早過ぎる旅立
命について深く考える時間を頂きました。3年前に白血病と宣告され闘病の末、49歳で亡くなった弟のお嫁さんの告別式に参列4人の子供達を残しての無念な旅立ち会場全てが悲しみに包まれる中子供達1人1人と喪主である弟のお別れの言葉年老いたご両親より先立った娘さんを嘆くお兄さん棺にすがりつきながら泣く親友幸せに溢れる結婚式や家族の写真が大きなスクリーンに映し出される中でのお別れ会は映画のワンシーンでも見てるみたいに衝撃的でした。そして棺の中で眠る彼女の顔が脳裏に焼き付いて離れない一緒に参列した旦那様久しぶりに再会した妹そして愛する息子と雪が降る寒い諏訪から天国へ旅立つ彼女を見送りました。諏訪の寒さとお別れ会の哀しみのせいか骨折した脚が痛み普通に歩けなくなってしまった。諏訪の空は真っ暗な雪雲が渦を巻いていた。そんな中時折見れる青空どんなに気丈で居ようと誤魔化しても身体の弱い部分に苦しみが出るのだと思う刺す様な痛みはボルトが中から皮膚に向かって押しているせいと気圧の変化だと先生に教えて貰いました。しばらくトレーニングは控えて優しくマッサージのみにします焦らずゆっくりしばらくお休みです。もし余命宣告を受けたらどうする❓旦那様と一緒に氣ままに温泉♨️旅しようか?美都の話し聞いててずっとニュージーランド🇳🇿に行きたいって思っていたから氣ままに旅したいな〜そんな話しが出来るだけで幸せなのだと思う朝です。