テーマ:猫のいる生活(139041)
カテゴリ:我が愛猫のこと。
れお「らむちゃ~ん。一緒に寝よ~☆」 らむ「も~、仕方ないわね~(^^)」 らむ「・・・、あに見てんのよ」 らむは、パートナー寄り。 れおとびすけは、らむのみみ寄り。 これは、我が家の猫が、私とパートナーどちらになついているか、についての日記です。 日記リンクさせてもらっている、「ちえ さいとう」さんの日記を拝見して、私も書いてみました。 らむは、私が彼と知り合う前から、私と暮らしています。 だから、かわいがるのも叱るのも、私の役目。 けれどパートナーが、らむと出会ってから、らむは「無条件にかわいがられる」ということを覚えます。 私がらむを叱り、しょぼーんとしているらむを、彼がなぐさめる・・・。 らむは優しい彼に対して、どんどん甘えるようになりました。 らむは人見知りをよくする性格で、知らない人がいると、とても緊張し、威嚇し始めます。 そんな時に彼がらむに近づいていくと、 「にゃあぁ~ん」 という、とても甘えた声を出して、 「らむ、怖いよ~」 と訴え、だっこしてもらおうとします。 彼にだっこしてもらえば、多少不機嫌なときでも、 彼の鼻にちゅうをし、ぺろぺろと舐めます。 しかも、目を瞑ったまま。 私がパートナーと暮らし始めたときから、らむは、パートナーの横か、 私とパートナーの間 に寝ます。 絶対、らむはパートナーに 恋 をしていると思います。 れおは、我が家に来たときから、私寄りです。 保護したその日、疲れてぼろぼろなのになかなか寝付けないれおを、 おなかの上にのせてあやしたからでしょうか。 何をするにも私の後を付いてきて、私の近くにいようとします。 私がお風呂に入れるのと、パートナーが入れるのとでは、 断然私が入れた方が、れおはなきません。 びすけも、れおと同じで、私が行くところ行くところに付いてきて、 すぐに「だっこ~」してほしがります。 だっこすると、慌てて右腕をちゅぱちゅぱ吸っています(^^;) だから私が席を立って移動すると、れおとびすけの2匹が、うろうろと後を付いてきます。 トイレに行くと、れおとびすけが入ってきて、トイレの中をうろうろし、 びすけは用を足している私の上にのってきて、また右腕を吸います。 れおは足下に寝て、私が動くのを待っています。 料理などで台所に行くと、私の足下を2匹がうろうろします。 びすけは小さいので、踏みそうになることもあり、ひやひやします。 調味料を出そうと、シンクのところの扉を開けようものなら、 2匹はこぞって、その中に入っていこうとして大変です。 シーチキンの缶詰を開けた日には、猫缶と勘違いして、大騒ぎです。 そこにはらむも、ちゃっかり参入してきます。 そして、れおもびすけも、突然私に飛びついてきて、そのまましがみついていることがあります。 びすけはまだ小さくて軽いので問題はあまりないのですが、 れおが飛びついてくると、3キロちょっとあるので、重いし痛いです。 爪が身に食い込む・・・(^^;) 寝るときも、びすけとれおは、私のそばで寝ます。 とてもかわいいです。 お風呂から出ると、3匹(このときはらむも)が、お風呂の外で待っています。 むしろお風呂に入っている時に、れおとびすけは、お風呂に入ってこようとします。 ドアを開けようとしたり、開かなかったら、なきじゃくったり・・・。 こうやって、らむとれおとびすけの行動を思い返してみると、 やっぱりらむの甘え方は、れおとびすけの甘え方よりも、 「じっとり」としたものがあるように思うのは、私の偏見なのでしょうか・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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