カテゴリ:我が愛猫のこと。
びすけ(黒いしましまのこ)は、拾った時、角・結膜炎と、気管支炎に罹っていました。
それらは目薬と、体力強化で治りました。 そして、びすけを拾って一ヶ月くらいのある日のこと。 れお(真っ白のこ)の耳が真っ赤になりました。 耳だけにとどまらず、頭部に脱毛が広がっていきました。 痒くてとても強く掻いています。 びっくりして病院に行くと、先生は、れおの耳から少しお肉をえぐって(!!)顕微鏡で見て下さいました。 「疥癬ですね」 と言われました。 うちの猫は室内飼いなので、もしかして、と思って、 びすけも一緒に連れて行っていました。 やはり、びすけが疥癬を持っていました。 れおは痒くて掻くので、二次感染を起こして、白癬菌(いわゆるたむし・みずむし)に冒されていました。 そして注射を打ち、現在も疥癬&白癬タッグと闘っています。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年07月25日 23時18分11秒
コメント(0) | コメントを書く
[我が愛猫のこと。] カテゴリの最新記事
|
|