テーマ:猫のいる生活(139053)
カテゴリ:我が愛猫のこと。
我が家の猫は、2/3の割合で、「おしゃぶり」(?)をします。
まず、らむがします。正確にはしていました。生後1年半が経過した頃から、見なくなりました。 らむは自分の手の肉球を「ちゅぱちゅぱ」と吸っていました。 空いているもう片方の手は、お母さんのおなかを押しているつもりなのか、一生懸命空に押し出しては引きを繰り返しています。 肉球は、お母さんのおっぱいの代わりなんでしょうか(^^) 我が家ではこの行為を「ちゅぱちゅぱ(名詞)」と呼んでいます。 活用形として、「ちゅぱる(動詞)」も使います。 らむは、ちゅぱっていないときでも、私に手を取られ、鼻に自分の肉球を持ってこられると、そこからちゅぱちゅぱを始めていました。 よくらむが不機嫌な時に、「機嫌直して~」と肉球を鼻に近づけていました(笑) 生後1年半頃と言えば、れおが来た頃でした。 れおが来て、お姉さんの自覚が出てきたのか、れおの面倒をよく見てあげていました。 ちゅぱちゅぱをしなくなったのは、れおが来たのと関係があるのかな? と思っています。 それから、れおは、ちゅぱちゅぱをしません。 れおは生後2ヶ月経ってから拾ったので、もしかしたら十分にお母さんのおっぱいを飲んで育ったのかもしれません。 最後にびすけがちゅぱちゅぱします。 びすけは、自分の右腕を吸います。 手は、らむと一緒で一生懸命押したり引いたりしています。 必ずお気に入りの掛け布団の上か、私かパートナーの膝の上でちゅぱちゅぱします。 用事をしようと思って、膝の上でちゅぱちゅぱしているびすけを下ろして立ち上がると、びすけは慌てて付いてきて、「にゃーにゃー」となき、抱き上げるとまたすぐにちゅぱちゅぱを始めます。 まだまだ甘えんぼさんです。 びすけが吸う場所はいつも同じなので、その部分の毛の色が、本来は白なのに、茶色く変色しています。 そして、びすけがちゅぱった後は、その部分が「Ω」の形に盛り上がっています。 どんなに強く吸っているんだろうか・・・。 番外編として、実家で飼っている猫も、ちゅぱちゅぱします。 「ちび」といいます。 ちびは、らむより半年お姉さんで、今3歳4ヶ月くらいです。 でも未だにちゅぱちゅぱしています。 ちびは、毛布をちゅーちゅー吸います。 吸った後の毛布は、ちびの唾液がべっとりです(^_^;) ちびは一人っ子だから、大きくなってもまだちゅぱちゅぱしているのかなぁ・・・。 ちゅぱちゅぱしている3匹に共通するのは、ちゅぱちゅぱ最中は、ごろごろと喉をならしていることです。 やっぱり嬉しいのかな?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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