テーマ:猫のいる生活(139061)
カテゴリ:我が愛猫のこと。
今日は夕方、パートナーがお仕事から帰ってきてから、一緒に隣の市まで買い物に出た。
隣の市と言っても、私の現住所はかなりの田舎なので、車で片道1時間半かかる。 夕方6時過ぎに出て、帰ってきたのは11時前だった。 私が帰宅すると、3匹の猫がいつもお出迎えしてくれるのだが、 特にれおとびすけは、扉のすぐそばまで出てくるので、 家の中に私が入るのの邪魔になりやすい。 今日は特に、両手に買い物袋を持っていたので、玄関の扉を開け、 自分が中に入るのに、少々もたついた。 その時、れおがするっと私の足下をすり抜けて、外に出た。 そのままれおは、へっぴり腰でとことこと廊下を小走りで駆けていく。 私は、れおを見失わないように、両手に買い物袋を持ったまま追いかけた。 ヒールのあるミュールを履いていたので、走るとカツカツ音がするので、 夜は近所迷惑になると思い、歩いて追いかけた。 当然小走りのれおの方が早くて、れおがどんどん先に行く。 けれど れおはそのまま好きに走るのかと思いきや・・・ 先に行ってはこっちを振り返り、 ある程度の距離に私が追いつくまで待って また走り出す ということをしていた。 我が家に来てから外に出たことがないので、 やっぱり一人では不安なのだろうか。 何度も振り返り振り返りしては待ち、探検している。 ついに下の階まで降りていったので、 これは本格的に捕まえないといけないと思い、 れおが待ってくれるのをいいことに、廊下に荷物を下ろし、 靴を脱いで追いかけることにした。 走って追いかけると、逆にれおが慌てて走って、道路にでも飛び出すと良くないので、 れおに気づかれないように速度を上げて、徐々に追いついていった。 それでれおは、とうとう御用となった。 れおは外に出て、ドキドキしたのか だっこして連れて帰ってくると、 耳と鼻がまっピンクになっていた。 れおちゃん、楽しかった? 冒険もほどほどにね(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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