|
|
|
2003年04月03日
カテゴリ：カテゴリ未分類
§＊チョコレートとショパン＊§
＃ショパンのチョコレートは優雅なお楽しみ♪゛ ショパンが飲んだホットチョコレートは、これは上流階級のステイタス的な飲み物で、固形チョコレートを※ショコラティエールという道具（多くは銀製）で沸かし泡立てたもの。 ☆アメリカの医学者J.オシエーの調査によると、ショパンは「高炭水化物の食事を好み、脂肪分の多い食物はたえず避け、パンや菓子だけで過ごし、豚肉を徹底的に退け魚や鶏の赤身で食事を補っていた」そう。。 そして、毎朝チョコレートを飲み、ショパンは元気に傑作を次々生み出した。 ［チョコレートはショパンの時代にも「美食と薬」の両面を備えた食品と考えられていた］ ※※※ショコラティエール※※※ ショコラティエール（チョコレートポット）はチョコレート職人のことでもある ～フランスで発明されたとされている、チョコレート飲料にとって重要な道具、ショコラティエール～ ・・・ショコラティエール・・・ １７世紀末～１８世紀に使われていたものをショコラティエールっていって、このモリネット（モリニーリョ）っていう棒で中身をかき混ぜてホットチョコレートをカップに入れ飲んだ。 ★フランスで発明されたとされているが・・・ しかしフランスで発明以前にメキシコでその原形はあり、その後もその流れを追うことが出来る. ●元々は器から器へと注ぎいれることによって泡立てていたが、 １６世紀のスペイン系移住民によって、モリニーリョ（かき混ぜ棒）が使われるようになる。 ・モリニーリョを深い器に入れて、その中にチョコレートを入れ、モリニーリョを両手でクルクル回して泡立てていた. やがて、容器に木の蓋が付き、その蓋にモリニーリョを通す穴を開けるという改良が加わり、使いやすくなった。 フランスで発明されたとされている物は、注ぎ口と直角の位置にまっすぐな木製の柄をつけた写真のようなもの，  中世の貴族が愛用していた専用ポット・ショコラティエールを使用し、フタから突き出た棒(モリネット)で、中味をかき混ぜる。 銀（又は金）で出来たショコラティエールの元祖については、シャム（タイ）の王室の金属細工師によって贈り物用に作られたのが初めとか、イギリスの銀細工師によって、それより前に作られているという話もあり、よくわからない。。  とにかく、このショコラティエールは、ヨーロッパ諸国、北米のイギリス植民地では長い間愛用され現在に至っているということですな。 ショコラティエールでショコラショーを作る ５～７オンス（１４０～２０５ｍｌ）の水に砂糖１．２５オンス（３５ｇ）を加えて煮立て、砕いた固形チョコレートを入れ勢いよくかき混ぜる（煮立った後、しばらくとろ火で煮込むといっそうよく泡立つ）。 好みに合わせて、ミルクや、香辛料、アルコール飲料を加える。 ※ショコラショーとはホットココアとは違い、クーベルチュール(カカオ分31％以上の高級チョコレート)で作られているため、非常に高価で貴族の方に珍重された 美味しいものは心をほぐすぞい!!..わしとホグホグ・・・ホグホグしませんか? ＠(〓Д〓)＠ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
|
|
||||||
どぴゅ@
ドライブ好き@