カテゴリ:日本の四季。
9月18日は、土佐は高知に遊びに行きました。
室戸岬の辺りをうろうろし、おいしい戻り鰹を食べることが目的でした(←食いしんぼう)。 しかし風邪気味ででかけたためか、帰ってから熱が出てしまい、日記を書くのが遅れてしまいました(^^;) 最初、イルカのいる「とろむ海の駅(むろとをひっくり返した名前)」(道の駅の海バージョン)に行きました。 18~20の連休で、イルカを使った癒しの実験があるそうで、 イルカに餌をやるという体験はできなかったのですが、イルカを見るのは大丈夫だということで、 近づいて見てみました。 イルカショーをする、水族館のような施設ではなく、海にそのままイルカを飼っています。 海に近づくと、イルカが3匹興味深そうにこちらに寄ってきました。 イルカショーは見たことがありましたが、こんなに間近で見たのは初めてでした。 イルカも顔を何度も水面に出し、こちらを見ていました。 餌がほしかったのかしら(笑) その後室戸岬を通り過ぎ、キラメッセという道の駅で昼食を。 鰹のたたきを食べました。 とってもおいし~!! 高知市内に行けば、もっとおいしいお店があったかもしれませんが、道の駅でもとても満足でした。 室戸の海洋深層水が近年有名になったことがあって、 海洋深層水から作ったお塩や塩飴、ポン酢など、海洋深層水グッズがたくさんありました。 塩飴を試しに買って食べてみたところ、とてもおいしく一度にたくさん食べてしまいました。 けれど袋の後ろを見ると、加工地は「埼玉」。 なぜ!? 私も「海洋深層水」ということばにつられてしまったのかな(笑) 下は、キラメッセで撮った写真です。 本当はもっと一面の海でなのですが、場所が悪かったのと曇天とで、きれいな写真が撮れませんでした。 洗濯岩がたくさんあります。 高知の海岸線は凹凸が少ないので、見渡す限り海です。 私の家の前も海ですが、凹凸が多く、崖や岩場が視界に入るので、視界一面海、というのはとてもきれいでした。 最後に、田野駅屋という7月にできた道の駅に行きました。 そこには、こんなキャラクターが! 坂本龍馬・・・をモデルにしたのかな?? ここの道の駅で、とてもきれいなまな板が売っていました。 厚さ2センチほどもあるぶ厚いまな板です。 木のとても良い香りがして、木目も美しい。 地元の木を切って作った工芸品ということですが、550円と安価だったので、 今使っているまな板が傷んできたこともあり、つい購入してしまいました。 帰宅して早速使ってみると、野菜がとてもスムーズに切れました。 お気に入りのまな板に巡り会えることは滅多にないので、とても気に入っています。 これでまたお料理をたくさんつくっていこうと思います(^^) そう言えば、私が使っている包丁も土佐包丁だなぁ・・・。 ステンレスの包丁は軽すぎて、私には使いづらいのです。 産地が同じの包丁とまな板は相性がいいのかな。 今度高知に行くことがあったら、高知市内まで行こうと思います。 朝5時くらいから、朝市が出ているそうです。 また、屋上に露天風呂のあるホテルがたくさんあり、入浴だけもできるとのことです。 屋上露天風呂、入りたいな~(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|