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♪♪♪チョコレートの種類♪♪♪ ■ビターチョコレート(カカオマス) スイートチョコレートをビターチョコレートト混同している場合もありますが... カカオ豆を煎ってすりつぶしてペースト状にして固めたもので、 これは全てのチョコレートチョコレートのベースとなるものです。 チョコレート特有の風味が強いので、お菓子に苦味や風味を出したいときに使う. 溶かしてケーキやクリーム、ソースなどに使われます。 ◆スイートチョコレート カカオマスに、砂糖やカカオバターを混ぜ合わせ、練って固めたもので、 ミルクが入らないか少し入ったチョコレート. メーカーや種類によっていろいろな配合のものあり、風味や味がよくお菓子作りに最も適したチョコレートといえる。 ◯ミルクチョコレート スイートチョコレートに脱脂粉乳などを加えて、練って固めたもの。 □ホワイトチョコレート カカオバターに、砂糖や全脂粉乳を混ぜ合わせて、練って固めたもの。カカオマスを含んでいないので、苦味はなく白色をしています。 ◎クーベルチュール・チョコレート カカオバターを31%以上含む高品質のチョコレートで、カカオ油脂以外の油脂は使われていないなどの厳しい国際基準があります。 日本国内ではこの基準は採用されていない為、国内産のものは、クーベルチュール・チョコレートと称されて販売されていても、必ずしも輸入品と同じ品質でありません。カカオ油脂の含有量が少ないものが多いようです。 ◇準チョコレート カカオバター3%以上、硬化油(ヤシ油など)を15%以上含み、他に砂糖や粉乳、大豆レシチンなどを加えて作られたもの。 加工の際、テンパリングの必要がなく、溶かすだけで使えますが、風味は劣り、口どけはあまりよくないです。コーティングチョコレートや洋生チョコレート、パータグラッセなどと呼ばれています。 *日本のチョコレートは、この準チョコっうのが多いような気が・・・ ※<テンパリング> テンパリングとは調温のことで、分子の並びを整え、艶のあるチョコレートを作るために必要な作業. これを怠るとチョコレートが白く濁ったり固まらなかったりと、見ためも味も損なわれてしまう。。 @生チョコレート チョコレート生地に生クリームや洋酒などの含水可食物を練り込んだチョコレートで、水分の多いものは賞味期限が短く要冷蔵となり、水分が少ないものは、常温保管のものもある。 *ブラックチョコレートなーんてのもあるが、どうやら、種類の分類には入らないようだ. あと、形による分類もある ●板チョコレート 主としてチョコレートを板状に成型したもので板状のチョコレート。 ○シェルチョコレート チョコレートを型に流し込み、殻(シェル)をつくり、その中にクリーム、ジャム、ナッツ、フルーツなどを入れたもの。 ●エンローバーチョコレート ビスケットやウエハースなどの一部または全体をくるんだチョコレート。 ○ホローチョコレート 中が空洞になっているチョコレートで、人形、動物、車などの物の形にしたもの。 ●パンワークチョコレート アーモンドチョコレートなどセンター部分がチョコレートになって、 砂糖で覆ったものやナッツやキャンデーなどにチョコレートをからめてつくった粒状のもの。 ○ハンドメイドチョコレート 手作りチョコレートで家や洋菓子店などで独自に作られたもの。 ●チョコスナック スナック、クッキーなどにチョコレートを 合せたりまぶしたりしたチョコレートで製法や種類も多数ある。 チョコレートは君を虜にし、君は私を虜にする.. @(〓Д〓)@ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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