テーマ:猫のいる生活(139060)
カテゴリ:我が愛猫のこと。
暑いので、にゃ~たちの水入れの水が、すぐなくなります。
まだ、らむだけだったとき、ある時かららむは、汲んである水よりも、蛇口から流れる水を好んで飲むようになりました。 水が流れるのが面白かったのでしょうか~。 2番目に我が家に来たれおも、らむの真似をしてか、いつしか流水を好んで飲むようになりました。 私が洗面台の近くに行くと、洗面台に上って「にゃ~」と水を催促します。 でも、そうするのは、私が洗面台の近くにいるときだけなので、喉が渇いても私が洗面台の近くにいないときは、汲んである水を飲んでいました。 そして、3番目にびすけが、この春やってきました。 びすけはまだ目も開いていない時からきたので、未だに洗面台には上れません。 そのため、汲んである水をいつも飲みます。 すると、らむとれおは、びすけが飲んでいるのを見ておいしそうに思ったのか、汲んである水を頻繁に飲むようになり、流水をあまり催促しなくなりました。 そのため、一つおいてあった、水入れの水は、半日でカラカラです。 これは、もっと水が入る容器が必要だと思い、パートナーと相談しました。 そして、こんな水入れを買いました。 自動給水機能と説明書きにあったのですが、ぱっと見たとき、 「これで?これでどうやって自動給水??」 と思いました。 自動給水と聞くと、もっと、センサーが付いていたり、‘うき’がついていたりというのを想像しました。 パートナーに、「どうやって自動給水??」 と尋ねても、彼も 「さあ・・・。でも自動給水って書いてあるから・・・。」 という感じで、二人して「??」でした。 それでも、「自動給水」ということばを信じて買って帰りました。 早速洗って、水を汲み入れました。 そこで私は、「おおっ!!」と納得!! 上部のペットボトルの口は、下部の青い皿部分の水面に接触しています。 青い皿部分の水が減ると、水面が下がり、上部のペットボトルの口が空気に触れ、そこから空気が入って、 水が落ちる仕組みになっています。 「自動給水だ~☆」 と喜びました。 同時に、こんな簡単な仕組みが分からなかった私って・・・と自分に少し呆れ気味。 そして、いつも満水状態なので、水をかえるとき、少しこぼしがち・・・。 ともあれ、にゃ~たちはぴちゃぴちゃと好きなだけ飲めていて良かったです。 ただ、当たり前ですが、飲んでいる途中に自動給水されるので、「ぽこぽこ」と給水されている時の空気の音が気になるらしく、にゃ~たちは、ばっと顔を上げて「何??」と見て、また飲んで、また見てを繰り返しています(^_^;) 早く慣れてね☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[我が愛猫のこと。] カテゴリの最新記事
|
|