|
カテゴリ:カテゴリ未分類
∥∥買い置きした沢山のチョコレート・・・チョコレートを美味しく食べる為に∥∥ ◆チョコレートはデリケート さて皆はチョコレートにとっての適温が何度か知っておるか? その答えは、18℃~ 25℃。 保存するのが理想の温度は、チョコレートは適温より少し低めの16~18℃でとされておる。 冷やし過ぎるとチョコレート独特のツヤがなくなるだけではなく、チョコレートの結晶体が分解してしまって、味がガクンと落ちるのだぞい。 温度や湿度の変化によって、簡単に変質してしまうということぞい。 〓チョコレートさんは「湿度の高い日本は住みにくい」と言っておる そもそも砂糖や植物油脂を多く使ったチョコレートが溶けやすいのに対し、純粋なカカオマス を多く使ったものは溶けにくいという性質がある。 ・つ・ま・り、上等なチョコレートほど季節を問わないというわけだが、真夏は暑くなりおるよって気は抜けん。 ●チョコレートの保存方法において注意しなくてはならんこと. * 空気に触れていると、に香りが飛んでしまい、また、表面の油脂分が硬質化したりするよって、アルミホイルなどでぴったり密着させて保管。 * 瞬時に溶ける! カカオバターを使ったチョコなら36-8℃の人肌で瞬時に溶ける。よって気を付けんといかん!! この溶解温度域が狭くデリケートなことがチョコの魅力でもあり・・・チョコレートがいくら好きでも、抱いて寝るのはやめるように。。 温度、湿度には重々気を付けんとな. チョコレートを冷蔵庫で保管する人がおるが、じつは油断は禁物じゃぞい!! □冷蔵庫保管の注意点□ *結露 臭い:冷蔵庫内はいろいろな臭いがするよって、完全密閉をしておくれ. ポリ袋は臭いを通すぞ! ポリなどの高分子フィルムは空気や臭いなどの微粒子は透過するよって、ガスバリアと明示された物を使うとよいぞ!! *開閉頻度の多い冷蔵庫では、特に結露に水は大敵、湿気が入らないよう注意。 これを防ぐには新聞紙とか断熱材とかで包み、冷風が当たらないところ(野菜室がよい)に保管するがよい。 *冷蔵庫から出して食べる時は、欲を言えば、ゆっくりと時間をかけて室温に戻していくのがベターだが・・・心の余裕のある時は完璧を目指してみるのもよいのでは...つづく↓ 冷蔵庫から出したものを急に温かい所に出すと、表面に水滴が付き、チョコレートの中の砂糖分が水滴に溶けだし、乾いた時に白い結晶となって残る場合あります。(シュガーブルーム現象) ~~~ブルーム現象について~~~ チョコレートの※テンパリングを行わなかったり、長い間保存していると、表面に白い模様や斑点が出来ている場合がある。 この現象は白い花のように見えることからBloomブルーム(花)と呼ばれておる。 この正体は、チョコレートの中からにじみ出てきた、カカオを油脂や砂糖の結晶で、 油脂によるものはファットブルームと呼ばれ、砂糖結晶のものはシュガーブルームと呼ばれておる。 ブルームの出来たチョコレートは成分的には変わりませんが、品質的には組織が劣化していることを表しているので、口当たりが悪く美味しくないぞい。 ※テンパリングとは チョコレートを溶かして、手作りチョコを作るなどの際 なめらかな口あたりの、チョコレート独特の味わいを得るために、カカオバターの結晶状態を安定させる為の温度調整. チョコは保存できる期間も短めなので、美味しいうちに早めに喰ってしまうのが一番よい。 そしてまた大量に買ってくるのだぞ!!そして急いで美味しいうちにまた喰ってしまえば保存法方など、気にすることもないぞい!!この方法が一番お薦め・・・. @(〓Д〓)@ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|