テーマ:ねこといっしょ(8889)
カテゴリ:我が愛猫のこと。
昨日の夜、窓を開けて寝ていたら、朝5時頃に寒くて目が覚めました。
日中はまだとても暑いのですが、朝夕は冷えます。 おかげで今日はちょっと体がだるいです・・・(T_T) 季節の変わり目、皆様もどうぞお体にはお気をつけて・・・。 猫が大好きな私。 猫のどこが好きなの? と問われたら、 大きな目、冷たい鼻、かわいい手、美しい歩き方、などなどとどまるところを知りません。 今日は、その中でも「ねこのみみ」について書かせてください。 私のHNが「らむのみみ」というくらいなので、「ねこのみみ」にはとても惹かれています。 ねこみみのどこがいいの? と尋ねられても、ことばでうまく説明出来るかどうか怪しいのですが、すきの度合いは、 みみフェチ と言っても過言ではない・・・かもしれません。 ある日、びすけの頭を撫でていて気づきました。 びすけのみみは、らむとれおのみみより硬い。 最初は、幼いからまだみみも硬いのかな、と思っていました。 しかし そうではないことに最近気づきました。 みみ自体の硬さには、あまり違いはなかったのです。 みなさんご存じのように、人間と違って猫や犬の耳は、横に向いたり、後ろに寝たりと、 ある程度自由に動かせるようです。 らむとれおは、私に頭を撫でられることになれているので、 私の手が、自分の前方か頭上に来たとき、 撫でられたときみみが私の手にひっかからないようにか、 よりきもちよくなでられるためか、理由は分かりませんが、 みみを横または後ろに寝かせます。 しかし、びすけはなでられるときでも、みみを寝かせる気配はありません。 みみをぴんと立てたまま、なでられます。 それで、立ったままのみみが私の手に当たって、硬いな~硬いな~と思っていたことがわかりました。 らむとれおは頭をなでられるとき、みみを寝かすと同時に目もつむって、 「きもちい~」 というような顔をして、しばらくなでられています。 喉をさすろうとすると、自分からあごをあげて、さすりやすいようにしてくれます。 そしてまた、気持ちよさそうに目をつむります。 けれど、びすけはみみも寝かさないし、あごもあげません。 目もつむらないし、なでられること自体を堪能せず、 何か興味のひかれるものがあれば、なでられている途中でも、すぐにどこかへ行ってしまいます。 びすけで初めてこのようなことに気づいたので、 らむもれおも、我が家に来たときからみみを寝かしていたし、 あごもあげていたと思います。 びすけ君は、ずっとこのままなのかもしれません。 ねこにもいろいろ好みがあるもんですね(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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