チワワと生きるぶーこの日記

連続で暗い、長い話ですみません。。

そらはもう、丸４日以上自分からご飯を食べません。
上あごにウエットタイプのえさをつけても、
それを上手に吐き出すようになってしまいました。

今は高濃度酸素のお部屋で、
呼吸はだいぶ良くなってきたそうです。
でも色んなごはんなどを出しても、
相変わらず食べないそうです。

朝、旦那さんとペットショップのバトルがあったようです。
購入後、15日間の補償しか無いため、
昨日が15日目、そして、提携病院ではない病院に行ったので
色々あったみたい。

＝ペットショップ　＝旦那さん

「空ちゃんの様子はどうですか？提携病院の方にも以前の
　通院や治療状況を聞いてみます」

一度電話は切れ。。数十分後。

１、あくまでも補償は15日間と定めていますので15日間の補償
２、また別の病院に行った場合は提携病院の料金体制に
　　　基づき支払う。差額はお客様負担。
３、子犬なので病気の想定はできない。→だから補償は15日。
４、生まれつきの障害があった場合には、
　　　提出書面でいただければ保証は考える。

「救急でつれて行かなくてはならない状態で安い病院を
　　見つけて行く時間の余裕なんてない」
　
「気管支炎・ケンネルコフはショップ内で
　　感染している可能性は考えないのか」
　
「提携病院に来ている患者はみんなショップでもらった
　　同じ契約書を持って同じ病名を告げられている事実を
　　知っているのか！
　　お宅の管理のずさんさも疑わざるを得ない」
　
「どうしてもそんな杓子定規な事ばかり言うなら
　　頭の穴の不実告知・歯のかみ合わせの
　　不実告知についての賠償を求める」
　
頭の穴、これ頭のてっぺんの部分のこと。
ペットショップではそこだけ触って、
「ここの一箇所凹んでいる所ですが、これくらいは良くいる、ただ、この先閉まってくれるかはわからないが、この程度なら全然問題ない。」
と言われたのです。
提携病院で、初診の時も、別の病院でも、どちらの先生も、「ペットショップで聞いていますよね？」と。
「1箇所しか聞いてないし、しかも、
　　この程度はよくあるから問題ないと言われました」と言ったら、
「これは問題ないとか、よくあるという程度ではないですねぇ。凹みも４箇所あり、これは重度ではないが、大丈夫でしょうというレベルでもない。中度くらいな感じなので今後も経過を診ましょう。」と。要観察になりました。

噛み合せについて。契約の時に、
「この子はかみ合わせも全然問題なく、きれいですよ」
と言われたのですが、
病院では、下側が少し出ていて、人間では受け口と呼ばれるもの。
これも要観察。との診察結果でした。
病院の先生も、「ペットショップで聞いてるとは思いますが～・・」
と前置きがあり、噛み合せについて説明されました。
「それは聞いていません、とてもきれいな歯並びと言われました」とはっきり言っておきました。

この事については「ちゃんと見ていなくて申し訳ありません」
しか言わないのよ。。

「申し訳ありません以外何か言ってよ。　歯については良く分からないけど頭についてはそれが致命的な事になる可能性だってあるかもしれないんだぞ。何かあった時も当初こちらは嘘を言われ購入しそのことについても１５日しか保証しませんと言っている事と同じなんだぞ！嘘を言われて購入しそれが原因で何かあった場合民法ではお宅の対応を重要事項の不実告知での損害賠償・事実を知らず販売した場合瑕疵担保責任を問われて損害賠償及び契約の白紙解約になるんだよ」とお伝えしたそうです。

弱気で「それについては保証は考えます」

「その件については後からゆっくり考えを聞かせてもらうからとりあえず病院に行って空に会ってどんな悲しい目で治療室に閉じ込められているかあんたの目で確認して来い」とお伝え。

まず、病院の先生に状況を確認してみます。
　　生体なので長期の保証は出来ないが　
　　１５日間の保証で十分足りるようにショップ内では
　　万全を期して引き渡しています」と強調していたそうです。
「また提携病院でで同じ症状の犬が来ていることに関しても子犬だからありえる事」だということも言っていたそうで、あくまで、ショップ内感染を認めない様子だったそうです。

そして、治療費については、
「請求書を見て、妥当と思われる金額のみ一部負担させていただきます」と言うの。

散々、病院に行く前に「良識の範囲内」を
強調していたわけなんですが、
私達が信頼している今そらが入院している病院は、
「良識の範囲内ではない」「不当に高い料金の」病院と
遠まわしに言っているのでしょうか？！


その後、数時間後に再度電話があったそうで
「今日までの入院に関する治療費は内容を見て
　　必要な費用負担します」
なんて言っているから、旦那さんも、かなりブチギレ

「ふざけんな！まだそんな事言ってるのか！」
とお怒りになったようです。

「提携病院の先生は犬の特殊な病気にも詳しいし
　　そちらに移せれば全額負担できるんですが」と言い出したそうです。

集中治療室に入っている子を移せと？！！！！
また検査をやり直せと？！

もう呆れちゃいました。

しかも提携病院、夜は7時まで、休診日あり。
先生一人、看護婦さん一人。
たとえ入院している子が居たとしても、
「２４時間の病院ではないので、１９時過ぎれば誰も居なくなってしまう」
とのこと！！

「あんたの子をそんな病院に安心して入院させられるのか！！」とペットショップの方にお伝えしたそうです。

ごもっともです！！
朝出勤して来たら、息をしていませんでした。。じゃ洒落にもなりません！

「こっちが金をせびっているようで気分悪いわ。決定権のある者を自宅まですぐよこせ！」とお伝えすると、

「できるだけ、全額負担できるようにさせていただきます」
とのこと。

「曖昧な返事ばかり。いいかげん、明確な回答をよこせ」

「・・・今回の入院に関する一切の費用負担をできる様に処理します」

とのことです。

ペットショップに言いたい。
そちらでは、「商品」のワンコたち。
でも人間と同じ命です。もっと、真剣になってください。

そちらにはたくさんのワンちゃんが居て、その中の１匹だったかも知れない。
でも、私達には、かけがえのない、たった１匹の子なんです。
同じ親からも、同じ子は生まれないんです。かわりは、いないんです。