テーマ:猫のいる生活(139045)
カテゴリ:我が愛猫のこと。
我が家の3匹は、仲が良いと思う。
多頭飼いされている方のお話を伺うと、 「あの子とあの子が犬猿の仲で・・・」ということがあるらしい。 幸い我が家のにゃ~たちは仲良しで、ありがたい。 3匹くっついて眠っているところを見ると、こちらが幸せな気持ちになる。 シャンプーをすると、どのこも嫌がってなく。 浴室で「にゃ~」という声がすると、残りの二匹は、 慌てて浴室のドアの前に走ってきて、 心配そうな声で「にゃ~」となきじゃくる。 それもとても大きな声で。 浴室のドアもあけて中に入ろうと頑張る。 お風呂からあがって、シャンプーされていたにゃ~の体を乾かし (ドライヤー中も残り二匹が周りをうろうろしている)、解放すると、 残りの2匹がすぐさま寄っていき、舐めてあげている。 「いやだったねぇ」 「大丈夫?」 などと言っているのだろうか。 らむは人見知りが激しく、知らない人にはすぐに威嚇をする。 現状では、私とパートナーにしかなついていない。 私の母とは何度も会っているのに、小さい頃怒られたことを執念深く覚えているのか、 母がらむの近くに来ると、すぐに威嚇する。 そんなときれおは慌ててらむのところに走っていき、 らむの顔や頭を舐めてあげる。 普段自分の毛繕いもあまりしないのに(笑) するとらむはあまり威嚇しなくなる。 れおが来たときは、らむがかいがいしくれおを舐めてあげていた。 ごはんは、先にらむにあげても、いつもれおに優先権を譲っていた。 びすけが来た今は、れおもびすけに譲ってあげるので、結局びすけが真っ先にご飯を食べる。 よほどおなかが空いているときは、3匹並んで食べている。それもかわいい。 おかげでれおは、今もらむに頭があがらない。 らむに怒られると、しゅんとして大人しく言うことを聞いている。 びすけが来たときは、れおがほとんど面倒を見ていた。 れおがびすけのおしっこをさせてあげていた (仔猫は、親猫がおしっこするところを舐めてあげないと、おしっこしないのです)。 遊ぶときも手加減してあげていた。 びすけもやっぱり、らむとれおに頭が上がらなくなるのだろうか。 これからも3匹仲良くいてほしいと思う、らむのみみであった(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[我が愛猫のこと。] カテゴリの最新記事
|
|