テーマ:猫のいる生活(139041)
カテゴリ:我が愛猫のこと。
れおは、我が家の猫の中で、一番よくしゃべります。
しゃべると言っても、もちろん人間のことばははなせませんが、気分によって、声のニュアンスを変えられます。 ただ、前に一度だけ、何か日本語をもぞもぞ話したように聞こえたことがあり、爆笑してしまいました。 一番よく聞くのは、「まわぁ~」というなきかたです。 私は、猫ちんたちに向かって自分のことを「ママ」と自称しているので(←お恥ずかしい)、 それを聞いて、私を「まわぁ~」と呼ばわってくれているなら嬉しいなと思います。 所詮妄想ですが(^^;) 面白いのが、「ほげー」です。 れおは小さいときから、声が美しくなく、だみ声チックなので、 にゃーと言っているつもりなのかもしれませんが、「ほげー」に聞こえます。 小さいときは「へえぇー」とないているように聞こえることがよくありました。 けれど、そんなれおでも、まともに「やーあーあーあー」とねこなきすることもあります。 それは、さみしいときや遊んでほしいとき、私の太ももや背中や肩で爪研ぎの真似をするときです。 甘えているときの声だけ、ねこなきというのも変な話ですね。 それともう一つ、私の気に入っているれおの性癖があります。 れおは、朝自分が起きると、私にも起きて欲しいらしく、 「まわぁ~、まわぁ~」となきながら、私のおなか~胸の辺りにのってきます。 しかもそこで箱座りします。 それで、なぜか、のどをごろごろと鳴らしています。 例外なく毎回・・・。 猫を飼われたことのある方はご存じだと思いますが、猫がのどを鳴らすと、 喉だけではなく、猫の胸の辺りもごろごろといっています。 なので、のどを鳴らしているれおが上にのってくると、れおと密着している部分から ごろごろという振動が伝わってきて、とても心地よいです。 なので、だいすきなれおと密着できて、心地よくて嬉しいのですが、 ちょっと難点なのが、「重い」ことです。 れおは体重が3キロ程度なのですが、おなか~胸の辺りという、ちょうど肺の上にのられると、 息が苦しくなります。 そして、みぞおちにれおの足がはさまったりすると、最早痛みすら感じ始めます。 とてもかわいいので、そのままにしておきたいのですが、 苦しさで起きて、れおをのけることがあります。 ・・・これは、れおの策略だろうか・・・と、この日記を書きながら、思ってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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