テーマ:猫のいる生活(139059)
カテゴリ:我が愛猫のこと。
我が家の猫は、必ず何かの上に上りたがります。
畳の上やフローリングの上に直接座るよりも、何かの上がいいみたいです。 分厚さはどうでもいいのか、とにかく、何かの上に乗ろうとします。 例えば、玄関マット、洗濯カゴ、書類整理のカゴ、新聞紙、はがき、布団etc.etc.・・・。 中でも、高いところは特に好きなようです。 押し入れを開けると、こぞって上ってきます。 開けっ放しにしていると、押し入れの上の段で寝ます。 私が怒るので今はしなくなりましたが、以前はカーテンレールの上を歩いたこともありました。 机の上に乗らないように躾けるのも、根気が要りました。 そんな我が家のにゃ~たちが、いつでも上れて、しかも怒られない場所がいくつかあります。 その中でもらむとれおの一番のお気に入りが、私のドレッサーの上です。 ドレッサーは、窓のすぐ横にあり、風がよく通るのでしょうか。 朝から晩まで、らむかれおに占領されています。 (びすけはまだ小さくてジャンプ力が足りないため、上れません。) そして、ドレッサーの上で寝ます。 寝に入ると、どんどんどんどん手足が伸びてきます。 無意識のうちに、にゃ~たちは、ドレッサーの上にあるものを落としています。 コットンケースとか、チューブ型ワセリンとか・・・。 おかげで、ドレッサーの上には物が置けなくなりました。 唯一、ドラえもんの貯金箱だけは、すみっこで健闘しています。 ↓れおonドレッサー(白癬菌に冒された後遺症で、まだ頭部に脱毛部分が残っています(T-T) ところで、このドレッサーの上なのですが、奥行きがあまり広くなく(写真参照)、この上で熟睡すると、すこぉし、猫には危険なようです・・・。 というのも、らむも、れおも、熟睡すると、 頭か、足かどちらかがずり落ちてきて、 最終的に、ドレッサーから落ちそうになるのです。 落下していく途中で気づき、慌ててドレッサーにしがみつきます。 そして、焦りながら、なんとかドレッサーによじ登ろうとします。 足をどこかにかけようとしても、さわるのは鏡ばかりです。 つるつる。 らむは一度、よじ登りきれず、どーん!と落ちてしまいました!! 猫なのに・・・。 よじ登れた暁には、目をまん丸にして、ふーふーと息をし、 「あー、焦ったー!!」 という顔をします。 そして、誤魔化しなのか、カームダウンのつもりなのか、 顔をあらい、毛繕いを始めます(笑) これを書いている今も、れおが足から落ちそうです・・・。 因みにびすけは、平面の、奥行きも幅も十分にあるバスケットの上面から落ちます(^_^;) そして、落ちていることに気づかず、畳に落ちてから、 「えっ??何が起こったの??」 という顔できょろきょろします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年07月28日 14時57分30秒
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