから出掛けた。こんなに自由にしてくれるのも私という人間を認めてくれる主人のお陰だと感謝した。だから・・・最低限の家事は絶対にこなしながら山に登ろうと誓ったのであります。様々なｽﾄﾚｽを抱えた彼女は・・・「物事は表裏一体。嫌なことでも良くとればなんでもないが、悪く取れば良いことでもいくらでも悪くなる。ただ前向きなﾊﾟﾜｰが出ないほど心が落ち込んでいるときには、どんなに良いほうに考えようとしてもできないものだ。」こういう泥沼の精神状態の中でもがき苦しんでいたそうだが山に登る行為で立ち直ったそうだ。「山は、自分の力で一歩踏み出さなければ、誰も登らせてくれない。どんな人も対等に、やったことが、やっただけ自分にかえってくる。」この言葉に心の中の何かがはじけた様に感じた。私は自分が大嫌いであった。自分を愛せない人間が人を愛せるわけもなく・・・そんな自分を責めては落ち込む毎日を送っていた。周囲から見れば、何不自由無く幸せそうに見えたかも知れないが・・・実は頭の片隅では「こんな生活に何の意味があるのだろうか？」そう思いながら仕方無く生きていた様に感じる。自分自身を変えたかったけど・・・手段が見つからなかった。心の隙間を埋める物は高級ｴｽﾃやﾎﾃﾙやﾌﾞﾗﾝﾄﾞ物では無い事も薄々気付いていたが気付かないふりをしていた。もしかしたら・・・山に登る事で何かを気付く事が出来るのかも・・・そう思う自分が居た。初めての山小屋で体験した事は日常生活に感謝する事を教えてくれた。蛇口をひねれば暖かいお湯、しかも温泉が出てくる。ｼｬﾜｰを浴びれる、ｼｬﾝﾌﾟｰが出来る！歯磨き粉を使える！！！当たり前な普段の生活が本当は様々な方々のお陰で成り立っている事に感謝した。そして、8時には電気が消えｋｏｕｋｉと一緒の布団で寝た事も私にとったら重要な事だった。私には自分の部屋があり、そこには鍵もかけれるという私だけの空間がある。その私のお城には誰も入れないという掟があって・・・(笑) 子供と一緒に寝るのも5歳位から止めていた。でも・・・ｋｏｕｋｉと一緒の布団に包まりながら・・・ｽｷﾝｼｯﾌﾟの重要性を感じた。昔の人は電気がなかったから　夜暗くなれば眠るし朝、日が昇れば起きる・・・子供達とだって、もっともっとｽｷﾝｼｯﾌﾟをとれていたはずだ。昔の人は幸せだったんだろうな～本気でそう思った。私は便利な文明という名の元で本来の自分の姿を見失って生きてきたのかも知れない。そう思った。それから、私とｋｏｕｋｉ、家族との山登りの日々が始まったのでした。容量ｵｰﾊﾞｰの為、続きます今回ＵＰした写真は全て私が登山始めたばかりのものなのですが・・・ＣＤを整理していたら・・・山の写真だけでなく滝や川の写真の多い事にﾋﾞｯｸﾘ。登山歴3年目にして沢登りに夢中になるのも無理はないですな～(笑)

2008.09.12

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遊び人の１日(笑)

今日は歯の治療の為往復4時間かかる所にレッツゴー！あちこち寄り道したら１日が終わってしまいそうです(笑)って…まだ松本のカモシカスポーツに居るし(笑) 沢山のコメント有難うございます。続編は昨夜半分書いてありますので気が向いたらアップしますね～。今日も山が滝が美しかった(^-^)/

2008.09.11

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私にとっての山【山なんて嫌いだった】

以前、酔っ払って消去したﾌﾞﾛｸﾞには書いた事があるが・・・(笑)私が最初に山に興味を持ったのは4年前の梅雨入り前。上高地での仕事を終えた主人がどうしても私に素晴らしい穂高連峰を見せたいと何回もお願いするので渋々行った事から始まる。「え？上高地？は？山？何でこの私がそんな所に行かなきゃいけないの？」そう言って喧嘩までしたのですが・・・(笑)行きの車の中でも超～不機嫌・・・喧嘩しながらﾋﾞｰﾙをｶﾞﾝｶﾞﾝ飲んだので二日酔いだったし・・・お腹の調子も最悪だったし。先日ﾃﾝﾄ泊した道の駅で、やっぱり帰ると駄々をこねていましたよ。(笑)それでも、ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言いながらﾊﾞｽに乗って大正池に着いた私は・・・あの、ｴﾒﾗﾙﾄﾞｸﾞﾘｰﾝの池の水に大感激～！一挙にﾃﾝｼｮﾝＵＰして　はしゃぎまくってしまったのです。それから河童橋までの遊歩道でもあまりの美しさに溜め息の連続。ｶﾒﾗを持参しなかった事を後悔しました。梓川の流れに感動し、かっぱ橋から先の小梨平から見た穂高連峰に「き～～～れ～～～い～～！」と雄叫びを挙げていました。６月だというのに真っ白な雪に覆われている山並みの美しさに「此処に住みたい」発言連発。底上げｽﾆｰｶｰに超～観光客のｽﾀｲﾙ、ｼｬﾈﾙのﾘｭｯｸなんか背負って貴金属をｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ身にまとったｲｶﾚﾀ女は看板の地図を見てこの先にも道があるのだとわかると明神池迄行きたいとわがままを言う。当時小学校1年生のｋｏｕｋｉが「疲れた」なんて言っても聴く耳を持たない。笑そこで大きなｻﾞｯｸを背負った今迄見た事も無い異様な雰囲気の方々を発見して何なんだ？この人達は？と思ったのを今でも鮮明に覚えている。まさか、１年後に自分がそんな恰好をして感動した穂高を目指すとは夢にも思わなかった・・・(笑)【厳冬期の２月：西穂高山頂ではしゃぐ私】底上げｽﾆｰｶｰ以外はﾐｭｰﾙかﾊﾟﾝﾌﾟｽしか持っていなかったので帰宅してから○ﾝﾍﾞﾙにﾄﾚｯｷﾝｸﾞｼｭｰｽﾞを買いに行った。ついでに山の本を何冊か購入する。「山なんて嫌いだった」市毛良枝の書いた本のﾀｲﾄﾙに魅かれた。ええ、私も山なんて嫌いだけど健康の為にちょっと覗いてみるかな・・・そんな容易な考えからだったし他の本は難しそうなﾀｲﾄﾙばっかりで・・・そこで初心者の私でも楽しめるﾊｲｷﾝｸﾞｺｰｽを教えて貰い横谷渓谷に行ったのが登山ﾗｲﾌの始まりでした。結婚して以来、初めて汗をかいたと思う。(笑)でも、素晴らしい滝の数々に感動し美しさに感動しはまった・・・次にそこで企画していた天狗岳１泊のｶﾞｲﾄﾞﾂｱｰに申し込んだ。母親に相談すると、「天狗に行くのに１泊、しかもお金払うなんて勿体無い！！」え？そうなの？彼女からのｱﾄﾞﾊﾞｲｽでまずは北横岳~三つ岳～縞枯をｋｏｕｋｉと中１の息子と登った。そこで八つを編笠から縦走してきたお兄さんに出会った。すっごい汚かったのに、笑顔が素敵で・・・そして落ちていたｺﾞﾐを拾っては自分の荷物に片付けていた。息子達も私も感動した。山に登る人って心が綺麗なんだ！！！そう純粋に思ったら益々山に興味を抱いた。そんな始まりの山登りだったので・・・山に対する常識も何もあったもんじゃなく初めての小屋泊ではﾊﾟｼﾞｬﾏに洗顔ｓｅｔ、勿論ｼｬﾝﾌﾟｰ＆ﾘﾝｽ持参。２日目のお着替え一式と今思うと笑っちゃうのだけど・・・本当にそんな感じでした。今もたまに・・・ずっと山に登ってる方々が驚く行動をする事があります。なので・・・私が「私にとっての山」なんて書くのは時期早尚だとは思うのですが・・・山に出会った頃からずっとやりとりをさせて頂いているﾀﾏさんがこのﾃｰﾏの日記を書いており自分も凄く考えさせられたので昨日　山に登りながら思った事やこれからの自分の山に対する思いなんかを書きたくなったのです。ﾊｲ・・・ﾀﾏさんに相談したら・・・是非是非という事なので書く事にしました。あれ？ﾀﾞﾒじゃ～ん。前置き長過ぎるし・・・(笑)本題にまだ入ってないのですが・・・ｋｏｕｋｉのお迎えと夕飯の支度の時間になってしまったので続きは後程。(笑)【昨日の朝の八つ】

2008.09.10

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無事下山＆帰宅してます。

ｲｹﾒﾝと2人でﾗﾌﾞﾗﾌﾞ登山してきましたよ～♪ 写真はｲｹﾒﾝ(またの名をｋｏｕｋｉという)と権現小屋のお兄さん。これから夕飯の用意なので・・・とりあえず、報告のみです。沢山ｺﾒﾝﾄ頂いてまして、有り難うございます。後程、お返事書かせて下さいませ。お天気最高～～で久し振りの稜線歩きは楽しかったです。ではでは♪

2008.09.09

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呼ばれちゃったみたいです…

只今山頂独り占め(笑)

2008.09.09

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届かない手紙

今日は母の5回目の月命日です。正直・・・まだ、5ヶ月しか経っていないんだ・・・と思う。もう、凄い昔に感じるのは何故だろうか？父親が入院しているので誰も居ない実家に行きﾜﾝｺと金魚の世話をするのが最近の日課だが・・・母親の仏壇の前に座り、しみじみと母の写真を見つめていたら自然と涙が頬を伝わった。どの位の時間が経っただろうか・・・優しく微笑み仏壇を後にする自分にふと気付いた。母親も精一杯生きたし、私も後悔の無い看病と闘病生活を一緒に送れたので彼女の「死」に対する物は感謝という言葉でしか現せないからかも知れない。２．３月は毎週の様に横浜に治療に通い、でもその間に湘南の海や横浜の山の手からの海へﾄﾞﾗｲﾌﾞ中華街で美味しいﾌﾙｺｰｽ。信州への帰路では南ｱﾙﾌﾟｽや八ｶﾞ岳の山並みに沈む夕陽を見ながら・・・全身をﾏｯｻｰｼﾞしたり、山ほど真剣に会話をした。だから、後悔の気持ちがｾﾞﾛなんだと思う。今でも後悔しているのは、私が中２の頃に亡くなったという産みの母親の「死」である。その死を知ったのは高校2年の冬で・・・一晩中泣き続け・・・目が腫れて開かなくなった。今迄生きてきた中でこんな状態になったのは後にも先にもこの時だけです。それは何故かと言ったら・・・小学校３年生の時に急性腎う炎で入院していた私に幼稚園以来逢った事の無かった母がお見舞いに来てくれました。凄く嬉しかったけど・・・育ててくれてる母親に申し訳なくて貰った手紙に書いてある住所にお返事を出さなかったのだ・・・何回も書いてはみたものの・・・結局は出さなかった何通もの手紙・・・でも、20歳になったら逢わせて貰えるという言葉を信じず～～と優等生で居た。お嬢様高校を出て　有名大学に進学すればきっと母親は喜んでくれる、手紙を出さなかった事も許してくれる。幼心にそう思い込んで生きてきた。でも、彼女は38歳という若さでこの世を去ってしまったのだ。娘からの手紙を受け取らずに・・・先日、東京の母親の実家にお線香をあげに行きました。仏壇に飾ってある母親の写真が優しく微笑みかけてくれた。あなたの手紙は　ちゃんと受け取ったからね・・・そう言ってる様に感じた。

2008.09.08

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ﾊﾞｽｹｯﾄの試合

とりあえず今日のﾀﾞｲｼﾞｪｽﾄ。しっかり母親と娘をこなした1日でした。途中で寄った道の駅に流れるせせらぎが心を揺さぶりました。私の車に同乗した彼等は一目散に川に身を委ねてました。隣では　どろんこで作ったおだんごを女の子がご馳走してくれます～あ～～お嫁ちゃんが可愛い！ﾊﾞｽｹｯﾄの試合は感動しました。お腹を痛めた我が子の成長に目頭がじんわりでした。笑皆様のお陰で遠征が出来るのだと・・・帰宅途中、父が入院する病院へ行き3位のﾒﾀﾞﾙをﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ。母親が亡くなってから・・・塞ぎがちの父親に久し振りに太陽の様な笑顔が戻り・・・私までＨＡＰＰＹになりました。たまには・・・山から離れた日常も良いですね～♪ 今週は父親の手術等などで忙しいのですが・・・ちょっと気晴らしに平日に少しﾊｲｷﾝｸﾞが出来たら嬉しいな。

2008.09.07

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ｹﾞﾘﾗ雷雨

この記事は本当なの？今年は泣かされました。突然のｹﾞﾘﾗ雷雨・・・今年の異常なゲリラ豪雨は中国の「消雨ロケット弾」の影響なのか　日本中、あっちもこっちもゲリラ豪雨で水浸しだ。連日、死者まで出る騒ぎになっている。　気象庁は、湿った空気と上空の寒気が積乱雲を発生させ......と説明するが、こんな異常気象、昨年まではなかった。何か異変が起きているとしか考えられないが、そこで囁かれているのが、隣国の中国が北京五輪前後に大量にぶっ放した「人工消雨」ロケットのせいじゃないかという説だ。　中国は開会式と閉会式が雨に見舞われないようにと、国の威信をかけて市内２１カ所から１３４５発ものロケット弾を発射。おかげで「鳥の巣スタジアム」の上空は晴れたが、河北などの郊外は豪雨に襲われ、農作物にも被害が出ている。　仕組みはヨウ化銀などの薬剤を雲に撃ち込み、局地的に雨を降らせて雨雲を消すというもの。その影響で、極東アジアの大気や雲に異変が起き、日本上空でゲリラ豪雨を発生させたのではないかと疑われているのだ。　本当なのか。気象庁の担当者に聞いてみた。「たしかに、ロケット弾によって周辺で雨が降ることは考えられますが、さすがに日本の天候まで左右させるのは難しい。それができたら、アフリカの水不足も解消できますからね。仮に東京の真ん中でロケット弾を飛ばしたとしても、雨が降るのは、せいぜい２３区内くらいか、郊外までです。日本の各地に豪雨を降らせることは無理です」　うーん、となると、今夏のゲリラ豪雨の犯人はなんなのか。かえって不気味になってくる。 ~~~~~~~~~~~~~ えっと・・只今・・・信州　諏訪では凄い集中豪雨です。せっかく咲いたｸﾚﾏﾁｽの花が可哀想です。雷も凄い音ですよ。諏訪湖新作花火大会で渋滞の我が家周辺・・・皆様・・・お気をつけて・・・

2008.09.06

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父の入院

網膜はく離で父親が入院してから10日が過ぎた。毎日、病院に行っては話し相手になる私ですが・・・この４月に亡くなった母親の時と比べると会話の話題に困ってしまうのが事実です。私の父は自称：職業＝旅人でして・・・梅雨の時期は　梅雨の無い北海道に７５０にまたがりﾃﾝﾄ生活、気が向くとﾌﾗﾌﾗ全国を旅しておりました。私も20歳の時に無理矢理750の後ろに乗せられ北海道１周をした事があります。今となれば良い思い出ですが・・・最近では去年、会社の招待旅行でしたがｵｰｽﾄﾗﾘｱに行きました。母親は亡くなる間際まで八ｶﾞ岳に行きたいと言ってまして(彼女は独身の頃、山女でした。)連れて行けなかった事が今でも心残りです。父親の病名は網膜はく離なので命には別状無いのですが入院前に怪我をした足の状態が悪く昨日、主治医の先生から手術をすると言われてしまいました。でも、私達は入院しなければ足の怪我もそのままにしておいてもっと酷い状態になったかも・・・と前向きに捉えています。とにかく、今出来る限りの親孝行をしたいと思います。母親に出来るだけの親孝行をした時の様に・・・ただ、母は「まだ死なないから山に行け」と励ましてくれましたが・・・元々　私の山行きには良い顔をしない父からはそんな優しい言葉は聞けません。笑ﾔﾚﾔﾚ・・・

2008.09.06

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ﾎﾟﾜﾚﾎﾟﾜｿﾝ【ﾋﾞｽﾄﾛ料理】

久し振りのﾎﾟﾜﾚﾎﾟﾜｿﾝ。やっぱり美味しい～ｱﾎﾞｶﾞﾄﾞとｻｰﾓﾝのｶｸﾃﾙ　ﾄﾙﾃｲｰﾔ添えｱﾎﾞｶﾞﾄﾞ大好き女にはたまらない一品。銀座の高級ﾚｽﾄﾗﾝで食べた時よりもｻｰﾓﾝが多かったし普通ならこれだけで最低でも￥１，０００はするね。ん～今日も期待が出来そうですわよ～新さんまのｶﾙﾊﾟｯﾁｮ牛蒡や蓮根等の根野菜も美味しく秋刀魚は程よく脂がのっておりこれまた美味～～ｲｹﾒﾝｼｪﾌのﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽの始まりですよ。目の前で瞬間燻製～～ｶﾗﾌﾄししゃもの瞬間燻製熱々の燻製に感激！ここで既に生ﾋﾞｰﾙお替りです。(笑)さわらのﾎﾟﾜﾚ　ﾊﾞﾙｻﾐｺｿｰｽこれが又美味しい～のなんのって！ﾊﾞﾙｻﾐｺｿｰｽの酸味が食欲をそそります。見た目も綺麗。木苺のｶｸﾃﾙﾓｰｶｻﾞﾒのﾊｰﾌﾞﾊﾟﾝ粉ﾛｰｽﾄ付け合せの南瓜や茄子等も美味しく頂きました。実は我が家の夕飯もﾓｰｶｻﾞﾒのﾑﾆｴﾙでした。こんなお洒落ではありませんが・・・ﾓｰｶｻﾞﾒはﾘｰｽﾞﾅﾌﾞﾙで美味しいですよね。ゆうがおとﾒｶｼﾞｷのｽｰﾌﾟ　茶飯添えこれが又美味しい～んだな。夕顔といったら挽き肉のあんかけしか浮かばない私ですが・・・こんな料理も良いですね～早速試しましょう。茶飯も美味しかったです。お腹は一杯になったのですが・・・帰宅の電車に乗り遅れ・・・1時間待ち。ってなわけで・・・生ﾋﾞｰﾙ4杯目を頂きながら・・・私の大好きなｴｽｶﾙｺﾞを頂きました。ん～大蒜が利いていて美味しいです。このお店には5年以上通ってますが・・・同じお料理が1回も出た事がありません。こんなに豪華なのに￥2,000のｺｰｽなんです。ｺﾁﾗはﾒﾆｭｰにはない魚介類のｺｰｽです。本来はｼｪﾌお任せのｺｰｽを無理言って魚介類ｺｰｽを作って頂いてるのです。ｼｪﾌ、いっつも我儘すいませんです。とにかく月に1度来ないと元気になれない美味しいお店です。皆様も諏訪にいらしたら是非お立ち寄り下さいませ。要予約ですよ。いっつも満席なんですもの週末、又お天気悪そうですね。明日から久し振りの小川山ｷｬﾝﾌﾟ＆ｸﾗｲﾐﾝｸﾞ予定だったのですが・・・中止になりました。残念です。次男は朝から晩まで野球練習だし。なんと2年生が14名居るﾁｰﾑなのに昨日ﾕﾆﾌｫｰﾑ背番号決定で1年生でﾚｷﾞｭﾗｰ確定だそうです。ﾋﾟｯﾁｬｰなんですって。又ﾋﾟｯﾁｬｰなのか・・・長男もそうでした。試合を見に行っても息子がﾋﾟｯﾁｬｰだと母は冷や冷やなんですよ・・・もう、ｻﾖﾅﾗ打たれてﾏｳﾝﾄﾞに倒れこんで号泣する姿なんて見ちゃったら(っていうか・・・今、書いてて想い出して泣いてるし)笑心臓が痛くなります。身体に悪いです。ﾊｲ・・・ｋｏｕｋｉも身長が高いっていうのと少１からﾊｰﾄﾞな登山していたから体力があるらしくて・・・ﾊﾞｽｹのﾚｷﾞｭﾗｰでして明日明後日は試合。ああ、母は又週末ひとりぼっちなのでした。先々週の様に雨の週末は都会にでも出掛けますか？(笑)１０ｃ：ｸはｸﾗｲﾏｰのｸを登る私。たまには乾いた壁というか岩も触りたかったな。残念ｸﾗｲﾐﾝｸﾞも好きなｋｏｕｋｉ

2008.09.05

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中央ｱﾙﾌﾟｽ　正沢の川　幸の川【3】

先日の中央ｱﾙﾌﾟｽ縦走でも感じたが地元山岳会が管理されてる非難小屋は会の方々の苦労が伺われる程大切にそして綺麗に管理されている。小屋の内部。我が家より綺麗だぞ。(笑)木の香りがしますよ。そして水洗ＷＣの貼り紙にﾆﾔﾘ・・・ええ、協力させて頂きました。(ｷｬ～乙女が恥ずかしい～♪)笑小屋からの景色も素敵。結構きのこが沢山・・・うう、食べたい。お喋りしながらﾃｸﾃｸ・・・あれ？もう入渓地点の到着だ～。はっや～い！こんなに早い時間に下山したの初めてです。ええ、いっつもｷﾞﾘｷﾞﾘまで遊んでいますからね＾♪下界は・・・あっじ～～～～～！！地元ﾋﾟ～ようさんお薦めの温泉は先日の鈴ヶ沢の帰りに寄った此処でした。私が知ってる事に驚いてましたが・・・鈴ヶ沢の帰りにﾀｸｼｰの運ちゃんに聞いておいたんだもんね～♪頭ええやろ？(笑)此処は綺麗だし、すいてるし、安いし・・・お薦めで＾す！っていうか・・・お泊りしたい。って前回も思ったのです。どうよ？風情あるでしょ？勿論・・・女湯に入ります。(笑)あ、超～～ｲｹﾒﾝ3人衆です。皆様、ﾍﾅﾁｮｺな私との沢登り有り難うございました。落石には驚きましたが・・・楽しい時間を過ごせました。

2008.09.04

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中央ｱﾙﾌﾟｽ　正沢川　幸の川【2】

滝の連続なので高度を稼ぐ。眺望は抜群である。滝を登りながら北ｱﾙﾌﾟｽを眺めるなんて贅沢この上ない。ひとりひとりが好きなｽﾀｲﾙで滝を歩く。最初の沢でこの行為だけでも感動したのを覚えている。今回で８回目の沢になる。２回目の沢でﾍﾞﾃﾗﾝの方がｽﾗｲﾀﾞｰをしたのを見て沢を辞めようとした事がある。今思うと　背が小さいからとか沢に向いてないとか・・・言い訳ばかりしていた。あの時に辞めていたら、こんな感動には出会えなかった。師匠が「小川山のｶﾞﾏｽﾗﾌﾞなんかよりも全然簡単でしょ？」頷く私。そうなんです。初めての沢の時に思いました。今迄の山登りの集大成が沢登りだって。沢登りにはまってから、あんなに好きだった小川山には１度しか足を運んでいない。初沢の前夜「もし、今回しか沢に行けないとしても今回沢にかけた装備￥２０，０００の価値はあるからね。」その言葉に偽りは無かった。雪山の方がｱｲｾﾞﾝやﾋﾟｯｹﾙが利いて楽だと思った。沢登り程危険なものは無いとも思った。なのに何故、沢に登るのだろうか。ｱﾙﾊﾟｲﾝやﾌﾘｰｸﾗｲﾐﾝｸﾞに比べると女性で沢を登る方は少ない。もともと、滝が好きだった。初めての登山は横谷渓谷。そこで見た数々の滝に感動して山にはまったのだ。元気がなくなったり落ち込みが激しい時には　必ず乙女の滝に足を運び滝の水しぶきを浴びてﾊﾟﾜｰを貰っていた。もしかしたら沢を登る運命だったのかも知れない。信州は秋の気配。でも、出来るだけ沢に登りたいと思う。時間が許す限り。なんて独り言を書きながら写真を撮影した順番でＵＰしましたよ。一体、いくつの滝を登ったのでしょうか？殆ど高巻きをしないで直登出来る滝の数々。しかし、寂しい事にこの滝が最後の滝となりました。こんなに登ったのに・・・まだ登りたいなんて・・・私も相当な変態になってしまったらしい。(笑)此処は藪漕ぎも全くなくこのまま登ったら一般登山道に出るという日帰りの沢にはもってこいだと思った。登山道を下ると非難小屋に到着した。↑黄色のﾍﾙﾒｯﾄが私。生まれて初めての沢、鶏冠で見た1番初めの滝。いまでも覚えてる・・・此処は天国の入り口なんじゃないかと思った。感動して涙が出た。美しかった・・・

2008.09.03

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中央ｱ　正沢川　幸の川【１】

■平成20年８月31日（日）■メンバー：Ｆ師匠、ようさん、弓さん、■ルート：木曽駒高原スキー場Ｐ7：00～入渓点7:45～登山道（福島Ｂコース）11:15～木曽駒高原スキー場Ｐ13:40 前日の豪雨の為の増水の心配なんて事は無く・・・淡々と開始した遡行でした。早速滝が現れる。はい、２個目の滝です。ｱﾙﾌﾟｽの水は綺麗です。彼らは腰迄浸かったが、私はいきなり胸まで浸かっての遡行。でも、思ったより水は冷たくなかった。ﾖｶｯﾀ。本には暗い感じのする滝がいくつか続くとあったが眩しい位美しい北ｱﾙﾌﾟｽを背に登る滝は素敵だった。そして今回私が楽しみにしていたﾄｲ状滝がもう現れてしまった。思ったより、激しい流れにﾋﾞﾋﾞｯﾀ私の顔を見て師匠は迷わずﾛｰﾌﾟを結びﾘｰﾄﾞする。途中ﾋﾟｰｽをする余裕だ。それまでひたすら寡黙であった師匠が見せるお茶目な姿に緊張していた私の心もようやくほぐれ始めた。ｻﾞｲﾙを結んでいる安心感も手伝ってか・・・いつもと違い泣き言も出ず割と落ち着いて登り始めるが・・・慣れない突っ張りﾑｰﾌﾞに1回ﾄﾞﾎﾞﾝ！1回落ちたら怖いもんは無いぜい！笑でも、全くﾊﾟﾆｸらずに　ようさんの支持を仰ぎながら登る。ﾑｰﾌﾞを利かせながら登る感じで結構楽しめた。というか・・・ﾄﾞﾎﾞﾝしてびしょ濡れなのに笑顔で登る位実は楽しかった。上から見るとこんな感じ。ｷｬ～♪迫力！連続して滝が現れる。楽しい！教科書のお手本の様に優しく登れる岩ばっかりで楽しい。しかし、此処はｺｹも滑りそうだしという判断でｻﾞｲﾙを結ぶ。想像以上に短時間で登った私を見て師匠が「こういうのは大丈夫なんだ？」「ﾊｲ、水が流れてなければ平気です」ええ？じゃ、何で沢に登るんだ。私は？(笑)いよいよ花崗岩の滝が現れます。綺麗！こんな滝の横を登ります。写真を撮る余裕有り。自分が登った所を上から眺める。すっごい迫力。上を見上げるとこんな感じ。そして登り終えると・・・また滝！本当に連爆ですな。素晴らしい、自然の息吹。広い沢～♪花崗岩～♪今迄、猫被ってましたが・・・あまりの美しさにﾂｲﾂｲ・・・(笑)「ﾔﾚﾔﾚ・・・行くぞ・・・」「ﾊｲ、師匠。。。」(笑)こんな風情のある滝も良いわ～♪ﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝに富んでるな。ha~i!何番目の滝ですか？(笑)結構しょっぱかったかな？後ろを見ると・・・北ｱﾙﾌﾟｽ。登れ、登れ！美しい釜に惚れ惚れ～～私だけの為にｻﾞｲﾙ・・・すいませんね。核心の４０ｍの滝ですからね＾♪ようさん滑り台にＴＲＹ！いてててて・・・この姿を見て、滑り台好きな私は・・・止めたのでありました。(笑) 滑り台　人に滑らせ　我は行くあ～～ｽﾞﾙｲ女だ～～だって～～！！痛いの嫌だも～～～～ん！！！誰だってそうでしょ？ｈｅ～ｉ！また滝だぜい！

2008.09.02

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守護霊

今回の落石事件で沢山の個ﾒｰﾙやｺﾒﾝﾄ有難うございました。全く本当にご心配ばかりおかけして申し訳ありません。そのｺﾒﾝﾄの中にﾍﾞﾃﾗﾝの沢屋さんｔａｋｅｓｈｉさんから守護霊に守られているというｺﾒﾝﾄがありました。実は、落石直後に　ようさんが同じ事をおっしゃっていたのですよ。ﾊｲ。守護霊って・・・？？？早速ﾈｯﾄで調べたら・・・こんな占いが～～！！そして私やってみましたよ。あなたの守護霊結果あなたの守護霊が誰なのかを診断してみました。あなたの【守護霊】はこんな感じ！前世の徳　100%前世の因業　22%浮き世離れ度　42%守護力　74%あなたの守護霊は【数代前の徳の高い先祖】のようです。いつもあなたを守ってくれている守護霊は、遠い過去のご先祖様。それも、かなり徳の高かった人物で、人々から愛され、慕われていた方のようです。その守護がついているため、現在でもあなたは、なにかとラッキーだったり、どこへ行っても人間関係に恵まれたりすることがあるでしょう。この幸運にあぐらをかかずに、日々に努力と感謝の気持ちを忘れずにいれば、必ず立派な人物となり、いずれはあなた自身が遠い子孫の守護霊となることができそうです。あなたにぴったりの善行：「ありがとうございます」を口癖にしましょう。だそうです。ﾌﾑﾌﾑ・・・実は私、毎朝ﾖｰｶﾞをやってるのですが・・・その一連の流れの中に(専門用語だと)「ﾖｰｶﾞ禅勤行日課」というものがありましてですね～～。私は無宗教なのですが・・・色々な言葉を述べるのですね。その中に「日々夜々にご指導御守護下さいまして有難うございます」ってあるのです。その時は毎回、亡くなった2人の母親だけでなくそういえばおじいちゃんやおばあちゃんにも感謝したりしてるな～なんて思ったりなんかして・・・っていうか、以前ある番組でﾍﾞｯｷｰが毎朝、昨日起こった出来事や出逢った人々に感謝してから願い事を唱えるって言ってて・・・実は、私めずっとそれは実践していたのですね。例えば、今日だったら・・・「昨日は素晴らしい沢に無事行けて有難うございました。」「地元で沢に行ける素晴らしい仲間が出来て有難うございます。」「ｋｏｕｋｉがﾊﾞｽｹｯﾄの試合で活躍出来て有り難うございます。」まだまだ、いっぱい昨日1日に感謝したな～～♪ その後に「美味しい岩魚やきのこや山菜が食べれる山行に行けます様に。」とかｱﾊﾊ！！！食いしん坊なんだから。やっぱり家族の幸せを具体的にね。孫が無事生まれます様にとか。そして最後に以前も書いたけど慈悲の瞑想を唱えます。『慈悲の冥想』の言葉私が幸せでありますように私の悩み苦しみがなくなりますように私の願いごとが叶えられますように私に悟りの光が現れますように私が幸せでありますように（３回）私の親しい人々が幸せでありますように私の親しい人々の悩み苦しみがなくなりますように私の親しい人々の願いごとが叶えられますように私の親しい人々にも悟りの光が現れますように私の親しい人々が幸せでありますように（３回）生きとし生けるものが幸せでありますように生きとし生けるものの悩み苦しみがなくなりますように生きとし生けるものの願いごとが叶えられますように生きとし生けるものにも悟りの光が現れますように生きとし生けるものが幸せでありますように（３回）これまでがワンセットですが、さらに続きがあります。次は、自分が嫌いな人、苦手な人のことを思い浮かべます。嫌いな人のいない人はまずいないはずですから、それらの人を心に思い浮かべて、それらの人のために「慈悲の冥想」を実践します。さらに続けて、自分のことを嫌っていると思われる人々のことを思い浮かべて、それらの人々にも「慈悲の冥想」を実践します。私の嫌いな人々も幸せでありますように私の嫌いな人々の悩み苦しみがなくなりますように私の嫌いな人々の願いごとが叶えられますように私の嫌いな人々にも悟りの光が現れますように私を嫌っている人々も幸せでありますように私を嫌っている人々の悩み苦しみがなくなりますように私を嫌っている人々の願いごとが叶えられますように私を嫌っている人々にも悟りの光が現れますようにそして最後にもう一度、生きとし生けるものが幸せでありますように（３回）もうそれが習慣になってるので当たり前だと思っていたのですが・・・だからｸｼﾞ運とかも良いですよ～～。前回丹波本の帰りのお風呂屋さんのめこいの湯で金賞当てましたから。(爆笑) ま、それは置いておいてですね～。なんとなく出してみたくなった応募葉書は１００％当たりますね。だったら宝くじを買えばって昔から両親や知り合いに言われるんだけど買う気にならないんですよ。きっと買いたい気分の時は必ず当たるんでしょうね。 1億じゃなくて3000万位でいいや～。(笑) あ、あとは貰い物も多いです。ﾊｲ。先日も○十万もする貴金属頂いちゃいました。しかも、欲しかったﾃﾞｻﾞｲﾝの物。普段は全然、興味無いんですけどね～。欲しいなって思うと手に入る事が多いです。でも、1番は人かな？素晴らしい方々に出会え、沢山の事を学んでいます。こういう方に出逢いたいって思ってる人に出会えますよ。会いたいなって思ってると偶然会えたりします。例えば・・・楽天やﾐｸｼｰでﾘﾝｸしていた方と仲良くさせて頂いたりとか。越智啓子さんの或る本に２１世紀に生まれた我々は人生を楽しむ為に生まれてきた。だから、昔の人は何日もかかった場所にもすぐに行けるしｲﾝﾀｰﾈｯﾄという素晴らしい手段を使ってより多くの人々と交流を持てる様になったと・・・これも守護神のお陰なんですかね～～？？ただ、運が良いだけか？(笑) もしかしてこれが守られている行為のひとつなんでしょうか？

2008.09.01

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中央ｱﾙﾌﾟｽ幸の川での落石

昨日のﾌﾞﾛｸﾞでもう少しで死か？って書いたら・・・反響があまりにも多かったので・・・まずはその事について詳細を書きますね。ﾚﾎﾟはその後に・・・終盤にかかり始めた滝登り。Ｆ師匠が滝の横のちょっとｶﾞﾚた場所をﾄﾗﾊﾞｰｽ中に小さな落が・・・一同に緊張が走る。しかし、それ以上の落石はなく師匠からＯＫのｻｲﾝが出たので弓さんが登り始める。少しすると彼等が登った箇所からでは無くもっと上部の方からｶﾞﾗｶﾞﾗと落石が・・・私は頭を抱えるしか術が無く、その場から移動する事も出来ずというか本当に一瞬の出来事だったので・・・岩が砕けた鈍い音が谷に木霊した。私が顔を上げると・・・ﾎﾟｰｶｰﾌｪｲｽの弓さんの顔が強張り目がむき出しになっていた。その形相から　よほど恐ろしい光景を間近で見たに違いないと確信した。聞くところによると１ｍ近い大きな岩が彼の横をｽﾙｰし私に直撃の一歩手前に岩が半分に割れ私の身体の左右に転がったというのだ。ようさんが「お母さんが守ってくれたんだよ」とﾎﾟﾂﾘ・・・ええ、神がかりとしか思えない状況だったのですよ。まずはすぐその場所から移動して様子を見ました。普通なら直撃して死亡、軽くても骨折だという状況でした。でもですね・・・私自身はそんな大きな岩が間近に来た気配さえ感じなかったのです。凄く不思議な事にその場から一瞬、安心な場所にﾜｰﾌﾟした感覚。なんて表現したら良いのでしょうか・・・だから弓さんや師匠、ようさんの話しやその様子からよほど恐ろしい場面だったんだなと想像するしかないのですよ。実は、双六の下山でも、車も通る林道で一休みしていたら上の方の木がﾊﾞｻﾊﾞｻと音を鳴らし始めました。一瞬、ｸﾏ？とか思ったのですが・・・目の前を大きな岩が落ちてきました。道路でﾊﾞｳﾝﾄﾞして嫌～な音を立てて下の林に転がって行きました。その時は私と女性が２人だったのでｷｬｰという悲鳴に先を歩いていた仲間が慌てて駆け寄るという場面でした。その位恐ろしい落石でした。↑多分このﾄﾝﾈﾙの先辺りで落石かな？昨日よりも自分から距離がある場所での落石でしたが・・・コチラの方が数倍も恐怖を感じた。２週間の間に２回の落石ﾆｱﾐｽ。落石に対する注意をしなくてはと思いまずは落石事故って検索したら、こんな映像を発見。http://jp.youtube.com/watch?v=WlOaJa8wS_4 双六では、まさにこんな感じの落石が７～８ｍ程離れた場所で起きました。他にも様々な落石事故のﾚﾎﾟがありました。対策法ってどうなんでしょうかね・・１番は危険な場所に行かないって話しになってしまうのですが・・・そんなﾊｲﾘｽｸを背負ってでも沢登りに行きたいという思いは何なのでしょうか？困ったＭＰです。

2008.09.01

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