平和への祈り
今日は62回目の長崎原爆の日。 今日一日、祈りに包まれます。前日の8日に平和公園で行われる『平和の灯火コンサート』のために、今年は初めて平和のキャンドルを制作しました1学期の終わり頃、次男の小学校の学年活動で制作したものです牛乳パックを使って、溶かしたろうを流し込んで…という結構時間と労力のいるキャンドル制作でした固まったキャンドルに自由に平和への絵やメッセージを書いていいとの事で、子どもたちは思い思いにいろんなメッセージを刻み込んでいました。で、うちの子はというと太陽に海の絵描き始めた時は(・・?)と思いましたが、そのうち海にヨットが浮かんでいる絵を描き始めたので、「これ、お姉ちゃんのヨット?」と聞くと頷きました彼にとっての平和はこんなんだと、ちょっと微笑ましく思っていると、「最後の一面はお母さんが書いてね」と言われ…。少し考えてからFairlifeの『砂の嵐』の歌詞から引用させてもらって祈りを込めてこう書きました“この世のすべてが 等しく平和でありますように…”