カテゴリ:家族・ペット
あ~やっぱり・・・ 私は凄く切なくて悲しくて そして・・・ 物凄くがっかりして・・・ この3年間・・・ 気丈に振舞って我慢して自分自身に向き合っていなかった事に 今朝と言っても3時ですが・・・ 遺産相続でお世話になっている弁護士さんと 今後の事について相談させて頂いてる方にメールを書いていて 氣がつきました。 そして近所の江の島の海に行って御来光を眺めて このモヤモヤの解決方法は書くしかない! という結論に達しました。 幸い、コロナのお陰で時間だけはたっぷりあるので・・・( ;∀;) この楽天ブログには記していないFBの過去投稿を時系列に並べて 母親が亡くなった時と同じ様に自分自身の心の整理を書く事にしました。 自分自身の為の記録なのでスルーしても参考にしてもALL🌈OK! 以下・・・FB投稿と投稿写真です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2017年4月25日 父親のお見舞いの諏訪帰省。 浮腫んだ足のリンパマッサージしたら 意識が戻った! 施設の方々も皆さんびっくり‼ 久し振りに彼と目が合って涙💧 しかも何かを言おうとしている。 今夜鎌倉に帰ろうと思っていたけど 明日も出来る限りの事をしようと思う。 妹と先祖代々のお寺にお参りさせて頂きました。 桜が綺麗過ぎました。 お父さんはまだまだ生きたいのでしょう。 そして生きる事で私達に何かを伝えていきたいのだと思いました。 それは健康で生きている私達にとってのメッセージ。 ◆ 4月27日 父親の回復力が凄すぎて もっと沢山接していたかったけど さすがに疲れてお昼寝してから もう一度会いに行ってマッサージ。 目を見開いた父親が天井の端から端まで何かが見えるみたいに 目で追っていた。 目を開ける力も意識も何もなかった父親が信じられない。。。 毎朝5時半に近所の温泉入って気合入れてますが 番台のおばちゃんにその話をしたら 人が亡くなる前に急に元氣になる場合があるから 氣をつけてって言われた。 鎌倉ライフより時間軸がずれてこんな時間でも寝れないのは 磁場が合ってないのだと思う今日この頃。 3日間ずっと父親の看病をしていたので 一度鎌倉に帰って休まないと 自分の体力が戻らないと思うので帰宅することにしよう。 ◆ 4月29日 爽やかな昨日の午後 明王院での護摩法要にお参りに行って来ました。 お経を唱えながら父親の事を思い・・・ 竹の寺の眩しい新緑の報国寺にお参りし 光明寺でのピアノライブに癒されて諏訪での疲れが徐々に薄れたその時 弟からの電話・・・ 父が天国に旅立ちました。 最後の3日間で彼の力強い生命力を見せて貰ったので 悲しみというよりは生き様を感じ満足な気持ちで一杯です。 さてと・・・ 諏訪に行くか☺ ◆ 5月1日 無事、葬儀も終わりましたので 諏訪大社朝のお参りも済ませ 鎌倉帰ります。 太鼓の響きを聞きながら浄化TIMESで スッキリです。 今夜から旦那さんの実家秋田に行きます。 良い嫁頑張ります✨ ◆ 5月7日 3泊4日にしては濃厚な東北みちのく旅でした。 父親の死が早まったのは自分のせいだとか 色々考えて凹んでましたが 春山と言っても生きるか死ぬかの雪山に登って 最後に熊さんに出逢えて・・・ 激しい生き方をした父親の供養になったというか 母親の時もそうでしたが 自分自身の生き方を親に教えて貰った気がしてます。 心の中にぽっかりと空いた穴はやっぱり山が癒してくれました。 ありがとう。 明日から通常の生活に戻れる事にも感謝です。 まあ1番はアホ旦那様の気遣いにありがとう。 本当にありがとう。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 以下は今日、私が書く日記 ◆ 2017年6月1日 四十九日の法要、納骨の後 弟夫婦と妹と4人で会食をしていた最中に妹から 遺産相続にあたって弁護士を立てるとの申し出があった。 弟はそれは兄弟の縁が切れるという解釈でいいのか? と問いただす。 それから・・・ただの相続が争続になってしまったのだ。 私が父親の会社の後継者として働いていた頃に FPとして相続部門も担当しており 1番争族になるのは何兆円も残してるところは 生前からきちんとされていて 小金がある庶民が起こしてる方が多いのは学んでおり 再三、父親には 家は大丈夫? の問に父は家なんか何も無いし 遺言状に全て恵まれない人に寄付するって書いてあるから。 その言葉を信じていたのだが・・・ ちょっと遺産があってしまっていて お恥ずかしい話ですが 妹が使い込みしていたという・・・( ;∀;) 弁護士さんを通じて 真実を知ったりするうちに 私の頭の中はおかしくなり もうどうでもいい!と思う様になり・・・ 全て弁護士さんに任せていたのですが。 結局、逃げれば逃げるほど 知りたくない事実を見る事になるのですね。 そして、こんな問題を残して死んでいきたくないと 遺言状を書く事にしましたが それにまつわる面倒な事もしなくてはいけず 過去の事も思い出したりすると 忘れていたというか・・・ 封印してきた 忘れたふりをしていた事にも向き合わなくてはいけず・・・ 今朝は自分自身と向き合い 真摯に行動して問題解決をしようと決心したのです。 これは きっと父親が残した課題なんだと受け止めて。 写真は近所の海 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.05.30 07:57:22
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