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|●|日本のチョコレート誕生!!
◇明治時代にチョコレートは輸入されるようになり、キャドバリーや、メニエル、ピーターなどのメーカーから輸入されていた。 ※キャドバリーと言えば、我が輩にホットチョコレートと、ココアの違いや、美味しいホットチョコレートの作り方などを詳しく教えてくれた。私には親しみ深い会社ですぞい!! キャドバリーは、英国王室御用達の会社で、1989年に世界で初めて、ミルクチョコレートの固形化に成功! 1905年今まで使用していた粉ミルクを生乳を使用した「デイリーチョコレート」を発売. ◎高品質で、格安なミルクチョコレート 「デイリーチョコレート」は200gのチョコレートにグラス一杯もの新鮮なミルクを使い、キャドバリーのトレードマークになっている。 *ミルクチョコレートはキャドバリーの"ディリ-ミルク”が一番かも.. ◆日本でチョコレートが初めて一般に販売されたのは、1875年(明治8年)東京・両国若松町の米津風月堂だといわれておる。(その時の販売名はショコラート) ・当時の人は見たこともない黒い物体を「貯古齢糖は牛の血液を固めた物だ」とか「泥を固めたものだ」などと恐れて、あまり売れなかったそうじゃぞい。 特に「牛の血」などと云うのは、牛乳を飲む習慣さえ無かった日本人の間で「牛乳を飲むとツノが生えてくる」などと云う迷信が流れていた頃だったので、人々に恐怖心を植え付ける結果になっていたようだ。 『かなよみ新聞』明治11年12月24日 ・当時はチョコレートなどとカタカナでは表記せず、当て字の『貯古齢糖』や『猪口令糖』『千代古齢糖』『知古辣』などと書いていた。 ◇一般的に食べられるようになったのだが、高級品であった。 大正8年当時. スイートチョコレート一枚225g 60銭に対し、たい焼き1コ1銭、まんじゅう1コ1銭5厘 なんと、チョコレート一枚買うお金で、たい焼きが60コも買えたと言うことですな。。 ・本当に庶民の口に入る様になったのはギブミ-チョコレートの時代、第二次世界大戦終結後の進駐軍によって持ち込まれたチョコレートからだったようじゃぞい。 近頃、わしゃぁ・・・ 頭にツノが...チョコレートの食べすぎかなぁ.. . A-A @(〓Д〓)@ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月14日 20時05分42秒
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