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■日本のチョコレート発展の歴史の礎■ -森永製菓- m@m「おいしさ、たのしさ、すこやかさ」を届けたい森永の願いをこめたエンゼルマーク」 ◎1905(明治38)年、森永 太一郎は、森永のマークをつくろうと考えました。 森永 太一郎が当時よくつくっていたマシュマロが、欧米で「エンゼルフード」と呼ばれていることにヒントを得て、天使をモチーフしたマークを考え出した。と、言うことですが... 実は、24才のとき、修行の為に太一朗が、渡米したおりに、英語も、商売もままならない異国で仕事にもありつけず放浪していたおり、ある老婦人に心にしみる愛情でもてなされ大変世話になった。 婦人は太一朗に、神の道に進むべきだとといた. 彼はそれをきっかけに熱心なキリスト教徒になったそうだ。 クリスチャンである彼が、エンゼルのマークを森永のマークにしたのは、どうやらそう言う経緯もあってのことらしい。 m◎m-森永チョコレート- 欧米での11年西洋菓子の修行後、帰国. 「森永商店」をスタート. ●大正7年8月 日本初のチョコレート一貫製造を開始し、初の国産ミルクチョコレートを発売。 当時、チョコレートは高級な輸入品ばかりで庶民には手の届かないお菓子だった。 そこで森永は、思い切った設備投資で最新機械を輸入し、外国人技師を招いて試行錯誤の末、1918(大正7)年、初の国産チョコレートを発売した。 以来、チョコレートはより身近なお菓子となったのじゃぞい。 m◎m-森永ミルクココア- (国産初の飲料用ココアを、大正モダンの時代に発売したのも森永である) . 大変雰囲気のあるブリキのチョコレート缶箱 {エクチュア所蔵品} 上*約22.5×22×4.7cm 下*約21×23.3×5.4cm 時代は大正~昭和初期の物。。。? わしの宝物じゃぞい!! しかと御覧あれぃ!!!!! @(〓Д〓)@ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年04月26日 08時31分02秒
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