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カテゴリ:L・チワワ~そら♂~
3/15(水)。今日の日記も長いです<(_ _)>
ついにそらは入院になりました。 「状態は非常に良くないです。 最悪の事態も。。」 といわれました。 13日の日記の通り、13日に注射と、皮下点滴をしてもらい、 これ以上悪くなるようであれば入院とは言われていました。 14日、お医者様の指示通り旦那さんがお仕事中抜けて病院に連れて行ってくれて、 注射&皮下点滴で、多少良い兆しも見えていました。 12日の夜~、全然食べていないため、体重もついに700gになってしまいました。 相変わらず、ペットショップは旦那さんに、 「ちゃんと上あごに、サプリメントつけてあげてます?」 なんてのんきな事を行っていて。。 14日の夜、甘えるような「くぅ~ん」というような、 「きゅぅ~ん」というような声を出していました。 とって辛いのかなぁと心配でした。 無理やり、口を開かせて、高栄養のミルクや、ブドウ糖、 高栄養のえさなど与えても、もうイヤがっちゃって。 今まで嫌がってもどうにかできていてのに、 これ以上、ストレスを与えられない。。 15日、元々病院に点滴等に行く予定でしたが、 様子がおかしく、あわてて病院へ。 水を飲むのもフラフラ。 呼吸も体全体で、苦しそうにしていて、 相変わらずキュウキュウ言っていて。。 病院の先生がすぐ診てくださり、 様子を見ても、呼吸の音を聞いても、 「非常に、良くないです。」 そして、別の先生も 心音等聞いて、 「これは、本当に良くない状態です」と。 そして、 「何が起きているのか、レントゲンを撮らせて頂きたい。 でも、今この状態からすると、そして、この子の体力からしても 何が起きてもおかしくない状況です。 でも必要な検査です。ご了承してください。」と。 ラブの記憶が鮮明によみがえりました。 ラブが旅立つ前も、こういう呼吸してた。。 レントゲン検査を待っている間、涙が止まりませんでした。 そらに申し訳なくて。。(/_<。) うちに来なければ、こんな目に遭わなかったんじゃないか、 他のおうちだったら、もっと早く別の治療ができたんじゃないか。。 「2ヶ月の子でも、お留守番上手にできるし、 ごはんも、朝と夜と、寝る前で大丈夫ですよぉ^^」という ペットショップの方の助言を安易に受け入れてしまったのではないか。 でも結局、飼う事を決めたのは、私達。 そら、ごめんねぇ。。。。。(ノ_・。) レントゲンは無事、数分で終わりました。 看護婦さんもにっこり、「頑張ってくれましたよぉ^^」って。 レントゲンの結果、 「気管支炎か肺炎を起こしているが、それほど重症ではない。 でも、ここまでの呼吸と様子になるのは、別の要因も考えられる」 とのこと。 でも、すぐに、集中治療室(ゲージ)へ。 そこは室温が高めに設定してあり、 お部屋(ゲージ)自体、高濃度酸素を注入、 色々な検査をして、結局は元々のケンネルコフが いつまでも体内に居たみたい。 お腹も壊して、次第に体力もなくなって、 最初の病院でも軽度の気管支炎と言われたものの、 それについての大した治療もなかったので悪化してしまった様子。 キュウキュウ鳴っていた音は、気管からの音で、 呼吸の度に出てしまっていたようです。 気管が炎症で細くなってしまっているそうです。 うちの中の何かの菌とかがあってそれに感染したのかな、 または何か、私達に原因があったのか、お医者様に聞いてみました。 「これはもっと前からだと思いますよ」と。 ケンネルコフに感染して、潜伏期間中はペットショップに居て、 その時は鼻水のみで、うちにきてから症状がどんどん出てきたとのこと。 お腹が緩かったのを、以前の提携病院で相談した時には、 「ごはんの水分が多いからですよ、慣れてくれば大丈夫でしょう」と 言っていたけど、全然大丈夫じゃなかった。。 原因はごはんの水分ではなかったわけなので。 これから、異常に高い白血球の数値を さらに血液を分析して、白血球中のさらに何が高いのか 調べてくださるそうです。 話が色々飛んでしまってすみません。 今そらは、集中治療室で、頑張ってくれています。 何もしてあげられなくて、ごめんね。。(ノ_・。) 頑張るんだよ.:♪*:・'(*⌒―⌒*))) ラブ、お願い、お願い、そらを守ってね。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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