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■ウイスキーボンボンの”ボンボン”ってなんぞや!? ●まず(おいしい)、ボンボン・ショコラは フランス語でひとくちチョコのこと. オランダ語ではキャンデーのこと. *ボンボンとは、「美味しい・素晴らしい」という意味のBONという幼児言葉を、重ねたもの。 ・英語では チョコレート・ボンボン ・ドイツ語では プラリネ ・日本でのボンボン(坊々)は幼い男の子の愛称。「坊や・坊(ぼつ)ちゃん・きかん坊」 ■一般的にボンボンとはリキュール(アルコール類)などで風味を付けた糖液を充分乾燥させたコーンスターチの上に垂らし、表面を糖化させて固めたこのボンボンにチョコレートをかければ、ウイスキーボンボンのようなチョコレート菓子が出来るということぞ! *紹興酒ボンボン、ワインボンボン、焼酎ボンボン、ブランディーボンボン 、金持ちボンボン、貧乏人のボンボン... など、色々ある。。 ---ボンボンの作り方---- 1.)コーンスターチを用意、フルイにかけてバット(本来は湿気を吸収しやすい木製の木箱などを使う)に詰め100度くらいのオーブンに入れ、泡立て器などでかき混ぜながら、充分に乾燥させる。 グラニュー糖500g、水175cc、洋酒75~120ccを用意する。 2.)砂糖と水をあわせ鍋に入れ火にかける. 115℃まで煮詰め、リキュールを静かに加え、ゆっくりと混ぜ合わせ、塗れ布巾をかぶせ粗熱をとりる。 3.)準備しておいたコーンスターチの表面を平にならし、窪みを付ける。 そこに糖液を垂らし、3~4時間放置して、糖液の表面が結晶化してきたら反転させ、上にも茶漉しで粉をふるいさらに5~6時間以上放置. 4.)結晶化したら取り出し、刷毛で余分な粉を落とし、湿気がこないように乾燥剤を入れた入れ物に入れ保存します。 5.)このボンボンに、直接チョコレートをかけたり、ボトル形のチョコレート型をつかって中に入れたりして*ボンボン・オ・ショコラにします ※ボンボン・オ・ショコラ フランスでは、洋酒などで風味付けしたものを芯にして、チョコレートでコーティングしたお菓子をボンボン・オ・ショコラと呼ぶ. /●-●ウイスキーボンボンを食べただけでも飲酒運転になるか・・・? ◎「酒気」とは、酒やビールに限らず「アルコール分」をいいます。奈良漬けやウイスキーボンボン等の菓子類でも、通常以上に酒気を帯びて運転すれば、酒気帯び運転になることもあり。 ただ、大量に食べなければ大丈夫でしょうな。。。 ◎注意書◎ 本製品はアルコールを含んでおります。お子様やアルコールに弱い方、 車等を運転される場合は、ご遠慮ください。 アルコール含有量は110粒で缶ビール(350ml)1本分とほぼ同じです。」 よって、未成年の僕は、110粒食べるわけにはいきません!! @(〓Д〓)@ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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